2016/01/18 12:20:00 「学生FDのWA!!!!!!!!」(12/12)に参加しました!
- イベント
- Haruna Suehiro
2015年12月12日(土)、追手門学院大学主催の「学生FDのWA!!!!!!! ロジカルシンキング~整いました、伝える方法~」に参加しました。「学生FDのWA」とは、組織を運営していくにあたって、ぶつかる悩み(人間関係、会議の進め方、広報の仕方etc・・・)を既存のスキルやノウハウを使って解決していくことを目的としており、開催回ごとに設定されたテーマについての理解を深め、全国から集まった大学生や教職員の方と意見交換を行うイベントで、今年で第7回目の開催だそうです。学生が講師となってセミナーを行うということもあり、我々の活動にも参考になる点もあるということで、GLSから4名が参加しました。(参加者総数:50名強(12大学))
今回のセミナーテーマは「ロジカルシンキング」でした。ロジカルシンキングは一般的に“論理的思考”のことですが、セミナーでは“論理的思考・批判的思考・多面的思考”の3つを合わせたものと定義されていました。まず、論理的思考で話を組み立て、次に多面的思考で話を拡げ、最後に批判的思考で話を深めるというものです。この3つを合わせ持つことで、コミュニケーションエラーを防ぐことができ、自分の伝えたいことを相手にスムーズに伝えることができるのです。自分が「なぜ」そう思うのか、「何をもって」その考えに至ったのか、自分の考えをツールに当てはめ論理を展開していくことが大切ですが、今回は実際に様々なワークを通して学ばせていただきました。
このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
大学にはこのような素晴らしい活動がたくさんあります。少しでも魅力的だと感じ、やってみたいと思ったら、その気持ちを大切にしたいですね。そして一歩踏み出して、挑戦してみるとたくさん得られるものがあると感じました。
【参加者の感想】
末廣春奈(フランス語学科3年次)
学生FDのWAに参加させていただくのは今回が初めてで、始まる前からわくわくしていました。ロジカルシンキングについて、普段から深く考えることがなく、他大学の学生や教職員の方と話をする中で非常に大きな学びを得ることができました。「なぜ?」という問いを常に持ちながら考え、行動すること。その大切さと素晴らしさを発見することができました。追手門学院大学のみなさん、ありがとうございました。これからもお互いに頑張っていきましょう!
木下和也(英米語学科3年次)
自分自身、普段の生活や話し合いの際には論理的に物事を考えられる方だと思っていました。しかし、何を持って論理的かということを理解していませんでした。今回のFDのWA!!!!!!!では、論理的に考えるとは何かを学ぶことが出来ました。また、他大学の友達が頑張っているところを見て、自分自身、とても刺激を受けました。より一層GLSの活動に熱が入ります!
小柳拓也(英米語学科3年次)
私は今回「FDのWA!!!!!!!」に参加して、学校・学部の違いで考え方が随分と違うことに驚きました。これこそが大学生である我々にとって身近な“グローバル”であると感じました。GLSでも“グローバル”は非常に大事なキーワードになるので、今回得たこの気持ちを忘れずに研修作りに励みたいと思います。
有田瑠璃(日本語学科3年次)
学生「FDのWA!!!!!!!」に初めて参加しました。主なワークとしては、ブレインストーミングをして自分の意見を出して、班員の意見をまとめて意見をジャンル分けするということをしていました。これは普段GLSでもしていますが、単科大学内での意見と、他の大学の学生と一緒にするのとでは考えていることが違ったり、大学ならではの意見が出てきたり、様々な考え方を得ることができました。その中で意見の受入れや、多角的な視点で物事を見ることができました。
今回のセミナーテーマは「ロジカルシンキング」でした。ロジカルシンキングは一般的に“論理的思考”のことですが、セミナーでは“論理的思考・批判的思考・多面的思考”の3つを合わせたものと定義されていました。まず、論理的思考で話を組み立て、次に多面的思考で話を拡げ、最後に批判的思考で話を深めるというものです。この3つを合わせ持つことで、コミュニケーションエラーを防ぐことができ、自分の伝えたいことを相手にスムーズに伝えることができるのです。自分が「なぜ」そう思うのか、「何をもって」その考えに至ったのか、自分の考えをツールに当てはめ論理を展開していくことが大切ですが、今回は実際に様々なワークを通して学ばせていただきました。
このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
大学にはこのような素晴らしい活動がたくさんあります。少しでも魅力的だと感じ、やってみたいと思ったら、その気持ちを大切にしたいですね。そして一歩踏み出して、挑戦してみるとたくさん得られるものがあると感じました。
【参加者の感想】
末廣春奈(フランス語学科3年次)
学生FDのWAに参加させていただくのは今回が初めてで、始まる前からわくわくしていました。ロジカルシンキングについて、普段から深く考えることがなく、他大学の学生や教職員の方と話をする中で非常に大きな学びを得ることができました。「なぜ?」という問いを常に持ちながら考え、行動すること。その大切さと素晴らしさを発見することができました。追手門学院大学のみなさん、ありがとうございました。これからもお互いに頑張っていきましょう!
