2023/07/14 12:20:00 日本の7月7日とロシアの7月7日
学生だより
М.Такита М.Фудзиока
七月七日は七夕です。七夕とは日本の記念日です。ロシア語で言うとяпонский праздникになります。七タはロシア語でТанабатаと書きます。七夕は別名、星祭と言われ、ロシア語ではфестиваль звёздまたはзвёздный фестивальといいます。
実は七月七日はロシアでも祝日なのです。それはИван Купалаという祝日です。
Иван Купала
ロシア、ウクライナ、ベラルーシなどの東欧の国々での夏至(летнее солнцестояние)のお祭り
この祝日には、水(вода)が火(огонь)と”友だち”になり、この一体化が自然のパワーになる、と考えられています。草木を集めたり花を集め花冠(венок)を作ったり、焚き火をたいて、その周りで輪舞を踊ったり歌ったり、人々は魔除けや縁結びの願いを込めて焚き火を飛び越えます。最も高いたき火の上を飛び越えられた人が、最も幸せになると考えられていました。
一部の地域では、自分の牛が病気にならないように、牛にたき火を越えさせたり、病気の子どものいる母親は子どもの服を燃やして病気が燃えるよう祈ったりしています。
参考動画→こちら
このお祭りでは女性はсарафанというワンピースのようなものを、男性はрубахаというシャツのような民族衣装(национальный костюм)を着ています。
また花の冠を川や水のあるところに投げ占いをしたり、泳いだりします。
イワンクパーラの夜は魔女、狼男、人魚、ヘビ、魔法使い、半魚人、森の霊など、すべての悪霊が目を覚ますから、寝てはいけないと信じられており、人々は一晩中踊り明かします。
参考写真(産経フォト)→こちら
実は七月七日はロシアでも祝日なのです。それはИван Купалаという祝日です。
Иван Купала
ロシア、ウクライナ、ベラルーシなどの東欧の国々での夏至(летнее солнцестояние)のお祭り
この祝日には、水(вода)が火(огонь)と”友だち”になり、この一体化が自然のパワーになる、と考えられています。草木を集めたり花を集め花冠(венок)を作ったり、焚き火をたいて、その周りで輪舞を踊ったり歌ったり、人々は魔除けや縁結びの願いを込めて焚き火を飛び越えます。最も高いたき火の上を飛び越えられた人が、最も幸せになると考えられていました。
一部の地域では、自分の牛が病気にならないように、牛にたき火を越えさせたり、病気の子どものいる母親は子どもの服を燃やして病気が燃えるよう祈ったりしています。
参考動画→こちら
このお祭りでは女性はсарафанというワンピースのようなものを、男性はрубахаというシャツのような民族衣装(национальный костюм)を着ています。
また花の冠を川や水のあるところに投げ占いをしたり、泳いだりします。
イワンクパーラの夜は魔女、狼男、人魚、ヘビ、魔法使い、半魚人、森の霊など、すべての悪霊が目を覚ますから、寝てはいけないと信じられており、人々は一晩中踊り明かします。
参考写真(産経フォト)→こちら
2023/06/05 16:40:00 ウズベキスタンに行ってきました!
