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語学検定試験の結果を利用した入学試験です。
英語のみならず、スペイン語や中国語、韓国語など、様々な語学検定試験を活かすことができます。(英米語学科、グローバルスタディーズ学科、短期大学キャリア英語科は英語に関する検定試験のみ)
A・B日程は専願、C・D・E日程は併願で、それぞれ試験科目・入学検定料等が異なります。
高校在学中のクラブ活動やSDGs、ボランティア活動等、学業以外に取り組んだ得意分野を活かして自己アピールする入学試験です。
日本語の課題文を読み、自分の考えを600字以内でまとめます。課題文に対する理解力と、思考力・判断力・表現力をみる試験です。日頃から新聞や様々な文章に慣れ親しむことをお勧めします。
外国語学部と国際貢献学部それぞれ与えられた課題についてプレゼンテーションを行います。
高校での学習成果と本学入学後の学習に必要な基礎的な力、専門分野への学習意欲や理解力の有無、また論理的な説明ができるかを問う入学試験です。
プレゼンテーションで使用する言語は、グローバルスタディーズ学科は「英語」、それ以外の学科は「日本語」です。
8月または9月に実施するプログラム(模擬授業)を受講し、課題レポートの審査、面接により本学の学びの理解度や意欲を測る入学試験です。
模擬授業は複数回(複数学科)受講できますが、出願は1学科のみです。
出願資格に、英語の語学検定試験の基準があります。
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海外での生活や留学での経験で身につけた語学力を活かすことのできる入学試験です。
高校での1年間(1学年)の留学経験でも出願できます。
国際バカロレアディプロマを取得(取得見込み)の場合は出願が可能です。
なお、諸外国において受けた教育制度により大学入学資格を有するか判断が難し場合は、事前に入試広報部へお問い合わせください。
出題形式は「語学検定型」、「自己推薦型」の小論文と同じです。
なお、国際貢献学部グローバルスタディーズ学科については試験科目に小論文はありません。
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英語の基礎能力と適性及び論述能力を問う入学試験です。学校長の推薦が必要で、1浪生まで出願が可能です。
学力検査により、本学入学後の学習に必要な基礎的な力の有無を問う入学試験です。
試験日程はA日程(大学は3教科型・2教科型、短期大学は1教科型)、B日程(大学は2教科型、短期大学は1教科型)、C日程(短期大学のみで1教科型)の3回実施します。
問題は、ダイアローグとモノローグで構成され、問題・質問ともそれぞれ2回ずつ読まれます。
高等学校の学習範囲で十分対応できるレベルの問題です。「入試過去問題ページ」からダウンロードできる音源を活用してください。
公募制推薦入試の適性検査(英語)は、2025年度入試より出題形式が一部変更になり、全問マーク解答になります。
一般入試 A・B日程の英語は、大学はリスニングを含め全体の約85%がマーク解答で残りの約15%が記述解答になります。短期大学は大学と筆記試験の問題は共通ですがリスニングはありません。
英語以外の科目(国語、日本史、世界史、数学)は全問マーク解答です。選択する科目は、当日に問題を確認して決めることができます。
C日程(短期大学のみ)は英語適性型で、全問記述解答です。
出願資格の確認と、本学の統計資料として取り扱いますので、合否には関係ありません。
公募制推薦入試と一般入試 A日程では、1日に同一試験で大学同一学部2学科出願(学部が異なる場合は3出願)と短期大学を含めると4出願でき、2日間で最大8出願できます。
一般入試 B日程では、1日に同一試験で大学1学科出願(学部が異なる場合は2出願)と短期大学1出願でき、最大3出願できます。
一般入試 C日程は短期大学のみ募集します。
公募制推薦入試・一般入試 A日程は、2日間の受験生を学科別にまとめて合否を判定します。
試験日の異なる同一試験科目の出題にあたっては、難易度が生じないように種々の検討を重ね、有利不利が起こらないようにしています。それでも万一、大幅な得点差が生じ、それが問題の難易差によるものと判断した場合は、得点調整を行うことがあります。
公募制推薦入試、一般入試 A・B日程において、それぞれ合格者の入学手続状況により追加合格を発表する場合があります。
公募制推薦入試、一般入試 A日程において、学外試験会場を設けています。
本学(京都)会場と学外試験会場は、同一日程で実施する中で、問題や試験時間、実施方法は全く同じです。ただし、学外試験会場は異なる受験方式の試験を1つの試験場(部屋)で行います。
また、学外試験会場は出願時の先着順で人数制限があります。
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大学入学共通テストの成績を利用し、複数学部・学科に出願が可能です。本学独自の個別学力検査は行いません。なお、前年度の共通テストの成績は利用できません。
大学入学共通テスト(200点満点)の得点を250点満点に換算します。
受験した科目の高得点の科目を合否の判定に使用します。
なお、理科の科目『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』については、「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」のうち2科目を、『地理総合/歴史総合/公共』については、「地理総合」,「歴史総合」,「公共」のうち2科目を選択解答する方式(各50点)のため、1科目の受験とみなします。
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語学検定型入試(C・D・E日程)、公募制推薦入試、一般入試(A・B・C日程)、大学入学共通テスト利用入試(A・B・C日程)は、インターネット出願です。
その他の入試制度は、郵送による出願です。
インターネット出願の検定料は、「インターネット出願割引き」を適用しています。
また、複数回出願する場合にも減額制度があります。詳しくは「入学検定料」のページに掲載しています。
全ての入試制度において、合否結果を合格発表日付で郵送にて通知します。
なお、インターネット出願の入試制度については、発表日当日に登録したサイトで合否の確認ができます。
公募制推薦入試、一般入試(A・B・C日程)については、お送りする入試結果通知書で確認できます。
また、公募制推薦入試については、出身高等学校にも通知します。
なお、その他の入試制度は公表していません。
自己推薦型入試、語学検定型入試(A・B日程)、英語読解論述入試、海外帰国生徒入試(IB等含む)、公募制推薦入試、一般入試(A・B・C日程)、社会人入試、一般編入学試験の問題は、「入試過去問題」のページに掲載していますので、参考にしてください。
なお、著作権の関係で、一部掲載していない問題があります。
病気や障がい等の理由で受験時に配慮を希望する場合は、その内容・程度によって可能な範囲で配慮を行います。
各入試制度の出願開始の1ヵ月前までに、必ず入試広報部に相談してください。
なお、学外試験場を設置している公募制推薦入試・一般入試(A日程)でも、試験会場は本学会場に限ります。
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