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国際文化資料館ブログ RSS


2017/11/07 17:20:00 越前フィールドワーク~陶板設置編~

  • Category越前
  • Posted by河津
こんにちは。今回の越前フィールドワークの最中、風邪をひいてしまった河津です。日本海沿いの山の中の熊谷は京都よりも寒い!当たり前ですが、今回身に染みて感じました。インフルエンザも流行り始めているみたいなので、みなさんお気をつけて下さいね。


ちょうど外大祭の真っ只中、先週1日~5日の5日間で越前フィールドワークを行いました。今回は西三区に新しく花壇を作ることになったので、その整備を中心に行いました。花壇と言ってもプランターではなく、熊谷のメインストリートである県道4号線沿いに200mにわたって細長い囲いを作り、その中に花や苗木を植えました。花壇が約200mもあるので、アジサイの苗木は約200本、スイセンの球根はなんと約1000個も用意されました。それらを防草シートに穴をあけ、ひとつひとつ植えていきました。やはりこれだけの数を植えていくには時間がかかり、農作業のプロである西三区の地域の方と一緒に作業をしましたが、それでも3時間程かかりました。

さらに花壇添いの小原(小さな原っぱ)には、南先生と熊谷で活動した卒業生の記念として、桜の木を十数本植樹し、それぞれ記念の陶板10枚12名分を設置しました。数年前にも卒業生のために桜を植樹しましたが、今回改めて植え直しました。卒業生の方で今回参加されたのは2名だけでしたが、「それぞれの思いが詰まった陶板を見る事ができて良かった。」と感想を述べていました。


この作業の様子は、10月6日付の福井新聞・11月11日付の京都新聞に掲載されました。
  • 奥の方にある車付近まで続く、とっても長ーーーーい花壇です。左側には陶板を設置した石柱と、桜の木も見えます。
  • 鉢から苗を出して土に植える作業を、ひたすら繰り返します。
  • せっかく作った陶板が落ちないように、しばらく麻縄で縛っておきます。

2017/11/02 12:30:00 特別展「堂本印象がみたヨーロッパ」 開催中です!!

  • Category展覧会
  • Posted by西村
みなさん、お鍋に熱燗が楽しみな季節になりました。
西村は最近「とりやさいみそ」を使った味噌鍋にはまっています。

さてさて、ただいま国際文化資料館では、特別展「堂本印象がみたヨーロッパ」展を開催中です。
この展覧会は、京都府立堂本印象美術館と京都新聞と当資料館の共催です。

堂本印象画伯が昭和27年(1952)にヨーロッパを訪問したときの自著『美の跫音』に使われている挿絵の原画を中心に、油彩画や日本画、陶板など66点を陳列しています。
ペンで書かれたモノトーンの世界ですが、西村は、なぜだか色や光が見えるような不思議な感覚にとらわれました。毎日見ているからでしょうか?
挿絵の原画は全部で48点、お気に入りの1点を見つけてみませんか?

展覧会は11月25日まで、祝日と日曜を除いて開館しています。
すでに来られた方は、もう一度、まだの方はぜひ一度、資料館で芸術の秋のひと時を過ごしてみませんか?
ご来館お待ちしています。





2017/10/30 15:40:00 福井県国際フェスティバルに参加しました

  • Category越前
  • Posted by河津
こんにちは!ここ2週間台風が続けて来ましたね。被害はなかったですか?私の部屋のベランダには、近くの神社からの落ち葉が散らばっていました。片付けに追われている河津です。

さて、10月15日(日)に福井市内で行われた国際フェスティバルの様子をお届けします。
福井県国際フェスティバルとは、福井市の福井県国際交流会館で行われるイベントです。多文化にふれあう場所を県内在住の人々に提供し、JICAや地元の大学などの国際事業に携わる県内の団体を紹介しています。さらに世界の軽食が楽しめたり、民謡や歌や踊りのステージがあります。外大の校友会福井支部も数年前からブースを出展しています。

今年で国際文化資料館は、2回目の参加となります。今回は資料館が行っている国内外の外部連携を紹介しました。

国内は、京都市内の「京のまちなか(三条通・姉小路通・龍池学区)」、京の匠「文友会」と、福井県越前町の「越前フィールドミュージアム活動」の3つの活動をパネルで紹介しました。

国外は、ニカラグアの「プロジェクト・マティグアス」の活動風景のパネルや動画とともに、ニカラグアを含む中南米に関連した豆やカカオなど“食文化”に関する資料を約10点展示しました。またニカラグアではもう一つ、ボアコという町で有機農法のコーヒーを生産する協同組合との連携事業を進めています。そこで生産されているコーヒーの試飲コーナーも開きました。このコーヒーはかなり酸味が強く、好みが分かれるのではないかと思っていたのですが、「酸っぱいけれど美味しい!」と好評でした。


今回紹介した活動の詳しい内容は、この資料館ブログや南先生の「惚れ惚れニカラグアDiary」で紹介しています。是非、時間があるときに読み返してみてください。
  • 今年の国際フェスティバルの来場者は、去年よりも多かったそうです。
  • 活動拠点の一つであるニカラグアのコーヒーの試飲コーナーもしました。
  • 最後は校友会福井支部のみなさんと集合写真を撮りました。

2017/10/20 17:00:00 国際文化資料館第5回研究講座を開催しました!

