2022/11/07 11:10:00 12月17日開催シンポジウム「ブラジルの人種・エスニシティとジェンダー —より公正な社会の実現に向けて—」のご案内
イベント
フェリッペ・モッタ
12月17日(土)、京都外国語大学ラテンアメリカ研究所 第22回研究講座 ブラジル独立200周年記念シンポジウム「ブラジルの人種・エスニシティとジェンダー—より公正な社会の実現に向けて—」を本学にて開催いたします。奮ってご参加ください。
<講座案内>
1500年にポルトガルがブラジルを「発見」して以来ポルトガルの植民地であったブラジルが独立したのは1822年である。2022年は独立200周年に当たる。ブラジルは、豊かな天然資源ならびに人的資源を有している。世界経済において、農業・鉱業を中心に様々な分野で、すでに大きな存在感を誇示しているものの、そのポテンシャルを考慮すれば、その能力を十分に発揮しているとは言い難い。とは言え、今後、ブラジルの重要性はますます大きくなっていくことは間違いない。
これまでも日本とブラジルの関係の重要性は、財界を中心に多くの人々により共有されてきた。ブラジルに渡った日本人移民とその子孫の活躍、1990年の入管法改正を機にした日系ブラジル人の日本への還流現象など人的なつながりも豊かである。
ブラジルと日本の二国間関係は、今後、ますます重要になっていく。本研究講座では、ブラジルの正しい理解のために、その多様性と歴史ならびに現在の社会情勢に目を向け、複合的な視点を提示する。
<趣旨>
すでに大国であるブラジルであるが、その潜在力を考えれば、今だ「未来の大国」たる地位を脱却していない。発展を阻害する理由の一つが、人種やジェンダーにおける「格差」である。その意味において、ブラジルにおいて「公正さ」が確立すれば、ブラジルのさらなる発展につながることは衆目の一致するところである。
本研究講座では、そのような人種・ジェンダーの問題に、ブラジルの多様性のもう一つの側面であるエスニシティを加えて、複合的にこの問題に迫る。
基調講演では、サンパウロ大学哲学・文学・人文学部東洋文学科日本学部門教授のレイコ・マツバラ・モラレス氏がブラジルにおける「日系人の歩み」にジェンダーの視点を加えた考察を提示する。
その後の発表では、本研究所研究員の伊藤秋仁が人種とジェンダーにおいて二つのスティグマに晒されるアフリカ系女性の貧困の問題を扱う。本研究所客員研究員の住田育法は歴史的な視点からアフリカ系の女性でありながらブラジル社会で活躍した女性の生涯に焦点を当てる。本学客員研究員の渡会環は「白人性」をキーワードに人種とエスニシティに関する考察を行う。神田外語大学の奥田若菜は人工中絶論争を事例に女性の権利運動の展開と現状について発表する。
最後のパネルディスカッションでは、フロアならびにオンラインの参加者と基調講演者と発表者によるディスカッションを通じて、本テーマについての理解や考察を深める。
日時:2022年12月17日(土)13:00~16:00
場所: 京都外国語大学452教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
(事前申し込み制・参加費無料)
プログラム:
〔基調講演〕
モラレス・マツバラ・レイコ(サンパウロ大学)
「ブラジルの日本語教育に日系女性史 を読む」
〔発表〕
伊藤秋仁(京都外国語大学)
「貧困層の女性を取り巻く世界 —ブラジル女性刑務所の事例から—」
住田育法(京都外国語大学名誉教授)
「社会的包摂を目指したアフロ女性シキーニャ・ゴンザーガの戦い」
渡会環(愛知県立大学)
「ブラジル日系社会の『メスティサ』と日本の『ハーフ』がパフォーマンスする『白人性』—ジェンダーを通じてトランスナショナルに構築される『人種』—」
奥田若菜(神田外語大学)
「人工中絶論争と社会階層 —『女性の声』は誰が代表しうるか—」
〔パネルディスカッション〕
コーディネーター フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)
「より公正な社会の実現に向けて —ブラジルの人種・エスニシティとジェンダーの展望と未来—」
*事前申し込みが必要です QRコードを読み取るか、こちらよりお申し込みください。
●お問い合わせ●
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388 FAX: 075-322-6237
E-mail: ielak@kufs.ac.jp
http://www.kufs.ac.jp/ielak/index.html
<講座案内>
1500年にポルトガルがブラジルを「発見」して以来ポルトガルの植民地であったブラジルが独立したのは1822年である。2022年は独立200周年に当たる。ブラジルは、豊かな天然資源ならびに人的資源を有している。世界経済において、農業・鉱業を中心に様々な分野で、すでに大きな存在感を誇示しているものの、そのポテンシャルを考慮すれば、その能力を十分に発揮しているとは言い難い。とは言え、今後、ブラジルの重要性はますます大きくなっていくことは間違いない。
