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短期大学キャリア英語科ブログ RSS


2023/01/28 17:40:00 12/21 通訳案内士 講演会レポート

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昨年末の12月21日に、現役通訳案内士による講演会が、本学で行われました。これに参加したキャリア英語科の中井涼平さんから、日英で、参加レポートが届きました!
(English follows Japanese)

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 はじめまして!キャリア英語科1年の中井涼平です。みなさんは全国通訳案内士という資格を知っていますか?全国通訳案内士は、海外から来られた外国人観光客の方々に対して、外国語で観光案内を行うための国家資格です。将来英語を使って海外の方々と関わる仕事がしたいと考えている方にはピッタリの資格だと思います。
 先日、本学にて、現役で全国通訳案内士として仕事をされている方の講演会があり、参加してきました。そして私も現在この資格の取得を目指して勉強を頑張っているところです。今日はここで皆さんにも全国通訳案内士について興味を持ってもらえるように、講演会でのお話や資格試験について少し情報共有をしたいと思います。

1.通訳案内士の仕事とは?
 全国通訳案内士はプロの観光ガイドです。外国人観光客に付き添って外国語で安全に旅行できるように案内をするのが主な業務です。日本に来る外国人観光客の数は今後も増え続ける見込みで、通訳案内士の需要も増えていくと予想されています。具体的な業務としては、観光案内所等での案内や誘導、空港や駅などへの送迎、乗り換えのサポートなどがあるようです。講師の方は、ガイドをする中で出会った外国人のお客様に喜んでもらえることがやりがいであるとおっしゃっていました。

2.資格を取るためにはどんな勉強が必要?
 全国通訳案内士資格の言語の種類には英語、フランス語、中国語をはじめ全部で10ヶ国語あります。試験では一次試験として「外国語」、「日本地理」、「日本歴史」、「産業・経済・政治及び文化に関する一般常識」(いわゆる時事問題)、「通訳案内の実務」の5科目が課され、合格者は二次の口述試験を受けることになります。
 一次試験で5科目も受けることに高い壁を感じる人もいるかもしれませんが、当日受験する科目の免除を受け、少し負担を軽くする方法があります。例えば、別の国家資格である「旅行業務取扱管理者」の資格を事前に取得しておくと、「日本地理」の受験を免れます。この資格は旅行代理店への就職を考えている人にはとても有利になる資格なのでオススメです。ちなみに私も取得しました。また、在学中に取得すると学長表彰を受けることができるかもしれません。他にも英検1級やTOEIC 900点以上を取得しておくと「外国語(英語)」の科目を免れます。他にも免除条件が用意されているので、ぜひ試験に関する公式サイトで調べてみてください。

 もし全国通訳案内士について少しでも興味を持っていただけたなら、現役で活躍している方が書かれているブログなどもネット上にたくさんあるので探してみてください。そして資格取得を目指す方は一緒に頑張りましょう。 


Hello everyone! My name is Ryohei Nakai, and I am a first-year student in the Department of English Studies for Careers. Have you ever heard of the National Government Licensed Guide Interpreters? This is a national qualification to provide tourist information in foreign languages to foreign tourists coming from abroad. If you are interested in working with people from overseas using English in the future, this might be the perfect qualification for you.

The other day, I attended a lecture given at KUFS by a person who is currently working as a National Government Licensed Guide Interpreter. I am currently studying towards obtaining this certification. Today, I would like to share some information about the presentation with you so that you can learn more about National Government Licensed Guide Interpreters.


1. What is a National Government Licensed Guide Interpreter?

National Government Licensed Guide Interpreters are professional tourist guides. Their main job is to accompany foreign tourists and guide them safely through their travels in a foreign language. The number of foreign tourists coming to Japan is expected to continue to increase, and the demand for interpreter guides is also expected to grow. Specific duties include providing information and guidance at tourist information centers, etc., picking up and dropping off visitors at airports and train stations, and assisting with transfers. The speaker said she is motivated when she feels that she can assist her customers enjoy their time in Japan.

