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2019/10/28 08:40:00 コミュニティ・エンゲージメント・プログラム京丹後レポート

  • Categoryお知らせ
  • Posted byStudent Reporter
こんにちは!グローバル観光学科2年次生の下田春奈です。先日、この夏に国内の城崎温泉、渋・湯田中温泉、京都市内、京丹後の各コミュニティ・エンゲージメント・プログラムに参加したグローバル観光学科生による報告会がおこなわれました。今日から、3回のシリーズでその一部プログラムの現地レポートをお届けします。今日はまず最初に出発した京丹後からお送りします。

私たちは、8月4日から8月30日の期間、京丹後で活動しました。男子3名女子12名の計15名で参加しました。京丹後は京都北部に位置する日本海に面した自然豊かな場所でした。アットホームで温かい地域の人々と新鮮で美味しい食べ物がたくさんありました。

滞在期間の前半は夕日ヶ浦地域で、後半は琴引浜地域で活動しました。前半は夕日ヶ浦の4つの旅館にそれぞれ分かれて、旅館の業務を体験させていただきました。後半は琴引浜の3つの民宿で民宿の業務や、インバウンド対応として英訳作業などをさせていただきました。前半と後半を通して、4つのチームに分かれてテーマ別の課題にも取り組みました。事前学習で京丹後の現状、課題を知り、フード・スポーツツーリーズム班、起業・移住班、インバウンド・ホスピタリティ班、ペットツーリーズム班の4つにわかれました。京丹後の旅館や民宿での活動と同時並行で、4つのチームそれぞれでテーマ別の課題を見つけ、調査を行いました。そして、最終日に自分たちの活動報告、課題解決のための自分たちで考えた対応を提案しました。

京丹後滞在中の前半は夕日ヶ浦地域の民宿たきい荘で、後半は琴引浜地域の民宿尾江で生活しました。どちらも海からとても近い場所でした。部屋は男子3人が一部屋で、女子12人は一つの大部屋で生活しました。食事は基本的に自炊で、民宿の調理場を貸していただきました。活動させていただいた旅館によって様々でしたが、賄いを出していただいたり、差し入れをいただくことが多く、食事面で困ることはありませんでした。夕日ヶ浦地域は徒歩圏内にスーパーがありました。琴引浜地域ではスーパーが遠く、民宿尾江の女将さんが毎日のようにスーパーまで連れて行ってくださいました。また、洗濯も不自由なくすることができました。

旅館や民宿での活動以外に、サップ(SUP)体験や遊覧船に乗ったり、郷土料理の丹後ばら寿司づくりをしたり様々な活動をしました。休みの日には海で遊んだり、BBQをしたり、丹後鉄道で出かけたり、近くのジェラート店に行ったりして、とても楽しかったです。

京丹後での活動を通して、計画通り進めることの難しさを感じました。事前に京丹後の現状を調べ、知ったつもりで行きましたが、実際は全然違うということもありました。京丹後で実際に生活してわかったことも多くありました。そのため、自分たちの計画が崩れてしまい、失敗ということもたくさんありました。しかし、京丹後の方々の観光に対する熱い気持ちや、モノの考え方を知ることもできました。学ぶことが多く、自分の中に新しい知識が増えていき、新鮮で楽しかったです。そして、なにより京丹後の地域の方々が本当に優しく、私たちの活動にも喜んで協力していただきました。普段、京都市で生活している中では、得ることのできないものが多くあり、とても中身の濃い一ヶ月でした。
  • 夕日ヶ浦海岸でのSUP体験。石川様に教えていただき、みんなで灯台まで行きました。
  • 夕日ヶ浦花火大会で、企業・移住チームが京丹後産のタピオカを販売しました。
  • 最終日の報告会にて、京丹後でお世話になった皆様との記念写真です。

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