2014/12/26 15:40:00 GLS決起会 & クリスマス・パーティー
- イベント
- Yosuke Kishioka
12月13日(土)、我が家で、現在の京都外大リーダーズ・スクール(GLS)メンバーの決起会&ちょっと早めのクリスマスパーティーを行いました。
現在、GLSでは、3月に行うGLS版のリーダーシップ研修を企画しているんですが、新たなメンバーも加わってくれたということで、そのメンバーの歓迎も兼ねて大いに盛り上がりました。
今回は、ポトラック・パーティということで、一人一品持ち寄りしてもらいました。
ポットラック(potluck)とは、あり合わせの料理のことですが、ポットラックパーティというと、参加するメンバーそれぞれが食べ物を持ち寄って食べる、気軽なパーティの形式を指します。アメリカなどでは、ホストに負担がかかりすぎないスタイルとして一般的なんですが、ここはリーダーズ・スクール!ただ単に自分が作れるものを作ってくるということではなく、テーマは「おもてなし」っ♪
これまで関わってきた仲間は、一体どんなものを作っていけば喜んでくれるんだろう?
どんな工夫をしたら盛り上がるか?
などを自分なりに考えて作ってきてもらいました。
そして、さすがはGLS!
それぞれが、趣向を凝らしたおもてなし料理を作ってきてくれました!
「朝の4時までかかりましたよ…」というほど、超技巧派のブラジル料理もあれば、人の持ってきた食材を使った手巻き寿司(…ズルい(笑))、フィリピンの家庭料理に、イタリアン・レストランかと見間違うかのような前菜、激ウマチキンカツ、中華料理屋に出しても問題なしのチャーハンなどなど、どれも絶品のフルコースを皆で堪能しました。
極めつけは…
この日のためにGLSのメンバーで栽培(家庭菜園)していた「水菜」を使ったお鍋。
シャッキシャキで最高でした!
でも、この時間を彩る最高のメインディッシュは、仲間との尽きない対話でしょうか?!
普段、研修のことばかりで話せなかった仲間のプライベートについて、
自分たちの研修への想いについて、
仲間の将来についてなどなど・・・
あっという間に時は過ぎ、気が付いたときには午前0時を回っていました。
・・・隣のおじいちゃん、ちゃんと眠れたかな??(笑)ごめんなさいねm(__)m
ぜひ、またやりましょう!
現在、GLSでは、3月に行うGLS版のリーダーシップ研修を企画しているんですが、新たなメンバーも加わってくれたということで、そのメンバーの歓迎も兼ねて大いに盛り上がりました。
今回は、ポトラック・パーティということで、一人一品持ち寄りしてもらいました。
ポットラック(potluck)とは、あり合わせの料理のことですが、ポットラックパーティというと、参加するメンバーそれぞれが食べ物を持ち寄って食べる、気軽なパーティの形式を指します。アメリカなどでは、ホストに負担がかかりすぎないスタイルとして一般的なんですが、ここはリーダーズ・スクール!ただ単に自分が作れるものを作ってくるということではなく、テーマは「おもてなし」っ♪
これまで関わってきた仲間は、一体どんなものを作っていけば喜んでくれるんだろう?
どんな工夫をしたら盛り上がるか?
などを自分なりに考えて作ってきてもらいました。
そして、さすがはGLS!
それぞれが、趣向を凝らしたおもてなし料理を作ってきてくれました!
「朝の4時までかかりましたよ…」というほど、超技巧派のブラジル料理もあれば、人の持ってきた食材を使った手巻き寿司(…ズルい(笑))、フィリピンの家庭料理に、イタリアン・レストランかと見間違うかのような前菜、激ウマチキンカツ、中華料理屋に出しても問題なしのチャーハンなどなど、どれも絶品のフルコースを皆で堪能しました。
極めつけは…
この日のためにGLSのメンバーで栽培(家庭菜園)していた「水菜」を使ったお鍋。
シャッキシャキで最高でした!
でも、この時間を彩る最高のメインディッシュは、仲間との尽きない対話でしょうか?!
普段、研修のことばかりで話せなかった仲間のプライベートについて、
自分たちの研修への想いについて、
仲間の将来についてなどなど・・・
あっという間に時は過ぎ、気が付いたときには午前0時を回っていました。
・・・隣のおじいちゃん、ちゃんと眠れたかな??(笑)ごめんなさいねm(__)m
ぜひ、またやりましょう!
