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2017/10/02 09:50:00 日本語海外教壇実習体験記(マレーシア・山本紗也香さん)

  • Categoryインターンシップ(海外教壇実習)
  • Posted by近藤優美子
ケパラバタス中等・高等学校(2017月8月)

2015年入学 日本語学科 山本 紗也香


私は、今回マレーシアのケパラバタス中等・高等学校で教壇実習をさせて頂きました。マレーシアでの教壇実習では、たくさん学ぶことがありました。

まず一つは、授業スタイルの違いです。教壇実習への参加は、今回で二度目でした。しかし、今回は前回とは異なり、海外の中学生や高校生に日本語を教えるという初めての挑戦でした。
中学生は大学生の授業とは異なり、講義形式の授業を続けてしまうと飽きてしまうため、授業内にたくさんのアクティビティやゲームを入れて授業をしていました。
毎日生徒たちのためになる、生徒たちに楽しみながら日本語を勉強してもらうアクティビティを考えるのは大変でしたが、生徒たちの分かった!という顔や楽しんでくれている顔を見ると、とてもやりがいを感じました。

二つ目は、マレーシアの文化についてです。マレーシアは、マレー系、中華系、インド系など様々な民族が共に暮らしている国です。そのため、食べ物は様々な国のものを食べることができました。
また、それぞれ宗教が違いますが、お互いの宗教を尊重しあって暮らしているのもマレーシアの特徴だと思いました。
担当の先生からマレーシアの様々な話を聞いたり、色々なマレー料理を食べに連れて行ってもらったりすることで、普通のマレーシア旅行とは異なり、様々なことを学ぶことが出来たと思います。

マレーシアの生活では、日本での日常と異なり戸惑うこともたくさんありました。特に時間にあまり厳しくないマレーシアの国民性は、初めはとても驚き、慣れるまでかなりの時間がかかりました。しかし、生活していく中で、マレーシアの方のそのような国民性があるからこそ、皆さん優しく私たちに接してくださるということが分かりました。
マレーシアに二週間滞在するからこそそのような国民性を知ることができ、貴重な経験が出来たと思います。

私は、今回の教壇実習で自分なりにかなり成長をすることが出来たと思います。それは、もちろん日本語教育という面においてもですが、一人の人として海外でかなりの経験をすることが出来たからです。

海外での生活は普段の生活とは異なり、戸惑うこともたくさんあると思いますが、必ず自分のプラスになると思います。自分を何倍も成長させたい人にとって、この海外教壇実習はとても魅力的だと思います。皆さん、是非参加してみてください。

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