在学生の声
2022/05/29 10:30:00 ポルトガル語弁論大会に出場して④
在学生の声
岐部雅之
みなさん、こんにちは。
ブラジルポルトガル語学科3年次生、田代結愛です。
今回は「④弁論大会を終えて」です。ちなみに、今回で最終回です!
どんな想いで大会に挑んでいたのか、大会を通して何を得たのか、今後どうしていくのか……? など、今まで話してこなかった内容を書いているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
〈どんな想いで大会に挑んでいたのか〉
私は出場を決めたとき、「大学でポルトガル語を習い始めた人が入賞できたら、誰かのモチベーションアップになったり、背中を押すきっかけになったりするのかな」と考えていました。その想いを大事にすることで、プレッシャーや辛いことがあったときも前向きに練習に取り組めていました。
大会を終えてから、「私ももっと頑張ろうと思った!」「良い刺激をありがとう!」など嬉しい声をもらい、「頑張ってよかったー!!」と心から思えました。
〈大会を通して得たもの〉
弁論大会の結果は4位入賞で、駐神戸ポルトガル名誉領事賞をいただきました。外国語に関する大会の出場経験は今までなかったため、入賞者発表で自分の名前が呼ばれたときは本当に本当に嬉しくて、思わず涙が溢れました。
副賞として、マカオ大学ポルトガル語学科への1年間の留学権を得ましたが、新型コロナウイルスの関係で中止になってしまいました。この留学が初めての海外になる予定だったので、お知らせを聞いたときはとても残念でしたが、マカオに興味を持つきっかけを与えてくれました。それを大事にしたかったので、3年次の春学期からは第3外国語として中国語(マカオでは中国語や広東語が話されているため)を学び始めました。難しく感じることもありますが、それ以上に新しい言語を学ぶことに対してのワクワク感が上回っています。
また、「①弁論大会出場の動機」で紹介していた、人前に立って発表することの苦手克服に努めることができたと思います。今では緊張することなく、人前に立って発表しています。
〈今後どうしていくの?〉
今決めていることは、ポルトガル語検定試験に挑戦することです。しようと思っていることは1つだけですが、日頃から好奇心のアンテナを張って、昔の自分が想像もつかないようなことに挑戦していきたいです。
最後に……
学科ブログを掲載する度に、友達や家族がコメントをくれていました。とてもとても嬉しかったです。他にも、色々な人がこのブログを読んで下さったのだと思います。「読んで良かった」と思ってもらえる学科ブログになっていれば幸いです。
学科ブログを通して、周りの人がいるからこそ、自分は頑張り続けることができているのだと改めて実感しました。本当にありがとうございました。
もうすぐ6月に突入しますね。6月は私の友だちが学科ブログで連載を担当してくれます。これを一つの楽しみとして、来月も毎日頑張っていきたいと思います^^♪
ブラジルポルトガル語学科3年次生、田代結愛です。
今回は「④弁論大会を終えて」です。ちなみに、今回で最終回です!