2014/12/26 15:00:00 学生FDのWA!!!!!!に参加して
- イベント
- Akari Kondo
2014年12月6日(土)、京都文教大学で開催された「学生FDのWA!!!!!!~君の声がチームの力になる~」に参加させていただきました。学生FDのWAとは、全国から大学生や教職員の方が集まり、開催回ごとのテーマについて意見交換を行うイベントで、2011年に追手門学院で開催されてから今回で第6回目となりました。
今回のテーマは“リフレクション”でした。“リフレクション”とは、簡単に言うと“振り返り”という意味ですが、そのほかにも内省や熟考という意味が含まれています。リフレクションは多くの場合に、その企画を見返し、改善点などを見つけることで次の企画に活かすために行われます。改善点を見つけ、次に繋げるために1番に求められるのは、そのチームの中の一人ひとりの「声」を引き出すことです。ある一人が企画を振り返り、改善点を指摘し、ほかのメンバーがそれに同意するだけでは本当のリフレクションにはなりません。その企画を行った全員がしっかりと企画を振り返り、一人一人がそれを言葉にすることが大切です。今回は、そのためのヒントをワークショップやレクチャーを通して学ばせていただきました。以下は、参加した学生の学びや感想です。
■今川小夜子(フランス語学科4年次)
「学生FDのWA!!!!!!」に参加するのは今回が初めてでした。企画は色々ありましたが、特に印象に残ったことを紹介します。
他大学の参加者や教員の方々とのグループワークで、各々が「振り返り」をどう捉えているか、などについて意見を交換しました。自分とは異なる組織で活動している学生にとって振り返りとはどういうものなのか。自分とは違った意見を聞けただけでも私にとっては収穫でした。振り返りへのイメージは人によって異なりますし、やはり個人に合わせたやり方が最適なのかと考えました。この時に聞いた意見を忘れずに、今回のサイパン研修の学生スタッフとして振り返りの時間に活かします。
■佐々木真麗(英米語学科4年次)
私の学びは、それぞれ所属している団体によって、土台は皆同じでも振り返りに対して様々な価値観や焦点を持っているということです。今回の収穫は、他大学の人たちの振り返りに比べて、私の所属団体では、雰囲気重視というよりは本音を言うことを重視しすぎているようだと気付いたことでした。この経験を所属団体にもシェアし、これから私が学生スタッフとして参加させて頂くサイパン研修や京都研修でもこれを意識して振り返りの場を作ろうと思います。
■橋内楓子(英米語学科3年次)
私は今回「学生FDのWA!!!!!!」で、リフレクション・イン・アクションの重要性を学びました。行為中もリフレクションをすることが行為後のリフレクションの質を高めるということを学ぶことができたので、これからは意識的にこの方法を用いて、自分が参加する企画の質を活動している時から改善していけるように心がけようと思います。
■近藤朱理(英米語学科3年次)
今回、「学生FDのWA!!!!!!」に参加して、改めて振り返りの役割、重要性について学びました。自分の中で、振り返りは成長のための大事な過程であると思っていましたが、なぜ大事なのか、どのように成長に繋げるのかという基本的なことを再度確認することができました。今後も、様々な活動に参加しようと思っているので、その都度の振り返りを大切にし、自分の成長に繋げます。また、今回学んだことを後輩にも伝えていきます。
今回も含め、このように素敵な出会いの場を創っていただき、参加させていただけること、 この場をお借りして改めて感謝の気持ちを述べさせていただきます。
本当にありがとうございました。
以上を、今回の「学生FDのWA!!!!!!」の報告とさせていただきます。
今回のテーマは“リフレクション”でした。“リフレクション”とは、簡単に言うと“振り返り”という意味ですが、そのほかにも内省や熟考という意味が含まれています。リフレクションは多くの場合に、その企画を見返し、改善点などを見つけることで次の企画に活かすために行われます。改善点を見つけ、次に繋げるために1番に求められるのは、そのチームの中の一人ひとりの「声」を引き出すことです。ある一人が企画を振り返り、改善点を指摘し、ほかのメンバーがそれに同意するだけでは本当のリフレクションにはなりません。その企画を行った全員がしっかりと企画を振り返り、一人一人がそれを言葉にすることが大切です。今回は、そのためのヒントをワークショップやレクチャーを通して学ばせていただきました。以下は、参加した学生の学びや感想です。
■今川小夜子(フランス語学科4年次)
「学生FDのWA!!!!!!」に参加するのは今回が初めてでした。企画は色々ありましたが、特に印象に残ったことを紹介します。
