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2017/10/20 00:00:00 ピンクスカイプロジェクト講演会「空飛ぶ電車の仕事とは?Peach客室乗務員のお仕事図鑑」10月23日開催/ Special Lecture by Peach's Cabin Crew on 23OCT

  • Categoryイベント
  • Posted by萬谷
We are going to have a Pink Ribbon event inviting a cabin crew from Peach Aviation Limited on 23OCT.

If you are interested in the aviation industry, please wear something pink to join us!

-Special Lecture-
Guest Speaker: Cabin Crew from Peach Aviation Limited
Title: "Work in the Peach's In-flight Team "

Time and Date: Period 3, 23 OCT, MON
Venue: R141

★We will also have a fundraising event during the lunch time (12:20~1:15 pm)in front of Libre.
Please bring an unused face towel or cash to support cancer patients!

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第二回ピンクスカイプロジェクト講演会(10月23日月曜日)のお知らせ

昨年度始まった学内ピンクリボン活動「ピンクスカイプロジェクト」は、アメリカで始まった乳がん防止の啓発活動である「ピンクリボン活動」を本学でも取り入れた学生主体の団体です。この度、10月のピンクリボン月間にピーチ・アビエーション様ご協力のもと、学内での「募金活動」と「講演会」を行います。

「ピンクスカイプロジェクト」は昨年度、ピンクの千羽鶴寄贈に対して、アメリカ・デルタ航空会長より感謝状が届いたほか、寄付先である京都市立病院、京都乳がんピアサポートサロン~fellows~より感謝状を授与しています。引き続き、皆様のご支援よろしくお願い申し上げます。

●募金活動
日時:2017年10月23日(月)お昼休み(12時20分~13時15分)
場所:屋外ステージ(リブレ前)

未使用のフェイスタオル または現金のご寄付をお願いします。
抗がん剤治療の副作用で頭髪が抜けてしまった患者様へ、「タオル帽子」を寄付します。

●講演会
日時:2017年10月23日(月)3限(13時30分~14時50分)
場所:R141教室
ご講演者:ピーチ・アビエーション 客室乗務員
題目:「空飛ぶ電車の仕事とは? Peach客室乗務員のお仕事図鑑」

備考:寄付金は京都市内の病院、乳がんサポートNPO法人等に届けます。 

参加者はピンク色の服やアクセサリーの着用、ピンク色の持物(カバンなど)の持参をお願いします!

<関連リンク>
2016年10月28日~がん撲滅の願いを込めて~第1回「ピンクスカイプロジェクト」開催

2017年5月2日「ピンクリボン運動」の募金活動 京都市立病院に寄付

2017年6月27日ピンクリボン募金活動、学生団体に感謝状

2017年7月1日 ピンクスカイプロジェクト デルタ航空会長から感謝状

2017年6月20日 ピンクスカイプロジェクト活動報告



  • 昨年度の募金活動の様子
  • 昨年度講演会の様子
  • ピンクスカイプロジェクトメンバー(2016年度)

2017/10/14 00:00:00 サービス・リーダーシップ研究会 新メンバー募集のお知らせ/齋藤祐史(サービス・リーダーシップ研究会会長)Seeking New Members to Join the Service Leadership Workshop!

  • Categoryお知らせ
  • Posted by国際教養学科生
The following informarion is provided by Yushi SAITO, the president of the Service Leadership Workshop, to recruit new members.

<サービス・リーダーシップ研究会 新メンバー募集のお知らせ>

 このたび、サービス・リーダーシップ研究会は新メンバーを募集します。サービス・リーダーシップ研究会は主にサービス産業に関わる人材の育成を目標としており、2017年4月の設立から約半年が経ったところです。

 サービス・リーダーシップ研究会はこれまで、イスラーム施策グループ、航空産業研究グループで活動してまいりました。イスラム施策グループは、企業との連携プロジェクトを行ったり、国際学会における英語での研究発表をし、観光コンクールの学生発表で優勝をしております。

 今回は、新規グループとなる新規プロジェクトの立ち上げ、または上記既存プロジェクトに参加してくださるメンバーを募集します。

 「自分の想いをカタチにしたいが一人ではどうしたらいいかわからない」、「社会をよりよくしたい」、「地域に貢献したい」という想いをお持ちの方、是非一緒に活動してみませんか?

