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京都外国語大学英米語学科 RSS

お知らせ

2022/05/30 14:00:00 英語のコンテストに挑戦してみませんか?

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大学生が日頃の学習の成果を披露する機会として、全国で様々なコンテストが開催されています。英米語学科・キャリア英語科では、出場の相談やコーチングの提供など、コンテストに挑戦する外大生のみなさんを応援しています。

そこで、年間を通してどのような英語のコンテストがあるのかを一覧にしたポスターを作成しました。4号館前の掲示板にも貼る予定です。

学科教員のサポートがあるコンテスト(ポスターのAを参照)は、英米語学科が主催する「日本文化英語プレゼンテーションコンテスト」(12月に開催予定)です。それ以外にも、全国で大学生や社会人を対象としたコンテストがたくさん行われています(ポスターのBを参照)。入賞者には賞金や賞品が授与されます。A以外のコンテストでも教員がサポートを提供できる場合がありますので、まずはご相談ください。

昨年度は、英米語学科の佐々木光さんが、「ホノルル市長杯全国英語弁論大会」の全国大会に出場 (ホノルル市長杯全国英語弁論大会は2021年度に終了)。英米語学科の下口大輝さん・小島政義さんペアが「日本文化英語プレゼンテーションコンテスト」に出場されました。どちらの様子も英米語学科YouTubeチャンネルで閲覧可能です。

コンテストは、人前で発表するだけでなく、リサーチをして原稿を仕上げ練習をする準備のプロセスも素晴らしい体験となります。ぜひ、この貴重な学びの機会に挑戦しましょう!

問い合わせ
英米語学科教員 近藤睦美(mu_kondo@kufs.ac.jp)
英米語学科教員 Felicity Greenland (f_greenl@kufs.ac.jp)

2022/04/15 12:00:00 4/12・13 新入生修学前オリエンテーション

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新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!

今年の英米語学科は1年生338人を迎え、4月12日と13日に分けて、修学前オリエンテーションが行われました。3年前のコロナ前は1日約200人が大教室1つに集まって、という形式でしたが、今年は三密を避けるため、4つの教室に分かれ、スタジオと教室をつなぐライブ配信形式で実施されました

まずは、吉田真美学科長のお話からスタート。3つのアドバイスについて話されました。

  1. 「失敗をしてください。」試行錯誤から学ぶチャンスです。
  2. 「 自分の中に羅針盤(方位磁石)を持ってください。」自分が進むべき方向を導いてくれる自分の羅針盤(価値観や考え方)を身につけてください。
  3. 「人とつながってください。協働してください。」語学力や多文化への適応力を武器に、様々な価値観やバックグラウンドを持つ人々とつながってください。

この後、新しく新入生用に作成した学科のウェブサイトに沿って、大学の説明が行われました。その中で、別の場所と結ぶ2つの中継がありました。一つは、NINJAの学生スタッフ「NINJA Cast」による説明。もう一つは、米テキサス州・サンアントニオに留学中の4年生が登場し、いかにも「アメリカらしい」留学生活について、写真を見せながら話してくれました。

もう一つの目玉は、英米語学科1年生全員を対象とした「新入生アンケート」。北海道から沖縄まで全国から集まる大学ならではの特徴や、半数以上が海外渡航経験がある、国際社会で活躍する目標を持っている、など外大生らしい様子が伺えました。

1. 出身の都道府県
大阪(25% 78人)、京都(13% 42人)、
兵庫(10% 32人)、滋賀(9% 28人)、
奈良(5% 16人)
5%以下は、
10人:和歌山、9人:福井・岡山、
8人:愛知・香川、7人:三重、5人:広島、
4人:石川・静岡・山口・高知・福岡、
3人:群馬・長野・岐阜・愛媛・長崎、
2人:茨城・栃木・埼玉・千葉・神奈川・島根・徳島・宮崎・沖縄、
1人:北海道・東京・新潟・富山・鳥取・熊本・大分・鹿児島・海外、
0人:青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・山梨・佐賀

2. 海外渡航経験
ない:45%、アメリカ:26% 、韓国:14%、
オーストラリア・ニュージーランド:12%
この他、意外なところでは、中東5人、アフリカ2人、南米6人

3. よく聞く音楽
J-POP:42%、洋楽(英語の音楽):26%、
K-POP:20%、聞かない:8人
この他、ジャズ、hip-hop、ボカロ、アニソンなど

4. 趣味
音楽(聞く方):27%、映画:15%、
音楽(歌う・演奏する方):9%、
スポーツ(する方):14%、ゲーム(10%)
その他、ダンス、アート(絵画・彫刻などの製作)、お寺めぐり、筋トレ、プラモデルなど

5. 1年次で履修する第二外国語
中国語:30%、韓国語:30%、スペイン語:20%、フランス語:15%、ドイツ語:5%など
*1日目に中国語を入れ忘れていたため、2日目のデータをもとにした推定の数字です