学生だより
С. Маэда
ロシア語学科2年の前田修吾です。
2月にロシア語学科3年の須崎龍茉さんと2年の池田春太郎さんと3人でウズベキスタンに行ってきました。今回はそのときの様子をご紹介します。
日本を出発して13時間半。タシュケント国際空港に到着しました。ウズベキスタンに入国して最初に現金1万円を現地の通貨に換金し、Beelineという地元の通信会社のSIMカードを購入しました。その後、空港の外に出て「ヤンデックスタクシー」というタクシーアプリでタクシーを手配し、ホテルまで行きました。
数日間は、タシュケントで観光を行いました。ロシア正教会、モスク、公園、博物館、バザールなど数々の有名な観光スポットを見て回りました。私が特に気に入った場所は、プロフセンターです。大きな釜で本場のプロフを作っているところを見学できます。その後はもちろんそのプロフを食事することができます。私は1年生の時にプロフセンターの様子をYouTubeで初めて見ました。その時に、友人と死ぬまでには一度訪れてみたいことを話していました。それが、一年後には実際に行くことができました。私のbucket listの一つを叶えた瞬間です。
次に、Afrosiyobという高速鉄道でサマルカンドまで行きました。タシケントから約2時間でサマルカンドまで行くことができます。そこでも数日間滞在し、観光しました。サマルカンドは、紀元前から存在する古い都市なので数々の歴史的建造物がありました。グーリ・アミール廟では日本語が話せるガイドにも出会うことができ、14世紀にこの地で活躍したアミール・ティムールについて学ぶことができました。彼の歴史は大変興味深いものが多いので、彼について勉強したいと思いました。サマルカンドでは友人が風邪をひいて体調を崩しました。そこで、ホテルにお医者を呼んで診察をしてもらったのですが、驚くことに、お金は特に必要がないということでした。無料で診断してもらえるとは思いもしませんでした。また、ホテルの近くには現地の定番料理「サムサ」のローカルレストランがあって、とても気に入りました。サムサの生地がとてもしっかりしていて歯応えもあり美味しかったです。
サマルカンドの観光の次は、鉄道でブハラに行きました。駅からブハラの中心までは距離があるため、タクシーで移動しました。しかし、この街は都会ではないので「ヤンデックスタクシー」でタクシーを呼ぶことが難しくなりました。なので、駅に集まっているタクシーのおっちゃんに頼むことにしました。ブハラでは2日間ほど観光をしました。ブハラの観光地は比較的街の中心に集まっているので、すべての観光地に歩いて行くことができました。道中では子供達が遊んでいて、そばではおじいちゃんが見守っていました。もう日本ではなかなか見られない光景でそこの人々の間には愛があり、「これぞ平和の象徴だ。」と感じました。街は、全体的に砂の色をしている建物が占めていました。落ち着いた異世界のような雰囲気がありとても気に入りました。
次は、ブハラからヒヴァまで寝台列車で行きました。寝台列車では4人部屋でしたが、その部屋は私たち3人だけでした。電車の揺れが心地よく眠りに入りやすかったです。
ヒヴァでは、城壁に囲われた市街地イチャン・カラに行きました。そこでは、ロシア語と英語が話せるガイドと観光しました。しかし、私はそこまでロシア語が理解できなかったので、友人たちの通訳で街を巡りました。イチャン・カラは、多くの歴史的な建造物が建ち並ぶので博物館都市として街全体が保存されています。なので、ここではガイドがいたら、より楽しめると思います。
この街では「Sofra」というレストランに頻繁に通っていました。ヒヴァに来る日本人は少ないのかすぐに顔を覚えてくれました。レストランの店員も親切に対応していただき、料理もとても美味しかったです。
ヒヴァの観光を終えた後は、タシュケントまで長い時間をかけて寝台列車で帰りました。長い旅の疲れと緊張からタシュケントに戻ると安心しました。タシュケントでは再び数日間滞在しました。特に思い出深いのはホテルの地下にスパがあり2時間貸し切って遊んだことです。スパには、ビリヤード、バーニャ、プールなどがありました。そこで、初めてのバーニャを体験することができました。バーミャはサウナのような場所なのですが、日本のサウナと違って高湿度中温度です。ここで旅の疲れを存分に癒しました。
そして、最終日。空港へはヤンデックスタクシーで向かいウズベキスタン航空でカザフスタンまでフライトした後アシアナ航空で韓国そして日本へ戻りました。
ウズベキスタンは、伝統的な文化や歴史的な建造物が数多くあり、フレンドリーで優しい人もたくさんいます。なので、今回の旅行も楽しむことができました。今このブログを書いている時点で、早くもう一度行きたい気持ちでいっぱいなのと同時にウズベク料理が恋しいです。是非、みなさんも日本とかけ離れた世界のウズベキスタンへ一度は訪れてみてください。
2月にロシア語学科3年の須崎龍茉さんと2年の池田春太郎さんと3人でウズベキスタンに行ってきました。今回はそのときの様子をご紹介します。
日本を出発して13時間半。タシュケント国際空港に到着しました。ウズベキスタンに入国して最初に現金1万円を現地の通貨に換金し、Beelineという地元の通信会社のSIMカードを購入しました。その後、空港の外に出て「ヤンデックスタクシー」というタクシーアプリでタクシーを手配し、ホテルまで行きました。