 説明会の詳細は下記の通りです。


***サービスリーダーシップ研究会 新メンバー募集に関する説明会***

日時:10月18日(水)、20日(金) 12時30分~13時10分 
場所:1号館5階R152
対象者:京都外国語大学生全学年(留学生含む)
連絡先:yuushi_ganbattoke@yahoo.co.jp (齋藤)
(説明会に参加できない方や質問等のある方は、メールでの個別対応も受け付けております。)


・新規プロジェクト立ち上げ
 学生同士で刺激を与え合い、新たなアイデアを皆で前向きに話し合いながら、学内教職員のサポートを受け自分の想いを「カタチ」にすることができます。既に行っているプロジェクトに関してもぜひご相談ください。

・Beyond “Food Barrier”! プロジェクト
 ベジタリアンやイスラーム教徒、アレルギーをお持ちの方など、様々な理由で食事制限がある人たちが感じている“食の障壁”を「フードバリア」と呼んでいます。フードバリアを越えて誰もが食べたい人と一緒に楽しく食べられる環境を作るプロジェクトです。食レポや店舗インタビュー、webサイトの更新などを行うと同時に、皆さんのアイデアをプロジェクトに反映させ活動します。

・映像制作グループ「enhance」
 映像技術と翻訳を駆使し、動画等での情報発信や映像制作を行います。例えば、訪日外国人のニーズをもとに映像配信によって日本の職人業認知や体験へと繋げるなど、企業との連携も交えながら行っていきます。語学力の高い方や映像制作に興味のある方が特に活躍できる分野です。留学生(ネイティブ)を交えて高いレベルの翻訳をして展開して企業とつながっていくことを目標としています。

 是非、皆様の積極的なご参加をお待ちしております!ご質問等おありの方は、上記メールアドレスまでご連絡下さい。以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。

国際教養学科4年次生 齋藤祐史
(サービス・リーダーシップ研究会 会長)
  • 「サービス・リーダーシップ研究会」メンバー
  • 関西観光教育コンソーシアム主催 学生活動成果発表会 優勝(神戸山手大学)
  • 国際学会(UCEC)発表

2017/10/03 00:00:00 国際学会発表報告(UCEC2017)/ 齋藤祐史(サービス・リーダーシップ研究会会長・国際教養学科4年) Conference Presentation at the UCEC 2017/ Yushi SAITO(DGA)

  • Category学生紹介
  • Posted by国際教養学科生
The following report was provided by Yushi SAITO, senior student of DGA. He made a presentation, "Service Leadership Workshop: To be a Future Leader serving Local Community and Global Society", in front of a large international audience at the UCEC2017(University-Community Engagement Conference) on SEP 24-26 with two other DGA students and Assistant Professor of DGA, Dr. Wakako MANTANI.

<UCEC(大学-地域社会連携会議)発表報告> 
齊藤祐史 国際教養学科4年


  2017年9月24-26日、京都外国語大学にて行われたUCEC2017(University-Community Engagement Conference、第5回 大学-地域社会連携会議)に学生として参加しました。今回、国際教養学科 萬谷和歌子先生とサービス・リーダーシップ研究会メンバー(国際教養学科1年、谷実結、重久佳世)とともに英語での発表"Service Leadership Workshop: To be a Future Leader serving Local Community and Global Society"を行いましたので、下記報告いたします。

  UCEC2017は今回、日本国内で初開催となり、京都外国語大学の新4号館にて、8ヶ国・56名の教員・学生らがコミュニティエンゲージメント(地域社会との連携・協働)を主テーマに30分の事例発表を行いました。

  私たちは現在サービス・リーダーシップ研究会で進行中の「Beyond "Food Barrier"」プロジェクトを中心に、これまでの京都におけるムスリム対応の食事や礼拝室に関する調査結果、イスラーム教徒対象の食と礼拝堂に関するデータをもとに仮説を立て、食のバリアフリーを目指す解決策を提示し、現在行っている活動や成果、今後の目標に関してスライドを用いて英語による発表を行いました。

