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お知らせ

2024/05/20 09:00:00 「逃げるが勝ち」なこともある。ストレス対処を考えよう。【5月29日(水)セミナー開催】

  • Categoryお知らせ
  • Posted by学生相談室
学生相談室では、セルフケアについてゆる〜く学んだりおしゃべりしたりする「ゆるここアワー」を開催しています。

今回のテーマは「『逃げるが勝ち』なこともある。ストレス対処を考えよう。」です。

 なんだか気分がすっきりしない
 いつもみたいにやる気が出ない
 イライラする
  …そんな時、あなたはどうしていますか?

 「挑む」もよし、「逃げる」もよし。
 気持ちをちょっと楽にする方法をみんなで一緒に考えてみましょう。

★ 学生相談室「ゆるここアワー」 ★

【テーマ】『逃げるが勝ち』なこともある。ストレス対処を考えよう。

【開催日時】5月29日(水)12:50〜13:40 
 ※昼食持参、途中退室OKです

【開催場所】9号館6階ユニバーシティギャラリー

【申込方法】「申込みフォーム」から申し込んでください

【申込み締切】5月27日(月)

【問合せ先】学生相談室(9号館5階) 
      TEL 075-322-6025
      開室時間:月〜金 10:30〜18:30

2024/03/11 17:30:00 学生サポーター養成講座のお知らせ

  • Categoryお知らせ
  • Posted by障がい学生支援室
障がい学生支援室では、2024年度も学生サポーター(有償ボランティア)として活動してくださる方を募集します。

本学では、障がい等の有無に関わらず学生がともに学び、共生社会を担う一員として成長していける環境づくりを目指して、2022年度より障がいのある学生の修学をサポートする学生サポーターを養成しています(現在、約30名の学生がサポーターとして活動)。

2024年度に向けて、3月25日(月)、3月26日(火)に学生サポーター養成講座を行います。今回は「障がい」「弱視(ロービジョン)」の2つをテーマに、多様な学生のサポートに必要な基礎知識を学びます。

2024年度から学生サポーターとして参加を希望する方はぜひご参加ください。また、障がいやボランティア活動に関心のある人、教職課程を履修中の人、教職員の参加もお待ちしています。

<学生サポーター養成講座>
2024年3月25日(月)14:00~15:30 @R872
「障がいって何?」 講師:NPO法人ゆに

2024年3月26日(火)10:00~11:30 @R872
「視覚障がい学生の見え方や支援 -弱視(ロービジョン)を中心に―」 講師:京都府立盲学校
※いずれか1日のみの参加も可能です。学生サポーターとして活動を希望する場合は2日間ともご参加ください。

<参加申し込み>
こちらのフォームから参加申し込みをしてください【〆切:2024年3月22日(金)】

<問い合わせ先>
学生部 健康支援課 障がい学生支援室
TEL:075-925-6389/e-mail:shien@kufs.ac.jp

2023/11/06 12:10:00 「お笑い好きあつまれ!」(11月16日(木)開催)

  • Categoryお知らせ
  • Posted by学生相談室
学生相談室では、セルフケアについてゆる〜く学んだりおしゃべりしたりする「ゆるここアワー」を開催しています。

好きなものからもらうパワーは絶大!
ということで、今回のテーマは「お笑い好きあつまれ!」です。

お笑いがない生活は考えられない!
好きなネタは何度見ても笑える…
外大祭の「よしもとお笑いライブ」を見た!など
お笑いについて、ゆる〜く“おしゃべり”してみませんか?

★学生相談室「ゆるここアワー」★

【テーマ】「お笑い好きあつまれ!」

【開催日時】11月16日(木)12:50〜13:40
 ※昼食、途中退室OKです。
 ※紹介したいお笑い関連のグッズなどがあれば持ってきてください。

【開催場所】9号館5階健康支援課フリースペース
      (エレベーターを出た正面にあります)

【申込方法】「申込みフォーム」から申し込んでください

【申込締切】11月14日(火)