どんな想いで大会に挑んでいたのか、大会を通して何を得たのか、今後どうしていくのか……? など、今まで話してこなかった内容を書いているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
〈どんな想いで大会に挑んでいたのか〉
私は出場を決めたとき、「大学でポルトガル語を習い始めた人が入賞できたら、誰かのモチベーションアップになったり、背中を押すきっかけになったりするのかな」と考えていました。その想いを大事にすることで、プレッシャーや辛いことがあったときも前向きに練習に取り組めていました。
大会を終えてから、「私ももっと頑張ろうと思った!」「良い刺激をありがとう!」など嬉しい声をもらい、「頑張ってよかったー!!」と心から思えました。
〈大会を通して得たもの〉
弁論大会の結果は4位入賞で、駐神戸ポルトガル名誉領事賞をいただきました。外国語に関する大会の出場経験は今までなかったため、入賞者発表で自分の名前が呼ばれたときは本当に本当に嬉しくて、思わず涙が溢れました。
副賞として、マカオ大学ポルトガル語学科への1年間の留学権を得ましたが、新型コロナウイルスの関係で中止になってしまいました。この留学が初めての海外になる予定だったので、お知らせを聞いたときはとても残念でしたが、マカオに興味を持つきっかけを与えてくれました。それを大事にしたかったので、3年次の春学期からは第3外国語として中国語(マカオでは中国語や広東語が話されているため)を学び始めました。難しく感じることもありますが、それ以上に新しい言語を学ぶことに対してのワクワク感が上回っています。
また、「①弁論大会出場の動機」で紹介していた、人前に立って発表することの苦手克服に努めることができたと思います。今では緊張することなく、人前に立って発表しています。
〈今後どうしていくの?〉
今決めていることは、ポルトガル語検定試験に挑戦することです。しようと思っていることは1つだけですが、日頃から好奇心のアンテナを張って、昔の自分が想像もつかないようなことに挑戦していきたいです。
最後に……
学科ブログを掲載する度に、友達や家族がコメントをくれていました。とてもとても嬉しかったです。他にも、色々な人がこのブログを読んで下さったのだと思います。「読んで良かった」と思ってもらえる学科ブログになっていれば幸いです。
学科ブログを通して、周りの人がいるからこそ、自分は頑張り続けることができているのだと改めて実感しました。本当にありがとうございました。
もうすぐ6月に突入しますね。6月は私の友だちが学科ブログで連載を担当してくれます。これを一つの楽しみとして、来月も毎日頑張っていきたいと思います^^♪
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たくさんの思いが詰まった表彰楯と賞状
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大会後、大好きな学科の友達と先生方と記念撮影(写真はぼかしてあります) お気に入りの1枚
2022/05/18 19:50:00 ポルトガル語弁論大会に出場して③
在学生の声
岐部雅之
みなさん、こんにちは。
ブラジルポルトガル語学科3年次生の田代結愛です。
今回は「③弁論大会までの準備や練習について」です。
〈準備〉
8月に日本語で文章を考え、9月中にポルトガル語の原稿を書き終えました。10月に入ってから暗記をし始め、タイムオーバーしそうであれば指導の先生と相談して調整することも。10月半ばにはジェスチャーや声に表現をつけながら練習を重ねました。表現の仕方は、過去の弁論大会やTED Talksの動画が参考になります。
〈練習〉
授業を多めに履修していたので、課題やテスト勉強に追われることも多く、練習時間が限られていました。そんな私は、いつ、どのように練習していたのか…
練習スケジュールは誰にも話したことがないので、ぜひ最後まで読んで下さいね!
朝食後:歯磨き中に、ネイティブの先生が原稿を読んでいる音源を聞き、発音を確認。その後、鏡の前で練習。タイム測定を兼ねて録音も行います。(鏡で表情をチェック)
車の中:「原稿を読みながら練習→原稿を見ずに練習」を繰り返す。自宅から最寄り駅まで母に送迎してもらっていたのですが、母は「だいぶ流暢に話せるようになったね」とか「ポルトガル語が分からないから、どんな内容を話しているか理解は出来ないけど、声に表現が付いてきたね」などいつもコメントをくれました。(嬉しかったです)
電車の乗り換え時:歩いている時に口パクで練習。(マスクをしているので周りに怪しまれません)
駅から大学まで歩いている時:周りに人がいる時は口パクで練習。いないときは小さな声で練習。タイムは気にせず、「表現をどうしようかな…」などと考えながら練習していました。
授業開始前&昼休み:先生や友達に聞いてもらい、アドバイスをもらう。
*空きコマがある日は事前に先生に連絡を取り、発表を見ていただいて、アドバイスをもらっていました。
授業が終ってから夕食後の歯磨きまでは、学校に到着するまでと同じ要領で練習していました。
就寝前:録音と練習を15分ほど行う。朝に録音したものと聴き比べ、振り返る。
1か月半、平日はこのスケジュールで練習。休日も最低5回は練習していましたが、主にアルバイトと課題に時間を使っていました。
もともと人前で話すことが苦手なので、先生方や先輩、学科の友達、家族に何度も練習を見てもらい、人前で話すことに慣れようと努めていました。
振り返ると、2年次生の秋学期は授業を多めに履修していたため、課題やテスト勉強に追われながら弁論大会の練習をするのはとても大変でした。それでも、お昼休みに友達とお弁当を食べている時や家族と話をしている時が、良いパワーチャージになっていました。また、色々な人からの応援が何よりも心強かったのを今でも覚えています。
以上、大会までの準備や練習について書きました。いかがだったでしょうか?