他大学の参加者や教員の方々とのグループワークで、各々が「振り返り」をどう捉えているか、などについて意見を交換しました。自分とは異なる組織で活動している学生にとって振り返りとはどういうものなのか。自分とは違った意見を聞けただけでも私にとっては収穫でした。振り返りへのイメージは人によって異なりますし、やはり個人に合わせたやり方が最適なのかと考えました。この時に聞いた意見を忘れずに、今回のサイパン研修の学生スタッフとして振り返りの時間に活かします。
■佐々木真麗(英米語学科4年次)
私の学びは、それぞれ所属している団体によって、土台は皆同じでも振り返りに対して様々な価値観や焦点を持っているということです。今回の収穫は、他大学の人たちの振り返りに比べて、私の所属団体では、雰囲気重視というよりは本音を言うことを重視しすぎているようだと気付いたことでした。この経験を所属団体にもシェアし、これから私が学生スタッフとして参加させて頂くサイパン研修や京都研修でもこれを意識して振り返りの場を作ろうと思います。
■橋内楓子(英米語学科3年次)
私は今回「学生FDのWA!!!!!!」で、リフレクション・イン・アクションの重要性を学びました。行為中もリフレクションをすることが行為後のリフレクションの質を高めるということを学ぶことができたので、これからは意識的にこの方法を用いて、自分が参加する企画の質を活動している時から改善していけるように心がけようと思います。
■近藤朱理(英米語学科3年次)
今回、「学生FDのWA!!!!!!」に参加して、改めて振り返りの役割、重要性について学びました。自分の中で、振り返りは成長のための大事な過程であると思っていましたが、なぜ大事なのか、どのように成長に繋げるのかという基本的なことを再度確認することができました。今後も、様々な活動に参加しようと思っているので、その都度の振り返りを大切にし、自分の成長に繋げます。また、今回学んだことを後輩にも伝えていきます。
今回も含め、このように素敵な出会いの場を創っていただき、参加させていただけること、 この場をお借りして改めて感謝の気持ちを述べさせていただきます。
本当にありがとうございました。
以上を、今回の「学生FDのWA!!!!!!」の報告とさせていただきます。
2014/12/26 14:00:00 ワールド・アライアンス・フォーラムin追手門学院大学でパネリストを経験しました!
- イベント
- Kohei Nishikawa
今回は、西川晃平(英米語学科 4年次)がイベント参加の報告をさせていただきます!
2014年11月22日(土)、追手門学院大学でワールド・アライアンス・フォーラム(追大版)が開催され、私はその中のパネルディスカッションで、パネリストとして登壇させていただきました。パネルディスカッションは、「異文化交流から得る学び」というテーマで、追手門学院大学の秦副学長と学生との対話セッションでした(他大学学生も含めて5名のパネリスト)。
結果としては、非常にいいセッションだったのですが、自分としては、人生で初めてのパネルディスカッションということで緊張していたこともあり、自分が思った通りに話せず、悔いの残る結果になりました。傍聴していただいた方に、パネリストとして、自分の異文化での経験をうまく伝えることができず、非常に悔しい思いをしました。フォーラムを構成する一員として責務を果たせなかったのではないかということが、私の中で残った大きな課題でした。
そこで、終わった後に、うまく伝えられなかった理由を考えてみました。それは、曖昧で中身の希薄な話しかできなかったということです。抽象的な話ではしっかりと相手に伝わりません。では、なぜもっとうまく伝わるような話ができなかったのか。それは、コーディネーターの質問にきっちりと答えようとしすぎていたからだと思います。ただ、他のパネリストで話が上手だった人も、コーディネーターの質問にきっちり答えていました。では、他のパネリストも私も質問に沿った答えを提示しようとしていたのになぜ私はできなかったのか。この点に関してはかなり熟考しました。そして一つの答えを見つかりました。それは、自分の今までの経験や学び、気づきを自分の中で整理できていないということです。これがうまく伝えられなかった根本的な原因だと思います。実際、話の構成が上手で伝えたいことがうまく伝えられていた人は、質問に簡潔に答えつつもそれに関連する具体的な話や、自分から「他にもエピソードがあるので話させてください」など、一つの質問からたくさんの異文化経験やそこからの学びを楽しそうに伝えていました。これができるのは、自分の今までの経験や学び、気づきを自身の中で消化し整理できていたからだと思います。一方で、私のように整理しきれていない場合は、今回のように咄嗟に話が切り出せなかったり、話に一貫性がなかったり、抽象的な話になってしまいます。そして、あとでこれを話しておけばよかったと後悔してしまうのです。
