イベント
2021/12/16 15:50:00 ブラジル・ポルトガルウィーク 2021
- イベント
- 上田
11月16日から19日にかけて、ブラジルポルトガルウィークが開催されました。
11月16日(火) ブラジリアンギターの世界「ショーロの音色」
19世紀半のブラジルで成立した音楽ジャンルであるショーロについて講義を交えて、梶原 雄太氏(音楽家)、 加藤 顕充 氏(音楽家)による演奏会が行われました。ゆったりとした音楽を聴きながら学生たちはリラックスしながら音楽を楽しみました。
11月17日(水) Perspectivas sobre Portugal contemporâneo
駐日ポルトガル大使館からティアゴ・マウリシオ 氏(カモンイス言語国際協力機構 日本支部代表)を招き、ポルトガルについて1. 現在のポルトガル、2.世界におけるポルトガル、3. ポルトガルと日本、4. 外交官の任務についての四つの視点からご講演いただきました。
普段長時間ポルトガル語を聴くことのない学生たちには貴重な機会となり、学生は皆、熱心に耳を傾けていました。
11月18日(木) ポルトガルの食文化「サウダーデ(郷愁)の味覚」
北野天満宮のすぐ近くにあるポルトガル菓子店Castella do Pauloの、智子ドゥアルテ氏(ポルトガル料理研究家、Castella do Paulo経営)とパウロ・ドゥアルテ氏によるポルトガルの食文化についてのご講演がありました。旅の気分で空港に到着したところから始まり、朝食、間食、昼食、間食、夕食とポルトガル国内の観光地の写真とともに、各地の名物料理や食事風景を楽しく紹介していただきました。
最後にはポルトガル菓子のうれしいお土産もありました。
11月19日(金) ブラジルの食文化「人種を超えたグルメ」
広大なブラジルの様々な地方料理や名物料理について岸和田 仁 Hitoshi Kishiwada 氏(ブラジル特報編集長)にご講演いただきました。ブラジルの名物料理、フェイジョアーダのルーツや、様々な人種が入り混じったブラジルならではの事情に、学生たちは興味津々でした。
最後にはフェイジョアーダの缶詰のお土産がありました。
11月16日(火) ブラジリアンギターの世界「ショーロの音色」
19世紀半のブラジルで成立した音楽ジャンルであるショーロについて講義を交えて、梶原 雄太氏(音楽家)、 加藤 顕充 氏(音楽家)による演奏会が行われました。ゆったりとした音楽を聴きながら学生たちはリラックスしながら音楽を楽しみました。
11月17日(水) Perspectivas sobre Portugal contemporâneo
駐日ポルトガル大使館からティアゴ・マウリシオ 氏(カモンイス言語国際協力機構 日本支部代表)を招き、ポルトガルについて1. 現在のポルトガル、2.世界におけるポルトガル、3. ポルトガルと日本、4. 外交官の任務についての四つの視点からご講演いただきました。
普段長時間ポルトガル語を聴くことのない学生たちには貴重な機会となり、学生は皆、熱心に耳を傾けていました。
11月18日(木) ポルトガルの食文化「サウダーデ(郷愁)の味覚」
北野天満宮のすぐ近くにあるポルトガル菓子店Castella do Pauloの、智子ドゥアルテ氏(ポルトガル料理研究家、Castella do Paulo経営)とパウロ・ドゥアルテ氏によるポルトガルの食文化についてのご講演がありました。旅の気分で空港に到着したところから始まり、朝食、間食、昼食、間食、夕食とポルトガル国内の観光地の写真とともに、各地の名物料理や食事風景を楽しく紹介していただきました。
最後にはポルトガル菓子のうれしいお土産もありました。
11月19日(金) ブラジルの食文化「人種を超えたグルメ」
広大なブラジルの様々な地方料理や名物料理について岸和田 仁 Hitoshi Kishiwada 氏(ブラジル特報編集長)にご講演いただきました。ブラジルの名物料理、フェイジョアーダのルーツや、様々な人種が入り混じったブラジルならではの事情に、学生たちは興味津々でした。
最後にはフェイジョアーダの缶詰のお土産がありました。
