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教員紹介 ※教員名をクリックすると研究者総覧ページ(専任教員のみ)の内容が確認できます。

氏名 金子 哲太
専門分野 ドイツ語学、ドイツ語史

ゼミ紹介

科目群

グローバル・スタディ科目群(エリアA)

科目名

ドイツ語圏の言語と文化ゼミⅠ・Ⅱ

ゼミの運営方針、テーマ

このゼミでは、まず「論文とは何か」、「論文を書くとはどういうことか」、「読み手に理解してもらうにはどう書けばよいのか」など卒業論文を執筆するための基本的なところから学んでもらいます。授業では、他人の書いた論文や文献等の資料を懐疑的に読みすすめ、不明確な点を抜き出したり、問題点を指摘してもらったりします。また、論文等を自分のことばで要約するトレーニングをします。これらのことを通じて、自分の興味がどこに向いているか、何をテーマとするか、またどのような構成にするかにつなげていきます。
授業や自学などドイツ語学習を通じて、ドイツ語という言語現象に対して大なり小なりの疑問点を誰もが持っているはずです。まずはそこを問題点とするのが一番です。私の専門分野は、ドイツ語を歴史的に見るという観点に拠っていますが、もしそのような視点が必要になってきた場合には手ほどきをしますが、みなさんは普通に語学的関心にもとづいて取り組んでほしいと思います。どんな素朴な疑問でも構わないです。自分のテーマについて書かれた文献をいくつか比較してみるという手法も基本と言えるでしょう。身近な文法書を手に取るところから入るというのもまた基本中の基本でしょう。
授業では、最初のうちは資料を読んでディスカッションを行っていきますが、じきに自分で調べてきたことについてのプレゼンテーションを行ってもらうことも取り入れていきます。他の受講者に聞いてもらい、指摘を受けるということを通じて自分が気づかなかった点が見えてきたり、理解が深まったりします。みなさんとともにドイツ語学の知識を深めていきましょう。

授業のすすめ方

3年次春学期

(卒業)論文について。
文献の講読および討論
要約トレーニング
プレゼンテーションその1(関心テーマと問題点)

3年次秋学期

文献の講読および討論
要約トレーニング
プレゼンテーションその2(中間発表)

4年次春学期

文献の講読および討論
プレゼンテーションその3(中間発表)

4年次秋学期

文献の講読および討論
プレゼンテーションその4(中間発表)
卒業論文の完成

その他

ゼミでは、教員から教わるという態度ではなく、自分で突き詰めて考えていくという態度が最も大切です。結局、不明な点、曖昧な点について参考文献などを調べて一つずつクリアにしていくことによって、「わかる」部分を増やしていくというスタンスしかないと思います。これには忍耐が必要ですが、そうした態度でプロセスを踏んできちんと書き進めていくことで、納得度が上がり、最終的に完成した時にはより大きな達成感が得られ自分自身への自信につながります。

卒業論文・卒業研究で使用する言語

日本語と外国語(ドイツ語)

ゼミの開講形態 <合同ゼミ:3・4年次生が一緒にゼミの授業を履修/分割ゼミ:年次別にゼミを履修>

分割ゼミ

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