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2017/05/29 10:20:00 第26回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted by竹林
こんにちは!
中米考古学研究会の竹林です!

5月19日に行われた、第26回合同報告会の報告をします!


【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「4月の越前フィールドワーク 活動報告」
発表者:河津悠理(ドイツ語学科4年)
【イスラム文化研究会】
タイトル:「断食はつらくない ~その素顔から見えるもの~」
発表者:松本拓也(英米語学科4年)
【中米考古学研究会】
タイトル:「プロジェクトマティグアス2017年春期調査 アンケート分析結果報告」
発表者:杉岡明日香(スペイン語学科3年)


フィールドミュージアム研究会からは、4月の越前フィールドワークについて報告がありました。毎年開催されているたけのこ祭りのお手伝いだけでなく、くまだん畑の苗植え作業や西三区でのワークショップなどが写真とともに紹介されており、とても充実していた様子でした。

イスラム文化研究会からは、イスラム圏の断食のやり方や目的などについての報告がありました。断食の間、人間の貧しい欲を断つということや貧しい人々へ多くの施しを行うといこと、その意味なども知ることができ、イスラム圏についてよく知らない私にとって大変面白い発表でした。

中米考古学研究会では、プロジェクトマティグアス春期調査の際にワークショップでティエラブランカ村の住民に対して行ったアンケートの分析結果について報告しました。前回の調査の際に行ったアンケートと比べ、住民の皆さんの意識の変化が見られ興味深い結果となっていました。



次回の第27回合同報告会は、以下の日程で開催予定です。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookより詳細をお知らせしますので、お見逃しなく!

【第27合同報告会】
日時:2017年6月16日(金)18:30~20;30
会場:京都外国語大学10号館3階(R10302)
*研究会に所属しなくても、合同報告会には参加できますので、お気軽にお越しください
  • フィールドワーク研究会の発表の様子
  • イスラム文化研究会の発表の様子
  • 中米考古学研究会の発表の様子

2017/05/27 10:20:00 第12回美術館・博物館見学会~後半の巻~

  • Categoryイベント
  • Posted by小林
みなさん、大変お待たせいたしました!
前半の巻に引き続き、後半の巻スタートです!


舞鶴引揚記念館を見学したあとは、赤れんがパークへ向かいました。
赤レンガパークの建物は、そのほとんどが明治35年から36年に建てられたものだそうです。
当時は旧舞鶴海軍鎮守府の軍需品の保管庫として使用されていました。



今回は、赤れんがパークの中にあります「赤れんが博物館」を見学しました。
赤れんが博物館の建物は鉄骨とれんがを組みあわせた建物としては、日本にある最も古いもののなかに入るといわれています。当時は旧舞鶴海軍の魚雷の倉庫として使用されていました。


館内では、れんがの歴史や世界各国のれんがに関することが紹介されていました。
世界各国のれんがが紹介されているコーナーでは、中国の万里の長城や、パキスタンのモヘンジョダロなど、世界でも有名な建造物で使用されているれんがについて説明されてあり、みなさん「ほー、なるほど!」「これがあの...」と興味津々でした。

また、れんがパズルコーナーもあり、学生たちがあーでもない、こーでもないといいながら、挑戦していました。


駆け足となってしまいましたが、とっても濃い旅になりました!
参加してくださったみなさん、暑いなかありがとうございました!


次回は秋ごろ開催予定です!
みなさんのご参加お待ちしています!



  • 赤れんが倉庫群。青い空に赤いれんがが映えていて、とても素敵でした。
  • 赤れんが博物館見学の様子
  • みんなで仲よく、れんがパズルに挑戦中。

2017/05/22 15:00:00 第12回 美術館・博物館バス見学会~前半の巻~

  • Categoryイベント
  • Posted by小林

5月も下旬になり、ますます暑くなってきましたね!みなさん、暑くて溶けてないですか?
私はもう、暑くて溶けてしまいそうです。
雪国出身の小林がお送りします。


5月20日(土)に恒例の美術館・博物館バス見学会へ行ってまいりました!
今回は衣のまほろば 藤の郷、舞鶴引揚記念館、赤レンガパークなど北京都を巡る旅へ。


衣のまほろば 藤の郷では、原始布である藤布の原料、藤の栽培を行っています。今回は特別に、遊絲舎(ゆうししゃ)代表で、「藤の郷」園長でもある小石原さんに藤布やまちづくりとの関わりについてお話いただきました。藤布は藤の蔓から繊維を取り出し、糸を紡ぎ、布を織っていきます。参加者の皆さんは初めて見るアラソ(藤の中皮:これから繊維を取り、糸を紡いでいきます。)や繊維に興味津々の様子でした。また、当日は地元の中学生が藤の郷の整備活動を行っていました。


