2018/08/18 02:30:00 文化財ドック東京に参加しました
イベント
館長
館長の南です。
夏休みも3分の1が終わったころでしょうか。みなさん楽しんでいるだろうなあ!えっ私?私は7月後半から8月は、地震や大雨、そして災害的暑さの影響もあって、夏休み開始ぎりぎりまで補講、補修。さらにゼミ合宿、成績提出と追われていました。その後は、恒例の越前熊谷の夏の合宿!楽しかったです~。この話はまた!
さて、ということですっかり報告が遅れましたが、文友会の第20回文化財ドックが、7月21日に東京は有楽町の朝日新聞ホールで開催されました。5年前の第10回を同じホールで開催しましたので、2回目の東京での開催です。
東京では、文化財ドックのメイン事業の「未指定物件の修理相談会」と対象を子どもに限定した「京都 匠の技を学ぼう」ということで、「匠の体験コーナー」と各匠の仕事内容や道具などの展示会を4組に分かれた子どもたちが、4回に分かれてそれぞれ回るというものです。計192名の子どもたちと、その保護者の方々があわせて400人を越える参加者がありました。
そして、今回も学芸員資格課程履修生とOB生は、「体験コーナー」のお手伝いと「文化財ってなあに?」を担当しました。「体験コーナー」では「うちわづくり」、「苔玉づくり」などを手伝っていました。学生諸君は彼ら自身が初めてのことだったにも関わらず、子どもたちに一生懸命教えていた姿は、「学芸員のタマゴ」としてなかなか頼もしかったです。ほとんど1日立ちっぱなしでしたから疲れたと思います。
また、「文化財ってなあに?」では、学生諸君が一生懸命準備したパネルを使って、子どもたちに「文化財」がなぜ大切なのか、文化財を守るために「匠」の人々が働いていることを「紙芝居」風に伝えました。文友会のキャラクターである「文化財ドッグくん」が助っ人に参加。学生諸君もだんだん慣れてきて、なかなかの出来でしたよ~。子どもたちもすごく楽しんでいたと思います。
皆さん!ほんとうにお疲れさまでした!!!
なお、この「文化財ドック」の記事が、8月14日の朝日新聞夕刊に掲載されています。ぜひご覧ください。
夏休みも3分の1が終わったころでしょうか。みなさん楽しんでいるだろうなあ!えっ私?私は7月後半から8月は、地震や大雨、そして災害的暑さの影響もあって、夏休み開始ぎりぎりまで補講、補修。さらにゼミ合宿、成績提出と追われていました。その後は、恒例の越前熊谷の夏の合宿!楽しかったです~。この話はまた!
さて、ということですっかり報告が遅れましたが、文友会の第20回文化財ドックが、7月21日に東京は有楽町の朝日新聞ホールで開催されました。5年前の第10回を同じホールで開催しましたので、2回目の東京での開催です。
東京では、文化財ドックのメイン事業の「未指定物件の修理相談会」と対象を子どもに限定した「京都 匠の技を学ぼう」ということで、「匠の体験コーナー」と各匠の仕事内容や道具などの展示会を4組に分かれた子どもたちが、4回に分かれてそれぞれ回るというものです。計192名の子どもたちと、その保護者の方々があわせて400人を越える参加者がありました。
そして、今回も学芸員資格課程履修生とOB生は、「体験コーナー」のお手伝いと「文化財ってなあに?」を担当しました。「体験コーナー」では「うちわづくり」、「苔玉づくり」などを手伝っていました。学生諸君は彼ら自身が初めてのことだったにも関わらず、子どもたちに一生懸命教えていた姿は、「学芸員のタマゴ」としてなかなか頼もしかったです。ほとんど1日立ちっぱなしでしたから疲れたと思います。
また、「文化財ってなあに?」では、学生諸君が一生懸命準備したパネルを使って、子どもたちに「文化財」がなぜ大切なのか、文化財を守るために「匠」の人々が働いていることを「紙芝居」風に伝えました。文友会のキャラクターである「文化財ドッグくん」が助っ人に参加。学生諸君もだんだん慣れてきて、なかなかの出来でしたよ~。子どもたちもすごく楽しんでいたと思います。
皆さん!ほんとうにお疲れさまでした!!!
なお、この「文化財ドック」の記事が、8月14日の朝日新聞夕刊に掲載されています。ぜひご覧ください。
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文友会全員集合!!!文化財ドック君も一緒に。さあ、がんばろ!!!
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体験コーナーのあちこちで赤い「国際文化資料館ブルゾン」を着た本学メンバーが大活躍でした
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「文化財ってなあに?」のワンシーンです。あ!!館長もいますね。私は「文友会」の法被を着ています。