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支援室だより

2022/12/16 16:00:00 学サポ通信⑦ 〜点字講習会(後編)〜

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  • Posted by学生サポーター
こんにちは、学生サポーターMです!前回の「点字講習会前編」に続き後編も担当します。先週、突然思い立って何かを始めてみようと思い、新しいアルバイトを始めました。以前から少し花に興味があったので花屋さんに応募したところ、縁がありアルバイトを始めることに…! みなさんも何かを始めた方や挑戦しようと思っている方も2022年最後に思い出としてやってみるのもいいですね^^

今回の点字講習会でもまた新たな「発見」がありました。前回は点字の基礎について学びましたが、後編では点字から少し派生した内容を30分ほどの動画で学習しました。

みなさんは点字の図書館があるのはご存知でしょうか。「日本点字図書館」といって全国にも約80ヶ所あり、そこで扱っている本は全て点字で表されているものばかりです。よく目にする図書館とは少し違い、中はオフィスのような雰囲気で本を借りるときにはスタッフに借りたい本を言って借りるそうです。点字の本は全てその図書館で自作しており、キーボードを使ってパソコンで点字を作成するところに驚きました。そして、視覚障害者は全国に約31万人いますが、そのなかで点字を使える人はおよそ8%と減少傾向にあります。そこで、点字を広めようと活動している2人の方を知りました。1人目は“点字は未来の文字”として誰でも読める点字「ブレイルノイエ」を作成した高橋鴻介さんです。目でも指でもその文字が読めるため、よく街で見かける点字はこう書かれていたんだ!と知ることもできると感じました。もう1人の方、小川真美子さんは主に触図を作成していて、アート作品の触図や触れるデザインTシャツなど新しいアイデアで多くの人を笑顔にしているところに感銘を受けました。点字を通して多様性がもっと発展してほしいなと感じました。

動画視聴後、点字の練習問題をしましたが、短い単純な単語でもすぐに理解するのが難しく、かなり時間がかかってしまいました。この講習会で学んだことを活かして、私もより多くのことを学んでいきたいと思いました。

2022/12/09 11:30:00 学サポ通信⑥~秋学期講習会③~

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  • Posted by学生サポ
こんにちは。学生サポーター1年次の松崎です。
ソフトテニス部に所属していて、京都の宇治から通っています。お茶がおいしいところなんです笑。趣味はテニスやギター、ドライブ、好きなことは友達と遊ぶことや一人で映画鑑賞など多種多様です。

12月1日に、秋学期に加わった学生サポーター4人を対象に、テキストデータの作成方法について講習会を行いました。これまでにあった車いすの移動補助や、視覚障がいのある方のガイドヘルプなどは、学生サポーターの支援内容としてイメージしやすいと思うのですが、「テキストデータ作成」と聞くと、想像がつきにくい人がいるのではないでしょうか?
僕も講習会で初めてテキストデータのことを知り、「こういうものが存在してたんだ」という驚きが一番大きかったです。
テキストデータとは、視覚に障がいのある人が紙媒体やPDF等の資料を点字に変えたり、音声として読み上げたりするために必要なものです。また、授業などで使用する教科書やプリントにはたくさんのグラフや写真が使われていることが多く、そういったビジュアル資料の情報保障をすることもテキストデータ作成において必要な作業です。
今後の僕の目標は、どんな人でも安心して学校生活が送れるような環境を作ることです。秋学期の講習会は今回で終了しましたが、今後もテキストデータの作成を重ねることで、誰かにとって過ごしやすい社会に貢献できれば良いなと思います。
皆さんにも、僕たちの活動を通してもっとたくさんのことを知ってもらえれば嬉しいです。

2022/12/07 16:20:00 12月3日から12月9日まで「障害者週間」です!

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  • Posted by障がい学生支援室
支援室スタッフOです。
12月3日から12月9日は「障害者週間」です。
また、12月3日は国連によって定められた国際デーの1つ、「国際障害者デー(International Day of People with Disability)です。

健康サポートセンターでは、人権週間とコラボして2つのイベントを実施しました。
12月5日は、講演会「パラアスリートから学ぶ共感力・ダイバーシティ研修 あすチャレ!Academy」を開催。現役パラ・パワーリフティング選手の山本恵理さんが講師として登壇し、当事者として感じる社会のリアルを紹介。障がいのある人とのコミュニケーション方法や、サポート方法をレクチャーしていただきました。
約120分の講演の中で、「障害を乗り越える方法の一つとして、皆さんご自身が『誰かにとっての新しい選択肢』になってほしい」とおっしゃっておられたのが印象的でした。すべての人に対応した施設や環境を用意することはもちろん理想ですが、ハード面だけをただ快適にすれば良いというわけではなく、私たち一人ひとりが、相手の立場にたって、自分に何ができるのかという視点を持つことこそが、皆が心地よく過ごすことができる「共生社会」に繋がっていくのだと感じました。

また、12月6日には「チャレンジ!ユニスポ」を開催。本学の空閑佐智子先生に講師を担当いただき、フロッカー、スカットボール、サウンドテーブルテニスを体験しました。
イベントには視覚障害のある学生2名と卒業生1名が参加したほか、教職員から留学生3名まで参加し、まさにバラエティあふれるチームが結成!
ほとんどが初心者のため、「ああでもない、こうでもない」とコミュニケーションを取りながら、3種目を楽しみました。
障がいの有無やスポーツ経験、年齢関係なく、誰もが一緒に楽しむことが重視されるユニバーサルスポーツ・ニュースポーツ。その魅力を思う存分に味わった90分となりました。また、学生同士にとっては普段接点のない障がい学生と交流する機会にもなったようです。

2日間を通して、延べ50名以上の参加者にご参加いただきました。
たくさんのご参加、ありがとうございました!