数日間は、タシュケントで観光を行いました。ロシア正教会、モスク、公園、博物館、バザールなど数々の有名な観光スポットを見て回りました。私が特に気に入った場所は、プロフセンターです。大きな釜で本場のプロフを作っているところを見学できます。その後はもちろんそのプロフを食事することができます。私は1年生の時にプロフセンターの様子をYouTubeで初めて見ました。その時に、友人と死ぬまでには一度訪れてみたいことを話していました。それが、一年後には実際に行くことができました。私のbucket listの一つを叶えた瞬間です。
次に、Afrosiyobという高速鉄道でサマルカンドまで行きました。タシケントから約2時間でサマルカンドまで行くことができます。そこでも数日間滞在し、観光しました。サマルカンドは、紀元前から存在する古い都市なので数々の歴史的建造物がありました。グーリ・アミール廟では日本語が話せるガイドにも出会うことができ、14世紀にこの地で活躍したアミール・ティムールについて学ぶことができました。彼の歴史は大変興味深いものが多いので、彼について勉強したいと思いました。サマルカンドでは友人が風邪をひいて体調を崩しました。そこで、ホテルにお医者を呼んで診察をしてもらったのですが、驚くことに、お金は特に必要がないということでした。無料で診断してもらえるとは思いもしませんでした。また、ホテルの近くには現地の定番料理「サムサ」のローカルレストランがあって、とても気に入りました。サムサの生地がとてもしっかりしていて歯応えもあり美味しかったです。
サマルカンドの観光の次は、鉄道でブハラに行きました。駅からブハラの中心までは距離があるため、タクシーで移動しました。しかし、この街は都会ではないので「ヤンデックスタクシー」でタクシーを呼ぶことが難しくなりました。なので、駅に集まっているタクシーのおっちゃんに頼むことにしました。ブハラでは2日間ほど観光をしました。ブハラの観光地は比較的街の中心に集まっているので、すべての観光地に歩いて行くことができました。道中では子供達が遊んでいて、そばではおじいちゃんが見守っていました。もう日本ではなかなか見られない光景でそこの人々の間には愛があり、「これぞ平和の象徴だ。」と感じました。街は、全体的に砂の色をしている建物が占めていました。落ち着いた異世界のような雰囲気がありとても気に入りました。
次は、ブハラからヒヴァまで寝台列車で行きました。寝台列車では4人部屋でしたが、その部屋は私たち3人だけでした。電車の揺れが心地よく眠りに入りやすかったです。
ヒヴァでは、城壁に囲われた市街地イチャン・カラに行きました。そこでは、ロシア語と英語が話せるガイドと観光しました。しかし、私はそこまでロシア語が理解できなかったので、友人たちの通訳で街を巡りました。イチャン・カラは、多くの歴史的な建造物が建ち並ぶので博物館都市として街全体が保存されています。なので、ここではガイドがいたら、より楽しめると思います。
この街では「Sofra」というレストランに頻繁に通っていました。ヒヴァに来る日本人は少ないのかすぐに顔を覚えてくれました。レストランの店員も親切に対応していただき、料理もとても美味しかったです。
ヒヴァの観光を終えた後は、タシュケントまで長い時間をかけて寝台列車で帰りました。長い旅の疲れと緊張からタシュケントに戻ると安心しました。タシュケントでは再び数日間滞在しました。特に思い出深いのはホテルの地下にスパがあり2時間貸し切って遊んだことです。スパには、ビリヤード、バーニャ、プールなどがありました。そこで、初めてのバーニャを体験することができました。バーミャはサウナのような場所なのですが、日本のサウナと違って高湿度中温度です。ここで旅の疲れを存分に癒しました。
そして、最終日。空港へはヤンデックスタクシーで向かいウズベキスタン航空でカザフスタンまでフライトした後アシアナ航空で韓国そして日本へ戻りました。
ウズベキスタンは、伝統的な文化や歴史的な建造物が数多くあり、フレンドリーで優しい人もたくさんいます。なので、今回の旅行も楽しむことができました。今このブログを書いている時点で、早くもう一度行きたい気持ちでいっぱいなのと同時にウズベク料理が恋しいです。是非、みなさんも日本とかけ離れた世界のウズベキスタンへ一度は訪れてみてください。
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プロフセンター。ほんのり甘い味がします。香辛料とフルーツを感じるような甘さがマッチして非常に食べやすかったです。
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サマルカンドのサムサ。香辛料のスパイスが肉の美味しさをより引き出していました。外を覆うパンの生地がしっかりしていたので、歯応えも良く美味しかったです。
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イチャン・カラ。たくさんの露店があり、主にお土産が売られています。特にパパーハというコーカサス地方で着用されている羊の毛皮の帽子が多く見られました。
2023/06/01 23:00:00 ロシア語学科 留学生との交流会
学生だより
Х. Икэда
2年生の池田春太郎です。今回は僕たちが企画・運営した留学生たちとの交流会『日露学生交流会』について報告します。
京都外大ロシア語学科では、ロシア各地からの留学生を招いて交流会を行なっています!僕たちはみんな毎回、学習言語のロシア語を実際に使えるこのような機会を楽しみにしています。今回は、クイズ大会とトランプをして盛り上がりました!