  国際会議への参加と英語による発表は今回初めてでしたので、萬谷先生より要旨の書き方、学会発表のルール、マナー、スライドの作り方、質疑応答の仕方などを教えてもらい、学生3名で役割分担をして発表をしました。スライドは最初、前回観光コンテストに参加した時のものをそのまま英語に訳していたのですが、学術発表ではデータや調査結果を根拠として示し、動機、問題の背景や課題、問題の解決策、結果、今後の課題、参考文献を示して、全て論理的な内容構成にするよう萬谷先生から指摘がありましたので、3人でスライドを一から作り直し、分野外の方々にも理解できるようなグラフや表、写真、地図(京都のハラル対応レストラン、祈祷室)を盛り込み、発表準備を行いました。要旨の作成では、英作文とは違う学術的な英語を使用する難しさと、発表準備では分かりやすく伝えるための英語の話し方の難しさを学びましたが、専門分野外の聞き手にも視覚的に主旨を理解してもらえるような発表の方法が分かり、グラフや図表を効果的に使って発表する技術が身についたと感じています。萬谷先生には、宗教の話は時にデリケートな問題なので、英語表現が無意識に差別的にならないよう、使用する語彙と内容に関してはpolitical correctnessを意識するようにアドバイスをもらい、事前に発表スライドと口頭発表の文章、発表練習をチェックしてもらいました。

  質疑応答の際には、「連携している企業から具体的にどのようなサポートを受けているのか」「企業(プレマ株式会社)の代表がこの学生プロジェクトのどのような点に賛同したのか」等の質問を受け、回答したのち、「研究会内の調査だけで終わるのではなく、学外の企業との連携で社会貢献・地域貢献を目指していること」「クウェート留学時にお世話になったムスリムの方々への恩返しとしてこの研究会を立ち上げ、フードバリアフリーを目指す取り組みを実施していること」に対して高く評価していただくコメントをいただきました。他には「日本での食文化で困った経験」「北海道を訪問した際のムスリム対応」「ハラル対応はお金のかかるハラル認証でなくても、ほんの少しの心掛け(成分表示等)で対応が可能であること」等のコメントも頂戴しました。

  私たちのセッションの参加者はマレーシア、パキスタン、フィリピン、インド等、アジア系の研究者や大学の先生方約20名ほどで、大変緊張しましたが無事発表ができ、ほっとしました。またムスリムの方々が多く、今回プロジェクトに関して初めてムスリムの方々に対し説明をしましたが、プロジェクト自体に対しても高い評価を頂き、高い関心を持って頂きましたので、今後の活動のモチベーションにもなりました。

  マレーシア科学大学のプロフェッサー ダトゥック ドクター アスマ イスマイルUSM学長先生からは直接セッション中にもコメントをいただき、その後の懇親会でも「私たちのことを考えて、食事環境を整えるプロジェクトをしてくれていて非常に嬉しく思います。発表内容もスライドもデータやグラフを使用するなど、大変わかりやすく素晴らしかったです。キャンパスを飛び出して実際に行動している点も高く評価します。これからも頑張って下さい。」と励ましのお言葉もかけていただきました。発表開始時、自己紹介と発表内容を簡潔にクウェート留学で培ったアラビア語で説明したことに対しては、発表後にパキスタンの研究者の方から「私もムスリムなのでパキスタンでアラビア語を勉強したことがあり、とても嬉しかった」と言って頂き、私もとても嬉しく思いました。

  今回一緒に発表した国際教養学科1年次生 谷実結、重久佳世も英語の発表にも関わらず大変落ち着いていて、彼女たちの分担で作成した英語のスライドも大変わかりやすく感心しました。1年生のうちからこのような英語の国際学会発表をしておくことは大変良い経験だと思いますし、今後留学する際にも役立つスキルになると思いました。私自身も学生のうちにこのような大きな国際学会に参加できたことは非常に刺激になり、学ぶことが沢山ありました。また懇親会やティータイムでは京都外大松田学長先生や熊谷副学長先生とも有意義な討論ができました。

