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2011年5月11日

ニュースリリース



中国人留学生らの手による日本語での失敗談が中国で出版され大きな反響を呼ぶ



京都外国語大学の中国人留学生(大学院生、外国語学部生、卒業生)らが中心となって執筆した『88人が語る日本語の特徴』が、3月末に中国の大連で出版され、大きな反響を呼び増刷、すでに1万冊近くになっている。

4月26日(火)、彭飛先生と大学院生らが森田嘉一理事長・総長に出版の報告を行った。(写真)

『88人が語る日本語の特徴』は、本学教授の彭飛(ポン・フェイ)教授らが主編者となり、留学生自身の日本語失敗談・体験談が全8章にわたって生き生きと綴られている。この本には50余名の中国人留学生に加え、20余名の大学教授や翻訳家、作家など総勢88名から104本の原稿が集まった。

第1章から6章は中国語で、7章と8章は日本語で書かれており、物語のような実際の体験談には、それぞれの日本語失敗談から、日本人が日ごろ何気なく使っている日本語の特徴の一端が窺える。これから日本語を学ぼうとする中国人をはじめとする日本語学習者にとって、すぐに役立つ内容となっている。

また、この本を印刷する直前に発生した東日本大震災に際し、急遽巻頭に震災の犠牲者への追悼と被災地への応援の特集が組まれた。宮城県牡鹿郡女川町で20名の中国人研修生が被災し、避難を指示した後、津波の犠牲となった水産会社「佐藤水産」専務の佐藤充氏の行動が中国で報道され、義援金募金を訴えている。この震災に中国の人たちから日本に対して寄せられた思いの深さも感じられるものとなっている。

なお、書籍の入手方法等は下記のとおり。



書 名:『88人??学地道的日?』(邦題:『88人が語る日本語の特徴』)
著 者:彭飛他編
発行所:大連理工大学出版社

購入方法:
1.日本人向けには、東方書店関西支社から購入可能
(TEL 06-6337-4760)
※京都外国語大学書籍部で販売中
2.中国人向けには、ネット書店から購入可能
(URL:http://book.dangdang.com/)

以 上

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森田嘉一理事長・総長へ彭飛先生と大学院生らが出版の報告
森田嘉一理事長・総長へ彭飛先生と大学院生らが出版の報告

『88人??学地道的日?』(邦題:『88人が語る日本語の特徴』)
『88人??学地道的日?』(邦題:『88人が語る日本語の特徴』)

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