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教員紹介 ※教員名をクリックすると研究者総覧ページ(専任教員のみ)の内容が確認できます。

氏名 岡本 信照
専門分野 スペイン語史、言語思想史

ゼミ紹介

科目群

グローバル・スタディ科目群(エリアA)

科目名

スペイン語圏言語ゼミⅠ・Ⅱ

ゼミの運営方針、テーマ

なぜ、3人称の目的格代名詞leとloが並ぶと“se lo”に変えなくてはいけないのでしょう?そもそも、なぜdecir→digo, dije, diré, diga, dicho...のような不規則変化が存在するのでしょう?こうした文法規則の随所に見られる「理不尽」の理由は、スペイン語を歴史的に探ればいとも簡単に説明できるのです。本ゼミは、スペイン語にまつわる様々な「不思議」を言語科学的に解明していきます。ラテン語とスペイン語の歴史、中南米のスペイン語と社会言語学、日西対照言語学、意味論と比喩が、主だった大枠のテーマです。

授業のすすめ方

3年次春学期

最初の3回は文章作成法のワークショップを行います。4回目以降はスペインと中南米のスペイン語の違いを、音声、文法、語彙の各部門について見ていきます。

3年次秋学期

音声学と音韻論、形態論、ラテン語入門、ラテン語からスペイン語への変遷を取り上げます。スペイン語文法に見られる不規則や例外の理由をすべて解明します。

4年次春学期

最初の3回は文章作成のワークショップを行います。4回目以降は専門家の書いた論文などを参考資料に、日本語とスペイン語の対照研究に取り組みます。両言語に横たわる微妙なズレの正体を暴きたいと思います。また、スペイン王立アカデミーがウェプ上で提供しているインターネットコーパスの利用法についても取り上げます。最後の2~3回で各自研究テーマについての中間報告会を実施し、ゼミ生同士で意見交換を行います。

4年次秋学期

原則的に、卒業論文/卒業研究作成に向けての個別指導を行います。月末進捗状況報告書も必ず提出してもらいます。最後の3回は研究発表会を実施します。

その他

本ゼミでは、スペイン語を「実用」の観点から離れ、あくまで学問の対象として科学的に捉えていきます。学習者の多くが抱いているであろう様々な不明点が解消されたときの爽快感を是非みなさんと共有したいと思います。

卒業論文・卒業研究で使用する言語

日本語と外国語(スペイン語)

ゼミの開講形態 <合同ゼミ:3・4年次生が一緒にゼミの授業を履修/分割ゼミ:年次別にゼミを履修>

合同ゼミ

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