木下和也(英米語学科3年次)
自分自身、普段の生活や話し合いの際には論理的に物事を考えられる方だと思っていました。しかし、何を持って論理的かということを理解していませんでした。今回のFDのWA!!!!!!!では、論理的に考えるとは何かを学ぶことが出来ました。また、他大学の友達が頑張っているところを見て、自分自身、とても刺激を受けました。より一層GLSの活動に熱が入ります!
小柳拓也(英米語学科3年次)
私は今回「FDのWA!!!!!!!」に参加して、学校・学部の違いで考え方が随分と違うことに驚きました。これこそが大学生である我々にとって身近な“グローバル”であると感じました。GLSでも“グローバル”は非常に大事なキーワードになるので、今回得たこの気持ちを忘れずに研修作りに励みたいと思います。
有田瑠璃(日本語学科3年次)
学生「FDのWA!!!!!!!」に初めて参加しました。主なワークとしては、ブレインストーミングをして自分の意見を出して、班員の意見をまとめて意見をジャンル分けするということをしていました。これは普段GLSでもしていますが、単科大学内での意見と、他の大学の学生と一緒にするのとでは考えていることが違ったり、大学ならではの意見が出てきたり、様々な考え方を得ることができました。その中で意見の受入れや、多角的な視点で物事を見ることができました。
2015/11/17 17:50:00 SIETAR学生フェア イベント企画大成功!
- イベント
- Yosuke Kishioka
2015年11月8日(日)14:00~17:00本学1号館5階にて、SIETAR(Society for Intercultural Education Training and Research:異文化コミュニケーション学会)関西支部、京都外国語大学次世代リーダー育成プログラム(FLP)と京都外大リーダーズ・スクール(GLS)の共催で、『SIETAR 学生フェア2015』を開催しました。
GLSとしては、昨年から本学生フェアに参加していましたが、今年からは学生主体で企画・運営を行うということで、FLPからは上野剛史くん(英米語学科2年次)、GLSからは木下和也くん(英米語学科3年次)が企画・運営の中心として頑張ってくれました。準備期間が1ヶ月弱しか取れない中、参加者の募集、参加者とのやり取り、SIETAR関西の担当者とのやり取り、必要物品の準備、会場の設営等々、非常に頑張っている姿が印象的でした。
2人の頑張りのおかげで、今回の学生フェアでは、9大学83名の参加者が集まり、当日は非常に多くの異文化交流が生まれました。各大学で行われているさまざまな活動を知ることで、自分自身の活動を見直すことにもつながり、さらに新たなアイデアや刺激を得られることができたようです。「また来年のイベントで会おう!」といった声も所々から聞こえ、次につながるイベントとなったことは、企画者としてはこれほど嬉しいことはありません。
昨年からは参加大学も大幅に増え、参加者も倍以上に膨れ上がるなど、今回のイベントは大成功に終えることができたのではないでしょうか。イベント企画者の上野君、木下君、本当にお疲れさまでした。そして、プレゼンターの皆さん、ご参加いただきありがとうございました。
GLSとしては、昨年から本学生フェアに参加していましたが、今年からは学生主体で企画・運営を行うということで、FLPからは上野剛史くん(英米語学科2年次)、GLSからは木下和也くん(英米語学科3年次)が企画・運営の中心として頑張ってくれました。準備期間が1ヶ月弱しか取れない中、参加者の募集、参加者とのやり取り、SIETAR関西の担当者とのやり取り、必要物品の準備、会場の設営等々、非常に頑張っている姿が印象的でした。
