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教員紹介 ※教員名をクリックすると研究者総覧ページ(専任教員のみ)の内容が確認できます。

氏名 堀川 徹
専門分野 中央アジア・中東の歴史、イスラーム学、東西文化交流史

ゼミ紹介

科目群

グローバル・スタディ科目群(エリアB)

科目名

グローバル研究ゼミⅠ・Ⅱ

ゼミの運営方針、テーマ

イスラームをゼミの中心テーマとする。三年次では、春学期に「イスラームとは何か」との問いかけに答える形で学習し、イスラームに関する基礎知識を獲得する。秋学期には、受講生各々が関心をよせるテーマについて、資料の収集や分析の方法を学び、卒業論文作成の基本的な能力を身につける。選択する研究のテーマは、各自の興味に沿ったものが望ましく、必ずしもイスラームに関わらないものでも構わない。
四年次には卒業論文の作成に向け、春学期と秋学期にそれぞれ中間報告を行って論文の質を高めるよう努める。受講生のテーマ・関心が多岐にわたると予測されるので、卒業論文は、基本的に個人的に指導する予定である。

授業のすすめ方

3年次春学期

イスラーム世界の歴史と文化を理解するために、3年次の春学期には、まずイスラームの基本知識の獲得に努めます。小杉泰著『イスラームとは何か』を輪読して、内容を理解するとともに、疑問点を出し合って議論します。こうした作業を通じて、文献を読む力を付けるとともに、研究を行っていく上で必要な基礎的能力を身に付けます。

3年次秋学期

3年次の秋学期には、春学期に学んだイスラームの基礎知識を生かし、グループおよび個人で、各自が興味を持ったテーマを選んで調査と研究を行います。研究の成果を発表することで、プレゼンテーション能力を養うとともに、学期の終わりには、各自が自分の設定したテーマでレポートを作成し、卒業論文を書くための基礎的技術と能力を身に付けます。

4年次春学期

4年次の春学期には、3年次に身に付けた基礎的能力を生かして、卒業論文の作成に向けた調査・研究を行います。まず、研究テーマを設定し、そのテーマに関する書籍や研究論文を探し、その講読を通して今までにどのような研究がなされてきたかを調査します。そうした過程を通じて、自分が目指す研究の方向を決めていきます。

4年次秋学期

いよいよ卒業論文の作成です。それまでに学んできたことを生かして、研究テーマに関する先人たちの業績を参考にするとともに、自分にしか言うことができない独自性を持った論文を書き上げます。そうした作業を通じて、実社会で仕事を行う際に必要な、周囲を納得させる能力を身に付けることを目指します。

その他

イスラーム世界では女性が差別されていると言われるにもかかわらず、バグダードを舞台とした「千夜一夜物語」では、女性が大活躍する話が多くみられるのは何故であろうか。また、現在IS(「イスラーム国」)に関する報道が多くなされているように、イスラームは中東地域の諸問題を考える上で極めて重要なテーマである。それと同時に、シリアなどから多くの難民がヨーロッパに押し寄せているだけでなく、欧米の若者の中にISへと向かう者が増えており、イスラームはグローバルな問題ともなっている。
来年度は、まずこのイスラームについて考えてみる。もっとも、論文のテーマは、学生自身の興味・関心に基づくことが何にもまして重要であるので、テーマの決定にあたっては受講生の意思を尊重する。

卒業論文・卒業研究で使用する言語

日本語と外国語(英語)

ゼミの開講形態 <合同ゼミ:3・4年次生が一緒にゼミの授業を履修/分割ゼミ:年次別にゼミを履修>

合同ゼミ

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