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イタリア語学科の日常 RSS

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イタリア語学科は2004年に開設されました。

学生と教員の距離が近く、アットホームな雰囲気が特徴です。

キャンパスには毎年10人前後のイタリア人留学生がおり、留学生との交流も盛んです。

【お知らせ】
2022年12月10日(土)
第16回 全日本学生イタリア語弁論大会
を開催しました。ご来場のみなさま、ありがとうございました。



全日本学生イタリア語弁論大会

2016/07/14 15:20:00 演劇公演の様子(6月30日)

  • Categoryイタリアウィーク
  • Posted by花本知子

レオナルド・ダ・ヴィンチを主題とした演劇公演、無事終了!



*公演の案内記事はこちら

インタビューアー役の日本人女性が、
レオナルド・ダ・ヴィンチに日本語でインタビューを行い、
レオナルドに扮するイタリア人の役者が
イタリア語で応える、

という不思議な言語のやり取りが繰り広げられた劇でした。

公演時間、約70分。
大変セリフの多い劇です。
「どうやったらあれだけの分量の日本語/イタリア語を覚えられるのだろう??」
……ただただ、驚嘆です……


  • (上)公演の様子 (下)公演後、Floryさんが気さくに写真撮影に応じてくださいました
  • 演劇公演にも、いろいろな代の卒業生が遊びに来てくれました!

2016/07/07 12:50:00 とっつきにくい条件法と接続法、どう勉強する?

  • Category教員の著作・翻訳
  • Posted by花本知子

条件法と接続法に特化したラジオ講座、放送中です!



イタリア語学科のブログ管理担当(花本知子)が担当した、NHKラジオ講座が今日から始まりました。

●NHKのラジオ語学番組「まいにちイタリア語」(応用編)
●「キモチで再発見! イタリア語文法

「こういうことを表現したい!」という気持ちとイタリア語文法が、いったいどうつながるのか???
そんな疑問を解消していく講座です。

●こんな方におすすめ!
「条件法や接続法の活用は覚えたけれど、使い方がいまいち整理できていない」人
「まだ勉強したことはないけど、条件法や接続法の世界に近づいてみたい」人


放送を聞くには…?



チャンネル: NHKラジオ第2放送
放送日:   木曜日と金曜日 
放送期間:  2016年7月〜9月末
放送時間:  7:45~8:00 
再放送:   16:45~17:00、翌週の11:15〜11:30

「ラジオなんて、持っていないし!!」というみなさん、ぜひぜひインターネットでお聞きください!

過去1週間分の放送を好きなタイミングで聞くことができます。
「えっ? 今、何て言ったの?」と思ったところで巻き戻して聞くことも思いのままです。

●「まいにちイタリア語」ストリーミング
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/mygogaku/streaming/?spid=00000918&tcd=F0
 *毎週月曜日、午前10時に更新
 *メールアドレスとパスワードの登録が必要


おすすめポイント



●出演者のMatteoさん、Evaさんのお話がとても、とっても面白いです
●講座で登場する会話は、どれも、どこかへんてこな内容です(つっこみどころが多い人物が登場する、など)
●月刊テキスト(本屋さんで立ち読みしてみてください!)では、目つきのわるいカモメがポイント解説しています

Buon ascolto & buon divertimento!




  • ラジオ&月刊テキスト「まいにちイタリア語」
  • カモメは京都在住のすてきなイラストレータ、タケウマさんの作です

2016/06/30 14:10:00 イタリア語弁論大会に出場しませんか?

  • Categoryイタリア語弁論大会
  • Posted by花本知子

全日本学生イタリア語大会



今回の2016年度で、第10回を迎えます!

大会が始まった当初は関西周辺の大学に在籍する学生のみなさんからの応募が多かったのですが、
回を重ねるにつれ、
いまでは関西、九州、中部、関東、東北から…と、
さまざまな地域から応募いただくようになりました。


【大会の概要】

日時: 2016年12月10日(土)13時30分開始
場所: 京都外国語大学 7号館 741教室

*どなたにも観覧いただけます。
 入場無料、事前申し込み不要

出場資格:
大学・短期大学・大学院(修士課程)在籍者で、以下のいずれかに該当する者は除く

1)両親のいずれかがイタリア語を母語としている
2)イタリア語圏に通算1年以上滞在したことがある
3)過去に本学主催の弁論大会で入賞経験がある

出場者数: 15名程度
(応募数にかかわらず予選を行います)

演題: 自由(ただし、未発表のものに限る)
発表時間: 5分以内
原稿締切: 2016年10月28日(金)


賞品: 駐日イタリア大使賞(副賞:旅行券)
京都外国語総長賞(副賞:旅行券、図書カード)
在大阪イタリア総領事賞(副賞:旅行券)
  他(予定)

