2025/03/21 15:30:00 博物館学芸員課程2024年度修了展(4)始まりました!
お知らせ
中間
国際文化資料館では、2024年度博物館学芸員課程修了展(その4)として「星空教室」を開催しています。
星は古くから人々の生活や信仰と密接な関係があり、星や星座に関する神話や物語が数多く語られてきました。しかし、近年、京都のまちなかも、ビルやマンションの建設が進み、星空を見る機会が少なくなっています。「星空教室」は、星や星座について学び、星空に興味を持ってもらいたいと考え企画しました。
本展覧会を通して星や星空の知識を深め、星や星座が生み出す宇宙の美しさへの関心を高め、星空に親しみを持っていただけたらと思います。
会 期:2025年3月21日(金)~2025年3月28日(金)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日
場 所:国際文化資料館(第二分館3階)
主 催:国際文化資料館、博物館学芸員課程
協 力:京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監 修:南 博史(博物館実習担当教員)
◇ワークショップ◇
「ビーズで星座作り」
【本展覧会に関するお問合せ】
京都外国語大学国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741
星は古くから人々の生活や信仰と密接な関係があり、星や星座に関する神話や物語が数多く語られてきました。しかし、近年、京都のまちなかも、ビルやマンションの建設が進み、星空を見る機会が少なくなっています。「星空教室」は、星や星座について学び、星空に興味を持ってもらいたいと考え企画しました。
本展覧会を通して星や星空の知識を深め、星や星座が生み出す宇宙の美しさへの関心を高め、星空に親しみを持っていただけたらと思います。
会 期:2025年3月21日(金)~2025年3月28日(金)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日
場 所:国際文化資料館(第二分館3階)
主 催:国際文化資料館、博物館学芸員課程
協 力:京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監 修:南 博史(博物館実習担当教員)
◇ワークショップ◇
「ビーズで星座作り」
【本展覧会に関するお問合せ】
京都外国語大学国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741
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12星座について(映像)/3月に見られる星座紹介
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プラネタリウム
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ワークショップ「ビーズで星座作り」
2025/03/07 10:00:00 博物館学芸員課程2024年度修了展(3)始まりました!
お知らせ
中間
国際文化資料館では、2024年度博物館学芸員課程修了展(その3)として「明治から現代に紡がれた養蚕〜渋沢栄一から紐解く織物産業〜」を開催しています。
養蚕業は明治に日本の近代化を推し進める基幹産業となり、現在の繊維産業は発展してきました。しかしながら、その中心となっていた日本の伝統的な着物は、生活環境の変化などにより需要が大幅に減少しています。さらに近年は後継者不足といった課題も抱えています。一方、富岡製糸場が世界文化遺産に認定されたことにより、養蚕業が果たした役割や日本の染織文化に再び注目が集まっています。新しく発行された1万円札の渋沢栄一は、富岡製糸場の創設など日本の繊維産業の基礎を作りました。
本展は日本遺産や渋沢栄一を切り口に、日本の繊維産業の歴史や現状、技術の素晴らしさについて紹介します。そしてこの展覧会が繊維産業だけでなく日本の伝統文化や技術の継承についても考えるきっかけになればと思います。
会 期:2025年2月27日(木)~3月21日(金)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日・祝日・本学が定める入構不可日
場 所:国際文化資料館(第二分館4階)
主 催:博物館学芸員資格課程、国際文化資料館
協 力:藍のふるさと阿波魅力発信協議会、かかあ天下ぐんまの絹物語協議会、日本遺産「桑都物語」推進協議会、丹後織物工業組合、桐生織物協同組合、京都工芸繊維大学生物資源フィールド科学教育研究センター、京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監 修:南 博史(博物館実習担当教員)
◇ワークショップ◇
「糸繰り体験~繭から糸を作ろう~」
【本展覧会に関するお問合せ】
