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ブラジルポルトガル語学科ブログ RSS

お知らせ

2014/02/09 02:10:00 第13回ラテンアメリカ研究講座 大洋が結ぶ世界(16~17世紀)

  • Categoryお知らせ
  • Posted by住田 育法
ちょうど400年前、伊達氏の家臣、支倉常長率いる慶長遣欧使節を乗せたサン・フアン号が日本を出発し、メキシコ、キューバを経てスペインに入り、復路にはメキシコからフィリピンを経由して日本に戻るというルートをたどり、日本船による初の太平洋横断を果たしました。1543年の種子島への鉄砲伝来から1640年代の鎖国の完成に至るまでの過程で、太平洋の東側と西側を結んでどのような世界が広がっていたのかを検証しました。
13 º Curso de Estudos Latino-Americanos,
Simpósio internacional pelo
Instituto de Estudos Latino-Americanos de Kyoto da
Universidade de Estudos Estrangeiros de Kyoto:
"Mundo unido pelos oceanos:
de leste da Ásia para a América Latina - do século XVI ao XVII"


Hasekura Rokuemon Tsunenaga (1571 – 1622) foi um samurai japonês e servo de Date Masamune, o daimyo de Sendai. Entre os anos de 1613 e 1620, Hasekura chefiou uma missão diplomática no Vaticano, em Roma, viajando pela Nova Espanha e visitando vários lugares da Europa. A missão histórica é denominada Embaixada Keichō, e segue a embaixada Tenshō de 1582. Na viagem de volta, Hasekura e seus companheiros re-traçaram sua rota através do México em 1619, navegando de Acapulco até Manila, e então navegando ao norte para o Japão em 1620. Ele é convencionalmente considerado o primeiro embaixador japonês das Américas e da Europa.
(Origem: Wikipédia)

京都外国語大学 京都ラテンアメリカ研究所主催
第13回ラテンアメリカ研究講座 国際シンポジウム

大洋が結ぶ世界(16~17世紀)—ラテンアメリカから東アジアへ—



Data e hora:
Em 26, Quarta-feira, de fevereiro
a partir das 10h00 até as 18h30
Lugar:
sala de conferências da Kyoto University of Foreign Studies


日時:2014年2月26日(水)10:00~18:30
会場:京都外国語大学 国際交流会館4階 会議室
※申込不要・入場無料


プログラム

10:00 開会
主催者側挨拶(大垣貴志郎所長)
主旨説明(立岩礼子主任研究員)

10:10 特別スピーチ 慶長使節とキューバ
※スペイン語によるスピーチ、日本語通訳あり
マルコス・フェルミン・ロドリゲス・コスタ駐日キューバ大使

11:00 基調講演 近世日本とルソン―「鎖国」形成史再考
※日本語による講演
清水有子(明治学院大学キリスト教研究所客員研究員)
16世紀中頃東アジアに進出したイベリア勢力(ポルトガル、スペイン)を、当該時期の東アジア国際情勢の一端として捉え、ルソンを中心に、ゴア、マカオ、メキシコ(当時のヌエバ・エスパーニャ)との関係にも言及しながら、日本の鎖国の形成に与えた影響を明らかにする。

12:00 休憩

13:15 ハプスブルク朝時代のポルトガル貿易における日本人奴隷
※スペイン語による報告、日本語通訳あり
ルシオ・デ・ソウザ(ポルトガル・エヴォラ大学研究員)
16、17世紀アジア、ラテンアメリカ、ヨーロッパにおける日本人奴隷の売買について、1)マカオ-リスボン・ルート、2)マカオ-マラッカ及びフィリピン・ルート、3)太平洋/ラテンアメリカ・ルートにおいて検討する。

