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2018/04/16 08:40:00 海外教壇実習体験記(マレーシア・ペナン・柏木 あいさん)

  • Category海外教壇実習
  • Posted by近藤優美子
マレーシア国立科学大学(2018年3月)


2016年入学 日本語学科 柏木あい


国立マレーシア科学大学での、初めての海外の日本語教育を見学と実践は、楽しい!と思う毎日でした。
今回同じ実習先の実習生はいなかったため、最初はいっぱいだったのですが、周りの方々にたくさん支えていただいて、素敵な経験をたくさんさせていただきました。

国立マレーシア科学大学の日本語の授業は1クラス120分です。教科書は「みんなの日本語初級1」を使っており、8課ずつで4つのレベルにわけられています。1課から8課までのレベル1を勉強している学生はひらがなだけで授業を受けます。次のレベルに進むとカタカタ、その次へ進むと漢字の勉強が始まります。

現地の先生方の授業は、どのレベルの授業でも英語が40%、マレーシア語が40%、日本語が20%ぐらいの割合で行われていました。文法の説明や単語の意味は英語で、日本にまつわる豆知識のお話はマレーシア語でした。

そして、国立マレーシア科学大学の学生はとても積極的です。日本語学科があるわけではなく、勉強したい人だけが授業を受けにきているので、真面目に一生懸命学ばれています。進んで質問してくれたり、大きい声でリピートしてくれたり、手持ち無沙汰になることはなく時間に追われることが多かったです。

休み時間や休日は、バディーやクラスメート、先生やスタッフさんと色んなところへお出かけしました。美味しいもの食べたり、買い物したりしました。USMにはたくさんの日本人が学んでいるのですが、日本語教育を学びに来ているのが珍しく、色んな方から声かけてもらいました。

この実習を通して、学んだこと、今後に生かしていきたいことはたくさんあります。日本語教育の面ではもちろん、マレーシアの生活や文化にも触れることができ、あっという間の二週間でした。慌ただしい時間を過ごして大変だなと感じた時も幾度かありましたが、学習者の笑顔と元気が何よりも力づけてくれ、バディーの優しさが私を楽しませてくれました。
ぜひ、皆さんもペナンに国立マレーシア科学大学で素敵な経験をしてください。

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