2人の頑張りのおかげで、今回の学生フェアでは、9大学83名の参加者が集まり、当日は非常に多くの異文化交流が生まれました。各大学で行われているさまざまな活動を知ることで、自分自身の活動を見直すことにもつながり、さらに新たなアイデアや刺激を得られることができたようです。「また来年のイベントで会おう!」といった声も所々から聞こえ、次につながるイベントとなったことは、企画者としてはこれほど嬉しいことはありません。
昨年からは参加大学も大幅に増え、参加者も倍以上に膨れ上がるなど、今回のイベントは大成功に終えることができたのではないでしょうか。イベント企画者の上野君、木下君、本当にお疲れさまでした。そして、プレゼンターの皆さん、ご参加いただきありがとうございました。
2015/11/11 11:20:00 京都外大リーダーズ・スクール(GLS)第3期始動!
- お知らせ
- Takuya Koyanagi
みなさんこんにちは!!
京都外大リーダーズ・スクール(GLS)第3期でリーダーを務めることになった小柳拓也(英米語3年次)です!
GLSも今年で3年目。僕が1年次のときに始動し、その当時からメンバー等々で関わらせていただいてきたので、本当に早いものだなぁと感じています。感慨深いものがありますねぇ。
しかも、今回は第3期リーダーとして関わることになって、改めて責任の大きさを痛感するとともに、素晴らしいメンバーとともに活動できる喜びでいっぱいです!
さてさて、今回は第3期メンバーとしては初投稿ということで、張り切って書き込みします!
これからも新たなメンバーとともにどんどん更新していきますので、楽しみにしていてくださいねっ。よろしくお願いしますm(__)m
記念すべき第3期GLS一発目の投稿は、GLSユニフォーム!!!
なかなか良いデザインでしょ?!
京都らしさとGLSのチームカラーが上手く混ざり合っていて、僕自身すごく気に入っています。…ちなみに、デザインしたのは私です(笑)
これからのGLSとしての活動や、毎年3月に開催しているGLS主催のリーダーシップ研修で学生スタッフが着る予定なので、今からとても楽しみです。
このユニフォームを着ているメンバーを見かけたらぜひ話しかけてみてくださいね。
魅力的で楽しいメンバーばかりなんです!
公式ユニフォームもできましたし、チームの士気も非常に高い状態で研修作りに励んでいます。3月の本番まで全力で突っ走っていきますので応援よろしくお願いします!!!!!
第3期メンバー
【リーダー】
小柳 拓也(英米語学科 3年次)
【サブリーダー】
木下 和也(英米語学科 3年次)
藤田 紗羅(ブラジルポルトガル学科 2年次)
【メンバー】
井上 茉耶(英米語学科 4年次)
梅原 彩華(国際教養学科 3年次)
内村 太一郎(英米語学科 3年次)
木戸 友美(英米語学科 3年次)
山科 佑理乃(英米語学科 3年次)
末廣 春奈(フランス語学科 3年次)
有田 瑠璃(日本語学科 3年次)
木田 麻未(イタリア語学科 2年次)
板垣 早紀(日本語学科 2年次)
三廼 日南子(国際教養学科 1年次)
村瀬 恵(国際教養学科 1年次)
京都外大リーダーズ・スクール(GLS)第3期でリーダーを務めることになった小柳拓也(英米語3年次)です!