14:15 休憩

14:20 漂流、植民、貿易を通して考える16世紀及び17世紀のフィリピンと台湾の関係
※スペイン語による報告、日本語通訳あり
方 真真(国立台北教育大学台湾文化研究所教授)
16世紀及び17世紀のフィリピンと台湾の関係について、以下の3つの時期を追って論じる。①スペイン人が漂流して台湾に到着し占領しようとした16世紀末から1626年まで、②スペイン人が北部を占領し、フィリピンと交易した1626年から1642年まで、③1662年(鄭成功が台湾からオランダ人を追放した年)から、マニラと台南の交易が復活した1683年(鄭成功の孫が満州で清の台湾征伐に敗れた年)まで。

15:20 休憩

15:30 フィリピンの肥前焼
※英語による報告、通訳なし
ニダ・クエバス(フィリピン国立博物館学芸員)
アジアにおける貿易拠点の1つであったフィリピンでは、肥前焼が出土している。ガレオン船でメキシコへ運ばれるべく長崎から中国人がマニラに持ち込んだものだと思われる。メキシコとフィリピンを結んだガレオン貿易には、中国人や日本人も活発に参加していたからである。本報告では、フィリピンに遺る肥前焼の分析した結果を報告する。

16:00 休憩

16:15 コメント~ラテンアメリカから見る世界
井上幸孝(専修大学准教授)
住田育法(京都外国語大学教授)
野上建紀(有田町歴史民俗資料館文化財専門員)
伏見岳志(慶應義塾大学准教授)

17:00 質疑応答・ディスカッション
進行:宮原 曉(大阪大学准教授)

18:00 閉会
主催者側挨拶(辻 豊治副所長)

※プログラムは予告なく変更されることがあります。

●お問い合わせ●
京都外国語大学 京都ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388 FAX: 075-322-6237
  • 島津氏家臣の種子島時尭像
  • 支倉常長像 仙台市博物館蔵、国宝
  • 支倉常長の航路

2014/01/29 11:50:00 卒論テーマ 2009~2013年間の軌跡 2013年度卒論の口述試問終了

  • Categoryお知らせ
  • Posted by住田 育法
スポーツで若者が縦と横のつながりを深めている光景にはいつも感動を覚えます。スポーツに限らず、音楽や演劇などの活動でも、仲間と熱く青春の炎を燃やすのはいいですね。

同じように、ゼミという特定の教員の下に集まり、研究を深めるつながりも、学生時代の貴重な生活のあり方だと思います。ちょうどスポーツ選手が、上手な者も下手な者も、それぞれ役割を演じながら試合に臨むように、ゼミの場でも、研究発表のうまい者や、どちらかと言えばコンパなどで活躍するような者が、それぞれ役割を分担して盛り上がっている雰囲気は好きです。卒業した先輩とのつながりも、ふつうの授業では困難ですが、ゼミであれば、よりたやすいはずです。過去5年間のゼミ生の卒論テーマを以下に紹介しましょう。

2013年ゼミ生の卒論口述試問終了。金曜日午後3時から132教室で行いました。

【2013年度ゼミ生の卒論テーマ】
「ブラジル国民性、その歴史的考察」
「在日日系ブラジル人の教育問題」
「アマゾン救済政策―1970年代開始のアグロフォレストリーを中心として」
「ブラジルにおける日系移民のアイデンティティと同化について」
「ブラジルサッカーの発展―<サッカー王国>と呼ばれるまで」
「ブラジルの食文化」
「ガウーショとファロピーリャ革命の考察」
「映画『汚れた心』における表象の考察」
「貧困層の子どもたち―ブラジル大都会リオを中心とする現状と対策」
「コーヒー大国ブラジル―その背景と特色」
「ブラジル社会のラテン的価値」

