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イタリア語学科の日常 RSS

Profile
イタリア語学科は2004年に開設されました。

学生と教員の距離が近く、アットホームな雰囲気が特徴です。

キャンパスには毎年10人前後のイタリア人留学生がおり、留学生との交流も盛んです。

【お知らせ】
2022年12月10日(土)
第16回 全日本学生イタリア語弁論大会
を開催しました。ご来場のみなさま、ありがとうございました。



全日本学生イタリア語弁論大会

留学体験記

2023/04/11 17:10:00 2023シエナ外国人大学 留学便り♪

  • Category留学体験記
  • Posted by渡邊楽々
この春(2023春)から、イタリア中部にある交流協定校
シエナ外国人大学へ留学している渡邊楽々(わたなべ らら)さんより、
お便りをいただきました!
写真を拝見していると、今すぐにでもイタリアへ出発したくなります!
以下にご紹介しますね。(イタリア語学科 ブログ担当)

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"Diario di Siena"
Ciao ragazzi!
こんにちは!イタリア語学科3年の渡邊楽々です。

4月からトスカーナ州のシエナ外国人大学でイタリア語を学んでいます。
シエナは古き中世の街並みが残されており、とても景色の綺麗な町です。
大学では初日にプレイスメントテストを受けB1クラスに所属することになりました!

授業はやはり難易度が高く、必ず予習・復習をしなければその場での理解にまだ時間がかかります。

また、自分の考えをイタリア語でしっかり伝える事が要求されるため他国の学生達のしっかりとした応答に刺激を受けています!

まだ留学生活は始まったばかりですがレベルの高さへのワクワク感、先生方や沢山の学生達との交流に楽しく過ごしています。

また、大学には日本語学科があるため日本に興味がある学生も多く放課後はシエナの町を一緒に散歩したりジェラートやカフェに行ったりと語学の交換をしながら楽しい時間を過ごしています!

Allora ragazzi a presto! Ciao ciao!

