ページの先頭です。ページの本文へメインメニューへサイト内検索へ

Dipartimento di Italianistica

イタリア語と日本語の壁を乗り越え、人生の新しいステージに。外国語学部 イタリア語学科 准教授 竹下 ルッジェリ アンナ(TAKESHITA RUGGERI Anna)

言語とは、聖アウグスティヌスが示す通り「人間が持つ素晴らしい能力だが、同時に人と人との間に最大の壁を作る手段」だと思います。イタリアは芸術だけでなく、ラテン語をルーツにする点も魅力です。また、文化を学べば、日本との共通点あるいは相違点に驚くことでしょう。言語の壁を乗り越えれば、目の前に新しい世界が広がります。

学科の魅力

ローマ字読みに近い発音で、日本人にはやさしい言語。

イタリア語は、イタリアの他にサンマリノやスイスの一部などで公用語とされています。ファッションや料理、音楽などの有名なイタリア文化はすでに日本に溶け込んでおり、その用語にはイタリア語をそのまま使用しているため、聞いたことがある言葉も多いはず。また、イタリア語の発音は歌うような抑揚が特徴的ですが、発音自体は、ほぼローマ字読みで、日本人には学びやすい言語といわれています。またスペイン語やフランス語、ポルトガル語などと同じラテン語を起源としており、イタリア語を修得することで、これらの言語も学びやすくなります。

イタリア語から身につける、美的センスと自己表現力。

イタリアは芸術やファッション、街並みや食卓にまで美しさを追求する個性あふれる国。授業でもルネサンス期の絵画や彫刻、現代の映画文化などを取り上げ、その美しさの背景にある歴史やイタリア人の価値観について学び、美的好奇心を刺激します。また、「会話の基本に質問がある」という考え方のもと、教員と学生が質問を投げかけ合い、コミュニケーションを促進。コミュニケーションスキルを中心に語学を学び、学生が自主的に考えて表現する力を養います。

京都×イタリアは異文化理解に最適。

ローマやフィレンツェ、ヴェネツィアなどの観光都市を抱えるイタリア。世界遺産登録数はなんと全体の約7割で世界最多。古代ローマに代表される歴史文化が現代も継承されています。同じく歴史と文化が詰まった京都でイタリアについて学ぶことは、グローバル社会に必要な異文化理解力を身につけるのに最適。京都とイタリア、比較がしやすい2つの地域について学びを深め、相違点や共通点を探し出しましょう。また、イタリアを学ぶことは、ヨーロッパを学ぶこと。イタリアを通して、世界に目を向けましょう。

Quick Link

新着情報

2018年12月11日
第12回全日本学生イタリア語弁論大会結果
2018年4月23日
今年度で8回目となるナショナル・ウィークが開催

一覧

オフィシャルブログ
イタリア語学科の日常

一覧を見る

TOPICS

話せることが第一。学生が自主的に学ぶ授業へ。

日常生活の会話表現から通訳・翻訳のスキルまで修得できる本学科では、多くの学生が全国レベルの弁論大会で活躍。イタリア芸術を学生自身が研究する科目もあります。

各地方の食文化にみる豊かな伝統。食卓の中に歴史と文化がある。

イタリアでは各地方に伝統的な郷土料理があり、安全でおいしい料理を次世代に伝える食育が盛んです。食文化の知識を深め、味覚を通じたイタリア体験をしましょう。

授業紹介

基幹[専攻語科目]
イタリア語総合演習 Ⅶ・Ⅷ

4年次生を対象とした授業で、多様なテーマで自分の意見を述べられる会話力を身につけます。テーマは現在のイタリア社会やEU圏の諸事情を取り上げます。会話するだけではなく、実際にイタリアの国歌を聴いたりピザの作り方を解説した動画を見たりしながら異文化に対する理解も深め、日本文化と比較。その違いを理解し、物事を深く考える姿勢を培います。また、留学経験のある学生は、その留学生活について授業内で発表。海外で得た経験を、留学に行っていない学生と共有する機会も設けています。