  今回このような機会を頂きましたことに対し、主催の京都外国語大学、セッション司会者の京都外国語大学 ジェフ・バーグランド先生、今回の参加をサポートして下さいました国際教養学科 萬谷和歌子先生、企業連携をしていただいているプレマ株式会社の皆様に対して、心より感謝申し上げます。英語で食からの相互理解について発信できたことに加え、私たちが行っているプロジェクトの対象となるイスラーム教徒の方々から実際にご意見を頂くことができ、大変貴重な経験になりました。今後もこの活動を通して、食の問題への解決や訪日ムスリムの方々へのサポート等、地域貢献と社会貢献をしていく所存です。引き続き研究会・プロジェクト活動へのご支援をよろしくお願い申し上げます。

サービス・リーダーシップ研究会会長 齊藤祐史
(国際教養学科4年次生・
2015-16年クウェート政府奨学生・
旅行会社内定)


関連リンク
UCEC2017(University-Community Engagement Conference、第5回 大学-地域社会連携会議)
http://ucec2017.kufs.ac.jp/

京都外国語大学HP 「国内初 UCEC2017を開催」
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=Kk6h286B
  • 左から国際教養学科1年 重久佳世、谷実結、4年 齋藤祐史
  • マレーシア科学大学のプロフェッサー ダトゥック ドクター アスマ イスマイルUSM学長先生(左から4番目)や学会参加者(マレーシア、フィリピン、インド、パキスタン)と一緒に。発表後の討論でも有意義なコメントや質問を沢山頂戴しました。
  • UCEC参加証明書

2017/09/26 00:00:00 クウェート留学を通して/ 阿比留高弘(国際教養学科4年次生) Letter from Kuwait/ Takahiro ABIRU (DGA)

  • Category学生紹介
  • Posted by萬谷
The following report was provided by Takahiro ABIRU in Kwait, who is studying Arabic at Kuwait University as a government sponsored exchange student. He wrote about his motivation and life in Kwait.

国際教養学科は語学以外にも分野を問わず幅広く学習が可能であることが特徴です。昨年度の国際教養学科4年次生 齋藤祐史君に続き、今年クウェート政府奨学生(日本から5名、うち男性3名、女性2名)に選ばれ、2017年9月から1年間の予定でクウェート大学に留学をしている国際教養学科4年次生、阿比留高弘君(サービス・リーダーシップ研究会メンバー)から現地報告が届きましたので、掲載いたします。

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<クウェート留学を通して> 京都外国語大学 国際教養学科 4年次生 阿比留高弘

 9月16日現在、私はクウェート大学の学生寮に住んでいます。日本の四国ほどの大きさの小さな国であるクウェートは、現在は夏も盛りを過ぎたにもかかわらず、日陰でも真夏の室外機など生ぬるいような熱風が常に吹きすさむ、まさに灼熱の世界です。

 私はクウェート政府が募集するクウェート政府奨学金制度に応募しました。これは、世界中からアラビア語を学ぶために留学生が集まり、1年間政府の支給する奨学金で生活に困ることなくアラビア語学習に集中できるという制度です。

 私がアラビア語に興味を持ったきっかけは、単純にその文字の不思議さでした。単語がどこで切れるかもよくわからないミミズが這った跡のようなアラビア文字。変わったものが大好きな自分は、これはぜひとも読んでみたいと思いました。その後、現在では非常に珍しい、右から左へと書かれる文字であることや、100年前でも読めるかあやしい日本語に比べ、イスラム教のおかげもあり少なくとも1400年近くたった今でも当時の文字が使われ続けていることなどを知り、ますます興味がわきました。京都外国語大学入学後にアラビア語の学習を始めました。

 それから、もう一つ、自分の学習意欲を掻き立てたのは、昨今の中東情勢です。私がクウェートに行くというと、「大丈夫?気を付けてね。」というご心配のお言葉を多くかけていただきました。中東=テロ・危険というのが多くの日本人のイメージでしょう。私もそうです。ただ、怖いというイメージを持ちながらも平気で生活できるのは、中東世界が日本から地理的にも文化的にも遠く離れているからでしょう。それに、中東といえば負のイメージばかりで、楽しいニュースは実際の割合より非常に少なく感じます。