2020/02/02 13:30:00 Buona esperienza a Bologna

  • Category留学体験記
  • Posted by小中高大
Ah ogni giorno studio...ah sono stanchissimo...
Ah, ciao e buongiorno a tutti. Mi chiamo Kodai. Sono a Bologna dallo scorso settembre e tra un mese devo ritornare in Giappone. Ahhhhh, non voglio lasciare i miei amici italiani... ma in futuro verrò di nuovo in Italia ahahah! Comunque qui in Italia sto bene ogni giorno!!!!!
 はい、ということで、皆さん、こんにちは。イタリア語学科三回生の小中高大です。これ、ふざけてませんからね。本名ですからね。先に言っておきます。突っ込まれる前に。
 はい、前置きはそれぐらいにして、僕はいま、派遣留学生としてイタリアのBolognaという地で生活をしています。早速ですが、Bolognaって何があると思います?Firenze, Roma, Napoli, Venezia,Milano あとTorino…この六つの地は結構知っている人は多いのではないでしょうか?日本のテレビの番組でも特集されていますよね。あっ、実は僕ミラノに友達がいて、たまたま遊びに行った日に、なんと!あの有名人にあったんですよ。なんかね、世界に行ってタレントさんが挑戦をしている番組に出ている有名人二人に、たまたまあったんですよ。これはびっくりしましたね。あっ話が飛んじゃいましたね。戻しましょうか。Bolognaって聞いてなんか思い浮かぶものってありますか。そうですね。ボローニャ風ミートソース。そう!ミートスパゲッティの本場なんですよ!!!でも皆さん、ぜひBolognaという地に行って、TrattoriaでもRistoranteでも入ってRagù alla bologneseを食べてください。おいしいです。他に、BolognaにはLasagnaやMortadella、Tortelliniなどたくさんのおいしいものがあります。食べ物好きな僕からすれば天国であり、そして太りました。最悪です。(笑)
 ということで、ここまでBolognaのちょっとした紹介をしました。ここからは生活ですね。正直留学生活、不安な方が多いのではないでしょうか。留学生活、面倒だし金かかるし、ホームシックになるのではないか、という不安要素満載ではないでしょうか。やばい、話せなかったらどうしよう。うまく伝えられなかったらどうしよう。友達出来るかな、向こうで一人、やっていけるのかな。このように思っている人が、ほとんどだと思います。じゃあ、実際はどうなの?ということを語っていきますね。あくまでも僕の体験談です。全てが僕のようになるとは限りません。
 一言でまとめると、楽しい!です。笑じゃあ何が楽しいのか。やっぱり、”出会い”ではないでしょうか。正直来る前、友達はたぶんできても5人以下かなと思っていました。
 到着当初、授業などなかったので、ひとりでどこかへ出かけたり、日本人の友達と一緒に出掛けることが多かったです。ですが、ある日の授業で一人のイタリア人と出会いました。そして、授業の後、その友達とその彼女の他の友達と一緒に食べに行ったり、晩には映画を見たのを覚えています。彼女たちの名前は、Sara(サラ), Maria(マリア), Eleonora(エレオノーラ)といいます。皆さん、きちんと名前は覚えてくださいね(笑笑)。彼女たちとは、授業終わりに、家で集まり、テレビを見ながら、話し合って、たまには僕が日本食を作ったり、時には彼女たちが何かを作ってくれたり。時には喧嘩もしました。
 あっ、実は喧嘩をするとですね、なぜか分かりませんが、自然と単語が頭に出てきます。そして、すごくイタリア語も上手になれると僕は思っています。後ですね、アニメは見ておくべきですよ!特にマリアが凄くジョジョの奇妙な冒険が好きで、よく彼女とジョジョポーズをしたり、セリフを言いあったりします(笑)。
 本当に三人とも優しくて、ずっといじりあったり、笑いあったりとこんな楽しい生活を送ってます。
 こんなこともあるんですよ!
 ある日、サラが自分の家、つまり実家に招待してくれて、家へ行くと、まあなんて広い家、そして何もかもがきれいで、その時は本当にこんな豪邸があるなんてと思いましたよ。そして何より感動したのは、よく聞きますよね。イタリアのマンマが作ったパスタ!めっちゃおいしかったですよ!普通に店で食べるよりもうまいです。冗談抜きで。そして、家族の人たちとたくさんのことを話しました。日本のことや自分についてのこと。楽しかったな。さらに、イタリアでスケートも体験しました。初めてで、まあたくさんこけて(笑笑)、充電器を壊しました。今ではいい思い出話です。
 クリスマスにはエレオノーラが家に招待してくれて、一週間ずっと一緒に過ごしました。イタリアでは、クリスマスは凄く大事な時期になります。絶対友達を作って、イタリアのクリスマスを体験してください!!!本当に楽しいですよ。25日と26日はですね、昼から夜にかけて、食べて、飲んで、話してとこんな感じで過ごしました!また行きてえな!
 またこんなエピソードもあります。クリスマス休暇で出会った、エレオノーラの妹、名前はSara!またサラ?となるかもしれませんが、僕の友だちにサラは7人います。サラについて話をしていると、それってどのサラって聞かれます。それぐらいイタリアでは多い名前の一つだと思います。エレオノーラの妹、サラとはですね。最初は凄く距離が遠かったのですが、別れるとき、楽しかったらしく、僕ともう一人の日本人の子が帰るとき、彼女は悲しくて泣いてくれました。でも、お別れではないです。今でも、WhatsAppでずっと会話をしています。そうです。ちょっとした出会いでも、こんなにも仲良くなれたのです。嬉しかったな。
 そして、年越しとお正月ですね。実はイタリアのお正月、日本ほど騒がしくなく、とても落ち着いています。年越し、お正月はラウラという友達が家へ誘ってくれました。とにかく、ワインを飲んで、テレビを見て、ご飯を食べてと普通の日常のように過ごしましたが、カウントダウンの時、シャンパンを取り出して、ポンッと開けて飲みました。いやあ、あの瞬間は二度と忘れないだろうな。とにかく、いずれにしても楽しい年越し、お正月を送りましたよ。そして、一緒に過ごしたことで、よりラウラと仲良くなることができました!今では、、、とこれ以上は語りませんよ(笑)
 他にもですね、友達の町に行って、散策したり、飯に行ったりというストーリーもありますが、多すぎて書けません。今では、20人くらいかな、友達がいます!!いやもっといるかも。笑笑
 という感じで、たくさん書かせていただきましたが、何も心配する必要はありませんよ。もちろん、不安を抱えるのは当たり前です。が、来て、友達と出会うと、もう何もかもが楽しいです!!!もし、うまく伝わらなくても、友達やイタリア人の人は基本的に話を聞いて、理解してくれます。そして、たとえ理解ができない時があっても、彼ら、彼女たちが助けてくれます。そして、辛いことがあっても、日本の友達が助けてくれるように、イタリアで友達ができれば、彼らが支えてくれます!
 そして、きっと出会った友達は一生の友達になるでしょう。僕もそうですから。本当に留学を経験し、たくさんのことも学べましたし、勉強しました。今では、日本に帰りたくないぐらいになっています。
 最後に、留学へ行く人に向けて。楽しんでください!!!
 そして悩んでいる人へ、留学へ行きましょう!!!
 Dunque, se volete andare all‘estero, non pensateci troppo! Prima dovete provarci! Spero che facciate questa esperienza proprio in Italia. Vi divertirete molto!!!!!

