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資料館研究会

2017/12/01 12:00:00 第29回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted by河津
こんにちは。気付けば今日から12月。今年もあと1ヶ月。いろいろな事に焦りを感じている河津です。


さて、先週金曜日に第29回国際文化資料館研究会・合同報告会を行いました。
今回、イスラム文化研究会はお休みだったため、フィールドミュージアムと中米考古学研究会研究会の2つの発表がありました。



【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「薬まつりに関する調査報告」
発表者:小川夏子(英米語学科3年次)栗山未乃理(英米語学科2年次)

【中米考古学研究会】
タイトル:「プロジェクト・マティグアス-2017年度夏期調査概報-」
発表者:植村まどか(本学博士課程後期)


フィールドミュージアム研究会からは、11月2日に行われた二条通の薬祭りに参加した学生の発表で、祭りの様子と、二条通と薬の関係を紹介してくれました。「初めて入ったフィールドということで、これから徐々に地域の方たちや祭りの関係者との距離を縮めていきたい。」とフィールドワークの感想を述べていました。今後の進展を期待します。

中米考古学研究会からは、今年の夏期に行われたプロジェクト・マティグアスでの調査の概要報告がありました。今回の研究会に初めて参加された方が多かったので、今後の作業の展開も含めて、改めてプロジェクトの内容を詳しく説明されました。今後は、調査をしているラスベガス遺跡から出土した遺物の調査研究も進めるそうです。




次回の第30回合同報告会は以下の日程で開催予定です。
今後も国際文化資料館Facebookより詳細をお知らせします。

【第30合同報告会】
日時:2017年12月15日(金)18:30~20:30

《12/6 追記》
諸事情により、開催が延期されます。
次回は、2018年1/12(金)18:30~20:30を予定しております。


会場:京都外国語大学10号館3階(R10302)
*研究会に所属しなくても、合同報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。
  • 今後も三条通の活動報告お待ちしてます!
  • 遺跡の考古学的な話もしていただきました。

2017/05/29 10:20:00 第26回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted by竹林
こんにちは!
中米考古学研究会の竹林です!

5月19日に行われた、第26回合同報告会の報告をします!


【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「4月の越前フィールドワーク 活動報告」
発表者:河津悠理(ドイツ語学科4年)
【イスラム文化研究会】
タイトル:「断食はつらくない ~その素顔から見えるもの~」
発表者:松本拓也(英米語学科4年)
【中米考古学研究会】
タイトル:「プロジェクトマティグアス2017年春期調査 アンケート分析結果報告」
発表者:杉岡明日香(スペイン語学科3年)


フィールドミュージアム研究会からは、4月の越前フィールドワークについて報告がありました。毎年開催されているたけのこ祭りのお手伝いだけでなく、くまだん畑の苗植え作業や西三区でのワークショップなどが写真とともに紹介されており、とても充実していた様子でした。

イスラム文化研究会からは、イスラム圏の断食のやり方や目的などについての報告がありました。断食の間、人間の貧しい欲を断つということや貧しい人々へ多くの施しを行うといこと、その意味なども知ることができ、イスラム圏についてよく知らない私にとって大変面白い発表でした。

中米考古学研究会では、プロジェクトマティグアス春期調査の際にワークショップでティエラブランカ村の住民に対して行ったアンケートの分析結果について報告しました。前回の調査の際に行ったアンケートと比べ、住民の皆さんの意識の変化が見られ興味深い結果となっていました。



次回の第27回合同報告会は、以下の日程で開催予定です。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookより詳細をお知らせしますので、お見逃しなく!

【第27合同報告会】
日時:2017年6月16日(金)18:30~20;30
会場:京都外国語大学10号館3階(R10302)
*研究会に所属しなくても、合同報告会には参加できますので、お気軽にお越しください
  • フィールドワーク研究会の発表の様子
  • イスラム文化研究会の発表の様子
  • 中米考古学研究会の発表の様子

2017/04/27 12:20:00 第25回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted by松本
4月も終わりを迎え新学期の空気に慣れたところで、GWとしては久しぶりの大きな連休に嬉しく思いながらも予定のなさに嘆いたりしていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

新学期に入り今年度最初の合同報告会が4月21日(金)に行われました。


【中米考古学研究会】
タイトル:「2017年春期調査について」
発表者:竹林麻衣(スペイン語学科3年)
   :杉岡明日香(スペイン語学科3年)

