2018/03/08 12:30:00 もうひとつのニカラグア調査~ブルーフィールズ~
- 発掘・考古学
- ミナミ
もうひとつのニカラグア調査~ブルーフィールズ~
ミナミです。今は、ニカラグアから時差11時間、ウズベキスタンにおります。新しい情報が届きましたのでアップしますね。
2018年春のニカラグア調査では、プロジェクト・マティグアス、ラテンアメリカ考古学博物館フィールドワークinニカラグアのほかに、カリブ海に面したブルーフィールズでの人類学調査も昨年春に引き続き実施しました。担当は、国際言語平和研究所嘱託研究員の青木敬くん。ご自身のクレオール研究の延長で昨年春の調査に引き続き、この新しいフィールドで頑張ってもらっています(・・・はず、・・・たぶん、おそらく)。
ブルーフィールズは、京都外国語大学ラテンアメリカ研究所(IELAK)で準備を進めているカリブ海からメキシコ湾まで研究領域を広げたアメリカ地中海文化総合研究の拠点ととらえています。彼にはあらかじめ地域事情を把握し、地域と良好な関係を作っていくための大変重要な役割を担ってもらっています(わかってる・・・はず、たぶん、かな~)。
また今回、4月から京都外国語大学院博士課程後期に入学する深谷岬(ふかや みさき)さんが、プロジェクト・マティグアスに参加する前に、ブルーフィールズで先に調査を進めていた青木くん(彼のお目付け役・・・おっと失礼、彼女のお目付け役)と合流。二人には昨年12月に実施したCIDCA(所長:ドナルド先生)の収蔵品調査を行ったソンブレロ・ネグロ遺跡の見学と地域事情の調査を実施してもらいました。
さて、3月5日に無事に調査を終了しマティグアスに入った深谷さんから活動報告が届きました。写真と感想を中心にブログにアップします
ミナミです。今は、ニカラグアから時差11時間、ウズベキスタンにおります。新しい情報が届きましたのでアップしますね。
2018年春のニカラグア調査では、プロジェクト・マティグアス、ラテンアメリカ考古学博物館フィールドワークinニカラグアのほかに、カリブ海に面したブルーフィールズでの人類学調査も昨年春に引き続き実施しました。担当は、国際言語平和研究所嘱託研究員の青木敬くん。ご自身のクレオール研究の延長で昨年春の調査に引き続き、この新しいフィールドで頑張ってもらっています(・・・はず、・・・たぶん、おそらく)。
ブルーフィールズは、京都外国語大学ラテンアメリカ研究所(IELAK)で準備を進めているカリブ海からメキシコ湾まで研究領域を広げたアメリカ地中海文化総合研究の拠点ととらえています。彼にはあらかじめ地域事情を把握し、地域と良好な関係を作っていくための大変重要な役割を担ってもらっています(わかってる・・・はず、たぶん、かな~)。
また今回、4月から京都外国語大学院博士課程後期に入学する深谷岬(ふかや みさき)さんが、プロジェクト・マティグアスに参加する前に、ブルーフィールズで先に調査を進めていた青木くん(彼のお目付け役・・・おっと失礼、彼女のお目付け役)と合流。二人には昨年12月に実施したCIDCA(所長:ドナルド先生)の収蔵品調査を行ったソンブレロ・ネグロ遺跡の見学と地域事情の調査を実施してもらいました。
さて、3月5日に無事に調査を終了しマティグアスに入った深谷さんから活動報告が届きました。写真と感想を中心にブログにアップします