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2017/05/02 11:20:00 海外教壇実習体験記(台湾・板垣早紀さん)

  • Categoryインターンシップ(海外教壇実習)
  • Posted by近藤優美子
東呉大学(2017年3月)


2014年入学 日本語学科 板垣早紀


3月1日〜18日の期間、海外日本語教壇実習で台湾の台北にある東呉大学で実習を行いました。
東呉大学は山に囲まれていましたが、学校内にはwifiやコンビニもあり、バスやMRTの公共機関のアクセスが便利だったため、滞在中困ることなく生活をすることができました。

今回の実習では、日本語クラブのの運営と授業見学をさせて頂きました。
まず、最初に日本語クラブについて紹介したいと思います。
今回の実習で初めての試みということで右も左も分からないままのスタートだったため不安でいっぱいでした。
活動内容として事前に決まっていた内容は「フィールドワークを行う」「話す力を伸ばす」という大まかなものだったため、毎日事前準備に追われていました。
しかし、授業外の活動だというのに、東呉の学生さんは一生懸命活動に取り組んでくれました。また、最後の日本語クラブでは「とても楽しかった。また来年も日本語クラブの活動に参加したい」という感想をもらうことができ、この実習に参加してよかったと思うことができました。

次に授業見学についてですが、授業見学は計6回見学させて頂きました。東呉の学生さんはレベルが高くほとんどの授業が日本語で行われていました。また、会話、作文、日本史など様々な授業を見学させて頂くことができ、一つ一つの授業から学ぶことがとても多かったです。

最後に生活面についてです。台湾は日本と似ている国だと感じました。
スーパーに行くと日本のものがほぼ売られているので困った時は現地で購入することができます。また台湾の人は優しい方が多く、何か困ったことがあれば英語や日本語(日本語を話せる人が多いです)で尋ねると親切に教えてくれると思います。海外が初めての方にはとてもおすすめの国だと思います。

もしこのプログラムへの参加を迷っているなら、是非参加してみてください。
行くまでには分からないことも多いですが、行ったからこそ学べることがありますし、学生のうちだからこそできる失敗もあります。
不安でも飛び込むことで、とても充実した時間を過ごすことができると思います。
  • 最後の日本語クラブで

2017/04/18 10:40:00 海外教壇実習体験記(台湾・角地沙羅さん)

  • Categoryインターンシップ(海外教壇実習)
  • Posted by近藤優美子
東呉大学(2017年3月)


2014年入学 日本語学科 角地沙羅


私は2017年の3月に約3週間、台湾にある東呉大学での春期海外日本語教壇実習プログラムに参加しました。東呉大学の日本語学科はとても大きな学科で約1300人もの学生が主専攻として日本語を勉強しています。

今回、私たちの参加した東呉大学のプログラムは他の実習プログラムとは大きく異なる点があります。それは、日本語クラブを作り、その中で活動することです。日本語クラブは今回が初の試みで、事前に先生から与えられた枠組み以外はすべてがゼロからのスタートでした。

まずは日本語クラブの目標を決めるところから始まり、それに基づいた活動内容を考え、なおかつ学生の意見も取り入れ、限られた日数でスケジュールを組み、活動を行うということをしました。もちろん最初に考えた内容では上手くいかず、何度も夜中まで話し合うことがありました。日本語クラブは毎回が試行錯誤の繰り返しで、どうしたらいいのかわからなくなってしまうときもありました。

しかし、そのたびに学生たちの楽しそうな笑顔や、感謝の言葉、積極的な行動に励まされて助けられ、約3週間の実習プログラムを終えることができました。今回の実習プログラムでは日本語クラブの活動だけではなく、授業見学もさせていただけました。そのためたくさんの学生と関わることができ、空き時間には色々なところに連れて行ってもらうなど、とても充実した日々を送ることができました。

今回の実習プログラムに参加して強く感じたことは、学生がいないと活動は成り立たないということです。当たり前のことですが、どんなに先生が努力して頑張っていても学生がいなければ意味がないということ、学生の大切さを今回の実習プログラムで改めて実感しました。

日本語教師を目指している方や日本語教育に興味のある方、どんな方でもこの東呉大学の実習では多くのことを学び、気付く機会があります。このような貴重な経験が多くできるのは学生の間しかありません。みなさんも是非参加してみてはいかがでしょうか。