京都外国語大学国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741
養蚕業は明治に日本の近代化を推し進める基幹産業となり、現在の繊維産業は発展してきました。しかしながら、その中心となっていた日本の伝統的な着物は、生活環境の変化などにより需要が大幅に減少しています。さらに近年は後継者不足といった課題も抱えています。一方、富岡製糸場が世界文化遺産に認定されたことにより、養蚕業が果たした役割や日本の染織文化に再び注目が集まっています。新しく発行された1万円札の渋沢栄一は、富岡製糸場の創設など日本の繊維産業の基礎を作りました。
本展は日本遺産や渋沢栄一を切り口に、日本の繊維産業の歴史や現状、技術の素晴らしさについて紹介します。そしてこの展覧会が繊維産業だけでなく日本の伝統文化や技術の継承についても考えるきっかけになればと思います。
会 期:2025年2月27日(木)~3月21日(金)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日・祝日・本学が定める入構不可日
場 所:国際文化資料館(第二分館4階)
主 催:博物館学芸員資格課程、国際文化資料館
協 力:藍のふるさと阿波魅力発信協議会、かかあ天下ぐんまの絹物語協議会、日本遺産「桑都物語」推進協議会、丹後織物工業組合、桐生織物協同組合、京都工芸繊維大学生物資源フィールド科学教育研究センター、京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監 修:南 博史(博物館実習担当教員)
◇ワークショップ◇
「糸繰り体験~繭から糸を作ろう~」
【本展覧会に関するお問合せ】
京都外国語大学国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741
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丹後ちりめん
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繭から生糸、そして織物になるまで
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座繰り機と繭
2025/01/25 15:30:00 博物館学芸員課程2024年度修了展(2)始まりました!
お知らせ
中間
国際文化資料館では、2024年度博物館学芸員課程修了展(その2)として「生活を彩る色と柄」を開催しています。
近年、日本のアニメといったサブカルチャーにおいて、日本の伝統模様が使用され注目されています。また伝統模様とも関わりが深い色にも無数の名前や意味が存在し、私たちが使っている物には必ず色が使われ、それらは国や地域によって様々な特色を持っています。
今回の展覧会では、そのような世界の国々の中でも、私たちが暮らす日本の「伝統模様」や「色」に焦点を当ててみたいと思います。
ご来館をお待ちしています。
会 期:2025年1月21日(火)~2月18日(火)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日・祝日・本学が定める入構不可日
場 所:国際文化資料館(第二分館4階)
主 催:国際文化資料館、博物館学芸員資格課程
協 力:京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監 修:南 博史(博物館実習担当教員)
◇ワークショップ◇
「コラージュ」
近年、日本のアニメといったサブカルチャーにおいて、日本の伝統模様が使用され注目されています。また伝統模様とも関わりが深い色にも無数の名前や意味が存在し、私たちが使っている物には必ず色が使われ、それらは国や地域によって様々な特色を持っています。
今回の展覧会では、そのような世界の国々の中でも、私たちが暮らす日本の「伝統模様」や「色」に焦点を当ててみたいと思います。
ご来館をお待ちしています。
会 期:2025年1月21日(火)~2月18日(火)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日・祝日・本学が定める入構不可日
場 所:国際文化資料館(第二分館4階)
主 催:国際文化資料館、博物館学芸員資格課程
協 力:京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監 修:南 博史(博物館実習担当教員)
◇ワークショップ◇
「コラージュ」
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日本の伝統文様
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日本の文様・イスラームの模様
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ワークショップ「コラージュ」
2025/01/17 10:50:00 博物館学芸員課程2024年度修了展、始まりました!