 中東の日々の情勢がなかなか日本に入りづらい原因の一つには、アラビア語という言語の壁が大きいのではないかと思います。紛争の絶えない中東地域では、何十、何百という人が亡くなっても、日本では新聞の片隅で触れられる程度かもしれません。この少ない情報で、今の中東で何が起こっているのかつかむことは難しいです。今、中東では何が起こっているのか、現地の人々はどう考えているのか、日本人の漠然と感じる恐怖の源は何なのかをつかむためには、現地の言語を学ぶことが非常に効果的です。例えばアラビア語さえ読めれば、現在はネットを使うだけでも相当の情報を得られますから。

 言語を学ぶだけなら、日本にいながらでも十分できます。しかし、言葉は、それを使う人々の生きる環境・文化が違うからこそ異なり、それらをともに学ぶことも、言語をより効率的に深く学べる手段の一つだと思います。

 いよいよ明日から授業が始まります。世界中から集まっている留学生とともに、アラビア語のみならずいろいろ吸収してきます。1年後の留学が終わった後のことも考えながら、終わった時に充実していたと感じられるような留学生活を目指します。
またいつかご報告いたします。

国際教養学科 4年次生
阿比留 高広


関連リンク:
在クウェート日本国大使館 HP
http://www.kw.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000374.html
http://www.kw.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000147.html

JASSO 海外留学支援サイト クウェート政府奨学金
http://ryugaku.jasso.go.jp/scholarship/scholarship_foreign/kuwait/scholarship_kw/
  • 砂漠都市のさすらい
  • サービス・リーダーシップ研究会メンバー(下段左・阿比留高弘)

2017/09/07 00:00:00 サービス・リーダーシップ研究会 関西観光教育コンソーシアム最優秀賞受賞 / Service Leadership Workshop won the First Prize in the Tourism Competition

  • Categoryお知らせ
  • Posted by萬谷
サービス・リーダーシップ研究会 関西観光教育コンソーシアム主催「学生活動成果発表会」最優秀賞受賞
Members of Service Leadership Workshop won the first prize in the “Student Presentation Contest” of Kansai Tourism Education!

  2017年9月4日(月)神戸山手大学において開催された関西観光教育コンソーシアム主催「学生活動成果発表会」において、全国8大学約35名の参加学生の中から、京都外国語大学サービス・リーダーシップ研究会が最優秀賞を受賞しました。

今回、京都外国語大学サービス・リーダーシップ研究会より、会長の齋藤祐史(国際教養学科4年)、阿比留高広(国際教養学科4年)、谷美結(国際教養学科1年)の3名が代表として「京都に訪れるムスリムの食事分析とBeyond “Food Barrier”プロジェクト」の発表を行い、現在進行中の京都のイスラム教信者の食事のニーズに関する研究および企業連携で行っているプロジェクトに関する活動と成果を報告しました。

下記にサービス・リーダーシップ研究会会長、齋藤祐史からの参加報告を掲載致します。研究会は4月に発足したばかりですが、今後より活発な活動を展開する予定ですので、引き続き皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
             
国際教養学科 講師 萬谷和歌子
(サービス・リーダーシップ研究会 アドバイザー)


関西観光教育コンソーシアム主催「学生活動成果発表会」
<プレゼンテーション審査結果>
https://www.kanko-cons.com/gakuseihappyo2017-report/

【最優秀賞】
京都外国語大学
「京都に訪れるムスリムの食事分析とBeyond “Food Barrier”プロジェクト」


【優秀賞】
大阪商業大学
「大阪商業大学 宮城ゼミナール活動報告」

【特別賞】
和歌山大学
「日常生活を観光資源に~ 和歌山市加太地区を事例にしたフィールドワーク」

【奨励賞】
追手門学院大学、大阪観光大学、大阪成蹊短期大学、京都文教大学、神戸山手大学

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関西観光教育コンソーシアム主催「学生活動成果発表会」 結果報告(国際教養学科4年 齋藤祐史)

 2017年9月4日、関西観光教育コンソーシアム主催の「学生活動成果発表会」に参加しました。京都外国語大学代表として、サービス・リーダーシップ研究会からは訪日ムスリム研究チーム3名が参加し、最優秀賞を頂きましたのでここにご報告いたします。

 発表会のプレゼンテーションには全国8大学の代表者が参加しました。審査員は日本旅行業協会や近畿日本ツーリストなどの観光業界のプロ8名で構成されており、私たちは「京都に訪れるムスリムの食事分析とBeyond “Food Barrier”!プロジェクト」というテーマで発表を行いました。
 