これまでも日本とブラジルの関係の重要性は、財界を中心に多くの人々により共有されてきた。ブラジルに渡った日本人移民とその子孫の活躍、1990年の入管法改正を機にした日系ブラジル人の日本への還流現象など人的なつながりも豊かである。
ブラジルと日本の二国間関係は、今後、ますます重要になっていく。本研究講座では、ブラジルの正しい理解のために、その多様性と歴史ならびに現在の社会情勢に目を向け、複合的な視点を提示する。
<趣旨>
すでに大国であるブラジルであるが、その潜在力を考えれば、今だ「未来の大国」たる地位を脱却していない。発展を阻害する理由の一つが、人種やジェンダーにおける「格差」である。その意味において、ブラジルにおいて「公正さ」が確立すれば、ブラジルのさらなる発展につながることは衆目の一致するところである。
本研究講座では、そのような人種・ジェンダーの問題に、ブラジルの多様性のもう一つの側面であるエスニシティを加えて、複合的にこの問題に迫る。
基調講演では、サンパウロ大学哲学・文学・人文学部東洋文学科日本学部門教授のレイコ・マツバラ・モラレス氏がブラジルにおける「日系人の歩み」にジェンダーの視点を加えた考察を提示する。
その後の発表では、本研究所研究員の伊藤秋仁が人種とジェンダーにおいて二つのスティグマに晒されるアフリカ系女性の貧困の問題を扱う。本研究所客員研究員の住田育法は歴史的な視点からアフリカ系の女性でありながらブラジル社会で活躍した女性の生涯に焦点を当てる。本学客員研究員の渡会環は「白人性」をキーワードに人種とエスニシティに関する考察を行う。神田外語大学の奥田若菜は人工中絶論争を事例に女性の権利運動の展開と現状について発表する。
最後のパネルディスカッションでは、フロアならびにオンラインの参加者と基調講演者と発表者によるディスカッションを通じて、本テーマについての理解や考察を深める。
日時:2022年12月17日(土)13:00~16:00
場所: 京都外国語大学452教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
(事前申し込み制・参加費無料)
プログラム:
〔基調講演〕
モラレス・マツバラ・レイコ(サンパウロ大学)
「ブラジルの日本語教育に日系女性史 を読む」
〔発表〕
伊藤秋仁(京都外国語大学)
「貧困層の女性を取り巻く世界 —ブラジル女性刑務所の事例から—」
住田育法(京都外国語大学名誉教授)
「社会的包摂を目指したアフロ女性シキーニャ・ゴンザーガの戦い」
渡会環(愛知県立大学)
「ブラジル日系社会の『メスティサ』と日本の『ハーフ』がパフォーマンスする『白人性』—ジェンダーを通じてトランスナショナルに構築される『人種』—」
奥田若菜(神田外語大学)
「人工中絶論争と社会階層 —『女性の声』は誰が代表しうるか—」
〔パネルディスカッション〕
コーディネーター フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)
「より公正な社会の実現に向けて —ブラジルの人種・エスニシティとジェンダーの展望と未来—」
*事前申し込みが必要です QRコードを読み取るか、こちらよりお申し込みください。
●お問い合わせ●
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388 FAX: 075-322-6237
E-mail: ielak@kufs.ac.jp
http://www.kufs.ac.jp/ielak/index.html
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ブラジルの人種・エスニシティーとジェンダー・ポスター
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ブラジルの人種・エスニシティーとジェンダー・QRコード
2022/11/06 12:00:00 入試のご案内 京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科で学ぶ意義とは
お知らせ
フェリッペ・モッタ
大学入学試験のシーズンになり、進路のことを考えている方も多いかと推察します。
今日の投稿では、京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科で学ぶ意義について、簡単にまとめておきました。
☆意義その① 多人種の世界を実感できる
ポルトガル語圏には先住民系、ポルトガル系、アフリカ系、ヨーロッパ系、アジア系の人が居住する。
多民族が共存し、それぞれの文化を尊重し合うと同時に、混血が進んだ社会を体験できる。混じり合うことで他者を人種でなく個人として認め、自らも曖昧になることで異なる人種や文化の垣根を容易に乗り越えていく。曖昧であるがゆえに大らかな社会、混沌に見えるかもしれないが緩やかな秩序が存在する。そうして前進する社会。ポルトガル語圏の文化社会を学ぶことは、まさに人類が目指す社会の未来像を実感することである。