【2012年度ゼミ生の卒論テーマ】
「おいしいコーヒーができるまで―ブラジルコーヒーと消費国のつながり」
「海を渡った陶磁器―ポルトガルと日本」
「ブラジル料理フェイジョアーダの考察」
「大航海時代におけるポルトガル人とアジア―日本との関係を中心として」
「ブラジルコーヒー―ブラジルにもたらしたパリェッタのえんコーヒー革命」
「在日日系ブラジル人の子どもたちをめぐる教育問題」
「ブラジル政府のファヴェーラ政策について」
「ブラジル経済―マクロな視点で視る発展途上国から新興国への成長過程」
「日本に住む日系ブラジル人の問題と取り組みについて」
「童話から読み取る日本とポルトガルの宗教比較」
「ブラジル女性の美人像」
「インドネシアにおけるポルトガルの影響について」
「サンバがブラジルの国民音楽となった背景の考察」
「現代ブラジルのバイオエタノール政策と未来への課題」
「ブラジルの格差対策」
「異文化間コミュニケーション―ブラジルと日本の場合」

【2011年度ゼミ生の卒論テーマ】
「舞踊格闘技カポエイラの発展に関する考察」
「若い国ブラジルの多様性と統一性―北と南のコントラスト」
「日伯間における経済・外交関係を考える―工業を中心として」
「ブラジル音楽文化研究―サンバとカーニバルについて」
「サッカーの歴史と現代ブラジル大衆社会の考察」
「ポルトガルの犬―ポルトガルの人々と共に生きた軌跡」
「サンバと国民アイデンティティ―国民的文化の秘密」
「ブラジル奥地「セルタン」文化研究」
「国際化する地方自治体の言語サービスについて―在日ブラジル人の視点から」
「ブラジルへのコーヒー導入とコーヒー栽培の歴史―リオに焦点を当てて」
「ブラジル人と日本人の間に見られる行動と心理の違い」
「日伯人的交流の実績と課題の考察ー静岡県浜松市について」
「ブラジルの食文化とアルコール飲料の誕生と発展」
「ブラジル独立にかかわる英雄たちの考察」
「在日日系デカセギブラジル人と子弟をめぐる教育問題」
「ブラジルにおけるバイオエタノールの発展と今後の展望」

【2010年度ゼミ生の卒論テーマ】
「ファッション文化のグローバリゼーションとデザイナーの地域性」
「ブラジル日本移民100年で振り返る日系人の≪汗≫と≪美≫の軌跡―画家・半田知雄に注目して」
「ブラジル南部地方ガウーショの言語と歴史―ブラジル地方文化比較研究」
「人間都市クリチバの都市計画―その成功の軌跡」
「ポルトガル語系クリオール語の実態に関する考察―カボ・ヴェルデにおけるクリオール性の視点から」
「ポルトガルとブラジルの建築の歩み―比較建築史からの一考察」
「ブラジルサッカーの強さの秘密―留学体験に基づく社会学的考察」
「資源エネルギーを活かしたブラジル民主政権の外交政策―カルドーゾからルーラまで」
「ブラジルにおける日本文化の移動と受容―サンパウロ市の食文化を中心として」
「大アマゾンの≪自然と文化、社会≫の過去と今の考察」
「ブラジルにおける社会構造に起因する経済格差―その現状とアファーマティブアクションについて」
「在日日系ブラジル人の労働問題―滋賀県在住の家族の体験を踏まえて」
「在日ブラジル人の教育問題―公立中学校とブラジル人学校の実情」
「大西洋と太平洋の2つの世界遺産―マデイラ島と屋久島」
「19世紀ブラジルのコーヒー経済保護政策について」

