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資料館研究会

2018/09/29 13:10:00 第34回国際文化資料館・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted byイルファン・マツモト
こんにちは。ご無沙汰しております。
朝晩の冷えに秋を感じ、
うつせみの世は常なしと知るものを秋風寒み偲ひつるかも ‐ 大伴家持(万葉集)
と悲しい詩を思い出してしまいますね。

さて本日は、7月に行われた第34回国際文化資料館・合同報告会の模様を、大変遅くなりましたが書き綴りたいと思います。
今回の参加者は6名で中米考古学研究会とイスラーム文化研究会に加え、夏季フィールドワークを控えた小村さんからも発表がありました。

【中米考古学研究会】
タイトル:「コミュニティミュージアム事例紹介〜プロジェクトマティグアスにおけるコミュニティミュージアム建設計画に向けて〜」
発表者:杉岡明日香・竹林麻衣(スペイン語学科4年次)

【特別編 夏季ウズベキスタンフィールドワーク】
タイトル:「博物館都市 ヒヴァ 〜城壁に囲まれた旧市街『イチャン・カラ』~」
発表者:小村由里(英米語学科3年次)

【イスラーム文化研究会】
タイトル:「春学期活動報告~この4カ月を振り返って~」
発表者:松本拓也(英米語学科4年次)

中米考古学研究会からは、日本、ペルー、ニカラグアの4つの博物館が展開するコミュニティミュージアムの紹介がありました。そもそもコミュニティミュージアムとは“住民が運営・管理を自分たちで行う博物館”と定義され、住民の関わりが重要とのことです。博物館を知らないティエラブランカ村の村民に如何に説明し意識を植え付けるかが、今後の大きな課題となりそうです。

小村さんからは、フィールドワークを行うヒヴァの中でも旧市街のイチャン・カラについて発表してもらいました。研究会活動でも共に調べて感じたことは、ヒヴァもといウズベキスタンについての日本語文献が少ないということです。それが原因で事前学習にも難儀しましたが、裏を返せばそれだけ研究対象に溢れた地であると言えないでしょうか。学生の新たな目標にウズベキスタンが浮かぶように今後の活躍に期待です。

私イスラーム文化研究会からは、春学期の活動報告を行いました。ずっと一人で行ってきた資料調査ですが、このままうまくいけば来年度からは調査する人がいなくなってしまう可能性があるので今年度である程度形に仕上げなければと思っています。発表の中で西村先生の方から「研究・成果報告として資料館の年報に寄稿したらええやん」とありがたいご提案を賜りましたので、そちらに向けても恥ずかしくない物を挙げられればと震えている次第です。


次回の第35回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
今年度から開催日時・場所が変更いたしました。お間違いなきようお願いします。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。

日時:2018年10月22日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:5号館 R521教室

*研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。
  • 発表を行う小村さん

2018/06/29 11:10:00 第33回国際文化資料館・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted byイルファン・マツモト
本日は今週月曜日に行われた第33回国際文化資料館・合同報告会の模様を書き綴りたいと思います。
今回は参加者8名の内、各研究会からそれぞれ発表がありました。
各研究会のタイトル、発表者は下記の通りです。

【中米考古学研究会】
タイトル:「プロジェクト・マティグアスアンケート調査〜コミュニティミュージアム具体案について〜」
発表者:杉岡明日香・竹林麻衣(スペイン語学科4年次)

【イスラーム文化研究会】
タイトル:「中世の聖都ブハラ」
発表者:小村由里(英米語学科3年次)

【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「越前フィールドミュージアム活動 6月の活動報告」
発表者:石山和佳(国際教養学科3年次)


最初に中米考古学研究会から、春期調査で行われたアンケート調査の結果報告をしてもらいました。
コミュニティミュージアムを建てることでその土地に何を還元できるのかという点で、図書館も博物館も知らない村民に対し諒解を得られる説明を果たすことが求められているのかなと思いました。


イスラーム文化研究会からは、遂に私の後輩が発表者として登場しました。今夏フィールドワーク(FW)で訪れるウズベキスタンの、特に宗教都市ブハラの建造物について発表しました。
実りあるFWとなるよう今後も積極的な活動を期待したいです。併せて私も奮起します。


フィールドミュージアム研究会は、今年度から越前での活動の学生リーダーとなった石山さんが、その越前での活動報告をしてもらいました。越前での活動も7年目となり元来熊谷が抱える高齢化・過疎化の問題と学生が解決できる問題の対処という、活動の転換期なのかなという印象を受けました。


次回の第34回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
今年度から開催日時・場所が変更いたしました。お間違いなきようお願いします。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。

日時:2018年7月23日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:5号館 R521教室


*研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。

今月は前回より1名ですが参加者が増えました。私がいる間に10名を超える参加者に恵まれたいです。

  • 初めて発表する小村さん
  • 8名の学生に参加賜りました

2018/05/31 11:30:00 第32回国際文化資料館・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted byイルファン・マツモト
こんにちは。
ジャケットにシャツはちょっと暑いかなと思いながらも好きだから着ています。
そうしたら自然に風邪も治ってきました。やりますね、私。さすがですね、私。

