2023/06/27 14:40:00 Community Engagement GUAM Program
コミュニティエンゲージメントプログラム(CEP)
CEC
国際貢献学部グローバル観光学科のCommunity Engagementの一つ、GUAMプログラムの準備授業(Community Engagement WorkshopⅡ)クラスに、グアム政府観光局の局長、日本オフィスの方々総勢7名ものゲストに来ていただきました!
グアムの「今」についてお話しいただき、グアムへの知識が深まりました。
実際、Community Engagement GUAM Programで、現地へ行くのは春休みと少し先ですが、今からどんなプログラムになるのか、どんな出会いがあるのか楽しみです!
グアムの「今」についてお話しいただき、グアムへの知識が深まりました。
実際、Community Engagement GUAM Programで、現地へ行くのは春休みと少し先ですが、今からどんなプログラムになるのか、どんな出会いがあるのか楽しみです!
2023/06/23 14:50:00 高岡プログラム 事前学習の(3回分)様子
コミュニティエンゲージメントプログラム(CEP)
CEC
グローバルスタディーズ学科の国内プログラムに、高岡伝統産業の現状と地域の取組を学び、課題への解決策を考察する高岡プログラムがあります。
夏休みに高岡で2週間滞在するまでに、Community Engagement WorkshopⅡの授業(宮口貴彰 准教授担当)で事前学習を行い、その歴史から生産過程等を学んでいきます。
今回は、高岡から複数の講師の方に来ていただいた事前学習の様子をご紹介します。
第1回目(6月16日)
伝統ある工芸漆器について、柴田治之様に講演をしていただきました。
漆が施された商品は、色つやも独特の輝きがあり、手にした時の質感はとても繊細です。どのように漆器が生産されるのか、仕組みからじっくりと学んでいきました。
第2回目(6月23日)
講演いただいた橘さんは、菅笠をかぶっての登場。
越中福岡の菅笠について少しでも理解を深めてほしいと菅笠の原料を持参いただきました。
学生たちは、手にとってその形や質感を楽しんでいました。
第3回目(6月30日)
高岡銅器振興協会理事長の竹中様に講演をしていただきました。
時代にあった製品をつくりつづけてきた銅製品
戦後物資不足から鍋、釜を始めとして火鉢など日用品が飛ぶように売れた時期から、花器、香炉、置物、文具など趣味性の高い工芸品の需要が拡大し、高度経済成長期には国内シェア95%にも達していました。が今では、生活様式や嗜好の変化もあり、海外製品との競合により苦戦を強いられる現状を学生たちは熱心に学んでいました。
いよいよ来月には、高岡へ出向いて地域の中で何を発見できるのでしょうか。新たな視点の報告を楽しみにしています。
夏休みに高岡で2週間滞在するまでに、Community Engagement WorkshopⅡの授業(宮口貴彰 准教授担当)で事前学習を行い、その歴史から生産過程等を学んでいきます。
今回は、高岡から複数の講師の方に来ていただいた事前学習の様子をご紹介します。
第1回目(6月16日)
伝統ある工芸漆器について、柴田治之様に講演をしていただきました。
漆が施された商品は、色つやも独特の輝きがあり、手にした時の質感はとても繊細です。どのように漆器が生産されるのか、仕組みからじっくりと学んでいきました。
第2回目(6月23日)
講演いただいた橘さんは、菅笠をかぶっての登場。
越中福岡の菅笠について少しでも理解を深めてほしいと菅笠の原料を持参いただきました。
学生たちは、手にとってその形や質感を楽しんでいました。
第3回目(6月30日)
高岡銅器振興協会理事長の竹中様に講演をしていただきました。
時代にあった製品をつくりつづけてきた銅製品
戦後物資不足から鍋、釜を始めとして火鉢など日用品が飛ぶように売れた時期から、花器、香炉、置物、文具など趣味性の高い工芸品の需要が拡大し、高度経済成長期には国内シェア95%にも達していました。が今では、生活様式や嗜好の変化もあり、海外製品との競合により苦戦を強いられる現状を学生たちは熱心に学んでいました。
いよいよ来月には、高岡へ出向いて地域の中で何を発見できるのでしょうか。新たな視点の報告を楽しみにしています。
-
第1回目 伝統工芸漆器協同組合 柴田 治之 理事長
-
第2回目 越中福岡の菅笠振興会 橘美和子 様
-
第3回目 伝統工芸高岡銅器振興協同組合 竹中 伸行 理事長
2023/06/20 14:20:00 渋湯田中プロジェクト 受入れ先旅館との顔合わせ
コミュニティエンゲージメントプログラム(CEP)
CEC
グローバル観光学科は、前回の城崎温泉ともう一つ、海外からの訪日客が多い渋湯田中でもこの夏4週間にわたり、5件の旅館に分散してインターンシップを行います。
Community Engagement WorkshopⅡの授業(原 一樹 教授/李 冠宏 講師担当)では、湯田中温泉での受け入れをとりまとめしていただいている株式会社ヤドロクの石坂様の講義がありました。
その後は、受け入れ旅館の代表者4名と、インターンシップに参加する学生が直接会って夏に向けての準備を進めていきました。
突然ですが「Snow Monkey」ってご存じですか?