【2009年度ゼミ生の卒論テーマ】
「ブラジルにおける開発―農業に特化した資源大国の素顔」
「ウジミナス製鐵51年の歩み―影の功労者能間和美と日伯交流」
「ブラジリアにおける多様な都市問題」
「ブラジルのバイオエタノール政策についての考察」
「在日ブラジル人の抱える社会問題の考察」
「リテラトゥーラ・デ・コルデルの歴史と主題についての考察」
「ブラジルの所得格差とその対策に関する考察」
「ブラジル日本移民100周年―邦字紙からの観察」
「日系ブラジル人児童の教育問題への考察」
「O ensino da língua japonesa para descendentes e não-descendentes no Brasil」
「ブラジル人と日系新宗教の関係についての考察」
「世界遺産マカオの文化価値の諸相―マカオ大学1年留学の研究成果を踏まえて」
「ブラジル映画の中のセルタンとファヴェーラ―シティー・オブ・ゴッドとシティー・オブ・メンに焦点を当てて」
「ボサノヴァ流行の歴史の一考察」
「ブラジル国民音楽サンバの魅力の研究」 
「南米アマゾンの生態と環境問題」
「南米の大国ブラジルの成り立ちについての研究―発見から今日に至る500年の歴史を踏まえて」
「現代ブラジルにおける貧困問題の考察」
「ブラジルと世界におけるコーヒーの歴史について」


来年度の3ゼミのメンバーが決まってきました。何をテーマに、どのような研究発表をしてくれるのか、今から楽しみです。
  • ゼミ生の司会でブラジル人と討論
  • 研究者を招いてのゼミの公開研究会 ゼミ生や卒業生も議論に参加!
  • 3・4年次生合同ゼミコンパ

2014/01/18 11:10:00 交流19年のサンパウロ大学学長一行 本学訪問

  • Categoryお知らせ
  • Posted by住田 育法
日本ブラジル修好100周年記念の1995年に本学理事長・総長森田嘉一先生がサンパウロ大学フラーヴィイオ・ファーヴァ・デ・モラエス学長を訪問してサンパウロ大学との公式の交流が始まりました。翌1996年5月モラエス学長が本学を訪問、交流協定に署名が為されました。2008年の日本人ブラジル移住100周年のとき、森田理事長はサンパウロを訪問、モラエス学長と再会を果たしています。今回、そのとき、理事長一行を迎えてくださったサンパウロ大学法学部ニノミヤ教授が今のロダス学長と本学を1月17日(金)に訪問しました。

8年前の2006年より毎年1年間サンパウロ大学からの招聘教員を京都に受入れています。2006年度はアティリオ・アヴァンシニ先生、2007年度はガブリエル・アラウジョ先生、2008年度はディルマ・デ・メロ・シルヴァ先生、2009年度はジョエル・セネ先生、2010年度はセリア・ディアス先生、2011年度はマルコ・ジアノッティ先生、2012年度はジョゼー・ルイス・プロエンサ先生、そして現在、8人目のフェリズベルト・コスタ先生が本学で教えています。4月からは新しく イヴァン・シケイラ先生が教える予定です。

QS(Quacquarelli Symonds)世界大学ランキングでサンパウロ大学が2013年もラテンアメリカの大学で最高位をマークしました。全世界における順位は139位ですので「ブラジルの諸大学はラテンアメリカ地域では上位にあるが世界との距離は大きい」と、ブラジルのサンパウロ州新聞(O Estado de S. Paulo)はグローバルな競争力の向上を期待しています。ともあれ、ブラジルポルトガル語学科創設46年を迎える本学にとって、交流協定校がラテンアメリカの大学ランキング1位であることは嬉しいことですし、その学長の訪問は光栄なことです。

学長は理事長・総長森田先生や本学教員、サンパウロ大学からの留学生らとの交流を楽しまれました。附属図書館の訪問と私のゼミの口述試問に参加された後、「もし求められれば、次は1年間、京都外大でポルトガル語を教えたい」と述べられました。日本訪問の後、中国の上海や北京の諸大学、さらにスペインのサラマンカ大学などを訪問する予定だそうです。Boa viagem!
  • 本学理事長森田先生と歓談されるサンパウロ大学学長とニノミヤ教授
  • サンパウロ大学からの留学生レナタさん(後列左から2人目)を加えて理事長森田先生たちと
  • サンパウロ大学学長とニノミヤ教授がポルトガル語圏の歴史と文化ゼミの口述試問に参加

2014/01/11 23:20:00 BLACK MUSIC FESTIVALl!!!