少しでも誰かの参考になっていれば嬉しいです。
次回は最終回です。弁論大会を終えた感想などを書く予定です。
最後に...
5月も半分が過ぎましたね。6月に向けて、5月の残りも頑張りましょう\^ ^/
ブラジルポルトガル語学科3年次生の田代結愛です。
今回は「③弁論大会までの準備や練習について」です。
〈準備〉
8月に日本語で文章を考え、9月中にポルトガル語の原稿を書き終えました。10月に入ってから暗記をし始め、タイムオーバーしそうであれば指導の先生と相談して調整することも。10月半ばにはジェスチャーや声に表現をつけながら練習を重ねました。表現の仕方は、過去の弁論大会やTED Talksの動画が参考になります。
〈練習〉
授業を多めに履修していたので、課題やテスト勉強に追われることも多く、練習時間が限られていました。そんな私は、いつ、どのように練習していたのか…
練習スケジュールは誰にも話したことがないので、ぜひ最後まで読んで下さいね!
朝食後:歯磨き中に、ネイティブの先生が原稿を読んでいる音源を聞き、発音を確認。その後、鏡の前で練習。タイム測定を兼ねて録音も行います。(鏡で表情をチェック)
車の中:「原稿を読みながら練習→原稿を見ずに練習」を繰り返す。自宅から最寄り駅まで母に送迎してもらっていたのですが、母は「だいぶ流暢に話せるようになったね」とか「ポルトガル語が分からないから、どんな内容を話しているか理解は出来ないけど、声に表現が付いてきたね」などいつもコメントをくれました。(嬉しかったです)
電車の乗り換え時:歩いている時に口パクで練習。(マスクをしているので周りに怪しまれません)
駅から大学まで歩いている時:周りに人がいる時は口パクで練習。いないときは小さな声で練習。タイムは気にせず、「表現をどうしようかな…」などと考えながら練習していました。
授業開始前&昼休み:先生や友達に聞いてもらい、アドバイスをもらう。
*空きコマがある日は事前に先生に連絡を取り、発表を見ていただいて、アドバイスをもらっていました。
授業が終ってから夕食後の歯磨きまでは、学校に到着するまでと同じ要領で練習していました。
就寝前:録音と練習を15分ほど行う。朝に録音したものと聴き比べ、振り返る。
1か月半、平日はこのスケジュールで練習。休日も最低5回は練習していましたが、主にアルバイトと課題に時間を使っていました。
もともと人前で話すことが苦手なので、先生方や先輩、学科の友達、家族に何度も練習を見てもらい、人前で話すことに慣れようと努めていました。
振り返ると、2年次生の秋学期は授業を多めに履修していたため、課題やテスト勉強に追われながら弁論大会の練習をするのはとても大変でした。それでも、お昼休みに友達とお弁当を食べている時や家族と話をしている時が、良いパワーチャージになっていました。また、色々な人からの応援が何よりも心強かったのを今でも覚えています。
以上、大会までの準備や練習について書きました。いかがだったでしょうか?
少しでも誰かの参考になっていれば嬉しいです。
次回は最終回です。弁論大会を終えた感想などを書く予定です。
最後に...
5月も半分が過ぎましたね。6月に向けて、5月の残りも頑張りましょう\^ ^/
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前日や本番前にたくさんの人から、差し入れや応援メッセージをもらいました。とても嬉しかったです。
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大会開始前。右隣には友達が座ってくれていたので、リラックスしていました。
2022/05/10 10:40:00 ポルトガル語弁論大会に出場して②
在学生の声
岐部雅之
みなさん、こんにちは。
ブラジルポルトガル語学科3年次生の田代結愛です。
先週に引き続き、弁論大会に関することを紹介します。
今回は「②どんな内容で発表したのか」です。
私は「成長させてくれるもの」というタイトルで、東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティア活動を通して学んだ〈夢を持つことの素晴らしさ〉と〈人と出会うことの大切さ〉について発表しました。
(友達にもあまり話していない内容なので、ぜひ最後まで読んでくださいね!)