☆意義その② 留学する機会が多い
ブラジルに年間6人(最大12人)、ポルトガルに4人(最大8人)、マカオに2人(最大4人)を派遣留学生として送り出している。そのほかにも自費で留学する学生もいる。
☆意義その③ 新たな視座で歴史や国際関係を見ることができる
大航海時代、日本人移民の歴史、日本とポルトガルの交渉の歴史などは学校の歴史の授業や教科書で勉強したことがあるだろうが、ブラジルポルトガル語学科で勉強することにより日本史のこれらの出来事を異なる視座から考察でき、世界史・日本史に対する理解も深まるだろう。
☆意義その④ 卒業後は語学力+人間力で社会で活躍できる
専攻している学生が少ないにも関わらず、世界的な重要性が高いので、専門家になるのにライバルが少ない。社会でも「ポルトガル語圏(ブラジル)のエキスパート」として社会人になることが可能。
特にブラジルは資源大国であり農業大国であり、日本とブラジルの関係は切っても切れない。また人口が多く、巨大な国内市場があり、多くの企業が進出している。
ブラジルのような人種的・文化的に多様な社会を経験していることで、ブラジルだけでなく、アフリカや中近東などの第3世界でも大きく活躍できる。
ポルトガル語の学力は、留学を経験した者であれば、卒業後、すぐにビジネスの世界で通用する。留学が未経験であっても、OJTにより、遅からず戦力になりうる。
☆意義その⑤ 教員や警察官や公務員になるのに有利
定住ブラジル人が多いので、ブラジルの人が多い地方自治体で、ポルトガル語を話す人材が求められている。
今日の投稿では、京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科で学ぶ意義について、簡単にまとめておきました。
京都外国語大学の入試については、このリンクをご参照ください。
☆意義その① 多人種の世界を実感できる
ポルトガル語圏には先住民系、ポルトガル系、アフリカ系、ヨーロッパ系、アジア系の人が居住する。
多民族が共存し、それぞれの文化を尊重し合うと同時に、混血が進んだ社会を体験できる。混じり合うことで他者を人種でなく個人として認め、自らも曖昧になることで異なる人種や文化の垣根を容易に乗り越えていく。曖昧であるがゆえに大らかな社会、混沌に見えるかもしれないが緩やかな秩序が存在する。そうして前進する社会。ポルトガル語圏の文化社会を学ぶことは、まさに人類が目指す社会の未来像を実感することである。
☆意義その② 留学する機会が多い
ブラジルに年間6人(最大12人)、ポルトガルに4人(最大8人)、マカオに2人(最大4人)を派遣留学生として送り出している。そのほかにも自費で留学する学生もいる。
☆意義その③ 新たな視座で歴史や国際関係を見ることができる
大航海時代、日本人移民の歴史、日本とポルトガルの交渉の歴史などは学校の歴史の授業や教科書で勉強したことがあるだろうが、ブラジルポルトガル語学科で勉強することにより日本史のこれらの出来事を異なる視座から考察でき、世界史・日本史に対する理解も深まるだろう。
☆意義その④ 卒業後は語学力+人間力で社会で活躍できる
専攻している学生が少ないにも関わらず、世界的な重要性が高いので、専門家になるのにライバルが少ない。社会でも「ポルトガル語圏(ブラジル)のエキスパート」として社会人になることが可能。
特にブラジルは資源大国であり農業大国であり、日本とブラジルの関係は切っても切れない。また人口が多く、巨大な国内市場があり、多くの企業が進出している。
ブラジルのような人種的・文化的に多様な社会を経験していることで、ブラジルだけでなく、アフリカや中近東などの第3世界でも大きく活躍できる。
ポルトガル語の学力は、留学を経験した者であれば、卒業後、すぐにビジネスの世界で通用する。留学が未経験であっても、OJTにより、遅からず戦力になりうる。
☆意義その⑤ 教員や警察官や公務員になるのに有利
定住ブラジル人が多いので、ブラジルの人が多い地方自治体で、ポルトガル語を話す人材が求められている。
ブラジルポルトガル語学科の就職率は100%(2021年度)
ブラジルポルトガル語学科の就職率は100%(2021年度)
ブラジルポルトガル語学科の就職率は100%(2021年度)
京都外国語大学の入試については、このリンクをご参照ください。
京都外国語大学の卒業生・在学生の数例を下記でご確認ください。
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サッカーで仕事されている焼田さん
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日系ブラジル人として入学、ポルトガル語で活躍中の照屋さん
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ポルトガル語とスポーツで大活躍、在学生の伊達さん
2022/11/05 11:10:00 12月10日開催シンポジウム「社会の鑑としてのブラジル文学」のご案内
イベント
岐部雅之