2021/11/10 14:40:00 2021 ブラジルポルトガル・ウィーク開催
- イベント
- 上田
来週からブラジルポルトガルウィークが始まります。
※学内行事(本学関係者のみ参加可能)
11月16日(火)
ブラジリアンギターの世界「ショーロの音色」
時間: 第1回 11:10~12:00 第2回 12:40~13:30
会場:R742
出演: 梶原 雄太 Yuta Kajiwara 氏(音楽家)、 加藤 顕充 Akimitsu Kato 氏(音楽家)
11月17日(水)
Perspectivas sobre Portugal contemporâneo
時間: 11:00~12:40
会場: R171
出演: ティアゴ・マウリシオ 氏(カモンイス言語国際協力機構 日本支部代表)
11月18日(木)
ポルトガルの食文化「サウダーデ(郷愁)の味覚」
時間: 第1回 12:45~13:45 第2回 14:30~15:30
会場:R741
出演: 智子ドゥアルテ Tomoko Duarte 氏(ポルトガル料理研究家、Castella do Paulo経営)
11月19日(金)
ブラジルの食文化「人種を超えたグルメ」
時間: 第1回 11:00~12:00 第2回 12:30~13:00
会場:R232
出演: 岸和田 仁 Hitoshi Kishiwada 氏(ブラジル特報編集長)
※学内行事(本学関係者のみ参加可能)
11月16日(火)
ブラジリアンギターの世界「ショーロの音色」
時間: 第1回 11:10~12:00 第2回 12:40~13:30
会場:R742
出演: 梶原 雄太 Yuta Kajiwara 氏(音楽家)、 加藤 顕充 Akimitsu Kato 氏(音楽家)
11月17日(水)
Perspectivas sobre Portugal contemporâneo
時間: 11:00~12:40
会場: R171
出演: ティアゴ・マウリシオ 氏(カモンイス言語国際協力機構 日本支部代表)
11月18日(木)
ポルトガルの食文化「サウダーデ(郷愁)の味覚」
時間: 第1回 12:45~13:45 第2回 14:30~15:30
会場:R741
出演: 智子ドゥアルテ Tomoko Duarte 氏(ポルトガル料理研究家、Castella do Paulo経営)
11月19日(金)
ブラジルの食文化「人種を超えたグルメ」
時間: 第1回 11:00~12:00 第2回 12:30~13:00
会場:R232
出演: 岸和田 仁 Hitoshi Kishiwada 氏(ブラジル特報編集長)
2021/06/06 17:40:00 EUフィルムデーズ2021 開催中
- イベント
- 上田
EUフィルムデーズ2021が今年も開催されています。
欧州連合(EU)の在日大使館・文化機関により提供された映画作品が上映、公開されます。
普段あまり触れる機会のない国々の珍しい作品がオンラインでも視聴できます(日本語字幕あり)。
ポルトガルからはリタ・アゼヴェード・ゴメス監督の2018年の作品『ポルトガルの女』A Portuguesaが上映されます。
東京
2021年7月13日(火) 15:00
2021年7月18日(日) 13:00
京都
2021年7月1日(木) 13:30
2021年7月4日(日) 17:00
劇場でも公開予定ですが、オンライン(5/28~6/25)でも視聴可能です。
『ポルトガルの女』
この機会にぜひご覧ください!
欧州連合(EU)の在日大使館・文化機関により提供された映画作品が上映、公開されます。
普段あまり触れる機会のない国々の珍しい作品がオンラインでも視聴できます(日本語字幕あり)。
ポルトガルからはリタ・アゼヴェード・ゴメス監督の2018年の作品『ポルトガルの女』A Portuguesaが上映されます。
東京
2021年7月13日(火) 15:00
2021年7月18日(日) 13:00
京都
2021年7月1日(木) 13:30
2021年7月4日(日) 17:00
劇場でも公開予定ですが、オンライン(5/28~6/25)でも視聴可能です。
『ポルトガルの女』
この機会にぜひご覧ください!