〈夢を持つことの素晴らしさ〉
オリンピック・パラリンピックには国籍、言語、文化、様々な考えを持つ人が一度に集まります。2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まったとき、私はそこに何かワクワクするものを感じ、「絶対にボランティアとして大会に参加するんだ!」という夢を持ちました。当時、小学6年生でした。
8年も思い続けた夢が叶った瞬間、言葉では言い表すことのできない感動と嬉しさが心の中に溢れ、同時に「次はどんな夢・目標を持とうかな?」と考えている自分がいました。
その時、“夢や目標を持ち、達成することは、自分を大きく成長させるチャンスである”と実感しました。
〈人と出会うことの大切さ〉
試合会場で海外の人と出会う度に、外国語を使って話すことの難しさや伝わったときの喜びを味わい、外国語学習のモチベーションアップに繋げていました。
ボランティアの人の積極的な姿勢や考え方に刺激を受けることが多くありました。また、活動していく中で「ここのポジションは田代さんが居てくれるから大丈夫!」とか「田代さんが頑張っているから自分も頑張ろうと思える!」など、嬉しい言葉をいただくことが何度かありました。
これらはどれも、人と出会うことで気づけることばかりです。
今も変わりなく「人との出会い」を大切にしています。
以上、発表内容とそれに関するエピソードを書きましたが、いかがだったでしょうか?
次回は大会までの準備や練習について紹介する予定です。
最後に...
ゴールデンウィーク中にリフレッシュはできましたか? 生活リズムを整えて、毎日少しずつ頑張っていきましょう^^/
ブラジルポルトガル語学科3年次生の田代結愛です。
先週に引き続き、弁論大会に関することを紹介します。
今回は「②どんな内容で発表したのか」です。
私は「成長させてくれるもの」というタイトルで、東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティア活動を通して学んだ〈夢を持つことの素晴らしさ〉と〈人と出会うことの大切さ〉について発表しました。
(友達にもあまり話していない内容なので、ぜひ最後まで読んでくださいね!)
〈夢を持つことの素晴らしさ〉
オリンピック・パラリンピックには国籍、言語、文化、様々な考えを持つ人が一度に集まります。2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まったとき、私はそこに何かワクワクするものを感じ、「絶対にボランティアとして大会に参加するんだ!」という夢を持ちました。当時、小学6年生でした。
8年も思い続けた夢が叶った瞬間、言葉では言い表すことのできない感動と嬉しさが心の中に溢れ、同時に「次はどんな夢・目標を持とうかな?」と考えている自分がいました。
その時、“夢や目標を持ち、達成することは、自分を大きく成長させるチャンスである”と実感しました。
〈人と出会うことの大切さ〉
試合会場で海外の人と出会う度に、外国語を使って話すことの難しさや伝わったときの喜びを味わい、外国語学習のモチベーションアップに繋げていました。
ボランティアの人の積極的な姿勢や考え方に刺激を受けることが多くありました。また、活動していく中で「ここのポジションは田代さんが居てくれるから大丈夫!」とか「田代さんが頑張っているから自分も頑張ろうと思える!」など、嬉しい言葉をいただくことが何度かありました。
これらはどれも、人と出会うことで気づけることばかりです。
今も変わりなく「人との出会い」を大切にしています。
以上、発表内容とそれに関するエピソードを書きましたが、いかがだったでしょうか?
次回は大会までの準備や練習について紹介する予定です。
最後に...
