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イベント

2018/10/24 15:30:00 第14回バス見学会〜2日目:勝山城下町・石谷家住宅〜

  • Categoryイベント
  • Posted by河津
こんにちは。
前回に引き続き、今回もバス見学会の様子をお伝えします。


2日目はまず、勝山街並み保存地区に向かいました。ここは古くから大和と出雲を結ぶ出雲街道の宿場町として、町を流れる旭川の水運で栄えました。江戸時代には勝山城の城下町でした。1985年に岡山県で初めて町並み保存地区に指定され、今では「のれんの町」とも呼ばれています。20年ほど前から町おこしの一環として町の人自ら始めたのがきっかけで、100軒ほどの家の軒先に個性的なデザインの暖簾が掲げられています。倉敷とはうって変わって静かで厳かな雰囲気でした。

その後ちょっとだけ鳥取県に足を伸ばし、智頭町の石谷家住宅に行きました。石谷家住宅は鳥取藩の参勤交代に使われた因幡街道にあり、宿場町の一つでした。敷地3000坪、建築面積641坪、部屋数40室以上の大豪邸です。いまいちピンと来ないので他のもので例えてみると、敷地は野球グラウンドぐらい、建築面積は競泳用の50mプールよりもひと回り大きいほど・・・やはり広いですね。建物には杉や栗など、石谷家所有の山から遠くの県まで各地の木材がふんだんに使用されています。案内の方の説明に、学生たちやたまたま一緒になった年配の方も感心していました。


来年度も学生や一般参加者に楽しんでいただけるようなバスツアーを企画しますので、みなさんのご参加をお待ち申し上げます。

  • 他では見られないユニークな郵便局柄の暖簾。これら全て住人たちによる手づくりだそうです。
  • ちょうど私達が来る前の日に「勝山喧嘩だんじり」が開催されていました。
  • なんと天井までの高さがビルの3階ほどだそうです。高ーーーーーーい!!!

2018/10/24 14:10:00 第14回バス見学会〜1日目:倉敷〜

  • Categoryイベント
  • Posted by河津
こんにちは。食欲の秋ですが、年がら年中食欲があるのでそんなことは関係のない河津です。饅頭と体重計が怖いです。

今回のバス見学会では、1泊2日で岡山(ちょっとだけ鳥取)に行ってきました。
学校を出発してまずは倉敷へ行きました。倉敷を代表する美術館と言えば大原美術館!みんな揃って学芸員の方から30分ほどレクチャーを受け、つづいて館内を見学しました。大原美術館は近現代の西洋絵画を中心としたコレクションが有名で、モネやセザンヌなど一度は聞いたり、作品を見たりしたことがあるような有名な画家の作品が数多く所蔵されています。西洋絵画だけではなく、近代の日本美術や東洋・オリエントのコレクションもあります。壁一面を占有するほど大きな絵画に驚く人、美術館の目玉でもある作品に興味を持って観ていた人、それぞれ思い思いじっくり鑑賞していました。(本館内の撮影は出来なかったので、気になった方は是非実際に見に行ってみてください!)

その後は倉敷の街並みを自由に散策しました。倉敷の独特な景観の1つに「なまこ壁」というのがあります。壁に黒の平らな瓦を張り、そのつなぎ目に白の漆喰をかまぼこのように盛り上げて格子状などの模様を造ります。防火目的に使われたこの技法が、蔵以外の建物の壁にも多く取り入れられています。また、本町には格子窓を持つ木造家屋が軒を連ねています。そして倉敷館や大原美術館の本館のような明治や大正にかけて建てられたモダン建築もあり、特徴的な建物が調和している風景が魅力的でした。


次回は2日目の様子をお伝えします。
  • なんとエル・グレコの《受胎告知》は3枚あった!どれが大原美術館所蔵か分かりますか?
  • 本館の前で集合!
  • 青空に白壁の街並みが映えて綺麗でした

