MORAES, Wenceslau de

Cartas ao seu grande amigo Polycarpo de Azevedo
Lisboa, 1961.


モラエス 『友人ポリカルポ・デ・アゼヴェードへの書簡集』

 本書はヴェンセスラウ・デ・モラエスが1914(大正3)年から1927(昭和2)年にかけて、長年の友人ポリカルポ・デ・アゼヴェードに宛てて書き綴った手紙を編集し、刊行したものである。
 1910(明治43)年以降のモラエスは、同棲者であるヨネの死や母国の政変などで心がすさんでおり、1913(大正2)年にはヨネの故郷である徳島に移り住んだ。
 この手紙は、その翌年ヨネの姪コハルと同居を始めた頃から徳島で書いたもので、彼の文筆活動が冴えわたってゆく時期に書き始められた手紙である。
 なお、本書の序文はポルトガルの書籍収集家として名高いアンテロ・カレイロ・デ・フレイタスによるものである。

展示目録 『鎖国期をはさんだポルトガル人の日本研究』 より

   資料ID:222798(書誌詳細画面へ接続)


        
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