ゴールデンウィーク中にリフレッシュはできましたか? 生活リズムを整えて、毎日少しずつ頑張っていきましょう^^/
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オリンピック閉会式の日 モニュメントの前で
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ホテルステイ先の大田区がブラジルのオリンピック事前キャンプのホストタウンでした
2022/05/05 10:20:00 ポルトガル語弁論大会に出場して①
在学生の声
岐部雅之
昨年度(2021年度)、第39回全日本学生ポルトガル語弁論大会に出場して4位に入賞(駐神戸ポルトガル名誉領事賞)した田代結愛さん(当時2年次生)に、当時の経験などを綴ってもらいました。
今年度の大会出場を考えている在学生のみならず、ポルトガル語学習に関心がある人にも大いに参考になると思います。
・・・・・
みなさん、こんにちは。
ブラジルポルトガル語学科3年次生の田代結愛(たしろゆうあ)です。
今月は私の弁論大会を通しての経験など、次のとおり全4回に分けて発信していきます。
①弁論大会出場の動機
②どんな内容で発表したのか
③大会までの準備や練習について
④弁論大会を終えて
今回は「①弁論大会出場の動機」です。
出場の動機は以下の3つです。
1.人前に立つことが苦手で、克服のチャンスだと思ったから。
2.大学生の間にしかできないことだと思ったから。
3.気になっていたから。
1と2の動機を見て「なるほどな〜」と思われた方は多いと思いますが、3の動機を見て「1、2と違って、単純すぎない?」と思った方もいらっしゃるのでは…。
私は大学入学と同時に「少しでも気になったら、やってみる」という目標を立てました。
''気になる"ということは「やってみたいな、面白そう」という興味や好奇心が自分の中で芽生えることだと考えています。
高校までは面白そうだなあと思っても、部活があったり、年齢的に参加できなかったり……
いつも自分の気持ちに蓋をしてしまっていました。でも、高校よりも自由に取り組める範囲が広がる大学生活では自分の気持ちを大事にして、今まで出来なかったことにもチャレンジしていきたいなあと思ったのです。
これらが繋がり、3の「気になっていたから」も出場動機になっているのです。
今回は弁論大会の出場動機について書きましたが、いかがだったでしょうか?
次回は、弁論大会の発表内容について紹介します。
最後に…
新年度が始まり、疲れが出てくる頃ですね。体調に気をつけて、5月頑張りましょう^ ^
今年度の大会出場を考えている在学生のみならず、ポルトガル語学習に関心がある人にも大いに参考になると思います。
・・・・・
みなさん、こんにちは。
ブラジルポルトガル語学科3年次生の田代結愛(たしろゆうあ)です。
今月は私の弁論大会を通しての経験など、次のとおり全4回に分けて発信していきます。
①弁論大会出場の動機
②どんな内容で発表したのか
③大会までの準備や練習について
④弁論大会を終えて
今回は「①弁論大会出場の動機」です。
出場の動機は以下の3つです。
1.人前に立つことが苦手で、克服のチャンスだと思ったから。
2.大学生の間にしかできないことだと思ったから。
3.気になっていたから。
1と2の動機を見て「なるほどな〜」と思われた方は多いと思いますが、3の動機を見て「1、2と違って、単純すぎない?」と思った方もいらっしゃるのでは…。
私は大学入学と同時に「少しでも気になったら、やってみる」という目標を立てました。
''気になる"ということは「やってみたいな、面白そう」という興味や好奇心が自分の中で芽生えることだと考えています。
高校までは面白そうだなあと思っても、部活があったり、年齢的に参加できなかったり……
いつも自分の気持ちに蓋をしてしまっていました。でも、高校よりも自由に取り組める範囲が広がる大学生活では自分の気持ちを大事にして、今まで出来なかったことにもチャレンジしていきたいなあと思ったのです。
これらが繋がり、3の「気になっていたから」も出場動機になっているのです。
今回は弁論大会の出場動機について書きましたが、いかがだったでしょうか?
次回は、弁論大会の発表内容について紹介します。
最後に…
新年度が始まり、疲れが出てくる頃ですね。体調に気をつけて、5月頑張りましょう^ ^
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キャンパスでの様子 マスク越しでも伝わる笑顔 楽しそうです






