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ハンス・クリスチャン・アンデルセン (Andersen, Hans Christian) 1805-1875
 デンマーク、オーデンセに生まれる。近代童話作家の父として知られるが、ほかにも詩、小説、戯曲、紀行文、自伝など数多くの作品を残したロマン主義作家である。
 
セーレン・キルケゴール (Kierkegaard, Søren Aaby) 1813-1855
 デンマーク、コペンハーゲンに生まれる。哲人、思想家。実存主義を確立し、現代の実存哲学、弁証法的神学に多大な影響を与えた。
 
ゲオルク・ブランデス (Brandes, Georg) 1842-1927
 デンマーク、コペンハーゲンに生まれる。評論家。世界的視野から十九世紀文学主潮を講じ、ヨーロッパ文芸を痛烈に批評した。
 
イェンス・ペーター・ヤコブセン (Jacobsen, Jens Peter) 1847-1885
 デンマーク、ユトランド半島北部テイステッドに生まれる。小説家。自然主義作家ながらロマン的気質のある作風で、リルケをはじめヨーロッパ文壇に影響を与える。
 
カール・ギェレルプ (Gjellerup, Karl Adolph) 1857-1919
 デンマーク、ゼーランドに生まれる。小説家。あまたの思想的遍歴を重ね、多彩な作品を残す。1917年度ノーベル文学賞受賞。
 
ヘンリック・ポントピダン (Pontoppidan, Henrik) 1857-1943
 デンマーク、フレデリシアに生まれる。小説家。徹底的自然主義作家。社会の虚偽、偽善を暴く作風を展開し、1917年度ノーベル文学賞受賞。
 
ヨハネス・ヴィルヘルム・イェンセン (Jensen, Johannes Vilhelm) 1873-1950
 デンマーク、ヒンマーランに生まれる。小説家。郷土デンマーク文学のユトランド派運動の総帥として文学改革を提唱。1944年度ノーベル文学賞受賞。
 
カーレン・ブリクセン (Blixen, Karen) 1885-1963
 デンマーク、リングステッズに生まれる。小説家。処女作はIsak Dinesenの男名前を用いアメリカで出版された。二十世紀デンマークで最も世界的名声を博した作家である。