2018/11/13 13:20:00 和歌山県上富田町×GLS「英語交流事業」の振り返り
- イベント
- Soyoka Shiba
こんにちは!GLS広報部の芝颯香(キャリア英語科、1年次生)です!
前回、和歌山上富田町での英語交流事業について書かせていただきましたが、今回は2日目の夜に行っていただいた、上富田町の関係者の皆さまとの交流会について紹介させていただきます!この交流会は上富田町の主催で、我々GLSと地域で活動されておられる方々(教員、役場、NPO、農家、その他自営の方等々)との交流のために企画していただきました。この交流会には、約40名もの方に来ていただき、お仕事の話や今後のGLSとの交流などについて、さまざまなお話を聞かせていただきました。普段の生活ではなかなか体験できない大人の皆さまとじっくりお話しする機会をいただけたことで、多くのことを学ぶことができましたし、我々がやっている活動の意義を感じることもできました。
そこで、GLSの参加メンバーの中から3人にどのようなお話をしたのか、どのように感じたのかなどをインタビューさせてもらいました!
・柴山巧(国際教養学科3年次生)
今回は、英語教育として小学校を回らせてもらいましたが、上富田町では大人の方への講座を開講しているので、そこで関わりをもったり、その他のことでも関わりがあったらいい、という意見をもらいました。また、以前町長をされていた方の話を聞いていて、町長だけではなく、みんなで町を良くしようとしていて、コミュニティを大事にしていると感じました。これらの話を聞いて、とても刺激を受けましたし、もっと町を活性化させるために自分たちに何かできることはないか、と考えました。
・佐々木光(英米語学科1年次生)
ALTの方と小学校の先生と一緒に、どのようにすれば子どもたちが楽しめる授業を作る出すことができるのかについて話し合いました。話の中では、実際に物を見せて説明をしたり、リピートをだんだん速くことや、また、動作を加えても楽しませることができるなどというお話を聞かせていただきました。普段、このように大人の方と話す機会はなかなか無いですし、また、英語教育について真面目に話す機会も無いので、貴重な経験をさせていただきました。
・土屋花音(グローバル観光学科1年次生)
ALTの方や英語でガイドをされている方々と、普段のお仕事の話や、和歌山での生活についてお話させていただきました。参加したのが今回初めてで、自分から積極的に話しに行けなかったので、聞きたいことを聞くことができなかったのが残念です。でも、皆さんが本当に和歌山のことをよく知り、愛していらっしゃることが分かりました。そして、今やっていることが、大きくはなくても、和歌山や日本や世界、色々なことに繫がっているんだな感じました。
このように、GLSのメンバーは皆、英語交流事業だけではなく、町の方々との交流会でもさまざまなお話を聞かせていただきました。今まで知らなかった新たなことを知ったり、英語教育のことについて話し合えたりと、他ではなかなかできない体験ができたと思います。
また、この和歌山上富田町での英語交流事業が紀伊民報に載せていただきました。下記のURLから見ることができます!
http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=e2tOsKCf
前回、和歌山上富田町での英語交流事業について書かせていただきましたが、今回は2日目の夜に行っていただいた、上富田町の関係者の皆さまとの交流会について紹介させていただきます!この交流会は上富田町の主催で、我々GLSと地域で活動されておられる方々(教員、役場、NPO、農家、その他自営の方等々)との交流のために企画していただきました。この交流会には、約40名もの方に来ていただき、お仕事の話や今後のGLSとの交流などについて、さまざまなお話を聞かせていただきました。普段の生活ではなかなか体験できない大人の皆さまとじっくりお話しする機会をいただけたことで、多くのことを学ぶことができましたし、我々がやっている活動の意義を感じることもできました。
そこで、GLSの参加メンバーの中から3人にどのようなお話をしたのか、どのように感じたのかなどをインタビューさせてもらいました!
・柴山巧(国際教養学科3年次生)
今回は、英語教育として小学校を回らせてもらいましたが、上富田町では大人の方への講座を開講しているので、そこで関わりをもったり、その他のことでも関わりがあったらいい、という意見をもらいました。また、以前町長をされていた方の話を聞いていて、町長だけではなく、みんなで町を良くしようとしていて、コミュニティを大事にしていると感じました。これらの話を聞いて、とても刺激を受けましたし、もっと町を活性化させるために自分たちに何かできることはないか、と考えました。
・佐々木光(英米語学科1年次生)
ALTの方と小学校の先生と一緒に、どのようにすれば子どもたちが楽しめる授業を作る出すことができるのかについて話し合いました。話の中では、実際に物を見せて説明をしたり、リピートをだんだん速くことや、また、動作を加えても楽しませることができるなどというお話を聞かせていただきました。普段、このように大人の方と話す機会はなかなか無いですし、また、英語教育について真面目に話す機会も無いので、貴重な経験をさせていただきました。
・土屋花音(グローバル観光学科1年次生)
ALTの方や英語でガイドをされている方々と、普段のお仕事の話や、和歌山での生活についてお話させていただきました。参加したのが今回初めてで、自分から積極的に話しに行けなかったので、聞きたいことを聞くことができなかったのが残念です。でも、皆さんが本当に和歌山のことをよく知り、愛していらっしゃることが分かりました。そして、今やっていることが、大きくはなくても、和歌山や日本や世界、色々なことに繫がっているんだな感じました。
このように、GLSのメンバーは皆、英語交流事業だけではなく、町の方々との交流会でもさまざまなお話を聞かせていただきました。今まで知らなかった新たなことを知ったり、英語教育のことについて話し合えたりと、他ではなかなかできない体験ができたと思います。
また、この和歌山上富田町での英語交流事業が紀伊民報に載せていただきました。下記のURLから見ることができます!
http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=e2tOsKCf