GLSも今年で3年目。僕が1年次のときに始動し、その当時からメンバー等々で関わらせていただいてきたので、本当に早いものだなぁと感じています。感慨深いものがありますねぇ。
しかも、今回は第3期リーダーとして関わることになって、改めて責任の大きさを痛感するとともに、素晴らしいメンバーとともに活動できる喜びでいっぱいです!
さてさて、今回は第3期メンバーとしては初投稿ということで、張り切って書き込みします!
これからも新たなメンバーとともにどんどん更新していきますので、楽しみにしていてくださいねっ。よろしくお願いしますm(__)m
記念すべき第3期GLS一発目の投稿は、GLSユニフォーム!!!
なかなか良いデザインでしょ?!
京都らしさとGLSのチームカラーが上手く混ざり合っていて、僕自身すごく気に入っています。…ちなみに、デザインしたのは私です(笑)
これからのGLSとしての活動や、毎年3月に開催しているGLS主催のリーダーシップ研修で学生スタッフが着る予定なので、今からとても楽しみです。
このユニフォームを着ているメンバーを見かけたらぜひ話しかけてみてくださいね。
魅力的で楽しいメンバーばかりなんです!
公式ユニフォームもできましたし、チームの士気も非常に高い状態で研修作りに励んでいます。3月の本番まで全力で突っ走っていきますので応援よろしくお願いします!!!!!
第3期メンバー
【リーダー】
小柳 拓也(英米語学科 3年次)
【サブリーダー】
木下 和也(英米語学科 3年次)
藤田 紗羅(ブラジルポルトガル学科 2年次)
【メンバー】
井上 茉耶(英米語学科 4年次)
梅原 彩華(国際教養学科 3年次)
内村 太一郎(英米語学科 3年次)
木戸 友美(英米語学科 3年次)
山科 佑理乃(英米語学科 3年次)
末廣 春奈(フランス語学科 3年次)
有田 瑠璃(日本語学科 3年次)
木田 麻未(イタリア語学科 2年次)
板垣 早紀(日本語学科 2年次)
三廼 日南子(国際教養学科 1年次)
村瀬 恵(国際教養学科 1年次)
2015/04/13 18:30:00 Kitakyushu Emergency Drill(KED)に参加して
- イベント
- Akari Kondo
今回は、近藤朱理(英米語学科3年次)が、2月6日(金)~8日(土)の2泊3日で、一般、学生スタッフとして参加した「Kitakyushu Emergency Drill(KED)」についてレポートします。
------------------
今回、私たちは九州国際大学で行われた「Kitakyushu Emergency Drill(以下KED)」に参加しました。
本研修は、災害時を想定した災害対策型サバイバルキャンプであり、災害時において生き残るための判断力・行動力を身につけることが目的とされています。KEDは昨年から始まり、昨年の参加者は20人以下でしたが、今回は40人近くの学生の方が参加して、とても多くの学びがありました。
研修内容としては、参加者全員が震度7の大地震に被災したという設定のもと、避難所での2泊3日の生活を体験する中でいかにリーダーシップを発揮することができるかが問われるものでした。中には、参加者全員での話し合いが求められるものもあり、40人近くの学生がどのようにリーダーシップを発揮し、話をまとめていくのかという、見ていて少しドキドキするシーンもありました。また、全チームに一人ずつ、学生スタッフがチーム内仕掛け人として入るという、これまでの研修にはなかった新たな試みもありました。チーム内仕掛け人とは、被災現場の臨場感を出すために設定された役で、とても難しい役だったのですが、チーム内仕掛け人がいたからこそ、我々は実際の被災現場を想定しながら研修を受けることができ、実りある研修になったのではと思います。今回の学びは、今後の我々の生活にも大きく影響を与えてくれる素晴らしい経験でした。
以下は、この研修に参加者、学生スタッフで参加した学生の感想です。
※以下は研修時の学年です。
■英米語学科4年次生 岡山ももこ(参加者)
「相手に寄り添う」という事の大切さ、そしてその難しさを学びました。相手や状況によって寄り添い方も変化すると思います。その中で、自分にとって「相手に寄り添うとは」を考え、「傾聴」を心がけていきたいです。