雪景色の中、人間同様にお湯につかるおさるさんのことです。(写真1枚目)
この光景を見るために世界中から旅行客が訪れるのが渋湯田中。
日本では当たり前の光景が、海外の人からは全く別のものに見えていることに気づくことでそこから新たな発見があるのではないでしょうか。
学生の皆さんは様々な地域社会に直接はいって、そこで新たな観光や集客ビジネスなどについて考えそして提案をするプログラムの準備を進めていっています。
様々な取り組みを行う中で、大学生活をより充実させることできるといいですね。
次回の記事でもプロジェクトのご紹介をさせていただきます。
Community Engagement WorkshopⅡの授業(原 一樹 教授/李 冠宏 講師担当)では、湯田中温泉での受け入れをとりまとめしていただいている株式会社ヤドロクの石坂様の講義がありました。
その後は、受け入れ旅館の代表者4名と、インターンシップに参加する学生が直接会って夏に向けての準備を進めていきました。
突然ですが「Snow Monkey」ってご存じですか?
雪景色の中、人間同様にお湯につかるおさるさんのことです。(写真1枚目)
この光景を見るために世界中から旅行客が訪れるのが渋湯田中。
日本では当たり前の光景が、海外の人からは全く別のものに見えていることに気づくことでそこから新たな発見があるのではないでしょうか。
学生の皆さんは様々な地域社会に直接はいって、そこで新たな観光や集客ビジネスなどについて考えそして提案をするプログラムの準備を進めていっています。
様々な取り組みを行う中で、大学生活をより充実させることできるといいですね。
次回の記事でもプロジェクトのご紹介をさせていただきます。
2023/06/13 16:00:00 城崎温泉 西村屋社長をお迎えして
コミュニティエンゲージメントプログラム(CEP)
CEC
グローバル観光学科では、国内のCommunity Engagement Programとして「城崎温泉」での活動があります。
今日は、その城崎温泉西村屋の西村社長をお迎えしてCommunity Engagement WorkshopⅡの授業(原 一樹 教授/李 冠宏 講師担当)で事前学習を開催しました。
外国からの観光客が多い城崎温泉。
そのおもてなしの現場で実習をしながら、観光や経営についても学びを深めていくために必要な事前学習でもあるため、学生たちは熱心に聞き入っていました。
今月は、国内プログラムでのゲスト講師が続々と大学へ来ていただけます。
次の記事でもご紹介させていただきます。
今日は、その城崎温泉西村屋の西村社長をお迎えしてCommunity Engagement WorkshopⅡの授業(原 一樹 教授/李 冠宏 講師担当)で事前学習を開催しました。
外国からの観光客が多い城崎温泉。
そのおもてなしの現場で実習をしながら、観光や経営についても学びを深めていくために必要な事前学習でもあるため、学生たちは熱心に聞き入っていました。
今月は、国内プログラムでのゲスト講師が続々と大学へ来ていただけます。
次の記事でもご紹介させていただきます。
2023/06/12 17:00:00 海外のCommunity Engagement Program準備スタート!
コミュニティエンゲージメントプログラム(CEP)
CEC
2023年度は本格的に海外のCommunity Engagement Programを再起動します。
まずは夏休みにグローバルスタディーズ学科のタイ、アメリカ、イギリスでのプログラムを実施します。
先日、参加者を対象に第1回出発前オリエンテーションを実施しました。
事前オリエンテーションや現地出発/日本帰国の日程、海外旅行保険、参加費等について説明をしました。
それぞれのプログラムが参加者のみなさんにとってよいCommunity Engagementになりますように。
CECも応援しています。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
まずは夏休みにグローバルスタディーズ学科のタイ、アメリカ、イギリスでのプログラムを実施します。
先日、参加者を対象に第1回出発前オリエンテーションを実施しました。
事前オリエンテーションや現地出発/日本帰国の日程、海外旅行保険、参加費等について説明をしました。
それぞれのプログラムが参加者のみなさんにとってよいCommunity Engagementになりますように。
CECも応援しています。
それではまた次の記事でお会いしましょう。