12月10日(土)、ブラジル独立200周年記念シンポジウム「社会の鑑としてのブラジル文学」を本学にて開催します(主催:京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科、京都外国語大学ラテンアメリカ研究所)。
本シンポジウムは2021年度に始まった学内共同研究「ブラジル短編小説アンソロジーを編む―20世紀ブラジル社会の再構築の試み」(国際言語平和研究所)の成果の一つです。詳細及び参加方法については、10月28日付けの本学HP掲載のリンクも併せてご覧ください。
なお、本学教員を中心とする共同研究のメンバーで翻訳した『ブラジル文学傑作短篇集』(水声社)も刊行予定です。今回の研究発表で取り上げられるリジア・ファグンジス・テーリスやアニーバル・マシャードをはじめ、20世紀に活躍したブラジル人作家6名による計12作品のアンソロジーになっています。
日時:2022年12月10日(土)13:00~16:00
場所:京都外国語大学452教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
(事前申し込み制・参加費無料)
●当日のプログラム
〔基調講演〕
旦敬介(翻訳家、明治大学)
「ラテンアメリカにおけるブラジル文学」
〔研究発表〕
江口佳子(常葉大学)
「リジア・ファグンジス・テーリス『三人の女たち』における多様な声」
平田惠津子(大阪大学)
「近代芸術週間100周年に寄せて」
岐部雅之(京都外国語大学)
「ブラジル文学に描かれたサッカーのかたち」
フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)
「アニーバル・マシャード著『サンバガールの死』におけるカーニバル、人種、ジェンダー」
〔パネルディスカッション〕
タイトル「ブラジル社会の鑑としてのブラジル文学」
コーディネーター 伊藤秋仁(京都外国語大学)
★対面に加えてオンライン形式(事前申し込み制、参加費無料)でも開催いたしますので、ご都合のよい形式でご参加ください。
本シンポジウムは2021年度に始まった学内共同研究「ブラジル短編小説アンソロジーを編む―20世紀ブラジル社会の再構築の試み」(国際言語平和研究所)の成果の一つです。詳細及び参加方法については、10月28日付けの本学HP掲載のリンクも併せてご覧ください。
なお、本学教員を中心とする共同研究のメンバーで翻訳した『ブラジル文学傑作短篇集』(水声社)も刊行予定です。今回の研究発表で取り上げられるリジア・ファグンジス・テーリスやアニーバル・マシャードをはじめ、20世紀に活躍したブラジル人作家6名による計12作品のアンソロジーになっています。
日時:2022年12月10日(土)13:00~16:00
場所:京都外国語大学452教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
(事前申し込み制・参加費無料)
●当日のプログラム
〔基調講演〕
旦敬介(翻訳家、明治大学)
「ラテンアメリカにおけるブラジル文学」
〔研究発表〕
江口佳子(常葉大学)
「リジア・ファグンジス・テーリス『三人の女たち』における多様な声」
平田惠津子(大阪大学)
「近代芸術週間100周年に寄せて」
岐部雅之(京都外国語大学)
「ブラジル文学に描かれたサッカーのかたち」
フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)
「アニーバル・マシャード著『サンバガールの死』におけるカーニバル、人種、ジェンダー」
〔パネルディスカッション〕
タイトル「ブラジル社会の鑑としてのブラジル文学」
コーディネーター 伊藤秋仁(京都外国語大学)
★対面に加えてオンライン形式(事前申し込み制、参加費無料)でも開催いたしますので、ご都合のよい形式でご参加ください。
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社会の鑑としてのブラジル文学・ポスター
2022/11/04 12:40:00 第40回 全日本学生ポルトガル語弁論大会(11月19日)のご案内
イベント
フェリッペ・モッタ
11月19日(土)、第40回 全日本学生ポルトガル語弁論大会が本学にて開催されます(詳細は下記を参照)。
全日本学生ポルトガル語弁論大会は40年の歴史を持っており、ブラジルポルトガル語学科の重要な年間行事の一つです。全国からポルトガル語を専攻する大学生が一堂に集い、交流できる貴重な機会です。
出場者には原稿作成から発音・抑揚の練習や暗記まで、幅広くポルトガル語の能力を上達させるメリットがあります。また、聴衆の前で自分が選んだ演題について語ることにより、プレゼンテーション力や自信の向上にも繋がります。
なお、今年度は出場しない学生にもぜひ観に来ていただければと思います。
ポルトガル語と接するまたとない機会である他、次年度への出場の励みにもなると思います。
昨年度の様子はこのリンクでもご視聴いただけます。
今年度のポスター(拡大版)はこちらからご確認いただけます。
皆様、第40回 全日本学生ポルトガル語弁論大会でお会いしましょう!
