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健康サポートセンターだより RSS

2022/08/29 10:50:00 合理的配慮は「思いやり」ではない?!部内研修を実施しました

  • Category支援室だより
  • Posted by障がい学生支援室
夏期休暇期間中に、部内研修を実施しました。
まずは点字について。点字は、一つにつき64通りしかない点の組み合わせの上に、ひらがな・数字・アルファベット・表記記号とさまざまな表現が存在しています。点字ならではの文法表記がたくさんあり、覚えるのも一苦労です。点訳の手引きとにらめっこしながら、フリーの点字エディターを使って実際に点字を打ちながら、点字のルールを地道に覚えていきます。夏休み中に点字を6点入力できるようになるのが目標です!

そして、8月25日(木)には九州ルーテル学院大学さんのオンライン講演会に参加しました。在学中に修学支援を受けた卒業生6名がパネルディスカッションを行い、修学支援の有効性について検証するもので、どのように支援を受け、大学生活を過ごしたかお話を聴くことができました。共通するのは、支援の提供方法について、それぞれ自分に合った方法を大学と一から話し合い、支援の具体的な内容を構築されていたこと。大学と学生が対等な関係にあるからこそできたことだと感じました。

大切なのは「良い支援をすること」ではなく、「学ぶことが最適化」されていること。合理的配慮(Reasonable accommodation)の本来の意味は、「支援」ではなく「お互いのための調整」であるということを、あらためて認識するきっかけとなりました。

秋学期以降も、このように知識向上のための研修に参加予定です。今後も研修の参加報告等を更新しますので、障がい学生支援に興味のある方はぜひご覧ください。


京都外国語大学健康サポートセンター
障がい学生支援室
開室時間:9時00分~17時00分(夏期休暇中)
TEL:075-925-6839
E-mail:shien@kufs.ac.jp

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