2. How do I become a National Government Licensed Guide Interpreter?
There are a total of 10 languages for the National Government Licensed Guide Interpreters, including English, French and Chinese. In the first stage of testing, the focus is on five subjects: Foreign Languages, Japanese Geography, Japanese History, General Knowledge of Industry, Economy, Politics and Culture (A.K.A. current affairs), and Interpreter Guide Practice. Candidates who pass these five subjects will then take an oral examination related to guiding in Japan.

Some may feel that taking five subjects in the first stage is a high hurdle to clear, but there are ways to lighten the burden a little by obtaining exemptions for some of these subjects. For example, if in advance you can obtain another national qualification known as the Travel Service Supervisor certificate, you can be exempted from taking the Japanese Geography test. This qualification is recommended for those who are considering employment with a travel agency, as it is a very advantageous qualification. By the way, I managed to get this certificate! Another reason why you might be motivated to get this qualification: you may be able to receive a commendation from the President if you pass this test while you are still in school. Other qualifications such as Eiken Grade 1 or a TOEIC score of 900 or above will exempt you from the Foreign Language (English) test. Other exemptions are available, so please check the official website regarding the exam.

If you are at all interested in becoming an interpreter-guide, there are many blogs on the Internet written by people who are currently working as National Government Licensed Guide Interpreters. Let's work together and get certified! Drop me a line!!

2022/12/18 01:00:00 12/17(土)第16回ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテストご報告

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12月17日(土)、本学英米語学科主催「第16回森田杯・英文毎日杯ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト 」が行われました。

今年は、北は群馬から南は熊本まで、全国から厳正な審査を経て選ばれた10ペアが出場しました。どのペアも、十分な準備と練習のもと本番に臨み、英語力はもちろん様々な力を発揮して、全国大会にふさわしい素晴らしいコンテストとなりました。本学からは、短大キャリア英語科1年中井涼平さんと村井葉瑠奈さんのペアが出場し、見事1位森田杯に輝きました!

入賞結果は以下の通り:
1位 「私たち滋賀の誇り「琵琶湖」〜母なる湖が生むユニークな地域文化〜」 中井涼平さん・村井葉瑠奈さん(京都外国語短期大学1年)
2位 「日本美術を背負う」渡邉亨香さん・村田あい沙さん(立教大学3年)
3位 「美しい「包む」の中にあるもの」金愛奈さん・谷川貴映さん(武庫川女子大学4年)
奨励賞(発表順)
「家に畳を取り入れよう!」中原暁さん・谷岡奈央さん(熊本県立大学2年)
「「三大悪妖怪」物語:京都の知られざる妖怪の歴史」穴見愛音さん・勝山萌乃香さん(フェリス女学院大学2年)
「唯一無二のカワイイカルチャー」杉本由衣さん・中尾可恋さん(青山学院大学3年)
「日本のリメイク文化:心と自然を癒す」岡崎美諭さん・吉崎夏音さん(川村学園女子大学4年)
「未来彩る野菜」土屋こでまりさん・市田優衣さん(群馬県立女子大学1年)
「日本の魔法のおもちゃ」遠藤彩加さん(フェリス女学院大学2年)・白江誠史朗さん(大東文化大学2年)
「熊本の魂」川崎芳月さん・桑原かずなさん(福岡女学院大学短期大学部 1年)

1位の中井涼平さん・村井葉瑠奈さん(京都外国語短期大学1年)は、自身の出身地である滋賀の琵琶湖をテーマに発表しました。リサーチのために博物館を訪ねたり、ブラックバスを試食したり、琵琶湖に潜ったり(!)と、体験による情報を盛り込んだ大変興味深い内容でした。

コンテストのメイン司会はFelicity Greenland先生が務め、学生司会として、英米語学科から米谷祐奈さん(3年)・梅本瑚々奈さん(2年)の二人も舞台に立ちました。

本コンテストの動画は、後日、ダイジェスト版が英米語学科YouTubeにて公開される予定です。

本コンテストは、来年度も開催される予定です。ぜひ、森田杯・英文毎日杯を目指し、挑戦してください!
参考:本年度コンテスト応募要項


  • 全国から10ペアが出場しました
  • 本学代表 中井涼平さん・村井葉瑠奈さん
  • 本学代表が優勝しました!