■英米語学科2年次生 小柳拓也(参加者)
KEDに参加したことで僕が出来るようになったことが“決断”です。この研修では極限状態、まさに一刻を争う場面で一つの答えを出す必要があり、この経験は実際に災害が起きた際の自分がすべき行動に繋がるなと感じました。
■英米語学科3年次生 近藤朱理(学生スタッフ)
参加者一人一人と向き合うことの大切さを思い知らされた研修でした。参加者が何を思い、どんな目的で参加しているのか、目的を達成するために自分ができることは何かを頭を抱えるほど考えました。今後もこの姿勢を忘れずに研修に参加していきます。
■中国語学科2年次生 清沢浩行(学生スタッフ)
KEDとは災害をテーマとしてリーダーシップが学べる研修の事です。ぼくは当日スタッフとして企画運営に関わらせてもらいました。そこで学んだことは、研修の目的を意識してスタッフ全員が同じ方向に向いて運営することがとても大切だということです。
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今回、私たちは九州国際大学で行われた「Kitakyushu Emergency Drill(以下KED)」に参加しました。
本研修は、災害時を想定した災害対策型サバイバルキャンプであり、災害時において生き残るための判断力・行動力を身につけることが目的とされています。KEDは昨年から始まり、昨年の参加者は20人以下でしたが、今回は40人近くの学生の方が参加して、とても多くの学びがありました。
研修内容としては、参加者全員が震度7の大地震に被災したという設定のもと、避難所での2泊3日の生活を体験する中でいかにリーダーシップを発揮することができるかが問われるものでした。中には、参加者全員での話し合いが求められるものもあり、40人近くの学生がどのようにリーダーシップを発揮し、話をまとめていくのかという、見ていて少しドキドキするシーンもありました。また、全チームに一人ずつ、学生スタッフがチーム内仕掛け人として入るという、これまでの研修にはなかった新たな試みもありました。チーム内仕掛け人とは、被災現場の臨場感を出すために設定された役で、とても難しい役だったのですが、チーム内仕掛け人がいたからこそ、我々は実際の被災現場を想定しながら研修を受けることができ、実りある研修になったのではと思います。今回の学びは、今後の我々の生活にも大きく影響を与えてくれる素晴らしい経験でした。
以下は、この研修に参加者、学生スタッフで参加した学生の感想です。
※以下は研修時の学年です。
■英米語学科4年次生 岡山ももこ(参加者)
「相手に寄り添う」という事の大切さ、そしてその難しさを学びました。相手や状況によって寄り添い方も変化すると思います。その中で、自分にとって「相手に寄り添うとは」を考え、「傾聴」を心がけていきたいです。
■英米語学科2年次生 小柳拓也(参加者)
KEDに参加したことで僕が出来るようになったことが“決断”です。この研修では極限状態、まさに一刻を争う場面で一つの答えを出す必要があり、この経験は実際に災害が起きた際の自分がすべき行動に繋がるなと感じました。
■英米語学科3年次生 近藤朱理(学生スタッフ)
参加者一人一人と向き合うことの大切さを思い知らされた研修でした。参加者が何を思い、どんな目的で参加しているのか、目的を達成するために自分ができることは何かを頭を抱えるほど考えました。今後もこの姿勢を忘れずに研修に参加していきます。
■中国語学科2年次生 清沢浩行(学生スタッフ)
KEDとは災害をテーマとしてリーダーシップが学べる研修の事です。ぼくは当日スタッフとして企画運営に関わらせてもらいました。そこで学んだことは、研修の目的を意識してスタッフ全員が同じ方向に向いて運営することがとても大切だということです。
2015/03/09 19:20:00 韓国大学生おもてなしプラン
- イベント
- Imagawa Sayoko
今回は、今川小夜子(フランス語学科 4年次)が「南ソウル大学生へのおもてなしプラン」の報告をさせていただきます!
