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お知らせ

2023/12/15 12:50:00 【オンデマンド配信のお知らせ】シンポジウム「日本におけるロシア語コミュニティ通訳の現状-医療通訳を中心に-」

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  • Posted byЮ. Хираи
12月13日(水)に開催されたシンポジウム「日本におけるロシア語コミュニティ通訳の現状-医療通訳を中心に-」を期間限定(2024年1月末日まで)で公開しております。

下記のURLよりお申込みいただいた方のメールアドレス宛に視聴用のURLをお送りします。

ライブ配信とは違い、皆さんの都合の良い時間帯で視聴が可能ですので、この機会にぜひご覧ください。

https://forms.gle/KtrNJmwxvEKANmVz5


2023/12/01 13:10:00 12月13日(水)ロシア語学科主催シンポジウム開催のお知らせ

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  • Posted byЮ. Хираи
シンポジウム
日本におけるロシア語コミュニティ通訳の現状
-医療通訳を中心に-


日 時:2023年12月13日(水) 13:30-15:30
形 式:会場(対面式)とオンライン(YouTubeライブ)によるハイブリッド開催
会 場:京都外国語大学 1号館7階 171教室
主 催:京都外国語大学外国語学部ロシア語学科
参加費:無料

プログラム
総合司会 菱川 邦俊 氏
(京都外国語大学外国語学部ロシア語学科長)
13:30-13:35 開会の辞 
菱川 邦俊(HISHIKAWA Kunitoshi)氏
(総合司会 京都外国語大学外国語学部ロシア語学科長)
13:35-13:40 挨拶 
藤本 茂(FUJIMOTO Shigeru)氏
(京都外国語大学副学長)
13:40-15:25 シンポジウム
司会 ミソチコ グリゴリー(MISOCHKO Grigory)氏
(京都外国語大学外国語学部ロシア語学科准教授)
パネラー
ベリャコワ エレーナ(BELIAKOVA Elena)氏 
ロシア語通訳者・翻訳者
「日本におけるロシア語通訳者の状況-キャリア形成、通訳の種類・分野-」

若林 恒平(WAKABAYASHI Kohei)氏
一般社団法人 国際メディカルコーディネート事業者協会 理事代理
「現場で求められる医療通訳」

山田 紀子(YAMADA Noriko)氏
P JL株式会社 代表取締役、ロシア語通訳者
「医療現場における通訳-ロシア語通訳者の経験を踏まえて-」
15:25-15:30 総括

会場参加の場合、事前申し込みは不要です。オンライン参加ご希望の方は、12月11日(月)までに以下のURLからお申込みください。12月12日 (火) にお申し込みいただいたメールアドレス宛に参加用URLをお送りします。同じURLで後日オンデマンド配信(期間限定)を予定しております。

https://forms.gle/KtrNJmwxvEKANmVz5










2023/03/30 10:30:00 『ユーラシアへのまなざし』第2号を発行しました

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  • Posted byМ. Исида
ロシア語学科の紀要『ユーラシアへのまなざし』第2号を発行しました。

[掲載内容]
林田 理惠
ロシア語学習におけるバリアフリー化をめざして
― 露和・和露電子点字辞書作成に向けて ―


三好 マリア
A2学習者をTORFL-I作文に慣れさせるための練習コース
- 要約問題を中心に -


バリノワ アンナ
初期段階における第二外国語としてのロシア語教育の組織化と改善方法の分析
- ロシア語を学ぶ日本人学生に対する授業展開の経験から -


菱川 邦俊・ミソチコ グリゴリー
ICT時代の語学学習における学生の辞書利用に関する日露比較小調査(1)
  • 『ユーラシアへのまなざし』第2号
  • 学科事務スタッフにより、ロシア語教育関係機関等へ発送しました。

2022/12/02 13:20:00 12月21日(水)シンポジウム 「コミュニティ通訳」とは? 開催のお知らせ

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  • Posted byМ. Исида
12月21日(水) 13:30-15:30 オンライン開催

シンポジウム
「コミュニティ通訳」とは?

-真の多言語・多文化が共生する日本社会構築の担い手育成のために-

 コロナ禍がおさまりつつある今,ふたたびビジネスや観光目的などで訪日する様々な国・地域の人々の波が,うねりのように高まっている.一方で,モノづくりや農業などで諸外国に後れを取り,観光立国としてしか立ち行かないという日本の現実も見えてきた.
 こうした状況の下,観光のみならず行政や教育等の日常生活,また災害時などの多様な場面で,多言語対応の必要性がますます高まってきている.
 京都外国語大学では,本年度,新たに「コミュニティ通訳特論」を開講し,コミュニティ通訳業務を高度にこなす多言語双方向運用能力を持つ人材育成を図っている.
 さらに,世界中のISO加盟国で通用する国際規格『コミュニティ通訳のためのガイドライン-ISO13611:2014』認証授与機関として目下,申請準備中で,今後,適正テストの実施,認証授与を行っていく予定である.
 本シンポジウムでは,「コミュニティ通訳とは何か?」という本質的議論を皮切りに,コミュニティ通訳の現状と課題,ISO認証制度の意味などをパネラーとともに考えていきたい.

開催概要につきましては,下記リンクよりご確認ください.
シンポジウム「コミュニティ通訳」とは?

2022/06/24 15:50:00 『ISO13611:2014 通訳ーコミュニティ通訳のためのガイドライン』認証授与のお知らせー適正テスト・ロシア語、本年度より実施開始ー

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  • Posted byМ. Исида


国際規格『ISO13611:2014 Interpreting – Guidelines for community interpreting(通訳-コミュニティ通訳のためのガイドライン)』に適合する通訳サービス提供者(ISP) に認証授与を大阪観光大学で行うことになりました。これは世界中のISO加盟国で通用するもので、国際的な人材登録制度を利用する場合はボーダーレスなグローバルコールにも対応できる人材であるとの証明となります。

本年度より、英語・中国語・ポルトガル語に加え、新たに「適正テスト・ロシア語」が京都外国語大学を実施機関として行われることになりました。

詳細は本学HPをご確認ください。


【適正テスト・ロシア語実施についてのお問い合わせ】
 京都外国語大学外国語学部ロシア語学科
 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
 [TEL]075-777-6034(ロシア語学科共同研究室)
 [MAIL]russian(at)kufs.ac.jp *(at)を@に変更

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