2021/05/17 09:00:00 丸橋次郎大使のオンライン講演会「ポルトガル語諸国散策」(開催報告)
- イベント
- 岐部雅之
5月14日(金)、在アンゴラ日本国大使館の丸橋次郎特命全権大使を講師にお迎えし、オンライン講演会(Microsoft Teams)を開催しました。
第一部は「外交官の仕事」と題して、外務省や在外公館の多岐にわたる業務内容について紹介があり、外交の使命は“世界の平和と繁栄の維持”にあると語っていただきました。続く第二部では、ポルトガル語圏(ポルトガル、ブラジル、モザンビーク、アンゴラ)での在勤経験から、若手の頃に通訳で苦労して猛勉強したことや、現在のコロナ禍での外交活動の難しさなど興味深いエピソードに触れてくださいました。
当日は教職員あわせて約30名が参加。主な感想は以下のとおりです。
●「丸橋大使の経歴とともに外交官の仕事について学ぶ良い機会となり、ポルトガル語や大学の勉強により一層に励みたいと感じました」
●「外交と言われて思いつく仕事の他に、日本文化を広める行事など現地での話が聞けてよかったです。外務省や海外で働くことに興味があるので、とても貴重な経験になりました」
●「入学して間もない時期のため、ポルトガル語圏についてあまり詳しくありません。そんな中、今回お話を聞いて自分の将来について考えることができました」
ブラジルポルトガル語学科では、国内外で活躍する社会人や卒業生と交流できるこのようなイベントを今後も企画していく予定です。
他学科の学生もぜひご参加ください。
第一部は「外交官の仕事」と題して、外務省や在外公館の多岐にわたる業務内容について紹介があり、外交の使命は“世界の平和と繁栄の維持”にあると語っていただきました。続く第二部では、ポルトガル語圏(ポルトガル、ブラジル、モザンビーク、アンゴラ)での在勤経験から、若手の頃に通訳で苦労して猛勉強したことや、現在のコロナ禍での外交活動の難しさなど興味深いエピソードに触れてくださいました。
当日は教職員あわせて約30名が参加。主な感想は以下のとおりです。
●「丸橋大使の経歴とともに外交官の仕事について学ぶ良い機会となり、ポルトガル語や大学の勉強により一層に励みたいと感じました」
●「外交と言われて思いつく仕事の他に、日本文化を広める行事など現地での話が聞けてよかったです。外務省や海外で働くことに興味があるので、とても貴重な経験になりました」
●「入学して間もない時期のため、ポルトガル語圏についてあまり詳しくありません。そんな中、今回お話を聞いて自分の将来について考えることができました」
ブラジルポルトガル語学科では、国内外で活躍する社会人や卒業生と交流できるこのようなイベントを今後も企画していく予定です。
他学科の学生もぜひご参加ください。
2021/04/22 14:40:00 新入生、2年生オリエンテーション開催
- イベント
- 上田
4月16日に新入生と2年生の学内オリエンテーションが行われました。
4月1日に無事に入学式を終えて、新入生の皆さんは大学生になった実感が得られたことと思います。昨年度は残念ながら入学式の開催が叶いませんでしたが、新たに2年生となった学生のための入学式がちょうどオリエンテーションと同じ日に行われました。
学科教員の紹介から始まり、ランゲージセンターの紹介、ポルトガルセミナー、派遣留学、弁論大会などの年間行事、ブラジルのアルモニア学園研修、ブラジルポルトガル語研究会の紹介など、3、4年生の皆さんがこれまでの学生生活の経験を踏まえて丁寧に紹介してくれました。
その後、2年生の伊達くんを中心に「カポエイラ同好会を作ろう」というタイトルで、京都のカポエイラグループ、「カポエイラジェライス京都」の皆さんと一緒に中庭でカポエイラのワークショップを行ってくれました。
カポエイラは格闘技とダンスが合わさったブラジルの文化で、2014年にはユネスコ無形文化遺産として登録されています。
カポエイラに使われる弦楽器のビリンバウやドラムのアタバキなどの楽器の軽快なリズムに合わせて見事な技が披露されました。
新入生、2年生の皆さんにはブラジルポルトガル語学科の明るい雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。
本年度も張り切ってポルトガル語を勉強しましょう!
4月1日に無事に入学式を終えて、新入生の皆さんは大学生になった実感が得られたことと思います。昨年度は残念ながら入学式の開催が叶いませんでしたが、新たに2年生となった学生のための入学式がちょうどオリエンテーションと同じ日に行われました。
学科教員の紹介から始まり、ランゲージセンターの紹介、ポルトガルセミナー、派遣留学、弁論大会などの年間行事、ブラジルのアルモニア学園研修、ブラジルポルトガル語研究会の紹介など、3、4年生の皆さんがこれまでの学生生活の経験を踏まえて丁寧に紹介してくれました。
その後、2年生の伊達くんを中心に「カポエイラ同好会を作ろう」というタイトルで、京都のカポエイラグループ、「カポエイラジェライス京都」の皆さんと一緒に中庭でカポエイラのワークショップを行ってくれました。
カポエイラは格闘技とダンスが合わさったブラジルの文化で、2014年にはユネスコ無形文化遺産として登録されています。
カポエイラに使われる弦楽器のビリンバウやドラムのアタバキなどの楽器の軽快なリズムに合わせて見事な技が披露されました。
新入生、2年生の皆さんにはブラジルポルトガル語学科の明るい雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。
本年度も張り切ってポルトガル語を勉強しましょう!