![]() ドイツ語学科の教員構成は以下のようになっています。 専任教員は11名(日本人9名,ドイツ人2名)で非常勤講師12名(日本人5名, ドイツ人7名)です。それぞれユニークな特徴がそれぞれの授業に反映されています。 本学は外国語大学という性格上, 授業の焦点は比較的絞りやすく, 入学当初はドイツ語の基礎が徹底的に教授されます。また最初の段階からネイテイブによる授業の多いのも大きな特徴です。大学4年間のうちに一定レベルのドイツ語能力を身に付けてもらおうというのですから, 最初の一年間が非常に重要であることは言をまちません。 それで以後の道筋が決まってしまうというのも, あながち冗談ではありません。一通りの基礎知識を身に付けて2年生になったら, その後の自分の興味・関心に応じていくつかの選択できるコースが用意されております。言語の能力(読み, 書き, 聞き, 話す)を段階的に高めていくとともに, 自分の研究してみたい分野に合わせて必要な科目が選択できるように配慮されてあります。 語学, 文学, 文化, 地域研究, 資格取得と, それぞれ専門の教員が手ほどきをしつつ, 皆さんの研究・調査の指導をしてくれます。 3年生になったらプロ・ゼミナールという科目も始まります。自分の興味ある分野を専門的に研究してみるいい機会です。 4年生になるとプロ・ゼミナールでなされたことを更に発展させてまとまった論文に仕上げるゼミナールの授業も待っています。これは大学4年間の集大成とも言うべきものです。但し, それをするかしないかは皆さん次第です。雑事にとらわれずに思い切り自分の興味を抱いている分野に没頭できるのは, 大学4年間のこの機会にしかありません。是非自ら進んでチャレンジしてみて下さい。 |
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イツ語学科では, 毎年行われるドイツ語検定試験も奨励しています。秋は本学を会場にして試験が実施されますので, 非常に多くの学生が受験します。この試験は英検と同様のもので, 受験者のドイツ語能力を証明するものであり, 就職やその他の機会に重要な判断材料ともなるものです。大学在学中に2級を取得できれば, 文句なしにどこでも通用するドイツ語能力の持ち主であることを証明するものとなるはずです。これも皆さんがドイツ語を学ぶ上でひとつの大きな励みになるものです。 また毎年12月にドイツ語弁論大会(西日本学生ドイツ語弁論大会)が本学主宰で実施されます。この大会には西日本といわず, 広く日本全国より学生が参加してくれます。優勝者にはドイツまでの航空券が送られ, また数多くの賞品が用意されておりますし, ドイツ語を学ぶ他大学の多くの学生と知り合うこともできます。この大会の参加を目指すことも, 皆さんのドイツ語能力を試すいい機会だと思います。 ドイツ語学科の学生数は全部合わせても270名前後です。和気藹々とした雰囲気でありながら, 日本の外国語教育の先鞭をつけた外国語という矜持を常に保っております。様々な分野に於いてドイツは先進的な業績を提示し, 学生に大きな興味と関心を提供しております。皆さんも是非本学のドイツ語学科で, 実践的なドイツ語能力を身に付けられるとともに, 偉大な先人の足跡を辿る道に分け入ってみましょう。われわれ教員はそのような皆さんを待っております。言葉の林の中に,学問の世界に誘ってあげたいと思います。 |
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