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2017/05/22 15:00:00 第12回 美術館・博物館バス見学会~前半の巻~

  • Categoryイベント
  • Posted by小林

5月も下旬になり、ますます暑くなってきましたね!みなさん、暑くて溶けてないですか?
私はもう、暑くて溶けてしまいそうです。
雪国出身の小林がお送りします。


5月20日(土)に恒例の美術館・博物館バス見学会へ行ってまいりました!
今回は衣のまほろば 藤の郷、舞鶴引揚記念館、赤レンガパークなど北京都を巡る旅へ。


衣のまほろば 藤の郷では、原始布である藤布の原料、藤の栽培を行っています。今回は特別に、遊絲舎(ゆうししゃ)代表で、「藤の郷」園長でもある小石原さんに藤布やまちづくりとの関わりについてお話いただきました。藤布は藤の蔓から繊維を取り出し、糸を紡ぎ、布を織っていきます。参加者の皆さんは初めて見るアラソ(藤の中皮:これから繊維を取り、糸を紡いでいきます。)や繊維に興味津々の様子でした。また、当日は地元の中学生が藤の郷の整備活動を行っていました。


藤の郷は、藤を通して地域のひとびとの輪が今まさに広がっている、とても素敵な空間でした!
今度はぜひ!藤の花が咲いているときにも訪れたいですね。(藤の花の見頃は4月下旬~5月上旬だそうです。)


次に向かったのは舞鶴。まずは舞鶴引揚記念館を訪れました。
舞鶴引揚記念館に所蔵されている引き揚げやシベリア抑留に関する貴重な資料は、平成28年にユネスコ世界記憶遺産に認定されました。ここでは、最初に館長さんや学芸員さんに舞鶴引揚記念館について、ユネスコ世界記憶遺産に認定されるまでの学芸員としてのお仕事などについてお話いただきました。
お話をお聞きしたあとは、学芸員さんやボランティアの語り部さんに館内を案内していただきました。
戦争を体験したことのない私たちにとって、語り部さんのお話はとても貴重でした。
改めて引き揚げやシベリア抑留、平和の尊さについて学ぶことができました。


さて、次は赤れんがパークへ!後半の巻へ続きます!


  • 藤の蔓から藤布になるまでについて、そして藤の郷とまちづくりについてお話してくださいました。
  • 舞鶴引揚記念館にて。語り部さんに貴重なお話をお聞きしました。
  • わたくし小林のお昼ご飯は「ばら寿司」でした!京丹後のばら寿司には「鯖のそぼろ」が入っています。

2017/05/15 17:30:00 第4回研究講座が開催されました!

  • Categoryイベント
  • Posted by小林
みなさん、“夢”は見ますか?
私は幼い頃からよく見る方で、先日はとっても大きなもみじまんじゅうに襲われる夢を見ました。
寝る前にお土産にもらったもみじまんじゅうを食べたからでしょうか?
食べることの次に好きなことは寝ることです。
1日10時間は寝たい、小林がお送りします!


さて、6月9日(火)に国際文化資料館第4回研究講座が開催されました!
今回はブータン王国のアシ・ケサン王女と美術修復士エフラエム・エディ・ホゼ氏をお迎えし、「ブータンにおけるタンカの保存修復活動について」お話しいただきました。

タンカとは、掛け軸になったチベット仏教の仏画のことです。

アシ・ケサン王女は「文化を大切にすることについて」、「どうして文化財を保存することが大切なのか」についてご自身の体験をもとに日本語でお話してくださいました。

アシ・ケサン王女のお言葉からはひとつひとつ込められた想いがとても伝わり、心があたたかくなりました。

エフラエム・エディ・ホゼ氏には具体的なタンカの保存修復作業について、写真とともにご紹介いただきました。


また、講演会前には博物館学芸員課程の学生たちとの交流会が行われました。
はじめは緊張した面持ちの学生たちでしたが、気さくで笑顔の素敵なアシ・ケサン王女に次第に打ち解け、最後は和やかな雰囲気で、博物館や保存修復活動、ブータン王国そして学生たちの未来の夢についてお話ししました。


アシ・ケサン王女、エフラエム・エディ・ホゼ氏をはじめとするブータン王国御一行さま、そして遅い時間からでしたがお越し頂いたみなさま、お手伝いしてくれた学生のみなさん、ありがとうございました!


  • アシ・ケサン王女のご講演
  • エフラエム・エディ・ホゼ氏のご講演
  • 博物館学芸員課程との交流会

2017/05/13 17:00:00 休館のお知らせ/授業風景紹介

  • Categoryお知らせ
  • Posted by小林
最近は暑いと思ったら寒くなったり…
寒いと思ったら暑くなったり…
激しい天気の変化に振り回されてる小林です。
体調管理には気を付けましょう!

