2022/05/12 15:00:00 卒業生Xシリーズ(支援室元利用学生のいま)
支援室だより
障がい学生支援室
みなさん、こんにちは。
ゴールデンウィークという長い休みが終わり、まだいつも通りのリズムが戻らない1週間ですね。なんだかやる気がでない・・・そんなときは無理をせず、ボチボチやっていきましょう。
さて、今回は「支援室だより」の新企画「先輩Xシリーズ」です。
受験生さん、学生さん、保護者の方とお会いするときに、どう大学で過ごしているのか、卒業後はどういうしているかといった質問をいただくことがあります。
そこで、在学時に障がい学生支援室を利用していた先輩方に協力をお願いし、卒業後どうしているか、大学時代どうだったかなどリアルな声を寄せてもらうことにしました。ゆるゆるとした更新になると思いますが、どうぞお楽しみに!。
記念すべき第1回の先輩Xの声を紹介します。
============
皆さん、こんにちは。
私は京都外国語大学スペイン語学科の卒業生で、現在スペインの大学院に留学中です。
こちらではラテンアメリカ研究科の修士課程に、所属しております。
この専攻を選んだ理由は、学部生の時にラテンアメリカに派遣留学し、この時に得た物を別の視点で更に深めたいと思い、スペインが環境面で適していると考えたからです。
スペインはラテンアメリカと関わりが深いため、私の留学先にもそれに関する資料がたくさんあります。大学院の授業のレベルは高くて課題も多いので、悪戦苦闘することが多いです。それでも、大学院を通じて学べることは多いです。
スペインに来てからはバルセロナのサグラダ・ファミリアや、マドリードの王宮にも行き、貴重な経験ができました。また、近隣諸国でもベルギーやスウェーデンに行き、とても楽しかったです。
私の記事を通して、希望を持って留学や、自分の夢を叶えるきっかけが生まれたら何よりです。今回の記事を書く機会をご提供くださった本学の障がい学生支援室には、大変感謝しております。
============
ゴールデンウィークという長い休みが終わり、まだいつも通りのリズムが戻らない1週間ですね。なんだかやる気がでない・・・そんなときは無理をせず、ボチボチやっていきましょう。
さて、今回は「支援室だより」の新企画「先輩Xシリーズ」です。
受験生さん、学生さん、保護者の方とお会いするときに、どう大学で過ごしているのか、卒業後はどういうしているかといった質問をいただくことがあります。
そこで、在学時に障がい学生支援室を利用していた先輩方に協力をお願いし、卒業後どうしているか、大学時代どうだったかなどリアルな声を寄せてもらうことにしました。ゆるゆるとした更新になると思いますが、どうぞお楽しみに!。
記念すべき第1回の先輩Xの声を紹介します。
============
皆さん、こんにちは。
私は京都外国語大学スペイン語学科の卒業生で、現在スペインの大学院に留学中です。
こちらではラテンアメリカ研究科の修士課程に、所属しております。
この専攻を選んだ理由は、学部生の時にラテンアメリカに派遣留学し、この時に得た物を別の視点で更に深めたいと思い、スペインが環境面で適していると考えたからです。
スペインはラテンアメリカと関わりが深いため、私の留学先にもそれに関する資料がたくさんあります。大学院の授業のレベルは高くて課題も多いので、悪戦苦闘することが多いです。それでも、大学院を通じて学べることは多いです。
スペインに来てからはバルセロナのサグラダ・ファミリアや、マドリードの王宮にも行き、貴重な経験ができました。また、近隣諸国でもベルギーやスウェーデンに行き、とても楽しかったです。
私の記事を通して、希望を持って留学や、自分の夢を叶えるきっかけが生まれたら何よりです。今回の記事を書く機会をご提供くださった本学の障がい学生支援室には、大変感謝しております。
============
-
サグラダ・ファミリア
-
ベルギーのグラン・プラス
-
スウェーデン最古の薬局