6. 卒業後の目標
一般企業(英語を使う仕事):27%、
一般企業(英語を使わない仕事):12%、
教員:12%、
10%以下では
CA:30人、グランドスタッフ:28人、
ホテル:24人、公務員:17人、
起業:11人、大学院に進学:5人
この他、女優、ジム経営、ファッションスタイリスト、サッカー選手、通訳士、翻訳家、
パイロット、航空管制官、アメリカで人権団体に就職など

7. 大学4年間で勉強以外にしようと思っていること(複数回答)
TOEIC 900点以上取得:39%、
英検1級取得:23%
サークル活動:39%、アルバイト:56%、
ボランティア;25% 、海外旅行:41%、
短期留学:34%、長期留学:35%、
自動車免許取得:33%、教員免許取得:21%
この他、起業、インスタでモデル活動、二級建築士免許取得など



  • オリエンテーションで説明に聞き入る新入生
  • NINJAから中継
  • PSCが新入生の歓迎のため、学科掲示板の飾り付けをしてくれました!

2022/01/26 09:50:00 多読プログラム表彰式 ー 今年度最高は約150万語(265冊)達成!

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1月19日(水)、今年度の多読優秀者の努力を表彰するために、オンライン表彰式を実施しました。受賞者は外国語学部、国際貢献学部、短期大学の学生54人。表彰式には30人以上が参加し、日頃の学習成果を称え祝福しました。

表彰式では松田武学長からの祝辞、外国語学部英米語学科長の吉田真美教授、国際貢献学部グローバル・スタディーズ学科長のアーロン・キャンベル准教授、同学部グローバル観光学科長のジェフ・バーグランド教授による挨拶に加え、Xreading社のポール・ゴールドバーグ氏からも祝辞がありました。

また、受賞者を代表して英米語学科1年生の五十嵐さくらさんが英語で受賞の挨拶を述べました。今年度(冬期休暇終了時点)のトップリーダーは、265冊、1,432,739 語を読破した英米語学科1年生でした。

本表彰式は本学の多読プログラムの促進を目標として立ち上げられた研究グループによって計画され、本学の助成を受けて実施されました。



A certificate award ceremony was held on Wednesday, January 19th, in recognition of the efforts made by excellent Extensive Reading learners of this academic year. Fifty-four students from the Faculty of Foreign Languages, Faculty of Global Engagement and Kyoto Junior College of Foreign Languages received awards this year. The ceremony was attended by more than 30 people including President Takeshi Matsuda, congratulating the students’ daily efforts and accomplishment.

The ceremony included greetings by Professor Mami Yoshida, Chair of the Faculty of Foreign Languages’ Department of British and American Studies, Associate Professor Aaron Campbell, Chair of the Faculty of Global Engagement’s Department of Global Studies, Professor Jeff Berglund, Chair of the Department of Global Tourism, in addition to a commencement address by Mr. Paul Goldberg, the founder of Xreading.

An acceptance speech on behalf of the students was presented by Sakura Igarashi, first-year student of Department of British and American Studies. The top reader was also a first-year student of Department of British and American Studies, who read 1,432,739 words, and 265 books.

The ceremony was organized by a research group established for the purpose of promoting KUFS’s Extensive Reading Program, and was supported and subsidized by KUFS.

  • 表彰式の様子
  • 受賞者に授与されたcertificate

2021/07/21 10:30:00 京都外大・日本文化プレゼンコンテスト 公式募集開始!

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本学で12月18日(土)に行われる「第15回森田杯・英文毎日杯「ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト」の公式募集が始まりました!

応募要領は本学ウェブサイトの専用ページから。4号館前の掲示板にポスターを掲示しています。こちらのQRコードからもアクセスできます。

応募期間は9月1日(水)から10月9日(土)まで。一次審査の合格者が、12月18日(土)の本選に出場できます。

応募には、英語要旨の作成、応募用原稿の音読練習など準備が必要です。本学からの応募希望者は、英米語学科・キャリア英語科がサポートしますので、できるだけ今学期中に以下の担当者に連絡して下さい。

当日のコンテストは一般公開される予定です。お楽しみに!


担当:
英米語学科教員 ラムスデン多夏子 t_ramsden@kufs.ac.jp
キャリア英語科教員 Mike Barr m_barr@kufs.ac.jp




  • 2019年度 本学からの出場者
  • 2019年度 本学からの出場者

2021/07/10 09:30:00 7/16・17 TOEIC IPテスト(1・2年生対象)

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英米語学科1~2年次生、短期大学1~2年次生を対象に TOEIC(IP)オンラインテストを実施します。対象学生は必ず受験してください。

<試験実施(受験可能)日時>
2021年7月16日(金) 0時00分 ~ 7月17日(土) 23時59分(注:試験実施(受験可能)日時までに受験が完了していること) 

<受験方法>
WebCampusからのお知らせ「7月実施TOEIC(IP)オンラインについて(対象学生のみ)」(教務部から配信済)と、添付資料「受験のしおり・受験の手順」を必ず確認してください。

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