 発表では主に、調査分析結果と結果に基づく具体的な改善点と施策提案(i)、京都の企業との連携プロジェクト発足と活動内容に関し、成果報告を行いました。これまで研究会で調査したデータをもとに、京都市の訪日ムスリム観光客が増加傾向にあるにも関わらず、訪日ムスリムに対する接遇環境が未整備である現状を示し、改善策として接遇環境(食事、礼拝施設)整備により、さらなるムスリム観光客の増加を見込むことが可能な点(ii)を指摘しました。また、食の問題に関しては、プレマ株式会社(本社:京都市)との共同プロジェクト「Beyond “Food Barrier”!プロジェクト」を立ち上げ、ムスリムのみならず、ヴィーガン、ベジタリアン、マクロビオティック、糖質制限、アレルギー対応に該当する幅広いお客様に対し、誰もが楽しく美味しく食べられる環境に関して整備を行う具体的な計画のプロセスと実施報告を説明しました。

 審査員の評価では、現在レストランや店舗等が訪日ムスリム観光客向けメニューに対し、大掛かりな「ハラール認証」が必要というイメージが強く、負担に感じられている現状に対して、イスラム教の背景から食材や調理方法に関する「ほんの少しの心がけや注意」によって、より簡単にムスリムへのおもてなしが実現できる具体例を示したことや、実際に接遇環境整備施策が企業連携プロジェクトとして進行中である点、また私の場合、クウェートへの国費留学の経験から、お世話になったムスリムの方へ恩返ししたい気持ちが強くあったこと、各メンバーの「ムスリムの方々が京都で不自由なく、より快適に過ごしてほしい」という強い意思を形にしている点を高く評価して頂きました。
 
 現在、共同でプロジェクトを行っているプレマ株式会社(本社:京都市)は主に健康食品やオーガニック商品を扱っており、その一環として、アレルギー等の食事制限の方々対象のジェラート店経営を行っています。研究会メンバーのハラールに関する知識と、プレマ株式会社の食事制限対応のノウハウや専門知識を掛け合わせ、相乗効果としての「フードバリアフリー環境整備」を目指してプロジェクトは進行中です。8月から始まったばかりの当該プロジェクトは、今後本格的な実行と効果測定を控えており、更なる深化を見据え、より観光客の方々に寄り添った「フードバリアフリー」を実現化してきます。

 この活動が「学生の単なる思いつきと自己満足」で終わることなく、実際に行動に移すことで、ムスリムやベジタリアン、アレルギー対応など食事制限のある方々への環境を整備し、訪日外国人観光客の方々に快適な旅を楽しんでいただくことはもちろんのこと、社会に対する持続可能なプロジェクトとして、今後も地域貢献と国際貢献を行っていく所存です。今後とも皆様のご指導、ご鞭撻、どうぞよろしくお願い申し上げます。

サービス・リーダーシップ研究会会長 齋藤祐史
(国際教養学科4年次生・2015-16年クウェート政府奨学生・旅行会社内定)



(i)詳細はサービス・リーダーシップ研究会の紹介記事参照。http://www.kufs.ac.jp/blog/department/global/detail/765

(ii)世界人口と比較したムスリム人口比率が25%程度であるのに対し、京都市内での観光客全体から見るムスリム観光客比率は多く見積もっても5%程度であるため、今後ムスリム向けのサービスの拡充、食事、礼拝施設の整備により、更に増加することが可能。

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<関連リンク>
京都外国語大学サービス・リーダーシップ研究会 設立の報告(国際教養学科 齋藤祐史)
http://www.kufs.ac.jp/blog/department/global/detail/765

関西観光教育コンソーシアムHP 「学生活動成果発表会」開催報告(2017/09/07)
https://www.kanko-cons.com/gakuseihappyo2017-report/

プレマ株式会社 HP
http://www.prema.co.jp/

  • 授賞式で最優秀賞の賞状を受け取るサービス・リーダーシップ研究会会長 齋藤祐史(右から二番目)
  • 発表を行う国際教養学科1年生の谷実結(右)
  • 今年度クウェート政府奨学生に選ばれ、国費留学を予定している国際教養学科4年 阿比留高広(左)

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