ページの先頭です。ページの本文へ

国際文化資料館ブログ RSS


2018/05/11 16:50:00 「忍 Tobitaのまなざし ~過去・現在・未来~」展 開催中!

  • Category展覧会
  • Posted by西村
こんにちは。
新緑が鮮やかな季節になりました。
遠くの緑を見ながら、今日の晩御飯を考えている西村です。

さてさて、資料館では、連休明けの5月7日から、「忍 Tobitaのまなざし ~過去・現在・未来~」を開催中です。忍 tobitaは静岡県出身の画家で、日本とメキシコを行き来しながら制作活動をしていました。2003年に53歳という若さで亡くなるまで、絵画、銅版画、陶芸など多くの作品を遺しています。

今回は、彼がメキシコの古代文明から着想を得た「過去」、実際に生活をしたメキシコや日本で感じた争い事の多い「現在」、古代へのあこがれと現在を融合させたまだ見ぬ「未来」を描いた作品を中心に約50点を展示しています。 

彼の作品は、シュールでミステリアスと表現されることが多く、「怖さ」を感じることもあります。ですが、どこか力強く、一方で繊細な、不思議な魅力があることも確かです。

今、資料館はそんな不思議な空間になっています。

お散歩がてらにぜひ、ご来館ください。お待ちしています。
  • 右から「過去」「現在」「未来へ」

2018/05/01 08:50:00 2018年福井県越前町フィールドミュージアム活動開始

  • Categoryお知らせ
  • Posted byミナミ
 館長のミナミです。
 学芸員資格課程の学生が参加する福井県越前町熊谷地区を中心とした越前フィールドミュージアム活動の今年度最初の活動を行いました。学芸員資格課程の履修を始めた学生から、今年度修了する学生まで参加する年度初めの活動です。今年は教員、卒業生、サポーター含め約40人が参加しました。みんなはどんな感想をもったかなあ。
 この活動をリードしてきたミナミにとっても、今年で7年目に入る活動を振り返り、新しい活動に向かっていく必要があると感じたフィールドワークでした。
 国際貢献学部が始まり、早ければこの秋に学芸員資格課程履修生を迎えるにあたって、このブログ上でも何回かに分けて活動を整理しておこうと思います。
 福井県越前町フィールドミュージアム活動は、2011年の越前焼復興プロジェクトに参加したことから始まりました。越前焼だけをとりあげるのではなく、地域全体をフィールドミュージアムとしてとらえ、博物館館的な方法を使って地域のさまざまな価値を再発見し、それを地域の再生に結び付けていくことを提案しました。
 そのためにはまず住民の方々に自分たちの地域に目を向けてもらうことが大切です。自分たちの住む町の価値を知ってもらおう。たまたまご縁ができた過疎が進む熊谷地区の再生を目指し、熊谷地区でのフィールドワークをはじめました。
 そして、住民と活動を結び付ける役割を果たしてくれたのが学生諸君でした(若いって素晴らしい!!!)。また、学生諸君にとっても博物館における学芸員のあらたな役割を知ってもらう機会にもなりました。
 これは、近年地域社会との結びつきが求められている博物館にとって欠かすことができない役割だからです。
 具体的な活動はまた次の機会へ!
  • 無農薬のコメづくりを進めている谷水田。周りは雑木林に囲まれています。恒例の「アゼーロード」
  • ここが「くまカフェ」。月に一度はここにきて地区の方々と一緒に活動しています。なぜカフェ?答えは次に!
  • 熊谷地区が一望できるくまカフェの上の畑から。ここが住民の方々に手伝ってもらいながら学生が耕している畑。くまだん畑です。作業のほとんどは、地区の方に頼りっぱなしですが。

2018/04/25 16:20:00 第31回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted byミサキ
はじめまして、4月から国際文化資料館スタッフの一員となりましたミサキです。実は、掘れ惚れニカラグアDiaryにも何度か登場していたんですよ。今後は私からも活動報告をさせていただきますので、皆様よろしくお願いいたします。

本日は、4月23日(月)4限目に国際文化資料館で行われた第31回国際文化資料館研究会・合同報告会について報告いたします。今回の参加者は8名で、イスラーム文化研究会と中米考古学研究会の発表に加え、ラテンアメリカ海外フィールドワークを終えた吉田さんからも活動報告をしていただきました。

【海外フィールドワーク活動報告】
タイトル:「ラテンアメリカ考古学博物館フィールドワーク in ニカラグア!ちょこっとコスタリカ」
発表者:吉田瑞希(英米語学科3年次)

