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イベント

2019/03/20 13:40:00 第14回公開講座を開催しました

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  • Posted by河津
遅くなりましたが、先日国際文化資料館第14回公開講座「ブータン王国と文友会交流のはじまり」を開催しました!のご報告です。
今回の講師は、文友会の方々とともにブータン王国を訪問した、国際文化資料館館長の南博史先生です。

前半は、ブータン王国ケサン王女と国際文化資料館との関係から話が始まり、2年前ケサン王女が来日され講演を行なった際に話されていた、「身の回りにある文化財を通して、ブータン王国の人々の思いやりや優しさを後世の人々に伝えていく事を続けていきたい。」というメッセージを再度取り上げていました。

後半は、現在国際文化資料館で開催中の写真展で取り上げられているブータン訪問についてのお話でした。文友会の方々と見て回ったブータンの文化財の現状に始まり、ブータンの正装であるゴとキラの話まで、旅の道筋を辿りました。

最後に、講演を聴講して下さった文友会の宇佐美さんと森本さんから、これからもブータン王国とともに文化面や技術面での交流を進めていきたいというコメントをいただき、とても印象深かったです。さらには、本学学生との交流も深まるといいなぁと思いました。

2019/03/02 12:20:00 第21回文化財ドックに参加しました

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  • Posted by河津
こんにちは。最近洗ったスニーカーを洗濯機の脱水にかけることを教えてもらった河津です。半信半疑で試してみましたが、想像以上に早く乾きました!


さて、2月23日に南区の京都市市民防災センターで、第21回文化財ドックが行われました。今回、私たち国際文化資料館からは文化財すごろくと文化財パズル・絵合わせをしました。これらの出し物は以前の文化財ドックでもしましたが、今回の為に大半を新しくしました。

10時に開場してからすぐ、伏見消防署ジュニア消防団に所属している小学生が30名ほど来場されました。彼らは日頃から防災に関して学んでいるので、匠からの文化財の話を聞いたり、体験にも熱心に取り組んでいたのが印象的でした。

午後になってからは、防災センターに遊びに来ていた家族連れが多かったようでした。文化財ドック君が呼び込んでくれたお陰でしょうか?


開場から閉場まで、予想以上にたくさんの子供たちが来てくれました。私たち学生も子供たちに負けじと張り切っていましたが、最後には子供たちに気力を吸われたようにぐったりしてしまいました。
  • 檜皮葺(ひわだぶき)体験の様子。
  • 意外と難しい文化財パズル。次は難易度を下げようかと思います。
  • 大きいサイコロは子供たちに人気でした!

2018/10/24 15:30:00 第14回バス見学会〜2日目:勝山城下町・石谷家住宅〜

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  • Posted by河津
こんにちは。
前回に引き続き、今回もバス見学会の様子をお伝えします。


2日目はまず、勝山街並み保存地区に向かいました。ここは古くから大和と出雲を結ぶ出雲街道の宿場町として、町を流れる旭川の水運で栄えました。江戸時代には勝山城の城下町でした。1985年に岡山県で初めて町並み保存地区に指定され、今では「のれんの町」とも呼ばれています。20年ほど前から町おこしの一環として町の人自ら始めたのがきっかけで、100軒ほどの家の軒先に個性的なデザインの暖簾が掲げられています。倉敷とはうって変わって静かで厳かな雰囲気でした。

その後ちょっとだけ鳥取県に足を伸ばし、智頭町の石谷家住宅に行きました。石谷家住宅は鳥取藩の参勤交代に使われた因幡街道にあり、宿場町の一つでした。敷地3000坪、建築面積641坪、部屋数40室以上の大豪邸です。いまいちピンと来ないので他のもので例えてみると、敷地は野球グラウンドぐらい、建築面積は競泳用の50mプールよりもひと回り大きいほど・・・やはり広いですね。建物には杉や栗など、石谷家所有の山から遠くの県まで各地の木材がふんだんに使用されています。案内の方の説明に、学生たちやたまたま一緒になった年配の方も感心していました。


来年度も学生や一般参加者に楽しんでいただけるようなバスツアーを企画しますので、みなさんのご参加をお待ち申し上げます。

  • 他では見られないユニークな郵便局柄の暖簾。これら全て住人たちによる手づくりだそうです。
  • ちょうど私達が来る前の日に「勝山喧嘩だんじり」が開催されていました。
  • なんと天井までの高さがビルの3階ほどだそうです。高ーーーーーーい!!!