お知らせ
中間
現在、国際文化資料館は、2024年度博物館学芸員課程修了展「パネル展:今日(京)を生きる絶滅危惧種」を開催中です。
地球の深海に生き物が生まれてから40億年。2024年現在、さまざまな動物が生まれてきていますが、生まれるよりも急速に絶滅が進んでいます。絶滅のスピードは年々加速していて、2億年ほど前の恐竜がいた時代には1000年の間に1種類の生物が絶滅したと考えられていますが、200~300年前にかけては4年で1種、100年前には1年で1種のペースになり、そして1975年には1年間で1000種、今では1年間に4万種以上の生物が絶滅しているとされています。その絶滅の原因には、人的要因も多く関係しています。
本展覧会が京都の長い歴史の中で、絶滅していった生物とその絶滅した理由、絶滅のおそれのある生物、絶滅から守る解決策を知るとともに、京都の環境の変化にも目を向けるきっかけになればと思います。ぜひ、ご来館ください。
会 期:2025年1月14日(火)~30日(木)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日
場 所:国際文化資料館(第二分館3階)
主 催:国際文化資料館、博物館学芸員課程
協 力:京都自然環境保全課、京都水族館、京都精華大学、三菱自動車工業株式会社、ワケンホールディングス、京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監 修:南 博史(博物館実習担当教員)
入 場 料:無料
〇教育普及活動
・展示するヘビ4種の長さを触って体感できるハンズオン展示
・京都の方言で何とよばれているかクイズ
【本展覧会に関するお問い合わせ】
京都外国語大学 国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741
地球の深海に生き物が生まれてから40億年。2024年現在、さまざまな動物が生まれてきていますが、生まれるよりも急速に絶滅が進んでいます。絶滅のスピードは年々加速していて、2億年ほど前の恐竜がいた時代には1000年の間に1種類の生物が絶滅したと考えられていますが、200~300年前にかけては4年で1種、100年前には1年で1種のペースになり、そして1975年には1年間で1000種、今では1年間に4万種以上の生物が絶滅しているとされています。その絶滅の原因には、人的要因も多く関係しています。
本展覧会が京都の長い歴史の中で、絶滅していった生物とその絶滅した理由、絶滅のおそれのある生物、絶滅から守る解決策を知るとともに、京都の環境の変化にも目を向けるきっかけになればと思います。ぜひ、ご来館ください。
会 期:2025年1月14日(火)~30日(木)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日
場 所:国際文化資料館(第二分館3階)
主 催:国際文化資料館、博物館学芸員課程
協 力:京都自然環境保全課、京都水族館、京都精華大学、三菱自動車工業株式会社、ワケンホールディングス、京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監 修:南 博史(博物館実習担当教員)
入 場 料:無料
〇教育普及活動
・展示するヘビ4種の長さを触って体感できるハンズオン展示
・京都の方言で何とよばれているかクイズ
【本展覧会に関するお問い合わせ】
京都外国語大学 国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741
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展示風景
2024/11/18 13:20:00 2024年度企画展Ⅱ「新収蔵品 中国美術展」始まりました!
お知らせ
中間
国際文化資料館では2024年度企画展Ⅱ「新収蔵品 中国美術展」を開催中です。
京都外国語大学中国語学科創設50周年を記念し、本展の監修者で日本語学科教授の彭飛先生の紹介で新たに寄贈を受けた中国美術品50点を公開中。青銅器、陶磁器、工芸、文房などを展示しています。とくに硯や筆、墨のコレクションは必見です。
会 期:2024年11月18日(月)~12月20日(金)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日・本学が定める入構不可日(11/21・11/22)
場 所:国際文化資料館[第二分館 10号館3階・4階]
主 催:京都外国語大学国際文化資料館
監 修:彭飛(日本語学科教授)、南 博史(国際貢献学部教授)
特別協力:周天華、蔡諾傑、葉瑞櫻、平岩美希 ※敬称略
協 力:京都外国語大学中国語学科、博物館学芸員課程、国際言語平和研究所
【本展覧会に関するお問い合わせ】
京都外国語大学 国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741
京都外国語大学中国語学科創設50周年を記念し、本展の監修者で日本語学科教授の彭飛先生の紹介で新たに寄贈を受けた中国美術品50点を公開中。青銅器、陶磁器、工芸、文房などを展示しています。とくに硯や筆、墨のコレクションは必見です。
会 期:2024年11月18日(月)~12月20日(金)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日・本学が定める入構不可日(11/21・11/22)
場 所:国際文化資料館[第二分館 10号館3階・4階]
主 催:京都外国語大学国際文化資料館
監 修:彭飛(日本語学科教授)、南 博史(国際貢献学部教授)
特別協力:周天華、蔡諾傑、葉瑞櫻、平岩美希 ※敬称略
協 力:京都外国語大学中国語学科、博物館学芸員課程、国際言語平和研究所
【本展覧会に関するお問い合わせ】
京都外国語大学 国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741
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青銅器、書画
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陶磁器
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文房