2017/04/06 10:40:00 海外教壇実習体験記(ハワイ・西岡生純さん)

  • Categoryインターンシップ(海外教壇実習)
  • Posted by近藤優美子
カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(2017年2月)


2016年入学 日本語学科 西岡生純


この教壇実習プラグラムを知ったのは、大学に入ってすぐにあった学外オリエンテーションでした。大学に入ったら留学してみたいという思いがあったこと、3週間という短い期間なら挑戦しやすいのではないかという点から、とても魅力的だと感じました。ハワイという場所のイメージと、英語の勉強にもなるという点も大きかったです。

KCCは自然がたくさんあり、のどかで落ち着いた大学でした。KCCの先生方は生活面の相談などにものってくださるので安心して過ごすことができます。学生さんとは食事に行ったり、休日にはショッピングやビーチに遊びに行きました。勉強だけではないので3週間とても充実していました。

1週目はまず授業見学。英語を使う授業で、学生さんも分からないことは英語で質問します。アクティビティーには全員が積極的に参加していました。

2週目では先生とチームティーチングを行いました。先生が文法の導入をし、私がアクティビティーを担当しました。初めから1時間の授業を担当するわけではなく、少しずつ担当できるので心配することはありません。日本語学科の授業以外にもハワイ文化やフラダンスを習うハワイアンカルチャーの授業も受けました。

3週目からは教壇実習に向けての教案づくりやハンドアウト、パワーポイントづくりなど教壇実習本番の準備を始めました。担当の先生が事前に教案を確認してくださったり、模擬授業などをさせていただいたりするので、しっかり準備ができてから教壇に立つことができます。初めは不安でしたが先生方のサポートのおかげで自信を持って楽しみながら教壇実習をすることができました。

そして最終日には3週間の振り返りとして、現時点での教育理念やこの実習前に決めた目標の達成度などを日本語学科の先生方や事務の方、日本の留学生の前で発表を行いました。

今回の教壇実習で私は成長できたと感じます。海外に行くことが初めてだったので、パスポートの申請、飛行機のチケット・ホテルの予約、海外保険の加入など、これまで自分でしたことのなかったことをすべて自分で行いました。
分からないことや不安なことは先生方のサポートがあるので、実習前も実習中もたくさん助けていただきました。小さなことかもしれませんが私にとっては大きな成長で、自信にもなりました。ですから、少しでも興味がある人にはぜひチャレンジしてほしいと思います。英語が話せなくても話したいという気持ちがあれば友達もたくさんできます。きっと充実した教壇実習になり、とても良い経験になると思います。
  • クラスの学生さん、指導してくださった先生と
  • キャンパスは自然が豊かで広々
  • 休日は観光 「大きな木」にも行きました

2017/03/21 12:40:00 海外教壇実習体験記(ハワイ・横山七南さん)

  • Categoryインターンシップ(海外教壇実習)
  • Posted by近藤優美子
カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(2017年2月)


2016年入学 日本語学科 横山七南


私が今回海外教壇実習に参加したきっかけは、高校3年生の時に見た京都外国語大学のガイドブックです。日本語海外教壇実習の実習先にハワイがあると知り、挑戦してみたいと思うようになりました。

実習をさせてもらったのはハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)です。期間は2月3日から2月27日の約3週間ですが、日本での事前学習もあります。事前学習では教案の作り方、模擬授業を行い、実習をさせてもらうための準備をしっかりとできたので勉強になりました。

KCCでの1週間目は、いろいろなレベルの授業見学をさせていただきました。教科書も授業も英語と日本語の両方が使われていました。
様々な先生の授業見学をさせていただいたことで、同じ部分でもアプローチがいろいろあることがわかり、とても勉強になりました。

2週間目は、初級クラスでの授業の展開(応用)を先生の教案に沿って教えることと、自分で教案を考えて授業の一部を担当することをしました。

最後の3週間目は、実際に初級クラスで実習をさせていただきました。
初級クラスだったので学んだ日本語での指示がうまくできなかった点は大変でしたが、
先生にも教案やPPTを見てもらい、何度も指導していただいて訂正をして実習に挑みました。先生は皆さん優しく心の底からこのプログラムに参加してよかったと思います。


