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健康サポートセンターだより RSS

2022/05/12 17:40:00 エレベーターを利用するときは、、、

  • Category支援室だより
  • Posted by障がい学生支援室
みなさん、こんにちは。

最近、各号館のエレベーター付近に黄色いポスターを掲示しているのはご存じでしょうか。本学には、車いすを利用する学生や、視覚障がいの学生、または外からは分からないけど病気で移動にエレベーターを必要としている人が多くいます。しかし、授業の移動時間や、スムーズにエレベーターに乗れないことも多々あるようです。
そこで、普段エレベーターを必要としている学生さん達に、お話を聞いてみました。

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利用学生Aさんの声
全盲のため、友人が近くにいる場合は次の教室まで誘導してもらいますが、ひとりの時は、方向感覚が掴めないのでエレベーターを利用します。エレベーターに乗る際は、周辺の話し声や人の雰囲気で判断して乗り降りしていますが、時には「順番抜かして乗ってしまったかも?!」とソワソワすることも。もし学内で視覚障がいの人がエレベーターを利用しようとしているところを見かけたら「乗りますか?」とひと言かけてもらえるととても嬉しいです。

卒業生(元利用学生)Bさんの声
私は、車いすで4年間通学していました。1号館や8号館では、車いすの高さでも押すことができるボタンがどちらか1台にしかないため、「遅刻する!」と慌てて飛び乗ると「ボタンが押せない」ということが何度かありました。

また、その他の学生の声として、多目的トイレがない、または少ない建物もあり(例えば、1号館の場合は1階と4階のみ)、好きなタイミングでトイレにいけないことも、困りごとのひとつだという声もあります。

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そんな利用学生にとって、困りごとだけではなく、嬉しいこともたくさんあります。
車いすの学生を見かければ、「僕たちは階段を使うから、エレベーターに乗って」といつも爽やかに譲ってくれる男子学生4人組をはじめ、乗降中にドアが閉まらないよう、さりげなくボタンを押してくれる人や、「入れますよー!」と声をかけてくれる人など、協力方法はさまざまです。

ほんの少しの気遣いで、今よりずっと優しい世界になりそうですね。
彼らのように気軽に「大丈夫?」「何か手伝うことはある?」とコミュニケーションを取り合えるようなキャンパスにしていきたいですね。

また、今年度より障がいのある学生をサポートする「学生サポーター」の活動も開始。学生サポーターの登録説明会は5/24(火)オンライン、5/26(木)@441で行います。詳細については、後日投稿しますので、どうぞお楽しみに!
  • 各フロアのエレベーター前に掲示されているポスター
  • 学生サポーターの活動もいよいよ開始!

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