  • Categoryお知らせ
  • Posted byI. S./阿知波 恭平
BLACK MUSIC FESTIVAL 2014
Data:
Sábado, 25 de janeiro de 2014.

Lugar:
Morita Memorial Hall
Universidade de Estudos Estrangeiros de Kyoto

A entrada é gratuita.

17h00
Abertura
17h30
Palestra: Black music latinizar
Palestrante: Prof. Toshiyuki Owada Faculdade de Direito da
Universidade de Keio
18h45
Ao Vivo: Ngoma Kikwetu (tambor africano)
19h05
DJ Time: DJ Alex
19h20
Ao Vivo: Curtis Traylor & Conexão CT (Black Music)
19h50
Ao Vivo: Tomoyuki (Black Music)
20h00
Ao Vivo: LINE (Black Music)
20h30
Encerrar


ブラックミュージックを通して博愛の精神を広めようというイベントです。「言語を通して世界の平和を」を理念とする京都外国語大学の学生を中心に構成される、Black Music Festival実行委員会が、「音楽を通して世界の平和を」目指して企画しました。

第一部では、慶応大学准教授大和田俊之氏による講演「ラテン化する黒人音楽?」が行われます。ブラックミュージックのこれまで、そして、これからについての興味深いお話です。

第二部では、本学在学中のシンガーを含め、関西を中心に活躍する4組のアーティストによるライブを行います。ブラックミュージックを体と心で感じて頂きたいです。

入場は無料です。皆さん、お誘い合わせの上、おこし下さい。


--- スケジュール ---

17:00
 開場
17:30
 講演: ラテン化する黒人音楽?
 講師: 大和田俊之 (慶應義塾大学法学部准教授)
18:45
 LIVE:
  Ngoma Kikwetu (アフリカンドラム)
  DJ Alex (DJ Time)
  Curtis Traylor & the CT Connection (ブラックミュージック)
  トモユキ (ブラックミュージック)
  LINE (ブラックミュージック)
20:30
 終了
  • Black Music Festival 2014!!!
  • スケジュール
  • アフリカ

2013/12/04 13:10:00 学科公開講座/講演会「ブラジル、多様性の中の統一」盛会裡に終了

  • Categoryお知らせ
  • Posted by住田 育法
本学の国際交流協定校フルミネンセ連邦大学(UFF)より交流部長のリヴィア・レイス教授と学長ロベルト・ソウザ・サーレス教授が来日し、ブラジルの多様性と統一をテーマに、以下の内容で特別講座として講演を行いました。

時 2013年12月2日(月)午後1時30分から2時50分
場所 171教室
受講者数 150人 
対象 本学学生、本学教職員、一般市民の皆さん
言語 ポルトガル語(日本語への通訳付き)
通訳 安養寺シルヴィア・ルリ Silvia Ruri Anyoji

まず、イベリア半島のポルトガル人が植民を行った歴史において、ブラジルは、白人、黒人、先住民という複数の人種を受入れたので、ヒトが多様です。その歴史の舞台となった自然も多様であるので、各地の地理や文化が多様です。北部のアマゾンや中西部のペンタナルは自然が豊かです。代表的な文化圏は、ガウーショ文化、バイアーナ文化、カリオカ文化です。多様な社会や文化を統一しているのはポルトガル語です。これを、フルミネンセ連邦大学では教えていますので、ぜひ、学びに来てください、と留学へのお誘いを強調しました。

続いてサーレス学長は50年の歴史を持つリオのフルミネンセ連邦大学について詳しく紹介し、留学へのチャレンジを勧めました。日本語への通訳が付きましたが、多くがポルトガル語を専門に学ぶ若い学生諸君が、若い国ブラジルの新しい伊吹を実感していました。
  • 南米文化を語るレイス教授
  • 大学のグローバル化を求めるサーレス学長
  • 熱心に講演を聴く皆さん

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