2022/11/16 21:00:00 12/3(土) 2022年度 第二回 メビウス研究会 講演会

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メビウス研究会から特別講演会のお知らせです。

2022年度第二回目は、本学教授の倉田誠先生が手がけた『映画でひもとく英語学』を執筆された先生方による講演です。映画のセリフを使いながら、発表者それぞれの観点でことばの不思議に迫ります。
だきます。今回の講演では授業でなかなか触れる機会のない「あの言語」の発音も扱う予定です。当日の出入りは自由ですので、ぜひお気軽にご参加ください。


[田畑 圭介先生]
神戸親和女子大学 教授。本学大学院修士課程修了。WISDOM英和辞典編集員。『映画でひもとく英語学』では「ことばの選択制限について」などを担当。

[飯田 泰弘 先生]
岐阜大学准教授。本学英米語学科卒業。その後、大阪大学大学院博士課程修了。『映画でひもとく英語学』では全セリフの分析を担当。アルクEJOで映画英語の連載を担当。

[植田 尚樹先生]
北洋大学講師。京都大学大学院博士課程でモンゴル語の母音について研究し、博士号を取得。『映画でひもとく英語学』では主に音声学を担当。

[福嶋 剛司先生]
北洋大学講師。現在本学博士後期課程に在籍。統語論の観点から博士論文執筆中。『映画でひもとく英語学』では主に統語論を担当。


日 時:12月3日(土曜) 13:50〜17:00
形式:ハイブリッド方式(141教室とTeams)  
参加費:無料


講演会の参加方法(Teamsライブイベント)
URL:https://bit.ly/2RJig5I
*当日teamsより参加を希望される場合は、このリンクまたは広告画像のQRコードから定刻前にアクセスしてください。


<主催>京都外国語大学 メビウス研究会
問い合わせ先
吉川裕介(英米語学科)y_yoshik@kufs.ac.jp
衛藤圭一(キャリア英語科)k_eto@kufs.ac.jp
辰巳遼(キャリア英語科) r_tatsum@kufs.ac.jp


[メビウス研究会]
メビウス研究会は、英語学を専門とする教員が中心となって学内外の学生を対象した講演会を開催し、教員それぞれが抱いている学術的興味・関心の共有を目的とした研究会などを行っている研究グループです。少しでも多くの学生が「ことば」の奥深さに関心を持ち、英語学、言語学に親しみを持ってもらえるような活動をこれからも企画していきます。

2022/10/12 09:00:00 10/7 「国境なき医師団」講演会 ご報告

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10月7日(金)、本学卒業生で、国際NGO「国境なき医師団(MSF)」の趙悠蓮さんをお招きし、英米語学科・キャリア英語科主催の講演会を開催しました。120人もの参加者が来場し、知識欲や学習欲を掻き立てられるお話に熱心に聞き入っていました。

講演後、参加者からは、「自分の将来について深く考えるきっかけになった」「卒業生にこのような素晴らしい方がいて、自分のこれから頑張れる糧になった」「気持ちがあっても行動できないと意味がないことがよく理解できた」など、自分の意識の変化に関するコメントが多く寄せられました。

以下、参加できなかった方々のために、講演の主な内容を簡単にご説明します。
  1. ご自身のキャリア構築について: ドレッドヘアやアフロヘアで過ごした大学生活。その後、3度の転職を経てMSFへ。「点と点が線になる」ー つまり、異分野であっても今までの経験全てが積み重なって、今のキャリアにつながっているというお話でした。
  2. MSFについて:非営利の医療・人道援助団体。世界72の国と地域の、紛争地・難民キャンプ・自然災害の被災地などで活動しており、活動資金の97%は民間からの寄付によるものです。海外派遣スタッフのうち、半数は非医療系。現地では、国籍の異なるMSFスタッフと、現地で雇用したスタッフが共に働いています。趙さんは、現場での人事や経理を担当するアドミニストレーターとして、フィリピン・ミンダナオ島で活動されました。紛争により街が崩壊し、雨が降ると洪水になるような地域で、現地の保健省と連携して人材育成支援などの活動をされました。
  3. 3つのコアスキル:世界を舞台にして働く上で求められるのは「コミュニケーション力」「好奇心」「実務力」。言語はあくまでもツールであって「語学力=コミュニケーション力」ではなく、好奇心が行動につながり、行動を支えるのがコミュニケーション力や積み重ねた実務力とのことでした。
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最後に、来場者アンケートの質問に対する回答を趙さんからいただいていますので、ご紹介します。

