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京都外大リーダーズ・スクール RSS

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【ブログスタッフ】
京都外大リーダーズ・スクール(GLS)担当教員:岸岡洋介
京都外大リーダーズ・スクール(GLS)メンバー一同

【このブログについて】
京都外大リーダーズ・スクール(GLS)は、本学の教育理念でもある「国際社会の平和に貢献し、次世代を担うことのできる『人間力』豊かなリーダーの育成」を目指して、平成24年度から文部科学省「大学間連携共同教育推進事業」の取組と連携しながら活動しています。国内・国外の様々なフィールドで他大学の学生や海外の学生たちと交流しながら、自分自身のリーダーシップに気づき、磨き、仲間との共同で新たな自分を発見するためのサポートを行っています。さらに、GLSメンバー自らがリーダーシップ育成のためのフィールドを開拓するなど、多彩な活動を行っています。このブログでは、GLSの活動で行った研修の報告や参加者からの声、GLSメンバーの活動状況などを随時発信していきます。
ブログを読んで興味を持った方は、どなたでも参加OKなので、問い合わせもお待ちしています!
【問合せ先:renkei@kufs.ac.jp(担当:岸岡まで)】 2014年度委嘱状授与式

2014/12/05 15:10:00 京都外大リーダーズ・スクール(GLS)活動報告会を行いました!

  • Categoryイベント
  • Posted byYosuke Kishioka
11月26日(水)、27日(木)の昼休みに
「京都外大リーダーズ・スクール活動報告会」を開きました。

【報告会テーマ】
11月26日(水)「APSSA2014世界大会の学生スタッフとしての学びについて」
        登壇者:西川晃平(英米語 4年)、佐々木真麗(英米語 4年)
            氷上太郎(中国語 4年)、近藤朱理(英米語 3年)
            橋内楓子(英米語 3年)、木下和也(英米語 2年)
            小柳拓也(英米語 2年)
        資料提供:岡山ももこ(英米語 4年)

11月27日(木)「学生リーダーズ・サマースクールに参加して」
        登壇者:細田 廉(英米語 3年)、中島 理(スペイン語 2年)
            木下和也(英米語 2年)、小松正拓(英米語 2年)
            星野大亮(英米語 3年)、小柳拓也(英米語 2年)
            中野陽介(英米語 2年)、小林明徳(英米語 2年)
            児島十衣(英米語 2年)、文挟彩由奈(英米語 2年)
            吉田直揮(国際教養 2年)、藤枝万葉(国際教養 1年)
            奥村早紀(学生部 職員)
        資料提供:近藤朱理(英米語 3年)

昼休みの時間帯にも関わらず、2日間で延べ70名ほどの方が発表を聴きに来てくれ、
とてもいい時間を過ごすことができました。

APSSA学生スタッフは、世界各国からくる学生と平和に関するより深いディスカッション
を行うために、3ヶ月前から、英語でのファシリテーションの練習や、平和への知識を
深めるべく、大変多くの時間を仲間(他大学スタッフも含めて)と過ごしてきました。
当然、その過程においてはうまくいかずモチベーションを下げたり、涙することもあり
ましたが、「学生カンファレンスを成功させる」という目的のためにさまざまな工夫を
こらしながら、成功まで導いてくれました。その経験の中で生まれた多くの気づきや学
びを発表してくれました。

学生リーダーズ・サマースクールでは、2泊3日という短い期間ではありましたが、非
常に濃密な時間を過ごすことができました。乗っていた船が無人島に漂着し「サバイバ
ル・キャンプ」を行わなければならなくなったという設定で、その日に出会った他大学
の学生たちとあらゆるミッションを効率的に、かつ、仲間に配慮をしながらこなさなけ
ればないという非日常の中で、チーム内での共通目標を設定し、その目標達成するため
の行動を通して、自分自身を見つめ直した様子が発表に表れていました。

報告してくれたメンバーには、自分の経験を他者にどれだけ分かりやすく、しかもでき
るだけリアルに感じてもらうにはどういう伝え方が良いのかなど、発表を通じて感じた
ことも多かったようです。
自分の学びを他者に伝える重要性を改めて認識した一日でした!

発表者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
  • APSSA2014世界大会 報告の様子
  • 学生リーダーズ・サマースクール報告会
  • 職員さん(学生部:奥村さん)も発表しました

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