2018/08/18 02:30:00 文化財ドック東京に参加しました

  • Categoryイベント
  • Posted by館長
館長の南です。
 夏休みも3分の1が終わったころでしょうか。みなさん楽しんでいるだろうなあ!えっ私?私は7月後半から8月は、地震や大雨、そして災害的暑さの影響もあって、夏休み開始ぎりぎりまで補講、補修。さらにゼミ合宿、成績提出と追われていました。その後は、恒例の越前熊谷の夏の合宿!楽しかったです~。この話はまた!
 さて、ということですっかり報告が遅れましたが、文友会の第20回文化財ドックが、7月21日に東京は有楽町の朝日新聞ホールで開催されました。5年前の第10回を同じホールで開催しましたので、2回目の東京での開催です。
 東京では、文化財ドックのメイン事業の「未指定物件の修理相談会」と対象を子どもに限定した「京都 匠の技を学ぼう」ということで、「匠の体験コーナー」と各匠の仕事内容や道具などの展示会を4組に分かれた子どもたちが、4回に分かれてそれぞれ回るというものです。計192名の子どもたちと、その保護者の方々があわせて400人を越える参加者がありました。
 そして、今回も学芸員資格課程履修生とOB生は、「体験コーナー」のお手伝いと「文化財ってなあに?」を担当しました。「体験コーナー」では「うちわづくり」、「苔玉づくり」などを手伝っていました。学生諸君は彼ら自身が初めてのことだったにも関わらず、子どもたちに一生懸命教えていた姿は、「学芸員のタマゴ」としてなかなか頼もしかったです。ほとんど1日立ちっぱなしでしたから疲れたと思います。
 また、「文化財ってなあに?」では、学生諸君が一生懸命準備したパネルを使って、子どもたちに「文化財」がなぜ大切なのか、文化財を守るために「匠」の人々が働いていることを「紙芝居」風に伝えました。文友会のキャラクターである「文化財ドッグくん」が助っ人に参加。学生諸君もだんだん慣れてきて、なかなかの出来でしたよ~。子どもたちもすごく楽しんでいたと思います。
 皆さん!ほんとうにお疲れさまでした!!!
 なお、この「文化財ドック」の記事が、8月14日の朝日新聞夕刊に掲載されています。ぜひご覧ください。

  • 文友会全員集合!!!文化財ドック君も一緒に。さあ、がんばろ!!!
  • 体験コーナーのあちこちで赤い「国際文化資料館ブルゾン」を着た本学メンバーが大活躍でした
  • 「文化財ってなあに?」のワンシーンです。あ!!館長もいますね。私は「文友会」の法被を着ています。

2018/05/22 15:20:00 ミエ!三重県に行ってきました

  • Categoryイベント
  • Posted byイルファン・マツモト
こんにちは。
暑かったり寒かったりと不安定なお天気ですが、体調崩されていませんか?
私は先ほどから鼻水に悩まされています。部屋着が半袖なこと以外原因が見当たりません。

本日は、19日土曜日に行われた第13回博物館・美術館バス見学会の模様を綴りたいと思います。
学芸員資格課程の学生と先生方総勢40名が連れ立って、今回は三重県を目指しました。

最初に訪れたのは津市にある三重県総合博物館MieMuです。
最初に学芸員の方から簡単な説明を受けた後、基本展示、企画展示と一様に回りました。
基本展示は三重の豊かな自然が織り成す、人、モノ、文化の交流がテーマで、その展示の多さ、一つ一つの丁寧さに圧倒されました。人、モノ、文化、まさに三重(さんじゅう)。
企画展示は『知ってる貝! 見てみる貝! 貝のヒミツ』と題され、捻りの無い表現ですが誠、貝の秘密を窺い知ることができました。初めて知ることも多く何事も貝殻で海は量れないな、と感じる次第でありました。

次に訪れたのは亀山市にある関宿です。
東海道五十三次の47番目の宿場であり、当時の面影を今に伝える古い街並みは国の「重要伝統的建造物群保存地区」および、旧建設省選定の「日本の道100選」のひとつに数えられています。
ここで学生らはそれぞれに街を見て回りました。地中化され、電柱の存在しない街並みに驚かされながら最も印象深かったのは、木桶の工房を見学させていただいたことです。4代目ご主人の軽妙な語り口とその手捌き、寸分狂いも無い正確さに思わず感嘆の念が漏れていたと同時に、いつまでも見ていたいと感じました。

三重県と言ったら伊勢神宮というイメージでしたが、新たな三重県を垣間見ることができました。
皆様も三重県を訪れました際には是非とも一度、MieMuそして関宿へお立ち寄りください。

ではまた、寄稿に恵まれるその日まで。
  • ミエㇺの学芸員さんにご説明いただきました
  • 熱心に見学する学生のようす
  • 桶屋の四代目ご主人!かっこいい~~~

2017/12/01 16:00:00 写真展「京外大からこんにちは!福井県越前ランドスケープ」開催のお知らせ

  • Categoryイベント
  • Posted by河津
こんにちは。突然ですが、みなさん「こだわり」ってありますか?家ではマグカップごとに入れる飲み物を決めている河津です。最近4つめのマグカップを買いました。


さて、本日12月1日(金)から来年1/24(水)まで嵯峨野ゆう薬局にて、写真展「京外大からこんにちは!福井県越前ランドスケープ」を開催しております。

9月の行われた右京区まちづくりキャンパスにて、ゆう薬局の方とお会いしたのをきっかけに今回の写真展が実現しました。資料館の活動のひとつ、越前フィールドミュージアム活動を写真とパネルで紹介しています。これまでは大学内や福井県のフィールドなど、限られた場所でしか活動を紹介できなかったですが、これをきっかけに大学周辺の方々に資料館の活動を知って頂けたら幸いです。


期間中は、ゆう薬局の営業時間内であれば無料でご覧いただけます。見に行かれた方は是非、こっそり感想をお聞かせください。
  • 嵯峨野ゆう薬局は、嵐電 帷子ノ辻駅より徒歩5分のところにあります。
  • 待合スペースの一角をお借りしています。

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