さて、今回は「博物館実習Ⅰ」の授業風景を紹介いたします!
この授業では実際に資料を見て、触りながら学んでいきます。

今回扱った資料は「掛軸」

掛軸は軸を持って、左右対称に巻き上げます。
身体を掛軸の正面に置き、左右の力の入れ方を均等にしないと「たけのこ」になってしまいます!

慎重に、丁寧に巻いていきます。


学生のみんなもひたすら巻き巻き…
あれ?曲がってきたかな…?と思って、
ちょっと戻す。
そして再び巻き巻き…

いつの間にか みなさん無言になっていました。



相手(資料)に正面から向き合い、
相手(資料)を想うこと。
それが大切なんだと思いました。



わたくし、小林もまだまだ学芸員のひよっこです。
学生のみなさん、一緒にがんばりましょう!




【休館のお知らせ】
国際文化資料館は

5月15日(月)~6月10日(土)まで展示替えの為、休館とさせていただきます。



6月12日(月)より「第9回 京の匠展-伝統建築と鳶-」を開催します。
お楽しみに!

  • ひたすら巻き巻き…
  • 人によっても巻き方が違います。
  • 「掛軸」にも様々な種類があります。立って見るのか、座って見るのか。状況によって展示の仕方も変わります。どの高さがいいかな?

2017/05/06 17:50:00 越前フィールドワーク~くまだん畑編~

  • Category越前
  • Posted by小林
こんにちは!昨日5月5日は子供の日!
みなさんの端午の節句は何を食べましたか?
ちまきですか?柏餅ですか?
京都に来て甘いお餅の入ったちまきにカルチャーショックを受けた小林です。


4月の越前フィールドワーク3日目(30日)の午前中はくまだん畑で作業をしました。


今回は夏や秋に収穫できる野菜を植えました。
まずはマルチ(黒いビニールシート:雑草が生えるのを防ぎます。)に穴を開けます。
そして穴に水をまいて、苗を植えます。
苗を植えたら支柱をたてて、今日のところは作業終了!


地域のお父さん、お母さんに教えていただきながら、なんとか植えることができました。


今回はサツマイモ、トマト、ナス、ピーマンを植えました。
昨年は収穫したサツマイモを使ってお菓子づくりもしましたね。
思い出しただけでよだれが出てきます。

今年は地域の皆さんと何作ろうかな…と考えるだけでわくわくします。
でも収穫するまでには、水やりや草むしりなど手入れが大変…
私たちがくまカフェ不在のときは、いつも地域の皆さんが野菜の世話をしてくださいます。
いつも、ありがとうございます!


野菜を使って今年は何を作ろうかなぁ…
秋の収穫がとっても楽しみですね。
みんな、おおきくなあれ!







  • このとっても便利な道具を使ってマルチに穴を開けます。農業に慣れていない学生でも安心!
  • 地域のみなさんに教えてもらいながら…
  • 奥まで、ぎゅっ、ぎゅっ!

2017/05/02 12:20:00 越前フィールドワーク~里山整備編~

  • Category越前
  • Posted by小林
こんにちは。今年は昨日・今日とお休みすると9連休という夢のようなカレンダー。
みなさんはお出かけの予定はありますか?
私のゴールデンウィークは越前フィールドワークから始まりました!



今回のフィールドワークは4月28日~30日の3日間でした。28日に越前に移動し、29日から本格的に活動開始!ということで、29日はたけのこ掘りに里山整備と内容盛りだくさんな1日でした。
前回のたけのこ編に引き続き、次は里山整備編!ということで、古熊谷(こぐまだん)での里山整備の様子を報告します。


お昼ごろまでたけのこ掘り祭りのお手伝いをしたあと、活動場所を古熊谷に移し、水田と里山の間にある用水路の掃除を行いました。


以前から定期的に掃除をしているところは、それほど落ち葉もたまっておらず、大人数で行うと短時間で終わりました。定期的って大事ですね。

今回はじめて掃除したところは、木や草の根が張ってしまっていて、なかなか引っ張り上げられませんでした。みんなで力を合わせて、やっとの思いで成し遂げました。
みなさん、本当にお疲れさま!


里山も若葉が芽吹き始め、新緑の季節が近づいてきました。
田植えもそろそろ始まるそうです。


今年も古熊谷のおいしいお米が食べれるのがとっても楽しみな食いしん坊の小林がお送りしました!

  • うんとこしょ、どっこいしょ!それでも木の根は抜けません。
  • みんなでやればすぐ終わる!
  • ここからの景色がお気に入りです。

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