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教員紹介 ※教員名をクリックすると研究者総覧ページ(専任教員のみ)の内容が確認できます。

氏名 上田 寿美
専門分野 ポルトガル文学、文学史、特に19世紀から20世紀の文学を専門にしています。最近では19世紀のポルトガルの作家Eça de Queirósの作品や20世紀初頭のポルトガルの詩人Fernando Pessoaについての研究をしています。
文芸作品は文化や時代の世相が反映されるため文学研究には歴史的な知識が欠かせません。またポルトガル文学は常にヨーロッパの文芸潮流に影響を受けていますので、ヨーロッパの文学や文化、歴史についての幅広い知識が求められます。

ゼミ紹介

科目群

グローバル・スタディ科目群(エリアA)

科目名

ポルトガル語圏文学ゼミⅠ・Ⅱ

ゼミの運営方針、テーマ

このゼミでは学生が自主的に考え行動し、「先生から何を教えられるのか」ではなく、「自分はこのゼミで何がしたいのか、何が出来るのか」をあらかじめ考えておく必要があります。教員は学生の卒業論文、研究レポート作成が無理なく進めていけるように計画をたてるサポートをしていきますが、あくまで学生が主体となって計画を立て、論文やレポートを作成していく必要があります。

このゼミで受け入れられるテーマは、ポルトガルの文学または歴史文化についてです。受講者はなるべく「ポルトガル語圏文学入門Ⅰ, Ⅱ」「ポルトガルの歴史と地理」「ポルトガル語圏文学演習Ⅰ, Ⅱ」を受講しておいてください。

授業のすすめ方

3年次春学期

3年時春学期ではまず、レポートと論文の違い、論文とは何か、論文の書き方について学び、個人面談を行い各自のテーマについて検討します。
おおよその方向性が定まると、テーマの選定方法、資料収集の方法など、論文を書くにあたっての具体的な事柄について学び、学期末には論文作成のための研究計画表を綿密にたてていきます。

3年次秋学期

夏休み明けには、決定した各自のテーマについて現時点でのテーマと研究方法についての発表を行い、発表内容をクラス全体で検討します。
秋学期には、それぞれのテーマに必要な先行研究を収集し、テーマに関するトピックについて随時発表を行い、発表の内容について発表者以外の学生がコメントしていきます。

4年次春学期

4年次春学期では、各自のテーマと進捗状況についての個人面談を行います。3年次に作成した研究計画書をもとに、再度計画を見直して方向修正をしていきます。引き続き、計画に基づく各章ごとのテーマの研究と発表を行い、学期末までに章立てを済ませ、学期末の発表で現時点での進捗状況を発表します。

4年次秋学期

夏休み明けには各自の研究の進捗状況の確認と発表を行い、以後、毎回各自の進捗状況を発表形式で報告し、10月末の執筆完成を目指します。
11月からは、論文要旨、細部の訂正などの手直しを行い、12月初旬の論文提出期間に備えて論文の体裁を整えていきます。

その他

「文学をひとつの手がかりに」
ポルトガル語圏の文学について深く理解するためには、文学作品そのものを読むことのほかに、その作品の書かれた時代背景や文学潮流、文化、思想、社会、また周辺諸国の文化や文学についてなど、幅広い知識が必要とされます。また文芸作品には、文化や社会の思想などが随所にちりばめられており、その国や国民性、ひいては人間とその社会が持つ普遍性について学ぶひとつの手がかりとなります。
文学をきっかけとして、物事を多面的にとらえ、あらゆる角度から問題を分析していく力を身につけましょう。
文学をテーマに論文を執筆することを前提としていますので、2、3年次に文学に関連する授業を受講しておいて下さい。

卒業論文・卒業研究で使用する言語

日本語と外国語(ポルトガル語)

ゼミの開講形態 <合同ゼミ:3・4年次生が一緒にゼミの授業を履修/分割ゼミ:年次別にゼミを履修>

合同ゼミ

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