ページの先頭です。ページの本文へ

国際文化資料館ブログ RSS


2019/05/11 15:40:00 国際文化資料館3階コレクション展示室がオープンします!

  • Categoryお知らせ
  • Posted by諸伏
この度、京都外国語大学国際文化資料館では、3階コレクション展示室5月13日(月)よりオープンいたします!

本日11日(土)はオープンに先駆けて、開会式と内覧会を行いました。
内覧会では理事長先生をはじめ、関係者の方々に貴重な資料を見ていただくことができました。

3階コレクション展示室では、2016年12月にいけばな小原流よりご寄贈いただきました「小原豊雲コレクション」の中から土器、木製品、貝製品、金属製品、織物具など219点と染織資料45件を展示いたしました。

「小原豊雲コレクション」は、故小原豊雲三世家元(1908〜1995年)が70年に渡り収集された古代美術と工芸資料からなります。とくに古代アンデスの美術品の収集には積極的だったため、寄贈されたコレクションでも「アンデスを主として中南米地方の秘宝・美術工芸品」とされていた資料が多くをしめます。

国際文化資料館の新たな収蔵品となりました、古代アンデスを中心とした中南米の古代資料をお楽しみください。

なお、資料館初の試みとして3階エントランスギャラリーではオープニングムービーを流しております!
ぜひこの機会に、国際文化資料館へお越しくださいませ。

スタッフ一同お待ちしております。




  • テープカットも無事に執り行うことができました
  • 3階コレクション展示をご覧いただきました
  • 4階常設展示もご覧いただきました

2019/04/28 00:40:00 2019年度博物館学芸員課程履修生越前へ

  • Category越前
  • Posted by
国際文化資料館館長
学芸員資格課程の南です。
 晴れたかと思ったら時雨てみたり・・・寒気のせいか4月の末とは思えない寒い一日でした。
 そんな中、学芸員資格課程恒例の越前博物館見学会+越前フィールドミュージアム活動を開始しました。
 この時期、越前宮崎の蚊谷寺地区で行われる「タケノコ掘り祭り」のお手伝いもかねて熊谷でフィールドワークを行っています。そして、その初日は資格課程履修生全員が参加する博物館見学会です。とくにはじめて履修を開始した学生さんや初めて熊谷を訪問する学生さんもにとっては、博物館を見学するという活動、熊谷のフィールドをみて地区の方々と交流するスタートになります。
 今年は2年生13名全員あわせて29名の学生が参加してくれました。また、秋からのコミュニティエンゲージメント活動に参加するGT学科2年の学生さんも参加。これからの活動に少しでも参考になればなあと思います。
 さて、まずは越前陶芸村に一昨年に開館した越前古窯博物館を見学します。六古窯の一つとして越前焼を提唱した水野九右衛門先生。熊谷にあった先生のご自宅が、公園内に移築修復され博物館になっています。そして、この地が深い縁があった岡倉天心がお茶文化の普及に尽力したこともあって博物館には茶室が併設され、入場者は館内でお点前を楽しむことができます。
 2年生も頂戴しました。学芸員実習でもお茶は習いますからよい経験になったと思います。
 さて、次は織田家始まりの地とされる織田へ。織田歴史館を見学しました。名物学芸員の堀先生のユニークで楽しい話を聞いて、学芸員に対するイメージも変わったかもしれません。
 そして、最後はくまカフェへ。見学とは別にフィールドワークに参加していたメンバーも加わって、オーナーの水野さんや若手農業士の井上さんから話を伺いました。
 みなさんいかがでしたか?初めて参加の人はどんな感想を持ったかな。ぜひ聞かせてほしいと思います。
 そして、28日からのフィールドミュージアム活動本番に向けて、7名の学生さんを熊谷に残して京都に戻ってきました。一度京都に戻った私も明日また越前へ向かいます。
 越前のフィールドミュージアム活動についてはまた!!!
  • 越前古窯博物館にて喫茶を楽しんでいます
  • 織田の歴史館にて学芸員さんの話を聞きながら熱心に見学していました
  • 恒例のくまカフェ前での記念撮影!!!お気楽に~~

2019/04/26 19:00:00 第38回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted by石山
こんにちは。桜もすっかり散ってしまい、もうそろそろ平成も終わりを迎えようとしていますが、まだまだ春休み気分が抜け切れない石山です。もはやこれは少し早い五月病なのでしょうか?