この経験を今後に生かすために二つの対策を考えました。一つは、今まで振り返った学びや気づきをもう一度見返してみるということです。そうすることで、頭の中で今までの経験が整理され、現在その経験はどのような行動に表れているか、実際に活かされているかを落とし込むことができます。また、定期的に振り返って意識づけていくことも大事だと思うので、毎日目にする手帳等に覚書き程度に記しておこうと思います。今までは、振り返って学びや気づきを得て満足することで止まってしまうことが多かったので、次は得た気づきや学びを次の行動へと実践する段階まで持っていきたいと思います。さらに、研修などで何かを得た時だけではなく、毎日簡単な日記をつけてみようと思います。一日を振り返って学んだことや感じたことを簡潔にまとめます。普段から振り返って整理する習慣をつけることで、常に経験が整理されている状態になるのではないかと思いました。それを学べたことが、今回パネリストとして参加させていただいて、一番の収穫だったと思います。
このような機会を与えていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
2014年11月22日(土)、追手門学院大学でワールド・アライアンス・フォーラム(追大版)が開催され、私はその中のパネルディスカッションで、パネリストとして登壇させていただきました。パネルディスカッションは、「異文化交流から得る学び」というテーマで、追手門学院大学の秦副学長と学生との対話セッションでした(他大学学生も含めて5名のパネリスト)。
結果としては、非常にいいセッションだったのですが、自分としては、人生で初めてのパネルディスカッションということで緊張していたこともあり、自分が思った通りに話せず、悔いの残る結果になりました。傍聴していただいた方に、パネリストとして、自分の異文化での経験をうまく伝えることができず、非常に悔しい思いをしました。フォーラムを構成する一員として責務を果たせなかったのではないかということが、私の中で残った大きな課題でした。
そこで、終わった後に、うまく伝えられなかった理由を考えてみました。それは、曖昧で中身の希薄な話しかできなかったということです。抽象的な話ではしっかりと相手に伝わりません。では、なぜもっとうまく伝わるような話ができなかったのか。それは、コーディネーターの質問にきっちりと答えようとしすぎていたからだと思います。ただ、他のパネリストで話が上手だった人も、コーディネーターの質問にきっちり答えていました。では、他のパネリストも私も質問に沿った答えを提示しようとしていたのになぜ私はできなかったのか。この点に関してはかなり熟考しました。そして一つの答えを見つかりました。それは、自分の今までの経験や学び、気づきを自分の中で整理できていないということです。これがうまく伝えられなかった根本的な原因だと思います。実際、話の構成が上手で伝えたいことがうまく伝えられていた人は、質問に簡潔に答えつつもそれに関連する具体的な話や、自分から「他にもエピソードがあるので話させてください」など、一つの質問からたくさんの異文化経験やそこからの学びを楽しそうに伝えていました。これができるのは、自分の今までの経験や学び、気づきを自身の中で消化し整理できていたからだと思います。一方で、私のように整理しきれていない場合は、今回のように咄嗟に話が切り出せなかったり、話に一貫性がなかったり、抽象的な話になってしまいます。そして、あとでこれを話しておけばよかったと後悔してしまうのです。
この経験を今後に生かすために二つの対策を考えました。一つは、今まで振り返った学びや気づきをもう一度見返してみるということです。そうすることで、頭の中で今までの経験が整理され、現在その経験はどのような行動に表れているか、実際に活かされているかを落とし込むことができます。また、定期的に振り返って意識づけていくことも大事だと思うので、毎日目にする手帳等に覚書き程度に記しておこうと思います。今までは、振り返って学びや気づきを得て満足することで止まってしまうことが多かったので、次は得た気づきや学びを次の行動へと実践する段階まで持っていきたいと思います。さらに、研修などで何かを得た時だけではなく、毎日簡単な日記をつけてみようと思います。一日を振り返って学んだことや感じたことを簡潔にまとめます。普段から振り返って整理する習慣をつけることで、常に経験が整理されている状態になるのではないかと思いました。それを学べたことが、今回パネリストとして参加させていただいて、一番の収穫だったと思います。
このような機会を与えていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
2014/12/11 17:30:00 SIETAR 関西 11月例会「学生フェア」に参加して
- イベント
- Ren Hosoda
今回は、細田廉(英米語学科 3年次)がイベント参加の報告をさせていただきます!