奮ってご参加ください。
1.主 催
京都外国語大学
2.後 援
駐日ポルトガル大使館
駐日ブラジル大使館
カモンイス院、マカオ大学
駐京都ポルトガル名誉領事館
駐神戸ポルトガル名誉領事館
駐大阪ポルトガル名誉領事館
京都新聞
京都ラテンアメリカ文化協会
3.日 時
2022年(令和4年)11月 19日(土)13時開場
13時30分開会
4.場 所
京都外国語大学
全日本学生ポルトガル語弁論大会は40年の歴史を持っており、ブラジルポルトガル語学科の重要な年間行事の一つです。全国からポルトガル語を専攻する大学生が一堂に集い、交流できる貴重な機会です。
出場者には原稿作成から発音・抑揚の練習や暗記まで、幅広くポルトガル語の能力を上達させるメリットがあります。また、聴衆の前で自分が選んだ演題について語ることにより、プレゼンテーション力や自信の向上にも繋がります。
なお、今年度は出場しない学生にもぜひ観に来ていただければと思います。
ポルトガル語と接するまたとない機会である他、次年度への出場の励みにもなると思います。
昨年度の様子はこのリンクでもご視聴いただけます。
今年度のポスター(拡大版)はこちらからご確認いただけます。
皆様、第40回 全日本学生ポルトガル語弁論大会でお会いしましょう!
奮ってご参加ください。
詳細
1.主 催
京都外国語大学
2.後 援
駐日ポルトガル大使館
駐日ブラジル大使館
カモンイス院、マカオ大学
駐京都ポルトガル名誉領事館
駐神戸ポルトガル名誉領事館
駐大阪ポルトガル名誉領事館
京都新聞
京都ラテンアメリカ文化協会
3.日 時
2022年(令和4年)11月 19日(土)13時開場
13時30分開会
4.場 所
京都外国語大学
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第40回 全日本学生ポルトガル語弁論大会
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2019年度に出場された本学の松岡裕紀さん
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2021年度に出場された本学の田代結愛さん
2022/10/28 14:50:00 語劇祭のご案内(11月6日)
イベント
岐部雅之
ブラジルポルトガル語学科研究会から、語劇祭についての案内が届いています。
第65回 語劇祭(ブラジルポルトガル語研究会)
日程:11月6日(日)
会場:森田記念講堂
時間:11時15分開場 11時45分開演
演題:Três Felizes Amigos ~三人の騎士~
「今年の作品はディズニーアニメ『三人の騎士』のリメイク・オリジナル化したものです。音と光を上手く組み合わせディズニーアニメのコミカルな演出を表現しました。ぜひ観に来てください!」
よろしくお願いします。
第65回 語劇祭(ブラジルポルトガル語研究会)
日程:11月6日(日)
会場:森田記念講堂
時間:11時15分開場 11時45分開演
演題:Três Felizes Amigos ~三人の騎士~
「今年の作品はディズニーアニメ『三人の騎士』のリメイク・オリジナル化したものです。音と光を上手く組み合わせディズニーアニメのコミカルな演出を表現しました。ぜひ観に来てください!」
よろしくお願いします。