  • Categoryイベント
  • Posted by植村まどか
こんにちは!10月にメキシコ留学を終えて帰国した植村です。お久しぶりです!
遅ればせながら、先日開催された研究講座の報告です。

今月初旬10月7日(土)に、国際文化資料館第5回研究講座「メキシコ古代オルメカ文化と縄文文化の比較研究を目指して」がR141で開催されました。

今回は、講師にメキシコ合衆国ベラクルス州立大学付属人類学博物館学芸員のロベルト・ルナゴメス氏、コメンテーターには市川彰氏(本学非常勤講師ほか)、伊藤伸幸氏(名古屋大学助教)をお迎えして、国際文化資料館との共同研究の立ち上げに向けた有意義な講演会となりました。

オルメカ文化は、今から約3000年以上も前にメキシコ湾岸地域に出現しました(紀元前1500年頃~400年頃)。のちに栄えるマヤ文明やアステカ文明を生み出したオルメカは、古代メソアメリカにおける「母なる文明」と言われています。

一方、縄文文化の起源は約1万5000年前にさかのぼり、中国やトルコなどの東アジアの地域では最も早くから土器の使用を始めていたと考えられる土器が見つかっています。古代メソアメリカにおけるオルメカ文化と、日本の縄文文化の両文化を両国における「母なる文化」と捉え、その類似点・相違点を考察しながら共同研究テーマを検討しました。

また、現在京都大学総合博物館で開催中の特別展「火焔型土器と西の縄文-Jomonesque Japan2017-」を見学しました。会場では、冨井眞先生(京都大学文化財総合研究センター)にご案内いただきながら、火焔型土器についての知識を深めることができました。ロベルト先生も縄文土器や遺物についてはもちろんのこと、展示方法や環境設定など博物館についても熱心に質問されていました。

実は、ロベルト先生と南先生は今回が初めてではなく、2010年に日本で開催された「古代メキシコ・オルメカ文明展」で既に一緒にお仕事をされた同志なのです。「いつか縄文土器展覧会をメキシコで!」というのがロベルト先生と南先生の夢だそうですが、その夢が叶う日は果たして来るのでしょうか?!(思いのほか早くにやってくるかもしれません。。笑
  • 講演会の様子
  • 講演会後、質疑応答およびディスカッションの様子
  • 左から冨井先生、市川先生、ロベルト先生です。「この火焔型土器の正面はどこか?」について考え中です。

2017/10/03 18:00:00 越前フィールドワーク〜サツマイモ収穫編〜

  • Category越前
  • Posted by河津
こんにちは。前回に引き続きまして、収穫した大量のサツマイモを絶賛消費中の河津がお届けします。一人暮らしではなかなか消費できませんね。長く保存できる簡単な方法を教えてください。


今年もくまだん畑のサツマイモ収穫の時期がやって参りました。去年より1畝(うね)分多く苗を植えたので、収穫直前の畑にはサツマイモの蔓が緑色の絨緞のように広がっていました。
本来なら17日の日曜日に収穫するつもりだったのですが、ちょうどその日に台風18号が福井を直撃するという予報が出ていました。急遽金曜日の午前中に、地区の住民の方にも手伝っていただきながら急いで収穫しました。去年よりも少しだけ早い時期に苗を植えたこともあり、ほとんどのサツマイモが通常見かけるサイズよりもかなり大きく育っていました。中にはラグビーボールのサイズにまで育ったものもありました。一つ一つ掘り出すのにも手ではものすごく時間がかかるので、一気にスコップで豪快に掘り出しました。収穫が終わるとくまカフェの玄関まで運び、蔓と土を丁寧に落としました。


こうして大量に収穫されたサツマイモを箱詰めして、今回もリブレに提供しました。前回のタマネギ同様、もしかしたらみなさんの食べたランチの中に入っているかもしれません。お味はどうでしたか?
  • 小雨が降る中、急いで収穫しました
  • くまカフェ玄関の前は収穫されたサツマイモで埋め尽くされました
  • 今回はリブレに大きめのポスターを掲示させていただきました

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