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国際文化資料館ブログ RSS


2018/06/28 05:50:00 マイアミUMAC大学博物館とコレクション委員会開催

  • Category館長ブログ
  • Posted byミナミ
ミナミです。
 6月22日から日本を出てマイアミ、そして今はエルサルバドルです。
 マイアミは、ICOM世界博物館会議の国際委員会の一つ「大学ミュージアムとコレクション」(UMAC)の2018年総会出席のために2日間ですが滞在しました。会場はマイアミ大学。初日は大会3日目のUMACの総会。来年のICOM2019京都大会に向けてそろそろ本腰をあげるというところでしょうか。
 現在の運営委員会委員長は、ポルトガルのリスボン大学自然史科学博物館のMarta C. Lourençoさん。エネルギーの塊のような方です(写真2枚目右端)。日本からも国際基督教大学湯浅八郎記念館の福野明子さん(同ミナミのとなり)が委員として参加されています。来年は福野さんが中心となって世界の大学博物館からのお客さまを迎えます。
 一方、国際文化資料館は数少ない日本から参加する組織メンバーでもあり、開催が京都ということですでに学生ボランティアのとりまとめなどいろいろとお手伝いしているところです。これに加えて世界の大学博物館をお迎えする中心にならないといけません。国際的学芸員の育成を看板にしてきた本学の学芸員資格課程と一緒に頑張りたいと思います。本学学生さんはもちろんとして、ICOMに興味のある方は、ぜひ国際文化資料館まで連絡してください。
 一緒に世界へ飛び出そう!!!
  • UMAC総会の様子
  • 会議の合間のワンカット。左側のお二人はスリランカから。私と福野さん。その横の東洋人は上海交通大学からの参加です。そして、われらがUMAC委員長のマルタさん。博物館と通して世界とつながる。学芸員の卵くんたちもぜひ一緒に!
  • 会場のマイアミ大学はとっても素敵な大学でした。付属美術館のLOWE MUSEUMも良かったです。

2018/06/18 09:20:00 臨時休館のお知らせ

  • Categoryお知らせ
  • Posted by西村
国際文化資料館は、本日6月18日におきました地震のため、臨時休館とさせていただき、作品の安全確認等を行います。
今後も余震が起きる可能性があるとのことです。どうかお気を付けください。

ご来館予定の皆様におかれましては、まことに不便をおかけ致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

2018/05/31 11:30:00 第32回国際文化資料館・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted byイルファン・マツモト
こんにちは。
ジャケットにシャツはちょっと暑いかなと思いながらも好きだから着ています。
そうしたら自然に風邪も治ってきました。やりますね、私。さすがですね、私。

本日は5月28日に行われた第32回国際文化資料館・合同報告会の模様を書き綴りたいと思います。
今回は参加者7名の内、イスラ−ム文化研究会から南先生と私が発表しました。

タイトル:「何の為の断食か〜崇拝行為、連帯意識〜」
発表者:松本拓也(英米語学科4年次)

タイトル:「ウズベキスタン世界遺産ヒヴァの持続可能な発展・開発のための実践的博物館活動の研究」
発表者:南博史(国際文化資料館館長)

まず私から、イスラーム教徒(ムスリム)の五行(崇拝行為)の一つである断食について発表しました。
ラマダーンとはヒジュラ暦(イスラーム暦)、第9月に当たり、断食そのものは「サウム」と言います。その断食の時期や目的、効果について解説を行いました。

南先生からは、本学とウズベキスタンが行っている連携活動の進捗を報告していただきました。国家が抱える問題と博物館が抱える問題をどうにか解決させなければ進まない研究やその苦労についてお話がありました。


次回の第33回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
今年度から開催日時・場所が変更いたしました。お間違いなきようお願いします。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。

日時:2018年6月25日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:5号館 R521教室

*研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。


  • 南先生熱弁中
  • 南先生ヒートアップ中

2018/05/22 15:20:00 ミエ!三重県に行ってきました

  • Categoryイベント
  • Posted byイルファン・マツモト
こんにちは。
暑かったり寒かったりと不安定なお天気ですが、体調崩されていませんか?
私は先ほどから鼻水に悩まされています。部屋着が半袖なこと以外原因が見当たりません。

本日は、19日土曜日に行われた第13回博物館・美術館バス見学会の模様を綴りたいと思います。
学芸員資格課程の学生と先生方総勢40名が連れ立って、今回は三重県を目指しました。

最初に訪れたのは津市にある三重県総合博物館MieMuです。
最初に学芸員の方から簡単な説明を受けた後、基本展示、企画展示と一様に回りました。
基本展示は三重の豊かな自然が織り成す、人、モノ、文化の交流がテーマで、その展示の多さ、一つ一つの丁寧さに圧倒されました。人、モノ、文化、まさに三重(さんじゅう)。
企画展示は『知ってる貝! 見てみる貝! 貝のヒミツ』と題され、捻りの無い表現ですが誠、貝の秘密を窺い知ることができました。初めて知ることも多く何事も貝殻で海は量れないな、と感じる次第でありました。

次に訪れたのは亀山市にある関宿です。
東海道五十三次の47番目の宿場であり、当時の面影を今に伝える古い街並みは国の「重要伝統的建造物群保存地区」および、旧建設省選定の「日本の道100選」のひとつに数えられています。
ここで学生らはそれぞれに街を見て回りました。地中化され、電柱の存在しない街並みに驚かされながら最も印象深かったのは、木桶の工房を見学させていただいたことです。4代目ご主人の軽妙な語り口とその手捌き、寸分狂いも無い正確さに思わず感嘆の念が漏れていたと同時に、いつまでも見ていたいと感じました。

三重県と言ったら伊勢神宮というイメージでしたが、新たな三重県を垣間見ることができました。
皆様も三重県を訪れました際には是非とも一度、MieMuそして関宿へお立ち寄りください。

ではまた、寄稿に恵まれるその日まで。
  • ミエㇺの学芸員さんにご説明いただきました
  • 熱心に見学する学生のようす
  • 桶屋の四代目ご主人!かっこいい~~~

2018/05/11 16:50:00 「忍 Tobitaのまなざし ~過去・現在・未来~」展 開催中!

  • Category展覧会
  • Posted by西村
こんにちは。
新緑が鮮やかな季節になりました。
遠くの緑を見ながら、今日の晩御飯を考えている西村です。

さてさて、資料館では、連休明けの5月7日から、「忍 Tobitaのまなざし ~過去・現在・未来~」を開催中です。忍 tobitaは静岡県出身の画家で、日本とメキシコを行き来しながら制作活動をしていました。2003年に53歳という若さで亡くなるまで、絵画、銅版画、陶芸など多くの作品を遺しています。

今回は、彼がメキシコの古代文明から着想を得た「過去」、実際に生活をしたメキシコや日本で感じた争い事の多い「現在」、古代へのあこがれと現在を融合させたまだ見ぬ「未来」を描いた作品を中心に約50点を展示しています。 

彼の作品は、シュールでミステリアスと表現されることが多く、「怖さ」を感じることもあります。ですが、どこか力強く、一方で繊細な、不思議な魅力があることも確かです。

今、資料館はそんな不思議な空間になっています。

お散歩がてらにぜひ、ご来館ください。お待ちしています。
  • 右から「過去」「現在」「未来へ」

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