日ごろから授業でもお世話になっている本学のJeff先生に「GLSの発表をしてみないか?」とご招待いただき、11月16日(日)にSIETAR関西 11月月例会「学生フェア」に参加させていただきました。
そこには、関西圏の5大学ほどが集まり、各人が大学で体験してきた様々な活動についてのプレゼンを行い、その後、各ブースにて自由に意見を交換し合うといった内容でした。
僕たちは、京都外大リーダーズ・スクール(GLS)の取組として昨年から始まった「外大版リーダーシップ研修」の企画や運営に関する取組等を紹介させていただきました。プレゼン後の意見交換の際には、様々な大学関係者の方や、他大学の学生などが研修についての話を聞きに来てくださり、GLSの活動をたくさんの方々に知ってもらえる非常に良い機会となりました。また、僕たちとしても、他大学の学生が世界を舞台に取り組んでいる活動を聞くことができ、たくさんの刺激を得ることができました。自分たちには考えもつかないようなことや、学生のうちにしかできないような素晴らしい活動ばかりで、貴重な意見を聞かせていただけたことが何よりの財産です。そして、そのような会にプレゼンターとして参加させていただけたことを何より誇らしく思いました。
学生でありながら、海外で様々な形で活躍している人たちと関わる中で、自分たちの活動もさらにフィールドを拡大していき、より多くの人にとって為になるものを提供していきたいという意欲が高まりました。せっかくのこの素晴らしい出会いや経験をないがしろにせず、僕たちの研修に還元することはもちろん、今後の人生の糧にしていきます。
本会を開催するにあたり、携わってくださった全ての方々に感謝を述べたいです。ありがとうございました。
※SIETAR:Society for Intercultural Education Training and Researchの略=異文化コミュニケーション学会
日ごろから授業でもお世話になっている本学のJeff先生に「GLSの発表をしてみないか?」とご招待いただき、11月16日(日)にSIETAR関西 11月月例会「学生フェア」に参加させていただきました。
そこには、関西圏の5大学ほどが集まり、各人が大学で体験してきた様々な活動についてのプレゼンを行い、その後、各ブースにて自由に意見を交換し合うといった内容でした。
僕たちは、京都外大リーダーズ・スクール(GLS)の取組として昨年から始まった「外大版リーダーシップ研修」の企画や運営に関する取組等を紹介させていただきました。プレゼン後の意見交換の際には、様々な大学関係者の方や、他大学の学生などが研修についての話を聞きに来てくださり、GLSの活動をたくさんの方々に知ってもらえる非常に良い機会となりました。また、僕たちとしても、他大学の学生が世界を舞台に取り組んでいる活動を聞くことができ、たくさんの刺激を得ることができました。自分たちには考えもつかないようなことや、学生のうちにしかできないような素晴らしい活動ばかりで、貴重な意見を聞かせていただけたことが何よりの財産です。そして、そのような会にプレゼンターとして参加させていただけたことを何より誇らしく思いました。
学生でありながら、海外で様々な形で活躍している人たちと関わる中で、自分たちの活動もさらにフィールドを拡大していき、より多くの人にとって為になるものを提供していきたいという意欲が高まりました。せっかくのこの素晴らしい出会いや経験をないがしろにせず、僕たちの研修に還元することはもちろん、今後の人生の糧にしていきます。
本会を開催するにあたり、携わってくださった全ての方々に感謝を述べたいです。ありがとうございました。
※SIETAR:Society for Intercultural Education Training and Researchの略=異文化コミュニケーション学会
2014/12/05 15:10:00 京都外大リーダーズ・スクール(GLS)活動報告会を行いました!