Kodai

2019/05/25 10:40:00 Un'esperienza a Napoli

  • Category留学体験記
  • Posted by長尾岳仁
皆さんこんにちは。
Mi chiamo Takehito, spesso chiamato Take. Sono a Napoli da settembre scorso e tra poco devo tornare in Giappone.
イタリア語学科3回、ナポリ東洋大学派遣の長尾岳仁です。
留学と聞くと、不安、緊張、仲の良い友達と数ヶ月会えない寂しさ、などといったネガティブな感情が多く表れると思います。そして何と言っても海外で現地の人と意志疎通できるかどうかが留学する前の人の一番の不安。僕も留学する前はそうでした。ナポリは方言で溢れた街。ナポリ方言はイタリア語と全く違うのです。留学前は全く分からないナポリ方言に慣れることができるか心配でした。しかし、着いてみたら意外とイタリア語も話せる現地人が多くて、全く問題なくナポリ生活を始めることができました。そして、考えると僕はここナポリに来て早8ヶ月。後少しで帰国。今では住んでいて不安は感じません。むしろ日本に帰国して日本の社会に順応できるかどうかが不安なくらいです。それくらい留学が楽しいということだと思います。未だにナポリ方言で話されると何を言っているのか全く分かりませんが…。
他にも色々と不安を考えると思いますが、おそらくみんなが次に考える不安は、現地の友達ができるかどうかだと思います。でも、友達は、例え言葉が分からなくても、自分らしく生きていたら作ろうと思っていなくても勝手にできるもの。言葉なんて後でついてくると思うから。僕もナポリ語は別として、5年間勉強してきたイタリア語でさえも未だに理解出来ない時ありますし。
留学を難しく捉えている人多い気がしますが、意外と簡単で、問題があってもすぐ消えますよ。(ケータイの問題は住むにつれ慣れますし。)
Se volete andare all’estero, non pensate troppo. Sicuramente è meglio andarci che pensare.
僕の考えですが、留学をするという決断をした時点で、大きな一歩を踏み出したんではないでしょうか。
色々な人に出会い、新しい考えを手に入れ、何より楽しんでください。
Vi auguro buona fortuna e spero che troverete tante nuove esperienze.

Takehito Nagao
  • ナポリの仲間たちとごみ拾い!

2018/12/22 18:00:00 La mia vita a Torino

  • Category留学体験記
  • Posted by坂口愛乃
Ciao!!
Mi chiamo Chikano. Piacere!
Frequento l’università di Torino da settembre.


