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ブラジルポルトガル語学科ブログ RSS

在学生の声

2024/01/27 15:10:00 ブラジルにルーツのある在学生ーナカコウゲ サユリさん(3年次)

  • Category在学生の声
  • Posted byフェリッペ・モッタ
今回は日系ブラジル人の在学生の声をお届けします。
ナカコウゲ サユリさんは日系ブラジル人ですが、家であまりポルトガル語を使わず、教育もすべて日本語で受けたそうです。本学科に入学してからポルトガル語を磨き、今はご両親とポルトガル語で話せる喜びについて教えていただきました。

Trazemos a você as vozes dos atuais alunos descendentes de japoneses e brasileiros do nosso departamento.
Desta vez, apresentamos Sayuri Nakakouge. A Sayuri é brasileira de ascendência japonesa, mas não falava muito português em casa e recebeu sua educação inteiramente em japonês. Ela nos contou sobre a alegria de poder falar português com seus pais agora que melhorou seu português desde que entrou no departamento.

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こんにちは。
ブラジルポルトガル語学科 3年次のナカコウゲ サユリです。
私は日本生まれ日本育ちの日系ブラジル人です。幼稚園から高校まで日本学校に通いながら、CBKというポルトガル語を教えるボランティア学校に週1で通っていましたが、ポルトガル語はある程度理解が出来ても、話すことはあまり出来ませんでした。
そのため、大学でポルトガル語を勉強して家族とポルトガル語で会話をしたいという思いで、京都外国語大学に入学しました。 京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科に入学して、両親とポルトガル語で日常的な会話が出来るようになったり、もっとポルトガル語で話したいという気持ちになったりと、様々な面で成長出来たと思います。 ポルトガル語を勉強する中で、失敗を繰り返しながらも成長し続けていきたいです。

Olá a todos!
Eu sou Sayuri Nakakouge, estudante do terceiro ano em nosso departamento.
Sou brasileira de ascendência japonesa, nascida e criada no Japão. Desde o jardim de infância até o ensino médio, estudei em uma escola japonesa e frequentei a CBK, uma escola voluntária que ensina português, uma vez por semana. Embora eu pudesse entender português até certo ponto, não conseguia falar muito bem.
Por isso, me matriculei na Universidade de Estudos Estrangeiros de Kyoto com a intenção de estudar português na universidade e conversar com minha família em português. Depois de me matricular no Departamento de Estudos Luso-Brasileiros da Universidade de Estudos Estrangeiros de Kyoto, pude crescer de várias maneiras, como, por exemplo, conversando diariamente em português com meus pais e querendo falar mais português. Quero continuar a crescer enquanto estiver estudando português, mesmo que eu continue cometendo erros. Obrigada por ter lido até aqui!
  • ナカコウゲさん(向かって右) ナカコウゲさん(向かって右)

2024/01/05 10:00:00 ポルトガル語弁論大会を「堪能」して

  • Category在学生の声
  • Posted by岐部雅之
みなさん、こんにちは! ブラジルポルトガル語学科4年次生の田代結愛です。
約1年半前に「ポルトガル語弁論大会に出場して」というタイトルで、練習方法や出場に至った経緯などを綴りました(4回連載)。

そこで今回は、弁論大会に“出場者(2021年度)&司会者(2022年度)&運営スタッフ(2023年度)”として関わり、感じたことを綴ります。

2年次の時は、出場者として大会に参加しました。本番までに、たくさん練習を積み重ねてきましたが、当日の朝は緊張に押し潰されそうでした。今でも鮮明に覚えています。それでも、周りのサポートや励ましの声が心強く、運営スタッフや司会者を含めて顔見知りも多く、落ち着いて自分の発表に臨むことが出来ました。大会では4位入賞をいただき、関わった人たちと喜びを分かち合えて心から幸せでした。大会が終わると同時に、次は経験したことを活かして、大会を支える側に回りたいと思う自分がいました。

出場から1年が経ち、3年次の時は、自ら立候補して司会者(ポルトガル語担当)の立場で大会に参加しました。それは私が出場者だった時、司会者の一人が「発表者のすぐ近くが司会者席で、そこから見守ってるし、一人じゃないから大丈夫!」と、言ってくれたのが心に残っていたからです。また、この大会には、私が出場していたことに感化され、出場を決めた友人がいたことも、司会者に立候補した理由の一つです。一番近くでパワーを送りたいと思っていたのです。司会者は、出場者の時とは異なる緊張感がありましたが、大会を違った角度から味わうことが出来ました。貴重な経験をさせてもらえて、とても嬉しかったです。

4年次の時は、運営スタッフとして参加しました。出場者や司会の時のような不安や緊張はありませんでした。その分、「出場者や司会者の気持ちが分かるからこそ、自分の出来る精一杯のサポートをしよう」という気持ちで参加していました。出場者の人に声を掛ける時も「私も2年前に出場者していたので、ドキドキする気持ち分かります」と声を掛けたり、司会者の人にも事前に気を付けておいたほうが良いポイントを伝えたりしていました。

通算3回の弁論大会を通して、自分を大きく成長させられたと思います。先生方や、学科の仲間、他大学の人との繋がりが出来たのも、この弁論大会にあらゆる形で参加したからだと思います。

このブログを読んで、少しでも弁論大会に参加してみたい気持ちが生まれた人は、ぜひぜひ学科の先生に声を掛けてみてくださいね。また私のブログ以外にも、前回の弁論大会に出場した学生のブログもあります。それぞれの観点で書かれているので、興味深い内容ですよ(^▽^)/)))