藤の郷は、藤を通して地域のひとびとの輪が今まさに広がっている、とても素敵な空間でした!
今度はぜひ!藤の花が咲いているときにも訪れたいですね。(藤の花の見頃は4月下旬~5月上旬だそうです。)


次に向かったのは舞鶴。まずは舞鶴引揚記念館を訪れました。
舞鶴引揚記念館に所蔵されている引き揚げやシベリア抑留に関する貴重な資料は、平成28年にユネスコ世界記憶遺産に認定されました。ここでは、最初に館長さんや学芸員さんに舞鶴引揚記念館について、ユネスコ世界記憶遺産に認定されるまでの学芸員としてのお仕事などについてお話いただきました。
お話をお聞きしたあとは、学芸員さんやボランティアの語り部さんに館内を案内していただきました。
戦争を体験したことのない私たちにとって、語り部さんのお話はとても貴重でした。
改めて引き揚げやシベリア抑留、平和の尊さについて学ぶことができました。


さて、次は赤れんがパークへ!後半の巻へ続きます!


  • 藤の蔓から藤布になるまでについて、そして藤の郷とまちづくりについてお話してくださいました。
  • 舞鶴引揚記念館にて。語り部さんに貴重なお話をお聞きしました。
  • わたくし小林のお昼ご飯は「ばら寿司」でした!京丹後のばら寿司には「鯖のそぼろ」が入っています。

2017/05/15 17:30:00 第4回研究講座が開催されました!

  • Categoryイベント
  • Posted by小林
みなさん、“夢”は見ますか?
私は幼い頃からよく見る方で、先日はとっても大きなもみじまんじゅうに襲われる夢を見ました。
寝る前にお土産にもらったもみじまんじゅうを食べたからでしょうか?
食べることの次に好きなことは寝ることです。
1日10時間は寝たい、小林がお送りします!


さて、6月9日(火)に国際文化資料館第4回研究講座が開催されました!
今回はブータン王国のアシ・ケサン王女と美術修復士エフラエム・エディ・ホゼ氏をお迎えし、「ブータンにおけるタンカの保存修復活動について」お話しいただきました。

タンカとは、掛け軸になったチベット仏教の仏画のことです。

アシ・ケサン王女は「文化を大切にすることについて」、「どうして文化財を保存することが大切なのか」についてご自身の体験をもとに日本語でお話してくださいました。

アシ・ケサン王女のお言葉からはひとつひとつ込められた想いがとても伝わり、心があたたかくなりました。

エフラエム・エディ・ホゼ氏には具体的なタンカの保存修復作業について、写真とともにご紹介いただきました。


また、講演会前には博物館学芸員課程の学生たちとの交流会が行われました。
はじめは緊張した面持ちの学生たちでしたが、気さくで笑顔の素敵なアシ・ケサン王女に次第に打ち解け、最後は和やかな雰囲気で、博物館や保存修復活動、ブータン王国そして学生たちの未来の夢についてお話ししました。


アシ・ケサン王女、エフラエム・エディ・ホゼ氏をはじめとするブータン王国御一行さま、そして遅い時間からでしたがお越し頂いたみなさま、お手伝いしてくれた学生のみなさん、ありがとうございました!


  • アシ・ケサン王女のご講演
  • エフラエム・エディ・ホゼ氏のご講演
  • 博物館学芸員課程との交流会

2017/05/13 17:00:00 休館のお知らせ/授業風景紹介

  • Categoryお知らせ
  • Posted by小林
最近は暑いと思ったら寒くなったり…
寒いと思ったら暑くなったり…
激しい天気の変化に振り回されてる小林です。
体調管理には気を付けましょう!

さて、今回は「博物館実習Ⅰ」の授業風景を紹介いたします!
この授業では実際に資料を見て、触りながら学んでいきます。

今回扱った資料は「掛軸」

掛軸は軸を持って、左右対称に巻き上げます。
身体を掛軸の正面に置き、左右の力の入れ方を均等にしないと「たけのこ」になってしまいます!

慎重に、丁寧に巻いていきます。


学生のみんなもひたすら巻き巻き…
あれ?曲がってきたかな…?と思って、
ちょっと戻す。
そして再び巻き巻き…

いつの間にか みなさん無言になっていました。



相手(資料)に正面から向き合い、
相手(資料)を想うこと。
それが大切なんだと思いました。



わたくし、小林もまだまだ学芸員のひよっこです。
学生のみなさん、一緒にがんばりましょう!




【休館のお知らせ】
国際文化資料館は

5月15日(月)~6月10日(土)まで展示替えの為、休館とさせていただきます。



6月12日(月)より「第9回 京の匠展-伝統建築と鳶-」を開催します。
お楽しみに!

  • ひたすら巻き巻き…
  • 人によっても巻き方が違います。
  • 「掛軸」にも様々な種類があります。立って見るのか、座って見るのか。状況によって展示の仕方も変わります。どの高さがいいかな?

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