2018/10/24 14:10:00 第14回バス見学会〜1日目:倉敷〜

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  • Posted by河津
こんにちは。食欲の秋ですが、年がら年中食欲があるのでそんなことは関係のない河津です。饅頭と体重計が怖いです。

今回のバス見学会では、1泊2日で岡山(ちょっとだけ鳥取)に行ってきました。
学校を出発してまずは倉敷へ行きました。倉敷を代表する美術館と言えば大原美術館!みんな揃って学芸員の方から30分ほどレクチャーを受け、つづいて館内を見学しました。大原美術館は近現代の西洋絵画を中心としたコレクションが有名で、モネやセザンヌなど一度は聞いたり、作品を見たりしたことがあるような有名な画家の作品が数多く所蔵されています。西洋絵画だけではなく、近代の日本美術や東洋・オリエントのコレクションもあります。壁一面を占有するほど大きな絵画に驚く人、美術館の目玉でもある作品に興味を持って観ていた人、それぞれ思い思いじっくり鑑賞していました。(本館内の撮影は出来なかったので、気になった方は是非実際に見に行ってみてください!)

その後は倉敷の街並みを自由に散策しました。倉敷の独特な景観の1つに「なまこ壁」というのがあります。壁に黒の平らな瓦を張り、そのつなぎ目に白の漆喰をかまぼこのように盛り上げて格子状などの模様を造ります。防火目的に使われたこの技法が、蔵以外の建物の壁にも多く取り入れられています。また、本町には格子窓を持つ木造家屋が軒を連ねています。そして倉敷館や大原美術館の本館のような明治や大正にかけて建てられたモダン建築もあり、特徴的な建物が調和している風景が魅力的でした。


次回は2日目の様子をお伝えします。
  • なんとエル・グレコの《受胎告知》は3枚あった!どれが大原美術館所蔵か分かりますか?
  • 本館の前で集合!
  • 青空に白壁の街並みが映えて綺麗でした

2018/08/18 02:30:00 文化財ドック東京に参加しました

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  • Posted by館長
館長の南です。
 夏休みも3分の1が終わったころでしょうか。みなさん楽しんでいるだろうなあ!えっ私?私は7月後半から8月は、地震や大雨、そして災害的暑さの影響もあって、夏休み開始ぎりぎりまで補講、補修。さらにゼミ合宿、成績提出と追われていました。その後は、恒例の越前熊谷の夏の合宿!楽しかったです~。この話はまた!
 さて、ということですっかり報告が遅れましたが、文友会の第20回文化財ドックが、7月21日に東京は有楽町の朝日新聞ホールで開催されました。5年前の第10回を同じホールで開催しましたので、2回目の東京での開催です。
 東京では、文化財ドックのメイン事業の「未指定物件の修理相談会」と対象を子どもに限定した「京都 匠の技を学ぼう」ということで、「匠の体験コーナー」と各匠の仕事内容や道具などの展示会を4組に分かれた子どもたちが、4回に分かれてそれぞれ回るというものです。計192名の子どもたちと、その保護者の方々があわせて400人を越える参加者がありました。
 そして、今回も学芸員資格課程履修生とOB生は、「体験コーナー」のお手伝いと「文化財ってなあに?」を担当しました。「体験コーナー」では「うちわづくり」、「苔玉づくり」などを手伝っていました。学生諸君は彼ら自身が初めてのことだったにも関わらず、子どもたちに一生懸命教えていた姿は、「学芸員のタマゴ」としてなかなか頼もしかったです。ほとんど1日立ちっぱなしでしたから疲れたと思います。
 また、「文化財ってなあに?」では、学生諸君が一生懸命準備したパネルを使って、子どもたちに「文化財」がなぜ大切なのか、文化財を守るために「匠」の人々が働いていることを「紙芝居」風に伝えました。文友会のキャラクターである「文化財ドッグくん」が助っ人に参加。学生諸君もだんだん慣れてきて、なかなかの出来でしたよ~。子どもたちもすごく楽しんでいたと思います。
 皆さん!ほんとうにお疲れさまでした!!!
 なお、この「文化財ドック」の記事が、8月14日の朝日新聞夕刊に掲載されています。ぜひご覧ください。

  • 文友会全員集合!!!文化財ドック君も一緒に。さあ、がんばろ!!!
  • 体験コーナーのあちこちで赤い「国際文化資料館ブルゾン」を着た本学メンバーが大活躍でした
  • 「文化財ってなあに?」のワンシーンです。あ!!館長もいますね。私は「文友会」の法被を着ています。

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