 みなさん、初めまして。イタリア語学科3年の坂口愛乃です。私は今年の9月から派遣留学生としてトリノ大学に通っています。現在トリノでの生活も残り約2ヶ月となりました。

 まず初めにトリノの街について少し紹介したいと思います。ご存知の方もいらっしゃると思いますがトリノはイタリアの北部に位置し、フランスやスイスの国境まで電車で1時間半~2時間程で行くことができMonte bianco やLe Alpiを拝めます。また、大学のあるトリノ市内はPorta nuova駅からPiazza San Carlo を突き抜け Piazza Castelloまで一直線に歩くと世界遺産にも登録されているサヴォイア家の王宮群の一つ「トリノ王宮」へと繋がります。トリノは建築でも有名な街でこの一直線に歩くとトリノ王宮へ繋がる街の設計も計算され建てられたようです。サヴォイア家が有名なのはイタリア国家統一運動の際、主力となった一族であり統一後の首都をトリノに定めたのもサヴォイア家だからです。
 また、途中のVia Roma にはhaute couture(Gucci, Louis Vuitton, HERMES, ecc… )からファストブランドなど週末には大勢の人で賑わうショッピング通りがあり新作商品がすぐ店頭に立ち並んでいます。毎月第2土曜日にはVia Roma でmercatoがありアンティークな品物やヴィンテージ品など掘り出し物が安くてたくさん見つかります。

 トリノはチョコレートで有名な街だということもあり、11月には10日間ほどチョコレートのお祭りも開催されていて観光客も増え街が賑わっていました。11月後半ごろからはイルミネーションが点灯し始め街中は夜に歩いてもたくさんの人がいます。今年はJapan week がトリノで行われたり、12月には規模は小さいですがクリスマスメルカートがお店を出していたりと日本とは雰囲気の違うクリスマスが味わえます。

 トリノ大学はキャンパスがいくつかに分かれていて授業ごとにキャンパスを行き来しなければいけません。毎回位置確認から始まり大変でしたが、慣れると簡単に行けます。授業登録などはなく、自分の受けたい授業をweb上にあがっているスケジュールを確認し、最後のテスト期間時期にテスト登録をする方式でした。外国人向けのイタリア語コースはテスト登録の必要はなく最後のテスト返却の際、自分の成績の隣にサインをして終わりでした。コースは10月から始まり12月中頃には終わりました。はじめにクラス分けのテストを受け、担当の先生からメールが送られてくるので記載場所のキャンパスに授業を受けに行きます。授業時間が18:00~20:00と夜に行われることには驚きました。通常の授業ではイタリア人が多いのですが勿論このコースはイタリア語を母国語としない学生が受講しにくるのでとてもグローバルな授業で楽しかったです。

 週末は授業で仲良くなったイタリア人の友達とbarへ勉強しに行ったり、オススメのやすく食べれるご飯屋さんへ連れて行ってもらったり、ショッピングに出かけたりして過ごしました。みんな暖かくてフレンドリーで“Andiamo insieme!!”と気軽に誘ってくれます。またmuseiというカードが3200円程で購入でき、トリノにある美術館や博物館に入り放題です。私はあまり歴史に詳しくありませんがみて回るだけでも昔のトリノの街が絵で描かれてあったりして十分に楽しめました。サヴォイア家の王宮別荘地や自動車博物館など、バスやメトロで行ける距離にもたくさんあり、三箇所ぐらい回ると元値がとれるのでおススメです。

 私はこの留学中友達のお家にホームステイさせてもらう機会がありトリノ市内からバスで1時間ほどの郊外にあるcanale へ行ってきました。canale はトリノと違い田園風景が広がる街でワインやトリュフが有名だと教えてくれました。私は夜ご飯にgnocchiを生地から一緒に作らせてもらいピエモンテ州で作られている白ワインのモスカートやsalame、formaggio グリッシーニ ペペローニで作った郷土料理をご馳走になりました。翌日にはメルカティーノも体験させてもらいました。
 近所の人たちとテントを並べてお客さんが来るのを待ちます。クリスマス時期とゆうことでaddobbi natalizi (クリスマスのツリーに掛ける飾り)を売りました。
友達の家族や友人、近所の人たちにとても親切にしてもらい、私は普段寮に住んでいるのでイタリアのお家に泊まるのも初めてで、とても貴重な経験になりました。


