2023/09/01 09:30:00 コインブラ大学留学体験記(小林龍生、4年次)
留学生活レポート
岐部雅之
こんにちは。4年次生の小林龍生です。
私は2022年の9月から2023年の6月までの2学期間、ポルトガルのコインブラ大学に留学しました。
留学の動機は幼い頃から抱いていたヨーロッパでの生活とフットボールへの憧れです。
1学期は文法、文章・口頭表現、Callを履修し、日本で学んできたことの復習とポルトガル語を扱ううえでの土台を作ることができました。
2学期は上記の科目に地理、歴史、芸術を加えて履修しました。
冬期休暇中には時間があったため、大学が開講している短期のインテンシブコースを別途授業料を支払い受講しました。
約9か月間途切れることなく授業を受け続けることができたため、語学力を順調に向上させられたと思っています。
私が所属していたのは外国人向けのポルトガル語コースだったため、ネイティブスピーカーは1人もクラスメイトにはいませんでした。留学においては一見ネガティブな材料とも捉えられますが、多国籍の生徒たちと交流する中で様々な国の言語や文化に触れることができ、自分にとっては寧ろ興味深い経験でした。またクラス外で現地の友人を作るのは自分次第で可能であるため問題にはなりません。
ポルトガルに留学することの最大のメリットは、ポルトガルのポルトガル語を学べる点です。あくまでも個人的な視点ですが、国内外問わず、非ネイティブが学ぶことができるポルトガル語はほとんどがブラジルのものです。留学することによって現地で受け継がれてきたポルトガルのポルトガル語を学ぶことができたのは私の誇りです。
コインブラの立地と国の面積が小さいことの恩恵を受けて、気軽に旅行することができました。海とご飯が私のお気に入りです。
まとまった休みには国外旅行もしました。スペインのいくつかの都市、パリ、ロンドンなどを訪れました。現地で外国語を使って、コミュニティに入っていくことが楽しかったです。
成功体験を得ることで言語学習に前向きに取り組めるようになり、さらに扱うことができる言語数を増やしたいと思うようになりました。
留学の実現に関わってくださった皆さんありがとうございました。
私は2022年の9月から2023年の6月までの2学期間、ポルトガルのコインブラ大学に留学しました。
留学の動機は幼い頃から抱いていたヨーロッパでの生活とフットボールへの憧れです。
1学期は文法、文章・口頭表現、Callを履修し、日本で学んできたことの復習とポルトガル語を扱ううえでの土台を作ることができました。
2学期は上記の科目に地理、歴史、芸術を加えて履修しました。
冬期休暇中には時間があったため、大学が開講している短期のインテンシブコースを別途授業料を支払い受講しました。
約9か月間途切れることなく授業を受け続けることができたため、語学力を順調に向上させられたと思っています。
私が所属していたのは外国人向けのポルトガル語コースだったため、ネイティブスピーカーは1人もクラスメイトにはいませんでした。留学においては一見ネガティブな材料とも捉えられますが、多国籍の生徒たちと交流する中で様々な国の言語や文化に触れることができ、自分にとっては寧ろ興味深い経験でした。またクラス外で現地の友人を作るのは自分次第で可能であるため問題にはなりません。
ポルトガルに留学することの最大のメリットは、ポルトガルのポルトガル語を学べる点です。あくまでも個人的な視点ですが、国内外問わず、非ネイティブが学ぶことができるポルトガル語はほとんどがブラジルのものです。留学することによって現地で受け継がれてきたポルトガルのポルトガル語を学ぶことができたのは私の誇りです。
コインブラの立地と国の面積が小さいことの恩恵を受けて、気軽に旅行することができました。海とご飯が私のお気に入りです。
まとまった休みには国外旅行もしました。スペインのいくつかの都市、パリ、ロンドンなどを訪れました。現地で外国語を使って、コミュニティに入っていくことが楽しかったです。
成功体験を得ることで言語学習に前向きに取り組めるようになり、さらに扱うことができる言語数を増やしたいと思うようになりました。
留学の実現に関わってくださった皆さんありがとうございました。
-
教室からの眺め
-
コインブラの街並み
-
FC Porto ホームスタジアム