【応募方法】

・ 以下のファイル2点を添付の上、italia@kufs.ac.jp
(京都外国語大学イタリア語学科 イタリア語弁論大会事務局)へ送信してください。

2016年10月28日(金)締切


*11月3日(木)までに受け取りの返信が届かない場合は、お問い合わせください。

*原稿審査(原稿予選)の結果を11月10日(木)までにメールで連絡します。

 [メールに添付するファイル]


 ①イタリア語原稿
(A4、文字の大きさ12ポイント、原稿の最初にイタリア語演題・大学名・氏名を記入のこと、5分以内に発表できる分量)
 ②日本語要旨原稿
(A4、文字の大きさ10ポイント以上、原稿の最初に日本語演題・大学名・氏名を記入のこと、900字以内)

・ メールの本文に、以下の項目を記入してください。
 ①氏名ふりがな
 ②氏名
 ③住所(郵便番号も含む)
 ④電話番号
 ⑤メールアドレス
 ⑥所属大学
 ⑦学部または学科
 ⑧学年
 ⑨イタリア語演題
 ⑩日本語演題

・ 一度応募いただいたイタリア語演題、日本語演題、日本語要旨原稿は変更することができません(プログラム、要旨集を作成し、配布します)。

・ イタリア語原稿は暗記の上、発表することを原則とします。

・ 発表後のイタリア語による質疑応答はありません。


大会後には、来場者、出場者、審査員のみなさんとの懇親会も予定されています。

懇親会では毎年、各地でイタリア語を学ぶ学生同士、楽しく交流している姿が見られます。

たくさんのご応募をお待ちしています!


  • 航空券など、豪華な賞品も魅力的です!
  • 5つの賞が設けられる予定です
  • 第7回大会の様子

2016/06/28 17:30:00 イタリア語の早口言葉

  • Categoryイタリアウィーク
  • Posted by花本知子

イタリア語の早口言葉に挑戦!



6月8日(水)、イタリアウィークのイベントのひとつとして、「イタリア語の早口言葉に挑戦!」を開催しました。

どんな催しかと言いますと……

(1)2つの早口言葉から1つを選び、
(2)留学生に手伝ってもらいながら練習、
(3)イタリア人の先生の前で披露し、
(4)合格したらイタリアのお菓子がもらえる!


という、大変楽しい&勉強になる一石二鳥イベント(?)です。

イタリアウィークでの早口言葉イベントは、去年に引き続き二度目。昼休みの時間帯は、たくさんのイタリア人留学生がお手伝いに来てくれました。

今年の早口言葉は……

【レベル1】短いが意外に難しい「Sopra la panca la capra campa, sotto la panca la capra crepa. ベンチの上ではヤギは生き、ベンチの下ではヤギはくたばる」

【レベル2】
長いが意外に易しい「Apelle figlio d'Apollo fece una palla di pelle di pollo, tutti i pesci vennero a galla per vedere la palla di pelle di pollo fatta da Apelle figlio d'Apollo. アポッロの息子アペッレは鶏の革のボールを作った。どの魚もアポッロの息子アペッレが作った鶏の革のボールを見るために水面に浮かんだ」

の2つ。レベル2はイタリア語学科のアンドレーア・レオナルディ先生のセレクションです。暗記は不要で「間違わずにすらすら言えたら合格」ということにしていたのですが、國司航佑先生には別ルール=「先生は当然、暗記でしょう〜」が……。しかし國司先生は、やたら長い「アポッロの息子アペッレ……」を暗記ですらすらと披露、無事お菓子をゲットされていました。

みなさん、Bravi!
  • 外国語自律学習支援室NINJAとの共催。NINJAスタッフのみなさんによる、すてきな飾り付けです!
  • 留学生に練習を手伝ってもらいました
  • 練習の成果をアンナ・竹下・ルッジェリ先生、シルヴィオ・ヴィータ先生の前で披露。合格がもらえるでしょうか……?

2016/06/28 16:00:00 カンツォーネ・ナポレターナのコンサート

  • Categoryイタリアウィーク
  • Posted by花本知子

イタリアウィーク2016のコンサート企画!



6月9日(木)、ナポリから来日したMario Maglioneさんのコンサートを開催しました。
イタリアウィークでマリオさんが歌ってくださったのは、今回で2回目です。

ご本人のギター一本で歌われた前回と違い、今回は中上香代子さんのピアノ伴奏つきです。

歌の合間に、イタリア語学科・近藤直樹先生による解説があり、曲の意味や時代背景がよくわかるレクチャーコンサートでした。

1号館7階小ホール(R171)がいっぱいになるほど、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました!


  • マリオさんと近藤先生の楽しい掛け合いは、まるで漫才のよう?!
  • コンサート終了後の記念撮影です
  • いろいろな代の卒業生が遊びに来てくれました

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