【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「フィールドミュージアムとは何か」
発表者:河津悠理(ドイツ語学科4年)

【イスラム文化研究会】
タイトル:「アラビア語の広がり ~アラビア語で”こんにちは”を言ってみよう~」
発表者:松本拓也(英米語学科4年)



中米考古学研究会は、ニカラグア・マティグアスで継続的に進行中の発掘調査の報告とワークショップについて発表してくれました。調査の様子を写真で紹介してくれ工程を知ることができました。また、ティエラブランカ村で行われたワークショップでは、コミュニティ・ミュージアムについて村の方と意見交換をしたようです。併せて実施したアンケートを集計分析し、今後の活動に生かすそうです。

フィールドミュージアム研究会は、初回ということでそもそも”フィールドミュージアム”がどういうものかを説明してくれました。同種のものとしてエコミュージアムというものもあり、阿蘇たにびと博物館を実例にとり、地域連携に取り組む博物館が多いなど実情を知ることができました。そして研究会のメインフィールドである、くまだん(越前町熊谷)での活動も同様に発表してくれました。

イスラム文化研究会は、今年度も昨年度同様、言語としてのアラビア語について発表しました。発表して思ったのですが、聴衆の皆さんが頷きながら聞いてくれているのを見て素直に嬉しかったです。これを機にアラビア語でも、イスラームでも、興味を抱いてくれれば発表者としては幸いです。何か発表してほしいテーマ等ありましたら、ご一報くだされば発表いたしますので、資料館までご連絡ください。


次回の第26回合同報告会は、以下の日程で開催予定です。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookより詳細をお知らせしますので、お見逃しなく!

【第26回合同報告会】
日時:2017年5月19日(金)18:30~20:30
会場:京都外国語大学10号館3階(R10302)
*研究会に所属しなくても、合同報告会には参加できますので、お気軽にお越しください!


資料館各研究会では、新メンバーをいつでも歓迎しています。「いきなり研究会に入るのはちょっと敷居が…」そんなときは月一回の報告会へ足を運んでいただければと思います。
  • 今回は4名の方が来てくださいました
  • 中米考古学研究会の発表では、ワークショップで実際に使われたアンケート用紙を紹介しました

2016/07/14 13:30:00 第20回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted by植村まどか
7月に入り、京のまちなかはすっかり祇園祭モードになりました。街中を歩いていると、コンチキチン♪とお囃子の音色が聴こえてきますね。今週末はいよいよ宵山、山鉾を見るために街へ足を運ぶ方も多いのではないでしょうか?

さて、7月8日(金)に第20回全体報告会を行いましたので、早速ご報告いたします。

【中米考古学研究会 】
タイトル:「ボリビアの『喧嘩祭り』をめぐる文化の継承権の抗争」
発表者:山本尋(博士前期課程1年)

【イスラム文化研究会】
タイトル:「前期作業報告~田中四郎先生アルバムを解く~」
発表者:松本拓也(英米語学科3年)

【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「6月のフィールドワーク活動報告-小熊谷での2つの観察会-」
発表者:河津悠理ドイツ語学科3年)

中米考古学研究会では、第18回研究会で発表してくれたボリビアの民族舞踊(ティンク)をさらに掘り下げて、他者によって再解釈される民衆文化の変遷に目を向けて研究テーマを掲げてくれました。山本くんは現在博士前期課程の1年生、今後進めていく自身の研究テーマとして発表してくれました。

イスラム文化研究会では、ブログでもお伝えしていたように春学期から行っていたイスラム研究者である田中四郎先生の資料整理の進捗状況の報告でした。残された写真やポストカードのほかに、著書や論文に書かれた情報から、田中先生の南北イエメンへの渡航旅程が判明したようです。よっ、名探偵!すごいですね。今後はアラビア語の翻訳や資料館収蔵品とのクロスチェックなど、まだまだ作業は続くようです。資料整理活動に興味のある学生さんは、ぜひ資料館までお声かけくださいね!活動メンバー大募集中です!

フィールドミュージアム研究会では、6月に実施した越前でのフィールドワーク報告をしてくれました。6月はホタルの鑑賞会や炭焼き窯のための木材の切り出しなどを地域住民の方と行ったようです。ビオトープで観察した生き物のリストなども作成していて面白かったです。トンボが多いんだね!

