2024/03/29 09:00:00 2023年度最後の学生サポーター養成講座を開催しました!
支援室だより
障がい学生支援室
3月25日、26日に学生サポーター養成講座を開催しました。
1日目は、NPO法人UNIさまにお越しいただき「障がいって何?」をテーマに、障がいはどこにあるのか、自分たちはどういう風に障がいをとらえるのか、学生サポーターとして活動するうえで重要なマインドや考え方を身に着けるための講座でした。
2日目は、来年度弱視の新入生を迎えるにあたり、京都府立盲学校の藤井則之先生にお越しいただき「視覚障がい学生の支援~弱視を中心に~」というテーマで、様々な見え方の違いを目の構造や視力、視野についても丁寧に説明していただき、そのうえで弱視の学生にサポーター、教職員としてどう支援するかをお話ししていただきました。
講座に参加した学生から感想をいただきましたのでご紹介します。
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【1日目の感想】
こんにちは。学生サポーターの大学院 観光文化研究領域 修士1年次生の竹村和真です。講座を通して、障がいは、個人の問題ではなく社会の問題であり、社会を変えていく必要があることを改めて学ぶことができました。
障がいのある人が不自由なく自分らしく日常生活を送ることができるようには、社会側が障がいに対する理解を今まで以上に深め、過ごしやすい環境をつくる必要があると考えるようになりました。
学生サポーターとしてこれまで以上に勉強しつつ、障がいのある方、学生を支援していきたいと考えています。
【2日目の感想】
今回の養成講座では、視覚障がいのある先生をお招きいただいて、先生の経験も踏まえて貴重なお話やリアルなお話を伺うことができました。また、人間の目の構造の説明を聞いたり、紙に描かれた二つの絵を見て、片方に焦点を当てながら動かすと絵が消える(見えなくなる)ところがあるというの実際やってみる体験もあり、今まで触れることのなかったことに触れることができて有意義な時間となりました。
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昨年度から始めた学生サポーターの養成。まだ手探りなところも多いですが、2024年度も引き続き学生サポーターの活動を進めていきたいと考えています。
4月にまた改めてサポーター登録説明会のお知らせをしますので、ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています。
1日目は、NPO法人UNIさまにお越しいただき「障がいって何?」をテーマに、障がいはどこにあるのか、自分たちはどういう風に障がいをとらえるのか、学生サポーターとして活動するうえで重要なマインドや考え方を身に着けるための講座でした。
2日目は、来年度弱視の新入生を迎えるにあたり、京都府立盲学校の藤井則之先生にお越しいただき「視覚障がい学生の支援~弱視を中心に~」というテーマで、様々な見え方の違いを目の構造や視力、視野についても丁寧に説明していただき、そのうえで弱視の学生にサポーター、教職員としてどう支援するかをお話ししていただきました。
講座に参加した学生から感想をいただきましたのでご紹介します。
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【1日目の感想】
こんにちは。学生サポーターの大学院 観光文化研究領域 修士1年次生の竹村和真です。講座を通して、障がいは、個人の問題ではなく社会の問題であり、社会を変えていく必要があることを改めて学ぶことができました。
障がいのある人が不自由なく自分らしく日常生活を送ることができるようには、社会側が障がいに対する理解を今まで以上に深め、過ごしやすい環境をつくる必要があると考えるようになりました。
学生サポーターとしてこれまで以上に勉強しつつ、障がいのある方、学生を支援していきたいと考えています。
【2日目の感想】
今回の養成講座では、視覚障がいのある先生をお招きいただいて、先生の経験も踏まえて貴重なお話やリアルなお話を伺うことができました。また、人間の目の構造の説明を聞いたり、紙に描かれた二つの絵を見て、片方に焦点を当てながら動かすと絵が消える(見えなくなる)ところがあるというの実際やってみる体験もあり、今まで触れることのなかったことに触れることができて有意義な時間となりました。
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昨年度から始めた学生サポーターの養成。まだ手探りなところも多いですが、2024年度も引き続き学生サポーターの活動を進めていきたいと考えています。
4月にまた改めてサポーター登録説明会のお知らせをしますので、ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています。