2022/09/06 15:10:00 ブラジル留学の感想 藤田萌さん(3年次)①
留学生活レポート
フェリッペ・モッタ
Boa tarde!
皆さん、こんにちは。
ブラジルポルトガル語学科の藤田萌(3年次)です。
ブラジル留学での出来事(Sobre estudar no estrangeiro no Brasil)、なぜブラジルに留学したのか(Por que eu estudei no Brasil?) と題して、3回にわたってブログを書きます。よろしくお願いします。
2022年3月から7月末までブラジル・サンパウロ州にあるサンパウロ大学に留学していました。当時、新型コロナウイルスの影響でブラジルに実際渡航できるのかという不安と、渡航できてもブラジルで半年間オンライン授業になるかという2つの不安がありましたが、実際に渡航でき、オンライン授業もほとんどなかったので良かったです。
それでは、私のブラジルでの出来事について話していきたいと思います。
私がブラジルに到着したときの気候は夏でした。日本を出発した頃は寒かったのに、ブラジルに到着すると半袖でも暑いなんて変な感じですよね。ブラジルの夏は、日本の夏と比べてどうでしょうか...実際に比べてみると、ブラジルの夏の日差しは日本の夏と同様にとても強いですが、湿度が低いので過ごしやすい気候です。
それに比べて、日本の夏は外に出ると、どんよりしていて真夏の日本は外に出たくなくなりますよね(笑)。ですが、ブラジルは日差しが強くても風が吹いているので気持ちいいです!
留学中の住居について紹介します。私は、大学から近くのアパートに同じ大学の友達と暮らしていました。そこのアパートは、他の国からの留学生やサンパウロ大学の学生がほとんどでした。大学行のバス停まで徒歩約5分の場所にアパートがあり、大学までもバスに乗って15分程で通えました。
アパートはとても綺麗で設備も整っていて良かったですが、停電が多かったり、最初の頃は水が止まったりと大変でした。停電すると、ネット環境が悪くなり、電子レンジ、冷蔵庫、IHとすべてのものが使えませんでした。そのほかには、屋上にはプールがあり、トレーニングルームもあるのでとても充実していました。
私が初めてサンパウロ大学に初めて行ったとき、広さに驚きました。「USJに例えると何倍になるかなぁ。」「ディズニーだと何倍の広さかなあ。」と考えていました。サンパウロ大学内をバスで案内されたときに、この広さを歩いて回るのはとても無理だと思いました。USJの広さで例えると3倍ぐらいの広さはあるのではないかと感じました。広すぎてびっくりですよね(笑)。大学内は、とても緑が多く、校内に約2㎞に渡って川も流れていました。
実は、そのほかにも驚くことがありました(笑)。
それは…大学内の学食の料金です。料金は2レアルで、日本円だと約50円です。日本だとありえないことですよね。また、自分で好きな量をとることができるので更に驚きでした。
学食は、毎日違うものが出てきます。いつ食べても、とてもおいしかったです。基本的に、昼ご飯は学食で食べていました。夜ご飯は、家で自炊をして食べていました。
今回は、ブラジルと日本の天気の違い、住居の様子、そしてサンパウロ大学の広さ、学食について話してきました。
次回は、授業の様子や、ブラジルでの生活について書いていこうと思います。
次回のブログもぜひご覧ください!
皆さん、こんにちは。
ブラジルポルトガル語学科の藤田萌(3年次)です。
ブラジル留学での出来事(Sobre estudar no estrangeiro no Brasil)、なぜブラジルに留学したのか(Por que eu estudei no Brasil?) と題して、3回にわたってブログを書きます。よろしくお願いします。
2022年3月から7月末までブラジル・サンパウロ州にあるサンパウロ大学に留学していました。当時、新型コロナウイルスの影響でブラジルに実際渡航できるのかという不安と、渡航できてもブラジルで半年間オンライン授業になるかという2つの不安がありましたが、実際に渡航でき、オンライン授業もほとんどなかったので良かったです。
それでは、私のブラジルでの出来事について話していきたいと思います。
私がブラジルに到着したときの気候は夏でした。日本を出発した頃は寒かったのに、ブラジルに到着すると半袖でも暑いなんて変な感じですよね。ブラジルの夏は、日本の夏と比べてどうでしょうか...実際に比べてみると、ブラジルの夏の日差しは日本の夏と同様にとても強いですが、湿度が低いので過ごしやすい気候です。
それに比べて、日本の夏は外に出ると、どんよりしていて真夏の日本は外に出たくなくなりますよね(笑)。ですが、ブラジルは日差しが強くても風が吹いているので気持ちいいです!
留学中の住居について紹介します。私は、大学から近くのアパートに同じ大学の友達と暮らしていました。そこのアパートは、他の国からの留学生やサンパウロ大学の学生がほとんどでした。大学行のバス停まで徒歩約5分の場所にアパートがあり、大学までもバスに乗って15分程で通えました。
アパートはとても綺麗で設備も整っていて良かったですが、停電が多かったり、最初の頃は水が止まったりと大変でした。停電すると、ネット環境が悪くなり、電子レンジ、冷蔵庫、IHとすべてのものが使えませんでした。そのほかには、屋上にはプールがあり、トレーニングルームもあるのでとても充実していました。
私が初めてサンパウロ大学に初めて行ったとき、広さに驚きました。「USJに例えると何倍になるかなぁ。」「ディズニーだと何倍の広さかなあ。」と考えていました。サンパウロ大学内をバスで案内されたときに、この広さを歩いて回るのはとても無理だと思いました。USJの広さで例えると3倍ぐらいの広さはあるのではないかと感じました。広すぎてびっくりですよね(笑)。大学内は、とても緑が多く、校内に約2㎞に渡って川も流れていました。
実は、そのほかにも驚くことがありました(笑)。
それは…大学内の学食の料金です。料金は2レアルで、日本円だと約50円です。日本だとありえないことですよね。また、自分で好きな量をとることができるので更に驚きでした。
学食は、毎日違うものが出てきます。いつ食べても、とてもおいしかったです。基本的に、昼ご飯は学食で食べていました。夜ご飯は、家で自炊をして食べていました。
今回は、ブラジルと日本の天気の違い、住居の様子、そしてサンパウロ大学の広さ、学食について話してきました。
次回は、授業の様子や、ブラジルでの生活について書いていこうと思います。
次回のブログもぜひご覧ください!
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アパートからの夜の景色
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サンパウロ大学内の道路
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サンパウロ大学の学食