 私は心配性なので派遣留学の試験を受ける前、自分の言語能力で言葉が本当に伝わるのかな、友達ができるかな、病気になったらどうしよう、など色々考えました。また、日本でダンスを習っていたので留学期間辞めたくないな、と思って躊躇っていましたが、トリノに来て自分は放課後に通えるダンススクールも探しているとゆうことを色々回りの人に聞いてみたり、情報集めしていたのが結果的にたくさんの繋がりができたりしてあの時派遣留学試験を受けてよかったなと思いました。
 大学の学生証発行や、授業システムなどもはじめはわからないことばかりで戸惑いましたがイタリア人の友達はみんな親切にしてくれます。何かわからないことがあるたびに聞いても親身になって聞いてくれるので楽しく過ごせています。
 留学は当たり前ですが現地で生活をするだけでイタリア語が飛び交ってきます。単語は知っているけど、こんな時にも使えるのか!とゆう発見も日常的にありいい刺激になります。また、方言なども知れて面白いです!

 私の体験記ですが、少しでも留学を考えている方の後押しになれば嬉しいです。最後までお読み頂きありがとうございました。

Spero che la mia esperienza incoraggi qualcuno!!


Chikano Sakaguchi



  • トリノ大学で出会った友達と。

2018/05/28 09:20:00 フィレンツェ便り

  • Category留学体験記
  • Posted by大橋広河
 Buongiorno a tutti !!

 Mi chiamo Koga Ohashi, piacere!
 Adesso sono a Firenze per studiare e ci rimango fino a luglio.


 皆さん、初めまして。
 私は今フィレンツェ大学に留学中のイタリア語学科4回生の大橋広河と申します。
 フィレンツェに来て2ヶ月程経ちましたが、既に、やはり留学する事ならではの貴重な経験が山程あるなと実感しています。

 まず、到着当時は色々な手続き等もあり、
 本当に1人で出来るのか不安で不安で溜まりませんが、実際は全てとても簡単です!!
 問題無くスムーズに進められるので心配は要らないかと思います。
 そうしている内にあっという間に1ヶ月が過ぎ、イタリアでの生活(例えば、スーパーマーケットでの買い物の仕方,バールやレストランでの注文の仕方,大学や語学学校等)にも自然と慣れていきます。

 やはり1番大切なのは友達作りです。
 私はフィレンツェ大学と語学学校にも通っています。
 語学学校では他国の方と友達作りがしやすいかと思います。
 大学では、やはり現地の国の方との友達作りが出来ます。
 私はなかなか語学学校では友達を作る事が出来ておりませんが、その分文法の授業と会話の授業をそれぞれきっちり勉強する事が可能です。
 大学では、無事に何人かのイタリア人の友達が出来ましたし、その友達とご飯を食べに行ったり、
どこかに出かけたり、パーティーをしたり、
 とても楽しく有意義な時間を過ごす事が出来るようになりました。


 Abbiamo fatto "okonomiyaki" e "riso al curry" insieme!!
 Mi sono molto divertito!!


 語学的成長も勿論、とても大切な事だとは思います。
 しかし、私は(特に留学期間が短い方は)留学は人生で1度経験出来るか出来ないかの本当に貴重な期間だと感じているので、まずはとにかく語学よりも現地を楽しむ事を優先して捉えた方が良いのではないかなと考えています。
 そう考える方が、"留学に来てるからには語学力伸ばさないといけない"という1つのプレッシャーからも少し気が楽になり、楽しみながら友達作りも出来ますし、
 結果的に語学力も身に付いていくのかなと思っています。

 L'Italia è un paese veramente bello.
 Quindi spero che tanti tanti studenti possano venirci un giorno!!

 本当に貴重な経験だと思いますので、
 より沢山の生徒に留学に少しでも興味を持って頂ける事を願っています。
 また少しでも留学について話を聞いてみたいと思った場合は、積極的に先生方にもお尋ねさせて頂くといいかと思います。

Koga Ohashi



  • 友人と

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