2024/06/14 16:00:00 私の留学経験 ~コインブラ大学~ 鬼沢真央(4年次)
- 留学生活レポート
- ペドロ・アイレス
こんにちは。ブラジルポルトガル語学科4年次生の鬼沢真央です。
私は2023年9月から2024年1月までの1学期間、ポルトガルのコインブラ大学に留学しました(当時3年次)。
中学時代に歴史の授業でポルトガルに興味を持って以来、いつかポルトガルについて学んでみたいと漠然と考えていましたが、大学でその機会を得ることができました。そして大学でポルトガルの言語や歴史について学ぶにつれて、現地でもっと学びたいと感じるようになりました。これが留学にチャレンジしようと思った動機です。
ポルトガルに到着してすぐは、今までブラジルポルトガル語を主に学んできたこともあり、スーパーなどで買い物をする際の少しの会話も聞き取ることが難しく、クラスメイトとも積極的にコミュニケーションをとることができませんでした。しかし、コインブラ大学でヨーロッパポルトガル語の発音の授業を受けていると、徐々に聞き取れるようになりました。それからはクラスメイトとポルトガル語で会話したり、先生にも質問したり、タクシーを利用した際にドライバーの方と自分や日本について話したりと、コミュニケーションが取れるようになったため、達成感がありました。
コインブラは穏やかな町で、リスボンやポルトにもバスで行くことができます。そのため、授業がない時期には友人とポルトガル国内の旅行に行ったりもしました。今まで写真でしか見たことがなかった景色や建築を実際に見ることができ、貴重な経験となりました。
初めての海外生活で不安なこともたくさんありましたが、留学を通して、ポルトガル語力が向上しただけでなく、様々なことに失敗しながらも積極的にチャレンジすることで少しずつ自信がつき、自分自身が大きく成長できたと感じています。これからもコインブラでの経験を思い出しながら様々なことにチャレンジしていきたいと思います。
最後に、留学に際してたくさんのご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
私は2023年9月から2024年1月までの1学期間、ポルトガルのコインブラ大学に留学しました(当時3年次)。
中学時代に歴史の授業でポルトガルに興味を持って以来、いつかポルトガルについて学んでみたいと漠然と考えていましたが、大学でその機会を得ることができました。そして大学でポルトガルの言語や歴史について学ぶにつれて、現地でもっと学びたいと感じるようになりました。これが留学にチャレンジしようと思った動機です。
ポルトガルに到着してすぐは、今までブラジルポルトガル語を主に学んできたこともあり、スーパーなどで買い物をする際の少しの会話も聞き取ることが難しく、クラスメイトとも積極的にコミュニケーションをとることができませんでした。しかし、コインブラ大学でヨーロッパポルトガル語の発音の授業を受けていると、徐々に聞き取れるようになりました。それからはクラスメイトとポルトガル語で会話したり、先生にも質問したり、タクシーを利用した際にドライバーの方と自分や日本について話したりと、コミュニケーションが取れるようになったため、達成感がありました。
コインブラは穏やかな町で、リスボンやポルトにもバスで行くことができます。そのため、授業がない時期には友人とポルトガル国内の旅行に行ったりもしました。今まで写真でしか見たことがなかった景色や建築を実際に見ることができ、貴重な経験となりました。
初めての海外生活で不安なこともたくさんありましたが、留学を通して、ポルトガル語力が向上しただけでなく、様々なことに失敗しながらも積極的にチャレンジすることで少しずつ自信がつき、自分自身が大きく成長できたと感じています。これからもコインブラでの経験を思い出しながら様々なことにチャレンジしていきたいと思います。
最後に、留学に際してたくさんのご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。