私が担当したクラスは、学生さんが積極的に授業に参加してくれるクラスでした。
まだ学生の私の授業も真剣に聞いてくれる温かい学生さんたちで、このクラスを教えることができて本当によかったと思いました。
そして、大変だったことを乗り越えることで達成感を味わうことができ、日本でも頑張ろうというモチベーションにも繋がりました。


1年次生がこのようなプログラムに参加することに始めは不安もありましたが、今は参加して本当によかったと思います。
毎日忙しくて大変だったことも楽しかったことも、本当に貴重な体験でした。
日本語教育に興味がある方や日本語教師について知りたい方、どんな方でも楽しみながら多くのことを得られると思います。
みなさんも是非、このプログラムに参加してみて下さい。
  • 初級クラスで実習中
  • 緑がいっぱいの大学
  • 休日にこの木なんの木で有名なMoanalua Gardenに行きました

2017/03/03 16:50:00 海外教壇実習体験記(ハワイ・米虫優里菜さん)

  • Categoryインターンシップ(海外教壇実習)
  • Posted by近藤優美子
カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(2017年2月)


2016年入学 日本語学科 米虫優里菜


私は高校のときから日本語教師に興味があり、今回2月6日から24日まで、ハワイのKCC(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ)での海外教壇実習に参加させていただきました。事前学習や実践日本語教育Ⅰの授業で、日本語を教える模擬授業は行なっていましたが、行く前はうまくできるか不安でした。しかし、KCCの先生方から「良い失敗」をたくさんしてくださいというアドバイスをいただき、授業見学をするうちに不安はなくなりました。この一ヶ月は、本当に貴重な経験となりました。

KCCはダイアモンドヘッドの近くに位置し、周辺は緑豊かなところです。ホテルからバスで10分程度、学校にはWi-Fiがありますし、印刷もできます。パワーポイントも使用できるので生活面でも授業をする上でも不自由することはありませんでした。

1週間目は、授業見学を中心に学生のアシスタントをしたりアクティビティーに参加しました。実習に参加した際はぜひいろんな先生方の授業を見学してほしいと思います。先生によって同じところを教えていてもアプローチの仕方が全く違い、自分にあった授業を見つけるいい経験になると思います。

2週間目は、1時間の授業を担当の先生と2人で分担して教えるチームティーチングを行いました。
私は、漢字とアクティビティーを担当しました。

3週間目は、教案を作成し1人で1時間授業を行いました。このように少しずつ順を追って授業に臨めるので、はじめはうまくできるか不安に思っていた私も、落ち着いて緊張せず授業を行うことができました。

学生が大変積極的でわからない部分は質問してくれますし、理解できたか否かのアクションをしてくれるので授業をしていてやりがいを感じることができました。

担当の先生とは毎日ディスカッションがあるので、そこで質問や不安に思うことを相談することができました。私の意見や考えを尊重した上で、よかった点や反省点を教えてくださり、親身になってくださいました。

また、最終日には最終報告プレゼンテーションを行いました。実習が始まる前に自分自身の現時点での理念や目標などを決めていました。それを踏まえ実習での成果・反省を先生方の前でプレゼンテーションをしました。


実習とは別に、先生にはいろんなところにも連れていっていただきました。昼ごはんを食べにいったり、観光地にいったりといろんな経験をさせていただきました。

学生はあちらから話しかけてくれ、ビーチへ行ったりご飯を食べに行ったりしました。日本語を学ぶ理由はそれぞれですが、全員が日本に興味を持っていろいろ日本について質問してくれて嬉しかったです。

先生・学生を含めハワイで出会った方全員が、優しくフレンドリーに接してくださいました。最後には学生と別れるときの寂しさ、修了証をいただいたときの達成感で泣いてしまいました。それほど充実した3週間を過ごすことができました。

日本語教師に興味があり、少しでも教壇実習に行こうか、迷っている方には、ぜひ参加してほしいと思います。また、教壇実習に参加したいけどできるか不安なら順を追ってできるこのハワイでの実習をオススメします。実習を通して日本語教師としても、人としても確実に成長できると思います。

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