健康サポートセンターでは、今後も定期的に学生生活をよりよく過ごすためのセミナーやイベントを開催しますので、興味のある方はHPやブログ等をチェックしてください。

2022/12/01 17:00:00 学サポ通信⑤ 〜点字講習会(前編)〜

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  • Posted by学生サポーター
こんにちは!秋学期から学生サポーターに参加しているMです!最近は以前よりもさらに寒くなったので、もうこたつの時期ですね。こたつに入って映画鑑賞するのが最近の趣味になっています。運動しよう!って思っても寒すぎて諦めてしまうこの頃ですが、天気のいい日に散歩するのも気持ちよさそうですね^^

ところで、みなさんは点字についてどのくらいご存知ですか?11月29日に行われた講習会では「点字」について学習しました。約30分程度の動画を視聴し、今回は前半部分となる点字誕生の歴史やしくみ、実際に点字を利用している様子などを学びました。

点字は1825年、フランスのルイ・ブライユが16歳の時に考案し、元々はアルファベットのみでしたが、1887年に石川倉次さんが日本語の点字表記を考案し、現代の日本でも多く活用されているそうです。まず点字にアルファベットと日本語など別の言語があったのにも驚きました。他にも、点字の本は暗がりの中でも指だけで読めるため、寝たふりをして読んでいる子もいて私も少し真似してみたくなりました。ただ、指で読めるようになるまでにはかなり時間がかかりそうなので、目で見てこの点字はこう書いてあると分かるように勉強してみたくなりました。また、視覚障がいのある方は街にある点字の地図や案内に気づかないことが多いそうです。なので、声をかけようか迷った時は気軽に話しかけてみようと思いました。

次回12月13日(火)の講習会は「点字講習会(後編)」です。点字の知識をもっと学んで吸収していけるようにしていきたいと思います。
  • 点字の特集番組を皆で視聴
  • 「てんじ こーしゅーかい」と書かれています

2022/11/18 15:00:00 学サポ通信④~秋の講習会・車椅子補助編~

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  • Posted by学生サポーター
こんにちは!11月10日に実施した、講習会について共有したいと思います!

学生サポーターの国際貢献学部グローバルスタディーズ学科3年の吉武高志(よしたけたかし)と申します。最初に余談ですが、私は大分県出身で、温泉に入ることと食べることが大好きです。(笑)私が京都に来て早3年。驚いたのは、京都の寒さです。
京都は盆地の為、夏は暑く冬は寒いとは聞いていましたが、、それでもびっくりするくらい寒くないですか?冷え性にはきつい季節がまた来たなぁと思う今日この頃です。(笑)

実は、大分では1部の家庭では蛇口を捻るだけで温泉が出ます。(ホントです)
私の家も温泉を引いてて、お風呂が常に湧きっぱなしなので何時でも入れます(ドヤ顔)お風呂に入る時、温泉と普通のお湯では疲れのとれ方が全く違うんです。
ほんとに温泉の力ってすごいので皆さんも是非、旅行がてら大分に赴いてみて下さい!
一方で、京都はご飯が美味しい!関西に来てからいつも何かしら食べているため体重も右肩上がりの毎日です。オススメの食事処があれば是非教えて欲しいです!

長々と余談を書きすぎてしまいましたが、本題に戻ります(笑)
11月10日、秋学期に新しく学生サポーターに加わったメンバーを対象に講習会が行われました。今回の内容は車椅子の移動補助。折りたたまれた状態の車いすを開く動作から始まり、実際に人が乗って押してみたり、段差を超えてみたり、スロープを昇り降りしてみたり。私は乗る側と押す側の両方を体験しましたが、驚くほどの新しい発見がありました。まず、乗る側では見える景色が違います。小学生の頃に戻ったかのような視点で移動する為、世界が大きくなったように感じました。また、段差がある場所ならびに坂道を通行する際、ガタガタと結構な振動を感じたり、体が傾く恐怖を覚えたり、ただ座っているだけで色々な感情が溢れました。次に押す側は、車椅子をただ押すだけの簡単な作業だと思っていました。しかし小さな段差でも車輪が引っかかって、中々前に進まないことや、方向転換をする時に力が必要であることに大変さを知りました。実際に講習をおこなったことによって、普段病院や医療ドラマで見るような、看護師と車椅子に乗った患者の通行シーンが思ったよりもお互いにとって不安で、大変であることを実感出来ました。
京都外大には車椅子を利用する学生が数名おり、車椅子の必要性を再確認出来ました。この講習会を通して、「普段何気なく見ているもの」と、「実際にやってみたこと」の差が明確になったと思います。当事者だけではなく全ての人が理解、尊重できるようになるともっと皆が生きやすい環境ができると確信しました。

次回は12月1日にテキストデータの基礎を学びます。どのようにパソコンを活用するのか、見る側に分かりやすく効率的に出来るか等、学ぶところは沢山あると思うのでサポーターとしての自分と向き合いながらやっていきたいと思います!
最後まで読んでくれた皆さん、ありがとうございました!

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