本日は5月28日に行われた第32回国際文化資料館・合同報告会の模様を書き綴りたいと思います。
今回は参加者7名の内、イスラ−ム文化研究会から南先生と私が発表しました。

タイトル:「何の為の断食か〜崇拝行為、連帯意識〜」
発表者:松本拓也(英米語学科4年次)

タイトル:「ウズベキスタン世界遺産ヒヴァの持続可能な発展・開発のための実践的博物館活動の研究」
発表者:南博史(国際文化資料館館長)

まず私から、イスラーム教徒(ムスリム)の五行(崇拝行為)の一つである断食について発表しました。
ラマダーンとはヒジュラ暦(イスラーム暦)、第9月に当たり、断食そのものは「サウム」と言います。その断食の時期や目的、効果について解説を行いました。

南先生からは、本学とウズベキスタンが行っている連携活動の進捗を報告していただきました。国家が抱える問題と博物館が抱える問題をどうにか解決させなければ進まない研究やその苦労についてお話がありました。


次回の第33回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
今年度から開催日時・場所が変更いたしました。お間違いなきようお願いします。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。

日時:2018年6月25日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:5号館 R521教室

*研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。


  • 南先生熱弁中
  • 南先生ヒートアップ中

2018/04/25 16:20:00 第31回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted byミサキ
はじめまして、4月から国際文化資料館スタッフの一員となりましたミサキです。実は、掘れ惚れニカラグアDiaryにも何度か登場していたんですよ。今後は私からも活動報告をさせていただきますので、皆様よろしくお願いいたします。

本日は、4月23日(月)4限目に国際文化資料館で行われた第31回国際文化資料館研究会・合同報告会について報告いたします。今回の参加者は8名で、イスラーム文化研究会と中米考古学研究会の発表に加え、ラテンアメリカ海外フィールドワークを終えた吉田さんからも活動報告をしていただきました。

【海外フィールドワーク活動報告】
タイトル:「ラテンアメリカ考古学博物館フィールドワーク in ニカラグア!ちょこっとコスタリカ」
発表者:吉田瑞希(英米語学科3年次)

【イスラーム文化研究会】
タイトル:「拓かれる智の扉~イスラーム文化研究会へようこそ~」
発表者:松本拓也(英米語学科4年次)

【中米考古学研究会】
タイトル:「中米考古学研究会の紹介とプロジェクト・マティグアス2018年春期調査概報」
発表者:植村まどか(博士後期課程3年)

吉田さんからはニカラグアとコスタリカでの活動報告と感想などを報告いただきました。
海外フィールドワークについては関連ブログもご覧ください。

イスラーム文化研究会からは、研究会の活動内容と、イスラームについての概要、イスラームと日本のつながりなどについて発表がありました。ちなみに、今年から「イスラム文化研究会」から「イスラーム文化研究会」へと名称が変更していますのでお間違いなきよう。

中米考古学研究会からも研究会の活動内容の報告がありました。加えて今年春のプロジェクト・マティグアス調査についても発表があり、南先生からもプロジェクトの概要についてお話していただきました。

次回の第32回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
今年から開催日時が月曜日午後3時40分に変更いたしました。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。

日時:2018年5月28日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:資料館Facebookで追ってお知らせします
*研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。
  • 今回は館長の南先生にもご参加いただきました!
  • 今回は8名が参加しました。ありがとうございました。

2018/01/17 11:30:00 第30回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted by河津
こんにちは。数日前のセンター試験でムーミンに関する問題が出題されていましたね。私が受験した時に話題になったのは「スピンスピンスピン」でした。気にせず問題を必死に解いていたのを覚えている河津です。


さて、先週金曜日に第30回国際文化資料館研究会・合同報告会が行われました。記念すべき(?)30回目の参加者は7名でした。今回はイスラム文化研究会がお休みだったため、中米考古学研究会とフィールドミュージアム研究会の2つの発表がありました。



【中米考古学研究会】
タイトル:「2017年夏期ニカラグア参加報告」
発表者:村田翔(スペイン語学科2年次)


【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「2017年度越前フィールドミュージアム活動をふり返って」
発表者:河津悠理(ドイツ語学科4年次)



中米考古学研究会からは、今年の夏期に行われたプロジェクト・マティグアスに参加した感想や体験を紹介していただきました。初めての研究会発表で緊張した面持ちでした。去年放送されたマティグアスの番組で撮影されていた土器の破片の説明もしていただきました。


フィールドミュージアム研究会からは、越前フィールドワークが1年間行ってきた活動のまとめを発表しました。大まかにどんな活動をしたかを説明した後、まとめやこれからの問題点を説明しました。



次回は来年度の4月を予定しております。開催が近づきましたら、資料館のFacebookに掲載いたします。
  • 現場で土器や石柱を見た時の感動を伝えてくれました
  • 毎回のことながら発表は緊張してしまいます・・・

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