さて、4月22日(月)に行われた第38回合同報告会について報告させていただきます。

【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「2018年度春季越前町フィールドミュージアム活動~くまカフェ内の展示に焦点を当てて~」
発表者:石山和佳(国際教養学科4年次)、門脇景子(フランス語学科3年次)

【イスラーム文化研究会】
タイトル:「イスラーム文化研究会全容~これまでとこれから~」
発表者:松本拓也(国際文化資料館)

【中米考古学研究会】
タイトル:「得長寿院白河街区岡崎遺跡(京都外国語専門学校)における出土骨の調査報告」
発表者:宮田怜奈(国際文化資料館)


フィールドミュージアム研究会からは、2019年2月と3月の活動と活動の拠点となっているくまカフェでの展示作業について報告がありました。くまカフェには、これまでの活動をまとめたパネルと、資料館の収蔵品の一部を展示しています。この展示は、越前でのフィールドミュージアム活動も8年目となることから、その活動を地域内外の方々に広く知ってもらおうと始めました。今年度は、考古調査やグローバル観光学科のフィールドワークなどで新たな活動も始まりますが、今後も変わることなく地域の方々に寄り添い、話し合いながら活動を続けていけたらと思います。

イスラーム文化研究会からは、研究会の活動と今後の展開について報告がありました。田中先生の資料の調査やウズベキスタンでの調査に向けた勉強会など活動内容が充実している一方、深刻な研究員不足問題が課題の一つです。イスラームやウズベキスタンや、これらの地域での調査に興味を持たれている方がいましたら、ぜひ合同報告会に来てみてください!

中米考古学研究会からは、京都外国語専門学校の4号館建設に伴う発掘調査の報告と国際文化資料館の収蔵品であるナマズのミイラの調査報告がありました。京都外国語専門学校の発掘調査では現代の物と思われる動物骨が1点出土したそうです。調査を進めると、おそらくイヌの上腕骨ではないかということが分かりました。また、以前展示されたこともある、国際文化資料館収蔵の「ナマズのミイラ」に関しても、今後調査が進んでいく予定のようです。今後、どのようなことが分かってくるのか楽しみですね!


次回の第39回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。

日時:2019年5月27日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:未定(決まり次第お知らせします。)

※研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。
  • くまカフェ内の展示の質向上のため、様々なアイデアが出されました。
  • イスラーム文化研究会では、石碑版に書かれたアラビア語の解読も行なっているそうです!
  • 出土した動物骨と「ナマズのミイラ」は今後専門家に見てもらう予定だそうです。

2019/04/22 08:40:00 2019年度春の常設展、はじめました!

  • Category展覧会
  • Posted by西村
昨日は汗ばむほどのお天気でした。
まだまだ夏には来てほしくない西村です。
刺すような日差しも気のせいだと思いたい…

さて国際文化資料館では、本日4月22日から5月25日まで春の常設展を開催しています。

今回は所蔵品の中から花や鳥などをあしらった華やかなものを集めてみました。
また、発掘調査やフィールドワークなど国内外での活動の様子を写真パネルにて紹介しています。

短い期間ではありますが、資料館で異文化に触れつつ、春の余韻をお楽しみいただければと思います。
ご来館、お待ちしております。

さらに、5月13日からは、資料館のある10号館の3階にコレクション展示室をオープンします。
現在、来館されるみなさんに楽しんでいただけるよう、もりもり準備中です。
こちらもドキドキです。どうぞ、お楽しみに♪


  • 資料館の人気者 イランの飾り壺
  • メキシコの民芸品 生命の樹

2019/04/21 22:10:00 2019京カレッヂ始まりました

  • Category館長ブログ
  • Posted by館長
 みなさんこんにちわ。館長のミナミです。
 あっという間に4月・・・。天神川通沿いの八重桜がほぼ満開になっています。この時期、天神川は隠れた桜の名所になります。
 さて、今年も大学コンソーシアムとの連携事業、京カレッジ市民教養講座(京都力養成コース)が始まりました。今年のテーマは「ミュージアムと持続可能なコミュニティを考える~ICOM2019京都大会と協働するパブリック・キュレーター育成活動~」です。
 今年の京カレッヂは、12月まで12回の講義やフィールドワークを行います。とくに前半は、9月1日~7日京都国際会議場を中心に開催されるICOM2019京都大会があります。日本で初めて開催される世界最大の博物館イベントに、市民目線から何かできないかみなさんで考えてみたいと思います。
 今年のメンバーは10名です。博物館に関わっておられる方、再履修の方もおられますのでちょっと緊張です。同じネタや古いデータばかりとはいかず・・・。勉強しないといけません。
 さあ!みなさん楽しく頑張っていきましょう。
 
  • 天神川通の京都外大第2分館沿いには八重桜が並んでいます。距離はわずかですが、八重桜のアーチの下を歩くことができます。

Page top