今回、留学生は7人来てくれて、ロシア語学科からは学年を超えてたくさんの学生が参加してくれました。
初めに、留学生に自己紹介をロシア語と日本語で丁寧にしてもらいました。留学生の日本語はお上手で驚かされますし、こちらも頑張ろうと思わされます。
本題のクイズ大会は、グループに分かれてもらってチーム戦で行ない、1位と2位のグループには景品が出ました。ロシアの地理や有名人を答えるといった問題で盛り上がりました!
後半はロシア発祥のトランプゲームであるДурак(ドゥラック)で盛り上がりました。初心者にはなかなか難しいルールのゲームでしたが、最後は、悔しそうだったり嬉しそうだったり全員が笑顔で楽しんでいました。
最近はオンライン交流などが流行っていましたが、やはりこのように直接交流できることが一番有意義だと思いました。これからもこのような活動を楽しみにしています。
京都外大ロシア語学科では、ロシア各地からの留学生を招いて交流会を行なっています!僕たちはみんな毎回、学習言語のロシア語を実際に使えるこのような機会を楽しみにしています。今回は、クイズ大会とトランプをして盛り上がりました!
今回、留学生は7人来てくれて、ロシア語学科からは学年を超えてたくさんの学生が参加してくれました。
初めに、留学生に自己紹介をロシア語と日本語で丁寧にしてもらいました。留学生の日本語はお上手で驚かされますし、こちらも頑張ろうと思わされます。
本題のクイズ大会は、グループに分かれてもらってチーム戦で行ない、1位と2位のグループには景品が出ました。ロシアの地理や有名人を答えるといった問題で盛り上がりました!
後半はロシア発祥のトランプゲームであるДурак(ドゥラック)で盛り上がりました。初心者にはなかなか難しいルールのゲームでしたが、最後は、悔しそうだったり嬉しそうだったり全員が笑顔で楽しんでいました。
最近はオンライン交流などが流行っていましたが、やはりこのように直接交流できることが一番有意義だと思いました。これからもこのような活動を楽しみにしています。
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7人の留学生とロシア語学科の学生たち
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地理や有名人を答えるクイズ!とっても盛り上がりました!
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ロシア発祥のトランプゲーム.お互いにルールを教えあって楽しみました.
2023/06/01 13:30:00 ロシア語学科主催イベント『詩の朗読会』のお知らせ
イベント
Ю. Хираи
ロシア語学科主催で『詩の朗読会』を開催します。
ロシア語とベラルーシ語の美しい響きをお楽しみいただけるイベントです。
普段なかなか触れることのない“詩”の世界。
素敵な響きで語られる異国の言葉と詩に、お昼休み耳を傾けてみませんか?
今後恒例となる予定の最初の朗読会。
昼食を食べながらでもかまいませんので、ぜひお気軽に聞きに来てください!