- イベント
- Yosuke Kishioka
11月26日(水)、27日(木)の昼休みに
「京都外大リーダーズ・スクール活動報告会」を開きました。
【報告会テーマ】
11月26日(水)「APSSA2014世界大会の学生スタッフとしての学びについて」
登壇者:西川晃平(英米語 4年)、佐々木真麗(英米語 4年)
氷上太郎(中国語 4年)、近藤朱理(英米語 3年)
橋内楓子(英米語 3年)、木下和也(英米語 2年)
小柳拓也(英米語 2年)
資料提供:岡山ももこ(英米語 4年)
11月27日(木)「学生リーダーズ・サマースクールに参加して」
登壇者:細田 廉(英米語 3年)、中島 理(スペイン語 2年)
木下和也(英米語 2年)、小松正拓(英米語 2年)
星野大亮(英米語 3年)、小柳拓也(英米語 2年)
中野陽介(英米語 2年)、小林明徳(英米語 2年)
児島十衣(英米語 2年)、文挟彩由奈(英米語 2年)
吉田直揮(国際教養 2年)、藤枝万葉(国際教養 1年)
奥村早紀(学生部 職員)
資料提供:近藤朱理(英米語 3年)
昼休みの時間帯にも関わらず、2日間で延べ70名ほどの方が発表を聴きに来てくれ、
とてもいい時間を過ごすことができました。
APSSA学生スタッフは、世界各国からくる学生と平和に関するより深いディスカッション
を行うために、3ヶ月前から、英語でのファシリテーションの練習や、平和への知識を
深めるべく、大変多くの時間を仲間(他大学スタッフも含めて)と過ごしてきました。
当然、その過程においてはうまくいかずモチベーションを下げたり、涙することもあり
ましたが、「学生カンファレンスを成功させる」という目的のためにさまざまな工夫を
こらしながら、成功まで導いてくれました。その経験の中で生まれた多くの気づきや学
びを発表してくれました。
学生リーダーズ・サマースクールでは、2泊3日という短い期間ではありましたが、非
常に濃密な時間を過ごすことができました。乗っていた船が無人島に漂着し「サバイバ
ル・キャンプ」を行わなければならなくなったという設定で、その日に出会った他大学
の学生たちとあらゆるミッションを効率的に、かつ、仲間に配慮をしながらこなさなけ
ればないという非日常の中で、チーム内での共通目標を設定し、その目標達成するため
の行動を通して、自分自身を見つめ直した様子が発表に表れていました。
報告してくれたメンバーには、自分の経験を他者にどれだけ分かりやすく、しかもでき
るだけリアルに感じてもらうにはどういう伝え方が良いのかなど、発表を通じて感じた
ことも多かったようです。
自分の学びを他者に伝える重要性を改めて認識した一日でした!
発表者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
「京都外大リーダーズ・スクール活動報告会」を開きました。
【報告会テーマ】
11月26日(水)「APSSA2014世界大会の学生スタッフとしての学びについて」
登壇者:西川晃平(英米語 4年)、佐々木真麗(英米語 4年)
氷上太郎(中国語 4年)、近藤朱理(英米語 3年)
橋内楓子(英米語 3年)、木下和也(英米語 2年)
小柳拓也(英米語 2年)
資料提供:岡山ももこ(英米語 4年)
11月27日(木)「学生リーダーズ・サマースクールに参加して」
登壇者:細田 廉(英米語 3年)、中島 理(スペイン語 2年)
木下和也(英米語 2年)、小松正拓(英米語 2年)
星野大亮(英米語 3年)、小柳拓也(英米語 2年)
中野陽介(英米語 2年)、小林明徳(英米語 2年)
児島十衣(英米語 2年)、文挟彩由奈(英米語 2年)
吉田直揮(国際教養 2年)、藤枝万葉(国際教養 1年)
奥村早紀(学生部 職員)
資料提供:近藤朱理(英米語 3年)
昼休みの時間帯にも関わらず、2日間で延べ70名ほどの方が発表を聴きに来てくれ、
とてもいい時間を過ごすことができました。
APSSA学生スタッフは、世界各国からくる学生と平和に関するより深いディスカッション
を行うために、3ヶ月前から、英語でのファシリテーションの練習や、平和への知識を
深めるべく、大変多くの時間を仲間(他大学スタッフも含めて)と過ごしてきました。
当然、その過程においてはうまくいかずモチベーションを下げたり、涙することもあり
ましたが、「学生カンファレンスを成功させる」という目的のためにさまざまな工夫を
こらしながら、成功まで導いてくれました。その経験の中で生まれた多くの気づきや学
びを発表してくれました。
学生リーダーズ・サマースクールでは、2泊3日という短い期間ではありましたが、非
常に濃密な時間を過ごすことができました。乗っていた船が無人島に漂着し「サバイバ
ル・キャンプ」を行わなければならなくなったという設定で、その日に出会った他大学
の学生たちとあらゆるミッションを効率的に、かつ、仲間に配慮をしながらこなさなけ
ればないという非日常の中で、チーム内での共通目標を設定し、その目標達成するため
の行動を通して、自分自身を見つめ直した様子が発表に表れていました。
報告してくれたメンバーには、自分の経験を他者にどれだけ分かりやすく、しかもでき
るだけリアルに感じてもらうにはどういう伝え方が良いのかなど、発表を通じて感じた
ことも多かったようです。
自分の学びを他者に伝える重要性を改めて認識した一日でした!
発表者の皆さん、本当にお疲れさまでした。