2015年1月9日(金)~15日(木)の期間に、UNGLの韓国研修で5年前から交流が続いている南ソウル大学より、21名の韓国人学生が京都に滞在することになり、私はその期間中の観光プランニングをさせていただき、10、11日の二日間を実際に韓国人学生の皆と過ごしました。
外大の学生を10名程募って、日本人学生と韓国人学生を混ぜたグループを作り、いろいろな場所を見学しました。プランとしては、京都は河原町散策、清水寺、二条城、八つ橋の手作り体験など、予め行程を考えましたが、韓国の学生の希望に合わせて買い物に行くチームや、カフェでゆっくりお互いの国のことを話したり、自由に過ごしたりしました。
プランニングの段階では、いろいろと滞在地を回っている韓国学生の懐事情を考慮しながら、「なるべく低予算になること」や、「移動しやすい交通手段、観光の流れ」を考えることに苦労しました。
交流の初日は、この人数で無事観光を終えられるかどうかが気がかりでしたが、カフェでの会話や移動中のお互いのことを知っていくと、もてなすことや気遣いも大切ですが、何より一緒にその日を楽しもうという気持ちがもっと大切なのだと気付きました。
観光や初めての体験も、日本人との交流も楽しんでくれたようで、私が韓国に来た時は必ず会おうと約束もしました。私は皆が来ている期間中2日間だけを共に過ごしましたが、短い期間で本当に仲良くなることが出来、相手の国への理解を深められる良い経験となりました。
そのほかにも、自分が授業アシスタントで携わっている外大の学生との交流を図ってネットワークを広げたり、他大学のUNGLに関わる学生も巻き込んで交流を深めたりと、とても有意義な1週間だったと思います。
韓国学生は帰国してからも連絡をしてくれました。今後にも残る繋がりが作れたこと、プランを喜んでくれたことをとても嬉しく思います。そして、もてなすことの喜びを感じられたことも、今回の大きな収穫でした。今後もUNGLやGLSではこういう機会が度々訪れるみたいです!楽しみです♪
こういった機会を大切に、卒業してもGLSには積極的に関わりたいです。
2015年1月9日(金)~15日(木)の期間に、UNGLの韓国研修で5年前から交流が続いている南ソウル大学より、21名の韓国人学生が京都に滞在することになり、私はその期間中の観光プランニングをさせていただき、10、11日の二日間を実際に韓国人学生の皆と過ごしました。
外大の学生を10名程募って、日本人学生と韓国人学生を混ぜたグループを作り、いろいろな場所を見学しました。プランとしては、京都は河原町散策、清水寺、二条城、八つ橋の手作り体験など、予め行程を考えましたが、韓国の学生の希望に合わせて買い物に行くチームや、カフェでゆっくりお互いの国のことを話したり、自由に過ごしたりしました。
プランニングの段階では、いろいろと滞在地を回っている韓国学生の懐事情を考慮しながら、「なるべく低予算になること」や、「移動しやすい交通手段、観光の流れ」を考えることに苦労しました。
交流の初日は、この人数で無事観光を終えられるかどうかが気がかりでしたが、カフェでの会話や移動中のお互いのことを知っていくと、もてなすことや気遣いも大切ですが、何より一緒にその日を楽しもうという気持ちがもっと大切なのだと気付きました。
観光や初めての体験も、日本人との交流も楽しんでくれたようで、私が韓国に来た時は必ず会おうと約束もしました。私は皆が来ている期間中2日間だけを共に過ごしましたが、短い期間で本当に仲良くなることが出来、相手の国への理解を深められる良い経験となりました。
そのほかにも、自分が授業アシスタントで携わっている外大の学生との交流を図ってネットワークを広げたり、他大学のUNGLに関わる学生も巻き込んで交流を深めたりと、とても有意義な1週間だったと思います。
韓国学生は帰国してからも連絡をしてくれました。今後にも残る繋がりが作れたこと、プランを喜んでくれたことをとても嬉しく思います。そして、もてなすことの喜びを感じられたことも、今回の大きな収穫でした。今後もUNGLやGLSではこういう機会が度々訪れるみたいです!楽しみです♪
こういった機会を大切に、卒業してもGLSには積極的に関わりたいです。