最後に...
ブログを読んでいただき、ありがとうございました。私は、2024年3月に大学を卒業し、社会人という新しいスタート地点に立ちます。新たな環境でも、この大学、学科で学んだことや経験を活かし、「自分らしく、前向きに」頑張っていきたいと思います!
Muito obrigada! Tchau!!
  • 司会者としての田代さん(一番右)

2023/08/18 15:00:00 カポエイラ講座&デモンストレーション(伊達神威、4年次)

  • Category在学生の声
  • Posted byフェリッペ・モッタ
こんにちは! ブラジルポルトガル語学科4年次生の伊達神威です。
今回は7月7日に行われたカポエイラ講座&デモンストレーションについて書いていきます。

まず、カポエイラとは何なのか。
カポエイラとはブラジル発祥の伝統武術のことで、音楽に合わせて即興で蹴りやアクロバットを出して相手とコミュニケーションを取ることが特徴的です。また、その昔ブラジルに連れてこられた奴隷たちが生み出したとされていて、現在では、ブレイクダンスや、フロアムーブを多く使うムーブメント(アクロダンス)、蹴りとアクロバットを組み合わせた競技であるトリッキングにカポエイラの動きが用いられたり、応用して新たな動きが作り出されたりしている点から、様々な分野に影響を与えています。

今回来てくださった京都カポエイラアカデミアの皆さんがカポエイラ実演して下さったり、参加した学生の人もカポエイラを体験したりして、終始楽しい雰囲気だったのではないかと思いました。私も改めてカポエイラの魅力を再確認することができたので、貴重な時間となりました。

12年ほどカポエイラをしていて、私が思うカポエイラの魅力はズバりジョーゴ(組み手)を通して価値観の近い人と仲良くなって、さらに観衆を楽しませて一つのアートを作り上げることにあると考えています。
今回の西村先生のカポエイラの指導に対する考え方は共感することも多く、とても勉強になりました。


最後に来てくださった京都カポエイラアカデミアの西村晃輔先生、企画してくださったモイゼス・カルヴァーリョ先生に感謝申し上げます。

Obrigado, Prof. Pica-Pau!!! Salve Capoeira Gerais!!
  • 満席の会場
  • カポエイラに欠かせない楽器 カポエイラに欠かせない楽器
  • デモンストレーション

2023/08/06 18:50:00 ポルトガルワインセミナー(伊達神威、4年次)

  • Category在学生の声
  • Posted byペドロ・アイレス
こんにちは! ブラジルポルトガル語学科4年次生の伊達神威(だてかむい)です。今回は7月5日に行われたポルトガルワインセミナーについて書きます。

セミナーでは、まずポルトガルワインや、チーズ、オリーブオイルついての紹介を受けて、試飲と試食をしました。 今回テイスティングしたポルトガルワインは、アレンテージョ地方の赤ワインとポルトガル北部で造られている酒精強化ワインのポルトワイン、それから北西部で造られているヴィーニョヴェルデ(白ワイン)の3種類でした。中でもヴィーニョヴェルデはアルコール度数が9%ほどと従来のワインと比べ低く、微発泡で飲みやすく爽やかな飲み口となっていたため、評判が良かったです。

私自身、以前に何回かヴィーニョヴェルデを飲んだことがあるのですが、やっぱりこの夏の季節にキンキンに冷えたヴィーニョヴェルデを堪能するのは格別だなと感じました。皆さんもぜひ、ヴィーニョヴェルデを飲んでみてはいかがでしょうか。

私は卒業論文でポルトガルワインについて研究しているのですが、このイベントでポルトガルワインに関する知識をたくさん得ることができ、おかげで研究が捗っています。

最後に、講演していただいた日本ポルトガル商工会議所のパウロ・ラモスさん、学科の先生方に心より感謝申し上げます。

貴重な時間をどうもありがとうございました。
  • ワインセミナーの様子
  • パウロ・ラモスさん(写真の奥左)

2023/07/25 12:40:00 松田美緒さん「ルゾフォニア音楽コンサート」に参加して(近藤鉄丸、4年次)

  • Category在学生の声
  • Posted byペドロ・アイレス
皆さんこんにちは! ブラジルポルトガル語学科4年次生の近藤鉄丸です。今回は7月4日に行われた松田美緒さんのコンサートについてブログを書きます。

松田美緒さんはポルトガルの民謡であるファドから始まり、ジャンルを問わず世界各地で様々な音楽活動を行っている歌手です。ブラジルポルトガル語とヨーロッパポルトガル語を使い分け、合わせて6か国語も話すことができます。また、伴奏を奏でてくださった笹子重治さんは多くの歌手や演奏家のサウンドプロデュースを手がけ、ブラジリアン・スタイルを基本としたギタリストです。

先日のコンサートでは、ポルトガルのファド、ブラジルのサンバ、日本語の歌、そしてクレオール語を披露していただきました。

ファドは情緒・哀愁漂う旋律で、ポルトガルの街の風景をイメージすることができました。

ブラジルのサンバでは、ガラッと雰囲気が変わり、会場が明るいムードで包まれました。その明るい雰囲気からサンバを踊り出してしまう人も!!

日本語では古くから歌い継がれている「ブラジル人移民の歌」を歌っていただきました。日本人の間でも知られていない歌で、旅することでしか得られない貴重な歌でした。

アンコールにも応えていただきとても楽しいコンサートになりました!
 
それぞれの曲の概要は話していただきましたが、歌詞の細かな意味をきちんと理解して改めて聴くとまた違った楽しみ方ができるのではないかと思いました。

企画していただいた先生方、そして、松田美緒さんと親交があり連絡を取ってくださった山本アケミ先生、ありがとうございました!
  • 松田美緒さんと笹子重治さん(ギター)
  • ワインセミナーの様子

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