【イスラーム文化研究会】
タイトル:「拓かれる智の扉~イスラーム文化研究会へようこそ~」
発表者:松本拓也(英米語学科4年次)

【中米考古学研究会】
タイトル:「中米考古学研究会の紹介とプロジェクト・マティグアス2018年春期調査概報」
発表者:植村まどか(博士後期課程3年)

吉田さんからはニカラグアとコスタリカでの活動報告と感想などを報告いただきました。
海外フィールドワークについては関連ブログもご覧ください。

イスラーム文化研究会からは、研究会の活動内容と、イスラームについての概要、イスラームと日本のつながりなどについて発表がありました。ちなみに、今年から「イスラム文化研究会」から「イスラーム文化研究会」へと名称が変更していますのでお間違いなきよう。

中米考古学研究会からも研究会の活動内容の報告がありました。加えて今年春のプロジェクト・マティグアス調査についても発表があり、南先生からもプロジェクトの概要についてお話していただきました。

次回の第32回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
今年から開催日時が月曜日午後3時40分に変更いたしました。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。

日時:2018年5月28日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:資料館Facebookで追ってお知らせします
*研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。
  • 今回は館長の南先生にもご参加いただきました!
  • 今回は8名が参加しました。ありがとうございました。

2018/04/15 01:50:00 今年度の学芸員資格課程がスタート

  • Category館長ブログ
  • Posted by館長
 館長の南です。久しぶり?に館長ブログを書きました。
 2018年4月14日(土)、いよいよ今年度の学芸員資格課程の授業がスタートしました。
 恒例の全員集合。2年生から4年生まで約50人。この春から履修を開始する2年生3年生、今年秋履修を修了する3年生、4年生。昨年で履修を修了した4年生。
 回生は異なっても同じチーム、回生が一緒でも別のグループといろいろなスタートをした学生諸君が、一つの目標に向かって勉強開始です。
 しかし、モットーは「のんびり、ぼちぼち、慌てずに楽しく頑張ろう!」。博物館は逃げない!フィールドは逃げない!
 本学資格課程の特徴である外部連携活動も始まります。
 まずは4月28日、29日の福井県越前町でのフィールドワークです。恒例のタケノコ祭り、イノシシ柵の修理、もちろん博物館見学もあります。みなさん楽しみに!
 それでは今年度もよろしくお願いします!!!
 
  • みんな真剣です。
  • 昨年履修を修了した4年生から後輩たちにアドバイス。結論は、「楽しかった」。嬉しいなあ!

2018/04/09 09:40:00 国際文化資料館 第13回 公開講座を開催しました!

  • Categoryお知らせ
  • Posted by西村
こんにちは! 国際文化資料館の西村です。
みなさん、今年のお花見はどちらに行かれましたか?
西村は、天神川沿いの桜を満喫しました!

さて、国際文化資料館では、4月7日(土)に第13回公開講座を開催しました。 

本講座は、現在開催中の学園創立70周年記念展「切手が語る歴史と文化~ラテンアメリカ・欧米・西洋絵画の切手~」の関連催事です。

この展覧会は、京都外国語大学ラテンアメリカ研究所との共催で、辻 豊治先生(京都外国語大学名誉教授)のコレクションの中から、特にラテンアメリカの切手を中心に展示いたしました。辻先生には、展覧会自体もご監修いただき、毎週土曜日には、来館者にご解説いただくなど、全般にわたってご協力を賜りました。

講座では、辻先生に切手のもつ歴史や社会的、政治的背景など、切手という小さな世界に展開される様々な要素をご紹介いただきました。切手収集の世界では、数億円の値段がつけられる切手もあるなど、興味深いお話の数々に、ご参加の方々も熱心に耳を傾けておられました。
講座の後には、4階の国際文化資料館に移動し、実際の展示を見ながら、切手の面白さをご教示いただきました。

当日は、41名の方のご参加をいただきました。
ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。

国際文化資料館では、今後もいろいろな公開講座を企画していきますので、ご興味に合わせてご参加いただければと思います。

さてさて、「切手が語る歴史と文化~ラテンアメリカ・欧米・西洋絵画の切手~」も残すところ、あとわずか、4月14日(土)が最終日となりました。

桜は散ってしまいましたが、お散歩がてらに小さな切手の奥深い世界を覗きに来てみませんか?
ご来館、お待ちしています。


  • 公開講座の様子
  • ギャラリートークの様子

Page top