卒論は何を題材に書かれましたか?
私は確か中国経済をテーマにしたかと思います!当時は中国の経済成長が著しく、そこへの関心が強かった記憶があります。

NGOやNPOにプロやボランティアとして参加する以外に私たちが人道支援に関わるには、どんな方法がありますか?
「知ること」が1st stepだと思います。あとは知ってもらうために幅広い世代の方々と「共有すること」。それからやはりNGOなどは寄付によって運営されることが多いので、社会人になった際にしっかりお給料をもらって、お金の使い道を考えた時に「寄付」という選択肢を持っていただくことも大変大きな関わり方だと思っています。ボランティアや人道援助というのは、自己犠牲では無く、余力のある方にこそ向き合っていただきたいと個人的には思っているので、そのためにもまずは自分自身が満たされていることも私は重要だと思っています。

英語、中国語、韓国語はどうやって習得されましたか?
私は在日韓国人3世として大阪で生まれ育ち、小学校までは朝鮮学校に通っていたので、韓国語の基礎は当時身についたと思います。英語は幼少期から母の影響で音楽や映画からほとんどの発音を学びました。実際に話す機会は、自ら外国人の友達をたくさん作ったりして、とにかく「使う機会」を自分で作っていた気がします!中国語は京都外大で基礎を学び、留学時にかなり伸びたと思います。留学中は、近くの屋台のおじさんと毎日話しているうちに、現地のなまりやスピード感についていけるようになったと思います!

今の若者にやってほしいことは何ですか?
今の学生さんたちと触れ合う機会があまり多くないので、逆にみなさんのことをきちんと理解できていないかもしれません。でも敢えて申し上げるとすれば、講演中も何度も繰り返しましたが、「いろんな経験をすること」に限ると思います。情報が溢れ、知識ばかりが身につきやすい世界ですが、圧倒的に不足しているな〜と感じるのは、実体験。どんな小さな事もそうですし、本で読んだ事、動画で知っている事が、経験を通して自分のものになるという体験をどんどん増やしてほしいです。あとは、外大生だからこそ、「海外から見た日本」や、「俯瞰してみる日本のあり方」などについても、是非関心を持ち、政治や社会問題に目を向けてほしいなと思っています。

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  • 講演者:趙悠蓮さん
  • 120人もの参加者がありました!

2022/10/05 18:50:00 Connect Beyond Our Differences

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Guest Speaker Kinota Braithwaite talks about anti-bullying and race in Japan

Have you had the opportunity to think about what equality and peace are lately?
Maybe, you haven’t had many options.
Take a moment to reflect on your perception of bullying, discrimination, and prejudice.
On Dec 1st in room 171 from 3:40 pm-5:20 pm the invited special guest speaker, Mr. Kinota Braithwaite, will help us to put our thoughts into words. With his guidance, we will realize why it is crucial that we learn and talk about difficult problems now. Check out the poster and QR code with more information about Kinota and his pursuit.
This is not only a matter for those who aspire to become teachers or pursue an international career, but also for everyone who is a member of our global society to create a better future.
We look forward to your participation as an opportunity to respect each other's right to live in our own way.

みなさんは最近、平等や平和とは何か、ということについて考える機会はありますか?おそらく、そのような機会は滅多にないと思います。
いま一度、このセッションでゲストスピーカーと、いじめや差別、偏見について、自分がどう認識しているか振り返ってみませんか?

12月1日(木)の15:40~17:20、R171で『Mio』の著者のKinota Braithwaiteさんをお招きしてトークセッションを開催します。
自分の考えを言葉にすることで、なぜ私たちが今、敢えて難しい問題について学ぶことが大切なのか、ということに気づくきっかけになるはずです。
将来、教師になることや国際的な職業に就くことを志している方はもちろんのこと、自分らしく生きる権利を尊重しあい、よりよい未来を創る社会の一員として、このセッションでの経験はこれからのあなたの人生に、大きな影響を与えることでしょう。
みなさんのご参加を、心よりお待ちしております!

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