【定員】8名程度

 ※案内チラシはこちら

【問合せ先】学生相談室(9号館5階) TEL 075-322-6025
      開室時間:月〜金 10:30〜18:30

2023/07/05 18:00:00 学サポ通信2023「学生サポーター講習会:テキストデータ作成」

  • Categoryお知らせ
  • Posted by学生サポーター
最後の第3回目は、テキストデータ編として、支援室スタッフからテキストデータを作成するために必要な知識や、実際にどのようにテキスト化をしていくのかを学びました。普段の学生生活では意識したことのない、図や表をどう文字にしたらよいか、それぞれが考えてくれていました。

今日は3回目の講習会の学サポ通信をアップします。
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こんにちは!学生サポーター国際貢献学部グローバル観光学科3年生の佐々木彩葉(ささき いろは)です。

先日6月6日(火)、6月8日(木)のお昼休みの時間に今年度の新規登録の学生サポーターへ向けた第3回目の講習会が行われました。
今回のブログでは講習会を通して自分が感じたことや、気づいたことについて発信したいと思います。

今回の講習会では、「テキストデータの作成」についての講義を受講しました。講義では、そもそもテキストデータはどのような目的で作成されているのか、実際にテキスト化していくにはどのような手順で作成するのか、などを教えて頂きました。
まず、テキストデータとは、視覚障がいを持つ学生が、授業の教科書やパワーポイントなどの情報を音声や点字に変換する際に必要なデータのことです。
テキストデータ化するうえで、資料に出てくる写真や図表などを可能な限り文字化することが必要であり、また、文字化していくうえで文章の表現について注意する必要があるということを今回の講習で知ることができました。
例えば、1枚の絵や写真を文字で表現する際に、「おいしそう」や「綺麗な」と言った主観的な表現が入らないようにする必要があるということを学びました。

講習ではテキストデータの重要性について学ぶことが出来ました。また、自分の可能な範囲で、テキストデータの作成を担当したいと感じました。

今回の講習会で新規登録学生の全3回の講習会が終わったので、これからは実践的なサポート活動に参加していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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講習後は、さっそくテキスト作成を担当してくれる学生サポーターがおり、業務依頼をかけると、すぐに「やりたいです!」と複数の学生さんから返事がくるなど、支援室スタッフとしては心強い思いでいっぱいです。

今月からは学生サポーターから希望の多かった「手話」について、学生サポーターで手話部の学生から私たちスタッフも含めて講習を受けたいと考えています。
7月11日(火)には手話部×学生サポーター×障がい学生支援室で「手話カフェ」を開催します。手話に興味のある学生や教職員のみなさんの参加もお待ちしています!

2023/06/07 17:00:00 障がい等のある学生対象のインターンシップのご案内

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  • Posted by障がい学生支援室
今年度も、夏季休暇中に京都ジョブパークと連携し「障がい等のある学生対象のインターンシップ」を実施することになりました。

このインターンシップは、障がい等の理由で配慮を必要とする学生が、実際に企業で働く体験を通じて「社会で働くイメ―ジをつける」「自分の強みや課題を発見する」等の目的で始まり、今年で6年目になります。

興味のある方は、①申込書類と②実習協力企業の実習内容一覧(17社)をお渡ししますので、9号館5階の障がい学生支援室までお越しください。

【インターンシップの流れ】
 ①参加申込み: 6月16日(金)17:00までに、申込書類を障がい学生支援室に提出
 ②学内選考:6月19日(月)から23日(金)のいずれかで個別面接を実施
 ③オリエンテーション:7月上旬(@京都ジョブパーク)
 ④企業の事前見学:7月中旬から下旬
 ⑤実習(最終日ふりかえり有):夏季休暇中

【対象となる学生】
 在学生 ※2023年度卒業・修了見込みの学生は不可
【募集人数】
  2名

【参加にあたっての注意事項】
 1.障害者手帳の有無は問いませんが、実習先企業へ本人の症状や特性、配慮希望事項等を伝えることに承諾できる方のみ参加可能です。
 2.京都ジョブパークで行われる事前のオリエンテーションへの出席が必須です。 尚、オリエンテーション時に京都ジョブパークへの登録を行います。
 ※京都ジョブパーク:https://www.pref.kyoto.jp/jobpark/

問い合わせ先:
  障がい学生支援室 shien@kufs.ac.jp

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