2014/12/05 15:10:00 京都外大リーダーズ・スクール(GLS)活動報告会を行いました!
イベント
Yosuke Kishioka
11月26日(水)、27日(木)の昼休みに
「京都外大リーダーズ・スクール活動報告会」を開きました。
【報告会テーマ】
11月26日(水)「APSSA2014世界大会の学生スタッフとしての学びについて」
登壇者:西川晃平(英米語 4年)、佐々木真麗(英米語 4年)
氷上太郎(中国語 4年)、近藤朱理(英米語 3年)
橋内楓子(英米語 3年)、木下和也(英米語 2年)
小柳拓也(英米語 2年)
資料提供:岡山ももこ(英米語 4年)
11月27日(木)「学生リーダーズ・サマースクールに参加して」
登壇者:細田 廉(英米語 3年)、中島 理(スペイン語 2年)
木下和也(英米語 2年)、小松正拓(英米語 2年)
星野大亮(英米語 3年)、小柳拓也(英米語 2年)
中野陽介(英米語 2年)、小林明徳(英米語 2年)
児島十衣(英米語 2年)、文挟彩由奈(英米語 2年)
吉田直揮(国際教養 2年)、藤枝万葉(国際教養 1年)
奥村早紀(学生部 職員)
資料提供:近藤朱理(英米語 3年)
昼休みの時間帯にも関わらず、2日間で延べ70名ほどの方が発表を聴きに来てくれ、
とてもいい時間を過ごすことができました。
APSSA学生スタッフは、世界各国からくる学生と平和に関するより深いディスカッション
を行うために、3ヶ月前から、英語でのファシリテーションの練習や、平和への知識を
深めるべく、大変多くの時間を仲間(他大学スタッフも含めて)と過ごしてきました。
当然、その過程においてはうまくいかずモチベーションを下げたり、涙することもあり
ましたが、「学生カンファレンスを成功させる」という目的のためにさまざまな工夫を
こらしながら、成功まで導いてくれました。その経験の中で生まれた多くの気づきや学
びを発表してくれました。
学生リーダーズ・サマースクールでは、2泊3日という短い期間ではありましたが、非
常に濃密な時間を過ごすことができました。乗っていた船が無人島に漂着し「サバイバ
ル・キャンプ」を行わなければならなくなったという設定で、その日に出会った他大学
の学生たちとあらゆるミッションを効率的に、かつ、仲間に配慮をしながらこなさなけ
ればないという非日常の中で、チーム内での共通目標を設定し、その目標達成するため
の行動を通して、自分自身を見つめ直した様子が発表に表れていました。
報告してくれたメンバーには、自分の経験を他者にどれだけ分かりやすく、しかもでき
るだけリアルに感じてもらうにはどういう伝え方が良いのかなど、発表を通じて感じた
ことも多かったようです。
自分の学びを他者に伝える重要性を改めて認識した一日でした!
発表者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
「京都外大リーダーズ・スクール活動報告会」を開きました。
【報告会テーマ】
11月26日(水)「APSSA2014世界大会の学生スタッフとしての学びについて」
登壇者:西川晃平(英米語 4年)、佐々木真麗(英米語 4年)
氷上太郎(中国語 4年)、近藤朱理(英米語 3年)
橋内楓子(英米語 3年)、木下和也(英米語 2年)
小柳拓也(英米語 2年)
資料提供:岡山ももこ(英米語 4年)
11月27日(木)「学生リーダーズ・サマースクールに参加して」
登壇者:細田 廉(英米語 3年)、中島 理(スペイン語 2年)
木下和也(英米語 2年)、小松正拓(英米語 2年)
星野大亮(英米語 3年)、小柳拓也(英米語 2年)
中野陽介(英米語 2年)、小林明徳(英米語 2年)
児島十衣(英米語 2年)、文挟彩由奈(英米語 2年)
吉田直揮(国際教養 2年)、藤枝万葉(国際教養 1年)
奥村早紀(学生部 職員)
資料提供:近藤朱理(英米語 3年)
昼休みの時間帯にも関わらず、2日間で延べ70名ほどの方が発表を聴きに来てくれ、
とてもいい時間を過ごすことができました。
APSSA学生スタッフは、世界各国からくる学生と平和に関するより深いディスカッション
を行うために、3ヶ月前から、英語でのファシリテーションの練習や、平和への知識を
深めるべく、大変多くの時間を仲間(他大学スタッフも含めて)と過ごしてきました。
当然、その過程においてはうまくいかずモチベーションを下げたり、涙することもあり
ましたが、「学生カンファレンスを成功させる」という目的のためにさまざまな工夫を
こらしながら、成功まで導いてくれました。その経験の中で生まれた多くの気づきや学
びを発表してくれました。
学生リーダーズ・サマースクールでは、2泊3日という短い期間ではありましたが、非
常に濃密な時間を過ごすことができました。乗っていた船が無人島に漂着し「サバイバ
ル・キャンプ」を行わなければならなくなったという設定で、その日に出会った他大学
の学生たちとあらゆるミッションを効率的に、かつ、仲間に配慮をしながらこなさなけ
ればないという非日常の中で、チーム内での共通目標を設定し、その目標達成するため
の行動を通して、自分自身を見つめ直した様子が発表に表れていました。
報告してくれたメンバーには、自分の経験を他者にどれだけ分かりやすく、しかもでき
るだけリアルに感じてもらうにはどういう伝え方が良いのかなど、発表を通じて感じた
ことも多かったようです。
自分の学びを他者に伝える重要性を改めて認識した一日でした!
発表者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
-
APSSA2014世界大会 報告の様子
-
学生リーダーズ・サマースクール報告会
-
職員さん(学生部:奥村さん)も発表しました