基幹[専攻語科目]について


基幹[専攻語科目]
イタリア語会話 Ⅰ-1・Ⅱ-1

この授業ではイタリア語を自由に操り、イタリアの豊かな文化を理解できるようになることをめざします。テーマについて意見を自由に話し合い、その場で生まれた自然な言葉を大切にし、なるべく楽しく笑いながらイタリア語で会話することで、クラスの中から自発的に新しい話題が生まれます。また、哲学を専門研究分野とする教員が、イタリアと日本における違いについて説明することもあります。

基幹[専攻語科目]について


基幹[外国語強化科目]
学生各自のレベルに合った授業で、語学力を強化。

専攻語あるいは第2外国語として学んだ各言語の運用力を、学生のレベルに合った科目を選択するなどの方法でさらに強化し、各言語の語学検定試験にも対応できるように、集中的に学習します。

基幹[外国語強化科目]について


展開[グローバル・スタディ科目群(エリアA)]
イタリア社会の基礎知識

教育から産業、漫画・映像文化まで、イタリア社会に関するさまざまな問題や事象を取り上げ、イタリアの「今」を理解していきます。そして、現代イタリア社会の基礎知識を学ぶとともに、それらを論理的に説明する文章を書けるように練習します。イタリア語の資料を「斜め読み」しながら必要な情報をまとめ、イタリア社会をイタリア語で学ぶために必要な語彙力も強化します。授業を通して思考力や判断力といった能力を養います。

展開[グローバル・スタディ科目群]について


展開[キャリア・スタディ科目群]
将来の職業につながる実践的なプログラム。

グローバル・スタディ科目群での学びを実社会に活かせるよう、グローバル・ローカル(グローカル)な視点から、特定領域について深く体系的に学び、現実の事象に対する理解力を高めます。職業選択に直結する6つのコースを設けています。

展開[キャリア・スタディ科目群]について

卒業選択(卒業論文・卒業研究)

自分自身でテーマを設定し、学びの集大成をめざす。

本学を卒業するためには、3年次からゼミを履修し、4年次に卒業論文または卒業研究を提出しなければなりません。いずれも「グローバル・スタディ科目群」あるいは「キャリア・スタディ科目群」から選択することになります。

卒業選択(卒業論文・卒業研究)について

カリキュラム

2014年度以降入学者対象
イタリア語学科カリキュラム [基幹] [展開]

閉じる

WEBシラバス

外国語学部 カリキュラム [導入] [基幹] [展開]

学科の枠を越えたボーダーレスな学びと社会的ニーズに対応した教育課程で、将来の可能性を広げる外国語教育を展開しています。19の外国語から学びたい言語を選択でき、多言語・多文化社会で活躍できる人材を養成します。

外国語学部 カリキュラムについて

取得できる資格・免許

イタリア語学科

  • 中学校教諭一種免許状(イタリア語)
  • 高等学校教諭一種免許状(イタリア語)
  • 小学校教諭一種免許状 ※1
  • 図書館司書・学校図書館司書教諭
  • 博物館学芸員
  • 日本語教員 ※2
※1
本学で中学校教諭一種免許に必要な単位を充足したうえ、佛教大学の通信教育課程を履修することで取得可能
※2
日本語教員養成プログラムを履修することで取得可能

語学検定

主な検定試験の種類と多言語の検定受験フォロー対策や助成について

主な就職先(2015~2017年度/抜粋)

  • 日清食品ホールディングス(株)
  • アース製薬(株)
  • ローム(株)
  • (株)JALスカイ
  • (株)エイチ・アイ・エス
  • ダイドー(株)
  • ジョルジオ アルマーニ ジャパン(株)
  • 日欧商事(株)
  • (株)京都銀行
  • 大和リゾート(株)
  • ブルガリ・ジャパン(株)
  • (独)国際協力機構
  • 金融庁
  • 気象庁
  • 地方公務員

進路状況

Page top