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2014年6月9日

毎日の努力は決して裏切ることなく、
理想の自分に近づけてくれる。

私費で留学をする人がほとんどいなかった1967年、約200倍の難関試験に合格して奨学金を受け、ウィスコンシン大学へ留学した松田学長。

「当時はベトナム戦争反対運動や公民権運動などが起こり、アメリカは激動の時代でした。“この歴史的転換期を自分の目で見て肌で感じていたい”という思いが強く、1年間の奨学給費が終わっても日本語のティーチングアシスタントなどで得たお金で留学費用を捻出し、さらに10ヵ月間留学を延長しました。留学費用をまかなうのはたやすいことではありませんでしたが、言葉を理解できるようになった今こそアメリカを深く学びたい、このまま帰国して1億分の1になってしまうのが怖いという思いも原動力となり、ウィスコンシン大学でのB.A.(学士号)取得に至りました」

留学先で学んだアメリカ史やディベートを礎に、アメリカ外交史の研究者となった松田学長。ウィスコンシン大学での学びはもちろん、留学を通して自身の知識不足に気付き、“自分の意見を自分の言葉で、胸を張って言える人間になりたい”と理想の将来像を明確にしたことが、更なる成長のきっかけになったといいます。

「私は、1日も早く理想に近づくために努力を惜しまず、自身で設定した課題を確実にやり遂げ、前へ前へと進んできました。皆さんも、自分は将来こんな人になりたいという理想をできる限り具体的に心に描いてみてください。そして、毎日をパワフルに生き、理想に向かって努力してほしいですね」

松田 武学長Profile

専門はアメリカ外交史。「京都外大に入学して良かった」という声を学生から聞くために、キャンパスの国際化推進プロジェクトを仕掛けるなど、さまざまな改革を行っている。

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留学中、現地の新聞に取り上げられた松田学長
留学中、現地の新聞に取り上げられた松田学長

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