これにて春学期最後の報告会が無事に終了しました。
今までは毎月第2金曜日に開催してきた報告会ですが、秋学期一発目となる第21回合同報告会は、日時を変更して開催する予定となっております。開催の詳細が決まったら国際文化資料館Facebookよりお知らせしますので、秋学期もどうぞよろしくお願いいたします!
  • 今回のトップバッターは山本くんでした。一発目から濃い発表になりましたね(中米考古学研究会)
  • 分析したアルバムを見せてくれました(イスラム文化研究会)
  • 雨の中、学生が制作した越前新聞を配ってまわったそうです(フィールドミュージアム研究会)

2016/06/15 16:30:00 第19回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted by植村まどか
梅雨に入り、雨は降らずともジメジメした空気にげんなり・・・昨夜はなんだか暑いな~と思ったら、自宅の部屋の温度が28度もありました。もうクーラーつけてもいいよねっ!昨晩から早くもクーラーを解禁しちゃった植村ですこんにちは!みなさんもうクーラー使ってます?

さてさて、6月10日(金)に第19回全体報告会を行いましたので、早速報告したいと思います。

【中米考古学研究会】
タイトル:「ニカラグアの博物館活動に関するアンケート調査報告-プロジェクト・マティグアス2016年春期調査のワークショップを通して-」
発表者:竹林麻衣(スペイン語学科2年 )
    杉岡明日香(スペイン語学科2年 )

【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「フィールドミュージアム活動による地域住民の意識変化-越前熊谷地区-」
発表者:小林実香(ドイツ語学科4年 )

【イスラム文化研究会】
タイトル:「断食の妙~社会を明るくする1ヶ月~」
発表者:松本拓也(英米語学科3年)

中米考古学研究会では、4月に発表した「プロジェクト・マティグアス」の2016年春期調査の続編として、調査中に実施したワークショップの報告をしてくれました。ティエラブランカ村の地域住民を対象としたアンケートのまとめや、記述回答から地域住民の博物館に対する意識を読み解くなど、現地調査に参加したからこそ見えてくる報告で大変興味深かったです。また、今後マティグアスで活動していく上でも、住民の意見をダイレクトに聞ける良い機会になりました。

フィールドミュージアム研究会では、いつもと少し趣向を変えて、先月末に実施した越前でのワークショップと2013年に初めて越前で行ったワークショップの比較から、京都外大生のフィールドワークを通じた地域住民の意識の変化を探る、という内容で、こちらもとても面白い報告でした。フィールドワークやワークショップを通じて、地域の“ひと(人)”に関する興味が増え、自分たちのコミュニティへの興味が強まっているという考察は、活動初期から調査に参加している小林さんだからこそ見えてくるものではないでしょうか。

イスラム文化研究会では、イスラム文化圏で行われる断食についての報告でした。断食とは、日中飲食を控え、あらゆる欲を断ち、唯一神アッラーに日々の生活を感謝する目的で行われます。日本で断食といえば「ラマダーン」という言葉が一番に思い浮かびますが、実はアラビア語ではラマダーンとは言わないことをご存知ですか?ラマダーンとはヒジュラ暦の第9月という意味で、断食はサウムと言います。そして今年は6月上旬から約1ヵ月間の断食が始まっているそうです。松本くんも断食を行っていて、彼によれば断食を通じて「人間がいかにちっぽけな存在か、身の程を知ることができる。しっかりと自己と向き合い、よりよい社会構築を目指す。」という気持ちが芽生えたそうです。

次回の第20回合同報告会は以下のとおり開催予定です。開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookより詳細をお知らせしていますので要チェックですよ!春学期最後の報告会になりますので、ぜひ足をお運びくださいね。

【第19回合同報告会】
日時:2016年7月8日(金)18:30~20:30
会場:京都外国語大学10号館3階(R10302)
*研究会に所属しなくても、合同報告会には参加できますので、お気軽にお越しください!
  • 2人での発表は初めてでしたね、緊張気味かな?(中米考古学研究会)
  • 地域住民と外大生との関係・意識の変化を分かりやすく説明してくれました(フィールドミュージアム研究会)
  • 今回は参加者が少なめでちょっぴり寂しかったですね。発表はどれもおもしろいものばかりなのに!(イスラム文化研究会)

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