【日 時】
6月7日(水)12:55~13:45
【場 所】
4号館1階 大階段&ラーニングエリア
【内 容】
ロシア語の部
詩1 マーリヤ・ペトロヴィフ
(Mariya PETROVIKH)
『枯れた小川を憐んでください』 1967年
詩2 ブラート・オクジャワ
(Bulat OKUDZHAVA)
『絵が描けるようになりたければ』 1964年
翻訳・朗読&解説:ミソチコ・グリゴリー(ロシア語学科准教授)
ベラルーシ語の部
詩1 ラリーサ・ゲニユシ
(Larisa GENIYUSH)
『純白』 1982年
詩2 ピーメン・パンチャンカ
(Pimen PANCHANKA)
『コウノトリ』 1975年
朗読&解説:三好マリア(ロシア語学科講師)
翻訳:荒岡香梨子 藤岡実紅(ロシア語学科・3年)
ロシア語とベラルーシ語の美しい響きをお楽しみいただけるイベントです。
普段なかなか触れることのない“詩”の世界。
素敵な響きで語られる異国の言葉と詩に、お昼休み耳を傾けてみませんか?
今後恒例となる予定の最初の朗読会。
昼食を食べながらでもかまいませんので、ぜひお気軽に聞きに来てください!
【日 時】
6月7日(水)12:55~13:45
【場 所】
4号館1階 大階段&ラーニングエリア
【内 容】
ロシア語の部
詩1 マーリヤ・ペトロヴィフ
(Mariya PETROVIKH)
『枯れた小川を憐んでください』 1967年
詩2 ブラート・オクジャワ
(Bulat OKUDZHAVA)
『絵が描けるようになりたければ』 1964年
翻訳・朗読&解説:ミソチコ・グリゴリー(ロシア語学科准教授)
ベラルーシ語の部
詩1 ラリーサ・ゲニユシ
(Larisa GENIYUSH)
『純白』 1982年
詩2 ピーメン・パンチャンカ
(Pimen PANCHANKA)
『コウノトリ』 1975年
朗読&解説:三好マリア(ロシア語学科講師)
翻訳:荒岡香梨子 藤岡実紅(ロシア語学科・3年)
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イベントポスター
2023/04/21 14:20:00 新入生オリエンテーション
イベント
Ю. Хираи
ロシア語学科事務の平井です。
4月12日にロシア語学科新入生オリエンテーションが行われ、2年生の中から4名が学生スタッフとしてお手伝いしてくださいました。
これから共に学ぶ仲間と初めて顔を合わせ、まだまだ慣れない環境に皆さんとても緊張した様子でしたが、先輩を交えたアイスブレイクですぐに打ち解けたようでした。
先生方からのご挨拶とお話の後は、学生スタッフのみなさんが一生懸命考えてくれたレクリエーションで大いに盛り上がりました。
午後からは2グループに別れてキャンパスツアーが行われ、2年生の引率で国際部、キャリアセンター、NINJA、図書館、MAICO、ロシア語共同研究室で説明を受けました。
盛りだくさんの内容でしたが、これからの学生生活のイメージが少しはできたのではないでしょうか。
不安なこともあるかと思いますが、教職員一同、皆さんの学びと成長をサポートしていきたいと思います。
頑張ってください!
4月12日にロシア語学科新入生オリエンテーションが行われ、2年生の中から4名が学生スタッフとしてお手伝いしてくださいました。
これから共に学ぶ仲間と初めて顔を合わせ、まだまだ慣れない環境に皆さんとても緊張した様子でしたが、先輩を交えたアイスブレイクですぐに打ち解けたようでした。
先生方からのご挨拶とお話の後は、学生スタッフのみなさんが一生懸命考えてくれたレクリエーションで大いに盛り上がりました。
午後からは2グループに別れてキャンパスツアーが行われ、2年生の引率で国際部、キャリアセンター、NINJA、図書館、MAICO、ロシア語共同研究室で説明を受けました。
盛りだくさんの内容でしたが、これからの学生生活のイメージが少しはできたのではないでしょうか。
不安なこともあるかと思いますが、教職員一同、皆さんの学びと成長をサポートしていきたいと思います。
頑張ってください!
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学生スタッフがしっかり司会進行してくれました。
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先生方からのご挨拶の様子。
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学生スタッフがアイデアを出し合った手作りの冊子。